music mania ちばちゃん

5月25日(土)は21時からは「第904回」の放送! 5月28日(火)の18時からは「第902回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第887回ON AIRリスト(①2024年1月27日放送 ②2024年2月13日放送)

 さて、月曜日から期末面談が始まりました。昨日までにほぼ半数の30名が終了。期首、期末と年2回、“職員の日頃のグチなど”を聞く場となります(笑)。本来の目的は期首に設定した目標の「達成度」を評価するための面談なのですが、個人的にはそれよりも「普段思っていること」「悩み」「グチ」などを聞くのをメインと思っております。ま、それを聞いても必ずしも問題が解決する訳ではないのですが、“職員のガス抜きの場”と考えております(笑)。「話を聞いてもらえた!」と思ってもらえると少しはスッキリするのかなと。残り一週間、期限のある仕事もありますが、何とか頑張ろうと思います。

 今日は早朝の雪かきは無かったのですが、朝から痛風の薬を頂くための「定期通院」。帰宅して「町内会の定期総会議案作成」、その後、班長に配布、という感じであっという間に午前中が終了。コロナの影響や高齢化などもあり、ウチの町内会は役員会、総会などはすべて「書面による会議」となっております。以前は「総会は新年会を兼ねて」という形でしたが、正直、書面会議のほうが楽ですね。ただ、今回は例年より一週間程遅れてしまったのが反省点であります。やっぱ、仕事と町内会業務の両立は大変ですな。

 ということで、

第887回放送の(’24年1月27日・’24年2月13日)ON AIRリスト

HM/HR GUIDE for BIGINNERS

1. DEF LEPPARD / FOOLIN' ('83年発表 3rd「PYROMANIA」)
2. HEAVENS GATE / TOUCH THE LIGHT ('89発表 Mini「OPEN THE GATE AND WATCH!」)

★ VISUAL ROCK LEGENDS

3. BY-SEXUAL / HYSTERIC ('91年発表 Major 7th SINGLE)

★ BAND BOOM MEUSEUM

4. GYMNOPEDIA / ラ・ステラ ('90年発表 3rd「GYPSY EYES」)

★ MINI SPECIAL of THIS WEEK

5. BUCK-TICK / 神風 ('93年発表 7th「darker than darkness -style 93-」)
6. BUCK-TICK / D・T・D ('91年発表 7th「darker than darkness -style 93-」)

★ MY FAVORITE SONG

7. EARTH / History of us ('01年発表 1st「Bright Tomorrow」)

★ JAPANESE HARD & HEAVY

8. DOOM / THE STUPID MAN ('91年発表 4th「HUMAN NOISE」)

 今回の目玉は、BUCK-TICKのD・T・D。このセンスが最高ですね。

1. DEF LEPPARD / FOOLIN'

 DEF LEPPARDは英国シェフィールド出身のバンドであります。79年に自主製作で発表したEPが評判になり、また、NWOBHMムーブメントの追い風もあり、メジャーのフォノグラムとの契約を果たし、80年に1stを発表します。この作品、当初から“アメリカ市場を意識した”アメリカンHR的な音作りでありまして、その狙いが当たったということもあり全米チャート51位という好成績を収めます。翌81年、プロデューサーにマット・ラングを迎え2ndを発表し、これが全米チャート38位となり実質的なブレイク作となります。その2年後の83年に発表されたのがこの3rd。本日お送りした「FOOLIN'」を始め、「Rock Of Ages」「Photograph」と全米シングルチャートトップ40にランクインした3曲が収録されていて、最終的に900万枚を超えるビッグセールスを記録した作品となりました。チャート最高位は2位でしたが、それは同時期にマイケル・ジャクソンの「スリラー」が1位だったためであります。彼等の代表作の一つであります。
 

2. HEAVENS GATE / TOUCH THE LIGHT

 HEAVENS GATEはドイツ出身のメロディックスピードメタルバンドであります。89年発表の1stが日本の輸入盤市場で高評価を得ます。1stではHELLOWEENの影響より、JUDAS PRIESTなどの所謂“正統派ブリティッシュHM”の影響が強い音楽性でした。本日聴いてもらった楽曲が収録されている作品は1stと2ndの間に発表されたミニアルバムなのですが、この作品からはギタリスト、サシャ・ピートの影響が出始めてHELLOWEEN系の“メロディックスピードメタル”という音楽性になりました。この作品で大きな成長を遂げた、と言えます。結果的に次作の2ndで日本デビューを果たすことになります。当然、私はリアルタイムでは聴いていなかったのですが、日本で“ジャーマンメタル”というジャンルが人気になったのはこの時期からだったと思います。ところで「自分のメロスピ初体験は何だったのかな?」と振り返ると、僕の場合は「X」になります。欧州のメロスピを本格的に聴き始めるのはその数年後になりました。
 

