music mania ちばちゃん

8月13日(土)は23時より「第815回」の放送、8月14日(日)の14時からは「第811回」の再放送! おかげさまで15周年を迎えました。書き込みヨロシク!

第382回ON AIRリスト(①2014年2月1日放送 ②2014年5月11日放送)

 さて、先週のGASTUNKの項でも少し書きましたが、僕の中では「昔は好みではなかったが、時間が経って聴き直すと意外に良かった」というアーティストが結構多くあります。私の所有しているものでは前段のGASTUNKBLANKEY JET CITY、KENZI、AIONなどがそれに当たります。就職してからいろいろなモノを聴き漁っていたこともありますが、一番の影響はやっぱり「ヘヴィメタル」との出会いでしょうね。この「振り幅の広い音楽」は僕の“耳”に“音楽の楽しさを”を教えてくれたと確信しています。

 今日から2月です。この雪とは残り2ヶ月ぐらいのお付き合いです。まだ結構あるな(笑)。これから新年度まではあっという間に時間が過ぎそうです。「そろそろ違う環境で仕事をしたいな」なんて異動を期待してしまう今日この頃です。

 今週、通勤の車中で聴いた作品は、C-C-Bのベスト盤(笑)「C-C-B SUPER BEST」。全シングル曲を網羅したアルバムです。ポップでとても心がなごみますね。ただ、意外に全盛期は2年程と短かったのだと改めて気付きました。

 ということで、

第382回放送の('14年2月1日・'14年5月11日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. IN FLAMES / THE MIRROR'S TRUTH ('08年発表 9th「A SENSE OF PURPOSE」)
 2. DREAM THEATER / THE ENEMY INSIDE ('13年発表 12th「DREAM THEATER」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. NoGoD / THE POWER ('13年発表6th SINGLE)
★ BAND BOOM MEUSEUM
 4. KENZI / LEOSTAR 8 ('84年発表 1st SINGLE)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. 矢井田 瞳 / B'coz I Love You ('00年発表 2nd SINGLE)
 6. 矢井田 瞳 / Over The Distance ('01年発表 5th SINGLE「Look Back Again」C/W)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 山崎あおい / Paradox ('12年発表1st「ツナガル」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. CONCERTO MOON / UNSTILL NIGHT ('02年発表 SELF COVER「DESTRUCTION AND CREATION」)

 今回の“目玉”は、 NoGoD THE POWER 。僕みたいなオッサンはこういう曲調に弱いです(笑)。

1. IN FLAMES / THE MIRROR'S TRUTH
 ここ数作の彼等の作品を「もはやメロデスではない」と言う人がいるのは事実です。確かに僕も「1st~3rdの音とは違うよな」と思っています。ただ、私は彼等の様な優れたバンドが「一介の北欧のメロデスバンド」で終わってしまうのでは勿体なく、世界進出に伴ってこのような「エクストリームメタル」の様な音楽性に変化した事は“成長”と捉えています。やっぱり、他のエクストリーム勢とは違うレベルに君臨するバンドですよ。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050142.jpg

 
2. DREAM THEATER / THE ENEMY INSIDE
 中心人物、ドラムスのマイク・ポートノイが脱退してから2作目の作品で、満を持してセルフタイトルの作品を発表した彼等。レビューでは評価が分かれていましたが、個人的には良い作品だと思いました。ただ一つ注文を付けるなら“セルフタイトル”の作品にしてはパンチが足りないかなと。ここ数作に感じられた「ダークさ」が無くなった事も私には好印象でした。なんだかんだ言われても、この位レベルの高い作品は彼等にしか作れないでしょうね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050435.jpg

 
3. NoGoD / THE POWER
 彼等は昨年、メタルとハードロックをコンセプトにしたシングルを連続で発表しました。この楽曲は後者の「ハードロック」をコンセプトにした楽曲です。メンバーのインタビューを読むと、サウンドで意識したのはFIREHOUSEだそうです。なるほどね、という出来ですね。個人的にはサビのクワイアなどに「80年代後半のハードロック」が感じられてニヤリとしました。僕みたいなオッサンはこういうのに弱いんですよ。このバンドにはV系とメタルの垣根を超える力があると思っているので、もっと評価されてもいいのではと思います。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050827.jpg

 
4. KENZI / LEOSTAR 8
 前段の紹介のとおり、この楽曲は「KENZI & THE TRIPS」になる前の楽曲です。“ビートパンクの元祖”と言われるKENZIのデビュー曲です。僕が彼の楽曲を初めて聴いたのは中3の時だったかな。KENZIが大好きな友人の家で聴かせてもらったのですが、正直、彼の“声”が生理的にまったく受け入れられなかったです(笑)。「コイツ、真面目に歌ってんの?」と思いました。それから数年後に、AUTO-MODのジュネさんの歌声を経験してからKENZIの楽曲を聴いたところ、普通に聴けちゃいました。ジュネさんの声は「万病に効く薬」だと思いましたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050739.jpg

 
5. 矢井田 瞳 / B'coz I Love You
6. 矢井田 瞳 / Over The Distance
 我が家は夫婦揃って彼女のファンであります。僕が初めて彼女の事を知ったのは雑誌の記事だったかな。「大学入学後にギターと曲づくりを始めて、2年でメジャーデビュー」という経歴に興味が湧きました。という訳で購入したのが1曲目の「B'coz I Love You」。この曲はメジャーデビュー曲だったのですが、「すげー、2年でここまで出来ちゃうの」というのが感想。この時、僕が19歳だったら、間違いなく曲づくりを始めていたと思います(笑)。「B'coz I Love You」については曲のテイストをあえて“椎名林檎風”にしたそうです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045243.jpg

 
7. 山崎あおい / Paradox
 彼女は札幌出身の女子大生シンガーソングライターです。レビューなどにもあったのですが、見慣れた日常や、誰もが経験したことのあるようなティーンの心象風景を歌った作品が多く、同年代の人には共感でき、またかつてその道を通ってきた大人が聴いても、青春時代を思い出し追体験できるような歌詞が魅力、とあったのですが正にその通り。僕みたいな「高校時代が楽しくて仕方がなかった」40過ぎたオッサンでも当時を思い出して共感できますね。ちなみに彼女のブログはなかなか面白いので気になる方はチェック。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg

 
8. CONCERTO MOON / UNSTILL NIGHT
 この作品は初代ボーカルの尾崎さんが脱退し、2代目ボーカルの井上さんが加入した時に制作された「新ボーカルお披露目かつセルフカバーベスト」と言えるアルバム。この曲はその1曲目。個人的には初代の尾崎さんのハイトーンがこのバンドの音楽性に合っていると思っていたので最初に井上さんの“野太い声”を聴いたときは「マジかよ?」と思っちゃいました。ま、作品を重ねるごとに違和感は無くなりましたけどね。これ以降、ギタリストの島さんはこういうタイプのボーカルとしか組まなくなりましたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044107.jpg


来週はLUNA SEAが登場します!

以上!