music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第610回ON AIRリスト(①2018年6月30日放送 ②2018年9月30日)

 本日は第5土曜ということで「music mania hyper」をお送りします。放送開始は22時!

 さて、今週の火曜日、市内で福山雅治主演「三度目の殺人」の上映会があったので参加してきました。この映画、増毛町留萌市でロケが行われた映画です。実は私、異動前の職場でこのロケに「少しだけ」関わっていました(笑)。そんな事もあって、「ロケシーンがどのように使用されているか」というのが気になり上映会に参加した訳であります。実際に使用されたシーンは5分も無かったような・・・。そのシーンの撮影に数日を費やしていました。映画っを撮るって大変なんだな、とつくづく思い知らされました。

 明日は早朝出発で日ハム戦の観戦に行ってきます(←今シーズン8戦目)。先発投手がちょっと不安・・・。

 ということで、

第610回放送第1部の(’18年6月30日・’18年9月30日)ON AIRリスト

中森明菜SINGLE HISTORY!Vol.2」
 1. 中森明菜 / DESIRE -情熱- ('86年発表 14th SINGLE)
 
2. 中森明菜 / ジプシー・クイーン ('86年発表 15th SINGLE)
 
3. 中森明菜 / Fin ('86年発表 16th SINGLE)
 
4. 中森明菜 / TANGO NOIR ('87年発表 17th SINGLE)
 
5. 中森明菜 / BLONDE ('87年発表 18th SINGLE)
 
6. 中森明菜 / 難破船 ('87年発表 19th SINGLE)
 
7. 中森明菜 / AL-MAUJ ('88年発表 20th SINGLE)
 
8. 中森明菜 / TATTOO ('88年発表 21st SINGLE)
 
9. 中森明菜 / I MISSED "THE SHOCK" ('88年発表 22nd SINGLE)
 
10. 中森明菜 / LIAR ('89年発表 23rd SINGLE)
 
11. 中森明菜 / Dear Friend ('90年発表 24th SINGLE)
 
12. 中森明菜 / 水に挿した花 ('90年発表 25th SINGLE)
 
13. 中森明菜 / 二人静 -「天河伝説殺人事件」より ('91年発表 26th SINGLE)


 「中森明菜SINGLE HISTORY」の後半をお送りします。今回は「歌姫の全盛期」といえる時期の楽曲です。この時期の彼女、様々な作曲家の楽曲を歌っているのですが、最終的に“明菜色”に染め上げるところが見事です。次回は「B-SIDE HISTORY」だったらかなりマニアックかな(笑)。

 さて、いつもどおりの第2部です。

第610回放送第2部の(’18年6月30日・’18年9月30日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. GUNS 'N ROSES / YOU COULD BE MINE ('91年発表 3rd「USE YOUR ILLUSION Ⅱ」)
 2. FIREWIND / ESCAPE FROM TOMORROW ('04年発表 3rd「FORGED BY FIRE」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. DIE IN CRIES / 水晶の瞬間~to immortality ('92年発表 1st「VISAGE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. ALLERGY / Joker ('85年発表 2nd「El Dorado)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. SANTA ESMERALDA / DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD ('78年発表 SINGLE)
 6. THE DOOLEYS / WANTED ('79年発表 SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 中山美穂 & WANDS / 世界中の誰よりきっと ('92年発表 SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. X JAPAN / BLUE BLOOD ('89年発表 2nd「BLUE BLOOD」)

 第2部の目玉は DIE IN CRIES 水晶の瞬間~to immortality ! 個人的には永遠の名曲です!

1. GUNS 'N ROSES / YOU COULD BE MINE
 僕がGUNS 'N ROSESの楽曲を知ったキッカケがこの曲であります。19の頃、高校時代からの友人のM岡くんがカラオケでこの曲を歌っていたのを聴いて知りました。GUNS 'N ROSESの名前は知っていましたが、楽曲はその時聴いたのが初めてでした。「あ、ガンズってこういう曲を演っているのか」と思い、勢いでアルバムを全て買ってみました(笑)。やっぱ、1stは素晴らしかったですね。2nd、3rdにあたるこのUSE YOUR ILLUSIONという作品は「長い!」という感想しかありませんでした(笑)。勢いのある楽曲を凝縮して1枚にしてくれたら良かったのに、という感想でしたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903054138.jpg

 
2. FIREWIND / ESCAPE FROM TOMORROW
 FIREWINDはギタリスト、ガスGがオジーと組んで有名になる前から聴いていたバンドです。確か、雑誌「BURRN!」で1stが評価されていて気になり購入したのが最初かな。ガスGが「ギリシャ人」というのが気になったのも購入した理由のひとつです。ギリシャ人のメタルギタリストの音って・・・」というのが気になりました。僕はたまにバンドや人の“出身地”が気になってアルバムを買ってしまう人なのです(笑)。このバンド、ボーカルのチェンジは多いのですが、基本のメロディックパワーメタルという路線には変更がないので、安心して聴くことができますね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055659.jpg