3. BY-SEXUAL / HYSTERIC

 BY-SEXUALは88年に大阪で結成されたバンドであります。インディーズでの活動期間が短く、あっという間にメジャーデビューを果たしたこともあって、僕が彼等を知ったのはメジャーデビューSGの広告でありました。そのカラフルなヘアーを逆立たせていたルックスにやられて、即買いでしたね(笑)。そのルックスから“かなり過激な音”を期待したのですが、流れてきたのはこのような“かなりポップな楽曲”でありました。ま、今振り返るとレーベルが「ポニーキャニオン」という時点でこのような音は予想できたのかなと。ただ、聴きやすさもあったのか一般層からの支持もあり、1stはチャート最高位6位という結果を残します。3rdまではセールスも好調だった記憶があります。ただ、このような“パンク系”のヴィジュアルバンドは勢いが長続きしなかったような気がします。本格的なV系ブームが来る前の95年初頭に活動を停止してしまいます。ちなみに業界ではよく「演奏力のないバンド」として名前が挙げられていましたね。
 

4. GYMNOPEDIA / ラ・ステラ

 このGYMNOPEDIA、一部では「BLANKEY JET CITYと並ぶロックンロールトリオ」と呼ばれています。「え? 全然知らない」という方がほとんどでしょうね。彼等は85年に東京で結成され、自主製作ソノシートの発表やオムニバスアルバムへの参加、2枚の12インチSGの発表を経て89年にキャプテンレコードより1stを発表します。僕が彼等の音源を初めて購入したのもこの時期であります。当時、高3だった僕は“ビートパンク大好きっ子”でありましたので、彼等の音もすぐ気に入りましたね。当時は「ライブで200人以上の動員があればメジャーデビューできる」と言われていた時代でしたが、彼等はその条件は軽くクリアしておりました。ブランキーは「イカ天」に出場して知名度を上げ、メジャー進出、そしてトップバンドへと上り詰めるのですが、「もし、ブランキーではなく、彼等がイカ天にでていれば…」と今でも思うことがあります。そう考えると、やっぱ、当時のテレビの影響力って凄かったのかなと思いますね。
 

5. BUCK-TICK / 神風
6. BUCK-TICK / D・T・D

 BUCK-TICKオリジナルアルバム特集、7週目、92年にベスト選曲のセルフカバーアルバムを発表した彼等。前作から2年振りとなるオリジナルアルバムがこの作品であります。直訳すると「闇より暗い」という意味ですが、ギタリストの今井さんが「暗闇の向こう側」という意味合いを込めて命名したそうです。タイトルどおり“非常に暗い”作品であります。前作で音楽性の幅を広げた彼等が徹底して“ダークでヘヴィな音”を奏でている作品ですね。初期の頃に見られた“ポップさ”はまったくありません。ただ、個人的にはこういう音は「凄く好き」ですね(笑)。2曲目の「D・T・D」はタイトル曲なのですが、アルバムではシークレットトラック的な扱いになっていて、93曲目に収録されておりました。11曲目からしばらく無音のトラックが続き、若干ノイズのトラックが現れて、この曲が始まる、という作りでした。かなり宗教色の強い曲調なのですが、個人的にはこのアルバムで一番好きな楽曲です。この曲を書いた今井さん、やっぱ凄いね。
 

7. EARTH / History of us

 皆さん、このグループ覚えていますか? このEARTHは「九州・沖縄 スターライトオーディション」で選ばれた3人で結成されたダンス・ボーカルグループであります。00年にデビューしますが、この時点でのメンバーの年齢は12歳、13歳であります(笑)。中学生でこのボーカルは凄いですね。SPEEDのデビュー以来、「小学生や中学生でも、凄い子がいるんだなあ」と思いましたね。この楽曲は彼女達の“最初で最後の”アルバムでオープニングを飾る楽曲であります。何も情報が無い状態で聴かされると、中学生が歌っている、と言っても信用されないでしょうね。それぐらいの歌唱力を誇る3人であります。アルバムでは葉山拓亮さんとT2yaさんがほぼ半数づつ楽曲を手掛けております。楽曲良し、歌唱力良し、のグループでしたが、結果的にメンバー間の仲が良くなくて解散したと言われております。非常に期待していたグループだったので残念でしたね。
 

8. DOOM / THE STUPID MAN

 DOOMは85年に結成された“ロックバンド”であります。あえて“ロックバンド”と紹介したのは、その音楽性がプログレ、ハードコア、ブルース、ジャズなど様々なジャンルの影響から作り出されたもので「コレ!」というジャンル分けが非常に難しいからであります。強いて言うならば“スラッシュメタル”が一番近いかなと。インディーズ期からメジャーデビューまでは“テクニカルなスラッシュ”、メジャー初期は“アヴァンギャルド風なスラッシュ”、それ以降はハードロック色が強くなり、この4thの時期はインダストリアル的なアプローチが強くなった時期、という感じですかね。僕が札幌に住んでいた学生時代に行きつけのインディーズ専門店で彼等のアルバムについて「このバンド、どんな音ですか?」と尋ねてみたところ「スラッシュだよ! カッコイイよ!」と答えてくれたのですが、スラッシュメタルを聴いた事も無かった当時の僕は購入にまで至りませんでした。07年の再発時に揃えたのですが、「こりゃ、すげーや!」とその演奏に驚きましたね。
 
 次回は「GARY MOORE」が登場します!

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