さて、職場のネット環境トラブルの為、まったく仕事が出来ず、とてもフラストレーションが溜まった一週間でした。パソコンが使用できないと全く仕事にならない、というのを痛感しました。
今週、通勤の車中で聴いた作品は自作のBEST「サザンオールスターズSINGLES」。両A面曲を含む4枚組のシングル集です。やっぱり夏はサザン!
ということで、
第304回放送の(’12年8月4日・’12年11月11日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. FIREWIND / DESTINY ('12年発表 7th「FEW AGAINST MANY」)
2. WIG WAM / OMG! (Wish I Had A Gun) ('12年発表 4th「WALL STREET」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. D'espairsRay / TRICKSTэR ('07年発表 2nd Full「MIRROR」)
★ BAND BOOM MEUSEUM
4. THE WELLS / GUNS OF HEART ('89年発表 1st Full「this is the GUNS OF HEART」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. DIAMOND☆YUKAI / 愛しのセーラ ('93年発表4th SINGLE)
6. DIAMOND☆YUKAI / 夕暮れ ('94年発表5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 中森明菜 / CRYSTAL HEAVEN ('88年発表 12th「Stock」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. SEX MACHINEGUNS / ANACONDA ('09年発表 8th「45°」)
今回の“目玉”は、 SEX MACHINEGUNS の ANACONDA 。歌詞は微妙に下品ですけど(笑)、カッコイイ!
1. FIREWIND / DESTINY
お馴染み、ガスGが率いるFIREWIND。目下の最新作からの1曲でした。今回のアルバムはさすがにガスGだけあって、平均点以上の質は保っていますが、正直、耳に残る印象的な楽曲が無かったというところです。楽曲も全体的に若干、モダンな方向性だったので、それを“進化”と受け止める人もいるかなと思いますが、僕が彼等に求めているものと少し違いましたね。やっぱり、オジーバンドとの掛け持ちだとこうなるのかな。
2. WIG WAM / OMG! (Wish I Had A Gun)
さて、このWIG WAMも目下の最新作からの1曲。こちらの最新作も個人的には求めていたものと少し違いましたね。全体的に暗いというか、持ち味の“明るさ”が無い作品でしたね。本日のこの楽曲、アルバム中ではこれでもかなりキャッチーな楽曲でした。ということで全体的にどんな作風か判るのでは。彼等なりの「WALL STREET」の解釈なのか? 1stや2ndのときのような楽曲を期待するのはわたしだけでしょうかね。
3. D'espairsRay / TRICKSTэR
これはインディーズ時代の作品からの1曲ですね。インディーズにしては非常にクオリティーが高いと思いますよ。僕はこのバンドの存在をメタル雑誌BURRN!で知ったのですが、この楽曲に関してはメタル度数は低めで、純粋なV系ロックとして楽しめました。サビのメロディーラインなんか僕好みですね。ハードな音にメロディアスな音が乗る、という僕好みの路線ですね。今は解散してしまいましたが、欧米でも支持されていたバンドですね。
4. THE WELLS / GUNS OF HEART
当時は“ポスト・ジュンスカ”と呼ばれていたりもしていたバンドですね。等身大の日常を歌った飾らない歌詞が印象的だったバンドですね。ジュンスカっぽい、ということで当時、僕の友人にも大好評でしたね。メジャーでブレイクしたとは言えませんが、コアなファンをガッチリつかんでいたみたいです。今思うと、佇まいが少し地味だったかな。
5. DIAMOND☆YUKAI / 愛しのセーラ
6. DIAMOND☆YUKAI / 夕暮れ
最近の若い人は彼が伝説のバンド“RED WARRIORS”のボーカルだったというのを知らないみたいです(笑)。そんな彼のソロ作品から2曲。1曲目「愛しのセーラ」は作曲がZIGGYの森重さん。“なるほど”という曲調でしょ。2曲目「夕暮れ」はモチーフは完全に自分の父。作詞・作曲はユカイ本人。本人が「本名の田所豊名義で発表しようと思った」と語っていました。今回、改めて聴き直したのですが、とても良い曲だったということが改めて判りました。
