music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第11回 ON AIRリスト(①2006年11月11日放送 ②2007年2月25日放送)

第11回放送が「11月11日」の放送ということに、今、気付きました。偶然ですねー。今回は前回放送と同時に収録した2本目。収録時と放送時のズレがあるため、時事ネタなどはなるべく避けてトークしております。(そうじゃないところもあり)前回、ブログに書いたとおり22日の職場の「労働組合定期大会」の為に最近は“定期大会議案”というものを作成しております。(いわゆる“総括”っていうヤツです)僕自身、ブログ作成で“作文力”がついたかなとも思っていましたが、全然そんなこともなく、悪戦苦闘しております。というわけで、「作文づけ」の毎日であります。

ということで、

第11回放送の('06年11月11日・'07年2月25日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. ANGRA / NOVA ERA ('01年発表 4th「REBIRTH」)
 2. AC/DC / SHOOT TO THRILL ('80年発表 7th「BACK IN BLACK」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. PENICILLIN / ロマンス ('98年発表 6th SINGLE)
★ BACK TO THE ‘80s BAND BOOM
 4. KENZI & TRIPS / BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY ('89年発表SINGLE)
★ 懐かしの一発屋
 5. 五十嵐浩晃 / ペガサスの朝 (S55年発表)
 6. 岸田智史/ きみの朝 (S54年発表)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 八神純子 / Mr.ブルー ~私の地球~ ('80年発表 10th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
 8. aphasia / Afterglow ('99年発表 1st「MIRAGE ON THE ICE」)

 今回の目玉はペニシリンの“ロマンス”! 当時、リスナーに衝(笑)撃を与えた歌唱方に注目!

1. ANGRA / NOVA ERA
 このコーナーは「欧州バンド」「米国バンド」と週替わりで紹介してきました。今回は「その他の地域」ということで、まずブラジルのアングラ。こういう典型的な「疾走メタルナンバー」は第5回放送のストラトヴァリウス以来かな? ボーカルがアンドレ・マトスからエドゥ・ファラスキに変わって初のアルバムからの1曲。ファンの心配をよそに素晴らしい歌唱力を披露しています。アングラは来年2月10日にZEPP SAPPOROでのライブが決定しました!(今のところ夫婦で観に行く予定です)そんな理由でアングラをチョイスしたかというと、そんな訳ではなく、たまたまです。(放送収録時にその事実は知りませんでした)
 
2. AC/DC / SHOOT TO THRILL
 さて、「その他の地域」からもう1バンド。「オーストラリアの英雄」AC/DC! ここ日本ではそれ程のセールス実績をあげていないバンドですが、欧米ではビッグネームのバンドであります。この曲が収録されているアルバム「BACK IN BLACK」は全世界で1,500万枚のセールスをあげております。デビューから31年、「素晴らしきワンパターン」とも言われる“AC/DC流ロックンロール”。こういうのもなかなかいいでしょ。そろそろ、ニューアルバム聴きたいなー。(←最近は5年に1枚のペース)
 
3. PENICILLIN / ロマンス
 そこそこ知名度のある“ヴィジュアル系”では「最後」の大物(?)、ペニシリン。この曲はアニメセクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさんのテーマ曲として65万枚の大ヒット。カラオケでボーカルHAKUEIの「極端な歌い方」をマネして歌うサラリーマンも多かったのでは? 意外と思われるかも知れませんが、まだ活動中でアルバムもコンスタントに発表しています。最近は「骨太なロックバンド」として「普通にカッコイイ」ことをやっています。(だけど、過小評価されてるなー)結成して12年。ブームを経て現在も生き残っているのにはそれなりの訳があるのです。

4. KENZI & TRIPS / BRAVO JOHNNYは今夜もHAPPY
 さて、「ビートパンク」といえば一般的にはTHE BLUE HEARTSJUN SKY WALKER(S)なんていうバンドを思い浮かべることでしょう。しかし、“元祖”はこのKENZI! ご存じ(?)のように道産子です。メロディーセンス良し、歌詞もユーモラス、なのにセールス的には後続の「ブルハ」「ジュンスカ」には及びませんでした。原因はたぶん、聴いて判るとおり「特徴的すぎるボーカルスタイル」。(確かに、この声が苦手という人も多かった気がします)

5. 五十嵐浩晃 / ペガサスの朝
6. 岸田智史/ きみの朝
今回のテーマは「朝」ということで2曲! まず、「ペガサスの朝」。この曲を歌っている五十嵐浩晃も道産子です。さわやかで、いい曲ですねー! まあ、そのくらいしか感想がないんですけど。
続いて、「きみの朝」。この岸田智史という方の曲は声質からなのか、なぜか「誠実」さが伝わってきます。この方が主演の「1年B組 新八先生」(←3年B組 金八先生の後番組)知っている人、いますか? 僕はそのドラマの主題歌「重いつばさ」という曲が小学生当時、大好きだったなー。(←当然、レコード買いました)

7. 八神純子 / Mr.ブルー ~私の地球~
 ひと昔前の「シンガーソングライター」を紹介したいと思いましてチョイスしたのがこの曲。八神純子の有名曲は「みずいろの雨」「パープルタウン」が知られていますが、あえてこの曲を。なぜかって? 実家にレコードがあったから。という、単純な理由もありますが(笑)歌詞がイイですねー。

8. aphasia / Afterglow
 以前に“女性ボーカル”がいる陰陽座を紹介しましたが、今週は“女性だけのハードロックバンド'''、アフェイジアを紹介。いつのまにか「幻」になってしまった、1stアルバム(←当然、オークションで購入)からチョイスしてみました。ジャンルでいうと、「メロディアスハード」に分類されると思いますが、こういう曲ならば、一般の人にも受け入れられるのではないでしょうか。彼女たちはアルバムを5枚発表していまして、もう中堅バンドです。ブレイクしないかなー。

来週は今までありそうでなかった(特番のハイパーを除く)、“女性ボーカル特集”。各コーナーはそのままに、女性ボーカルのみの構成でお送りします!

以上!