 
3. DIE IN CRIES / 水晶の瞬間~to immortality
 高3の春にD'ERLANGERを知ってから僕はずっとボーカルのKYOさんを追いかけていますね。このDIE IN CRIESはD'ERLANGER解散後にKYOさんが元MCMの室姫さんや元ZI:KILLYUKIHIROさん達と組んだバンドです。個人的に凄く好きなバンドでしたね。D'ERLANGERよりもゴシックテイストが強めだったのが気に入った理由かな。ソングライターのメロディーセンスも素晴らしかったと思います。個人的には彼等のアルバムでオススメは解散ライブを収録した「LAST LIVE」。選曲、気迫、文句無しです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055229.jpg

 
4. ALLERGY / Joker
 ALLERGYは日本のパンクやニューウェーヴなどを調べていて知ったバンドですね。バンドを知ったのは20歳くらいでしたが、音源を入手して聴いたのは00年前後だったと思います。僕はボーカルの宙也が在籍していたDe-LAXの音源も聴いていなかった人でしたので、このALLERGYで宙也の声を知りました。特徴のある歌唱方ですが、コレが結構クセになりますね。個人的には嫌いではないです。楽曲の“妙なポップさ”もGoodです。振り返ると僕が中学生の時代って、アンダーグラウンドのシーンでは面白いバンドや音楽がたくさんあった事を知らされますね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055943.jpg

 
5. SANTA ESMERALDA / DON'T LET ME BE MISUNDERSTOOD
6. THE DOOLEYS / WANTED
 さて「70年代洋楽ポップス特集」5週目、最終回です。1曲目「DON'T LET ME BE ミスアンダーストゥッド」は78年2月20日付けより17週連続でオリコン洋楽チャート1位を獲得した楽曲です。邦題は「悲しき願い」。ここ日本では当時のディスコブームに乗って、洋楽チャートを4ヶ月に渡り席巻します。原曲はオーケストラをバックにしたゆったりとしたテンポの楽曲でした。2曲目「WANTED」は79年10月15日付けより10週連続でオリコン洋楽チャート1位を獲得した楽曲です。ザ・DOOLEYSは6人兄弟で構成されたグループで、この曲のヒットで日本でのブレイクのキッカケを掴みます。最終的には35万枚のセールスを記録します。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055910.jpg

 
7. 中山美穂 & WANDS / 世界中の誰よりきっと
 6月は結婚式シーズン、ということで“何となくそれっぽい”楽曲をチョイスしてみました、第3弾。僕がこの曲を聴いて思ったことはWANDSって誰?」でした(笑)。当時、僕はWANDSの存在をまったく知りませんでした。この曲でWANDSという存在を知り、次作の「時の扉」をキッカケにファンになりましたね。中山さんはつくづく「いい楽曲にめぐりあっているなあ」と思いますね。これで、歌唱力が素晴らしかったら、と思わずにはいられないのですが(笑)。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903054703.jpg

 
8. X JAPAN / BLUE BLOOD
 僕は高2の頃に1st「VANISHING VISION」を聴いてもの凄い衝撃を受けましたね。僕のメタルとの最初の出会いは「X」です。そんな彼等のメジャーデビュー作品がこの「BLUE BLOOD」。当時はかなりのヘビロテで聴いた記憶がありますね。彼等の凄かったところは“一般層”にまで人気が浸透したことかな。彼等は“メジャーを変える!”と言っていたのですが、本当にメジャーシーンを変えちゃいましたからね。彼等がいなかったら、僕は「メタル」っも「V系」も聴かなかったと思うと、やっぱ、人生の“ターニングポイント”になったバンドだったなと思います。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055524.jpg

 
 さて、次回は「SLIPKNOT」が登場します! 「music mania hyper」終了後は引き続き、Midnight Liveです。

Midnight Live Vol.225 ON AIRリスト

ACCEPT / STAYING A LIFE ('90年発表)

 放送時間は1時間39分。「~hyper」から4時間弱のお付き合いですが(笑)、頑張って聴いて下さると嬉しいです!

以上!

「JCBAインターネットサイマルラジオ」で番組が楽しめます!
アドレス  http://www.jcbasimul.com/

放送局はエフエムもえる】(北海道)
「music mania」は毎週土曜日23時~24時、
引き続き24時から「Midnight Live」をお送りしております!(第5土曜日のみ22時~24時)

※「music mania」のみ再放送。毎週日曜日14時00分以降に放送開始(変動します)