7. 中森明菜 / CRYSTAL HEAVEN
この「Stock」というアルバムは“過去3年間にシングル候補に挙がった楽曲を集めたアルバム”でありました。ということで非常に楽曲の質が高い作品でしたね。この「CRYSTAL HEAVEN」という曲、作詞は女優の浅野ゆう子さん。ちょっと意外な才能を見せてくれました。この当時の明菜様、アルバムにはシングルヒットを収録しない、という今の時代では考えられないアルバム制作を行っておりました。
8. SEX MACHINEGUNS / ANACONDA
このバンドもウチの番組ではプッシュしていますね(笑)。このバンド、とにかくライブが素晴らしい。アルバムを聴いて“捨て曲”みたいな曲があっても、ライブで聴くと好きになる、という不思議な魅力があるバンドですよ。この曲、良く聴けば歌詞がエッチです。察しの良い方は“斜め45度”が何の意味か判るでしょうね。
お馴染み、ガスGが率いるFIREWIND。目下の最新作からの1曲でした。今回のアルバムはさすがにガスGだけあって、平均点以上の質は保っていますが、正直、耳に残る印象的な楽曲が無かったというところです。楽曲も全体的に若干、モダンな方向性だったので、それを“進化”と受け止める人もいるかなと思いますが、僕が彼等に求めているものと少し違いましたね。やっぱり、オジーバンドとの掛け持ちだとこうなるのかな。
2. WIG WAM / OMG! (Wish I Had A Gun)
さて、このWIG WAMも目下の最新作からの1曲。こちらの最新作も個人的には求めていたものと少し違いましたね。全体的に暗いというか、持ち味の“明るさ”が無い作品でしたね。本日のこの楽曲、アルバム中ではこれでもかなりキャッチーな楽曲でした。ということで全体的にどんな作風か判るのでは。彼等なりの「WALL STREET」の解釈なのか? 1stや2ndのときのような楽曲を期待するのはわたしだけでしょうかね。
3. D'espairsRay / TRICKSTэR
これはインディーズ時代の作品からの1曲ですね。インディーズにしては非常にクオリティーが高いと思いますよ。僕はこのバンドの存在をメタル雑誌BURRN!で知ったのですが、この楽曲に関してはメタル度数は低めで、純粋なV系ロックとして楽しめました。サビのメロディーラインなんか僕好みですね。ハードな音にメロディアスな音が乗る、という僕好みの路線ですね。今は解散してしまいましたが、欧米でも支持されていたバンドですね。
4. THE WELLS / GUNS OF HEART
当時は“ポスト・ジュンスカ”と呼ばれていたりもしていたバンドですね。等身大の日常を歌った飾らない歌詞が印象的だったバンドですね。ジュンスカっぽい、ということで当時、僕の友人にも大好評でしたね。メジャーでブレイクしたとは言えませんが、コアなファンをガッチリつかんでいたみたいです。今思うと、佇まいが少し地味だったかな。
5. DIAMOND☆YUKAI / 愛しのセーラ
6. DIAMOND☆YUKAI / 夕暮れ
最近の若い人は彼が伝説のバンド“RED WARRIORS”のボーカルだったというのを知らないみたいです(笑)。そんな彼のソロ作品から2曲。1曲目「愛しのセーラ」は作曲がZIGGYの森重さん。“なるほど”という曲調でしょ。2曲目「夕暮れ」はモチーフは完全に自分の父。作詞・作曲はユカイ本人。本人が「本名の田所豊名義で発表しようと思った」と語っていました。今回、改めて聴き直したのですが、とても良い曲だったということが改めて判りました。
7. 中森明菜 / CRYSTAL HEAVEN
この「Stock」というアルバムは“過去3年間にシングル候補に挙がった楽曲を集めたアルバム”でありました。ということで非常に楽曲の質が高い作品でしたね。この「CRYSTAL HEAVEN」という曲、作詞は女優の浅野ゆう子さん。ちょっと意外な才能を見せてくれました。この当時の明菜様、アルバムにはシングルヒットを収録しない、という今の時代では考えられないアルバム制作を行っておりました。
8. SEX MACHINEGUNS / ANACONDA
このバンドもウチの番組ではプッシュしていますね(笑)。このバンド、とにかくライブが素晴らしい。アルバムを聴いて“捨て曲”みたいな曲があっても、ライブで聴くと好きになる、という不思議な魅力があるバンドですよ。この曲、良く聴けば歌詞がエッチです。察しの良い方は“斜め45度”が何の意味か判るでしょうね。
来週はUNICORNが登場!
以上!