さて、昨日はウチのカミさんが職場の飲み会ということで、YU-KIクンと2人でファイヤーバーグで外食しました。最近、こういう事が結構あるのですが、決まってファイヤーバーグです。ま、美味しいからOKなんですけど、たまにはラーメンでも食べに行こうよ(笑)。
カミさんの帰宅が遅くなるときはYU-KIクンは僕と一緒に寝るのですが、昨日はベッドで30分ぐらい会話をしました。久しぶりだったのでかなり面白かったです。YU-KIクンが言うには「クラスの女子に人気がある」そうです(笑)。そういう経験がまったく無かった私は小1の息子がちょっと羨ましいと思いました。
今週、通勤の車中で聴いた作品は、氷室京介「JUST MOVIN' ON ALL THE -S-HIT」。シングルベスト。やっぱこの人の声はカッコイイ!
ということで、
1. CARCASS / CAPTIVE BOLT PISTOL ('13年発表 6th「SURGICAL STEEL」)
2. HANOI ROCKS / TRAGEDY ('81年発表 1st「BANGKOK SHOCKS, SAIGON SHAKES」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. MALICE MIZER / Premier amour ('96年発表 2nd Full「Voyage -sans retour-」)
★ BAND BOOM MEUSEUM
4. BAKU / MY WAY ('91年発表 4th「DAY AFTER」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. Every Little Thing / NECESSARY ('05年発表 SELF COVER「ACOUSTIC:LATTE」)
6. Every Little Thing / Time goes by ('05年発表 SELF COVER「ACOUSTIC:LATTE」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 河村隆一 / Virginity ('06年発表 COVER「evergreen -あなたの忘れ物-」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. Mary's Blood / Marionette ('14年発表 1st Full「Countdown to Evolution」)
第418回放送の('14年10月11日・'15年1月18日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. CARCASS / CAPTIVE BOLT PISTOL ('13年発表 6th「SURGICAL STEEL」)
2. HANOI ROCKS / TRAGEDY ('81年発表 1st「BANGKOK SHOCKS, SAIGON SHAKES」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. MALICE MIZER / Premier amour ('96年発表 2nd Full「Voyage -sans retour-」)
★ BAND BOOM MEUSEUM
4. BAKU / MY WAY ('91年発表 4th「DAY AFTER」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. Every Little Thing / NECESSARY ('05年発表 SELF COVER「ACOUSTIC:LATTE」)
6. Every Little Thing / Time goes by ('05年発表 SELF COVER「ACOUSTIC:LATTE」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 河村隆一 / Virginity ('06年発表 COVER「evergreen -あなたの忘れ物-」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. Mary's Blood / Marionette ('14年発表 1st Full「Countdown to Evolution」)
今回の“目玉”は、 CARCASS の CAPTIVE BOLT PISTOL 。今ではプレミア作品からの1曲です。
1. CARCASS / CAPTIVE BOLT PISTOL
この楽曲が収録されているアルバム「SURGICAL STEEL」は昨年度のBURRN!人気投票で第1位に輝いた作品です。再結成後の復活作ということになりますが、ギタリスト、マイケル・アモットが参加しなかった事でもう一人のギタリスト、ビル・スティアーの素晴らしさが堪能できる作品となりました。この手のジャンルでは久しぶりにガツンとくる作品に出会いました。
この楽曲が収録されているアルバム「SURGICAL STEEL」は昨年度のBURRN!人気投票で第1位に輝いた作品です。再結成後の復活作ということになりますが、ギタリスト、マイケル・アモットが参加しなかった事でもう一人のギタリスト、ビル・スティアーの素晴らしさが堪能できる作品となりました。この手のジャンルでは久しぶりにガツンとくる作品に出会いました。
2. HANOI ROCKS / TRAGEDY
後のLAメタルやバッドボーイズR&Rに多くの影響を与えたバンドと言われているハノイです。荒削りですがメロディセンスの良さは1stから炸裂しています。北欧のバンドということで、米英のバンドとは違う雰囲気の楽曲が特徴的です。当時、メンバーはまだ10代だったことを考えると、この楽曲の構成力は見事としか言えません。ドラムのラズルの事故死で解散する事になりますが、ソレが無かったら間違いなく世界的に活躍していたバンドになっていたでしょうね。
3. MALICE MIZER / Premier amour
やっぱり唯一無二の世界観を持つバンドですね。僕が彼等の作品を手に入れたのはメジャーデビュー後でした。テレビでプロモを確認してからの購入でした。やっぱりGACKTさんの歌唱力に魅かれましたね。雑誌で「凄いヴィジュアル」とは知っていたのですが、何しろ“音”が判らなくて入手するのが怖かった(笑)。この頃になると僕も少し大人になって(笑)「試し買い」を躊躇するようになっていましたね。
4. BAKU / MY WAY
このバンド、僕等と同年代の40代の人ならば覚えているはず。メンバーは僕と同学年でした。高3の冬にインディーズデビューして、あっという間に人気バンドになった気がします。当時、女子からはかなりの人気を得ていましたが、男子からは「女、子供向けのバンド」と言われていたような気がします。「あ、このくらいの演奏力でデビューできるんだ」と思った人も多かったはず。良くも悪くも“バンドブームの象徴”みたいなバンドだったと思います。
5. Every Little Thing / NECESSARY
6. Every Little Thing / Time goes by
タイトルどおり“アコースティックアレンジ”の作品です。生音の良さと元々の楽曲の良さが堪能できる作品でした。何となく季節的に「秋」が合う曲かな、と思ってチョイスしてみました。レビューでは持田さんの歌唱方に賛否が分かれた作品でしたが、僕はこういうのも違った一面としてアリかなと思っています。抜群に上手い方ではありませんが、温かさが伝わる、という感じですかね。個人的には「アコギ1本」でも良かったかな、なんて思っています。
7. 河村隆一 / Virginity
原曲はレベッカです。ブレイク前のシングル曲になります。僕も個人的に大好きな楽曲です。このカバーアルバムの選曲が非常に「僕好み」であったので、「あー、俺と隆一って感性が似ているんだな」と一人で喜んでいました(笑)。歌唱方は好き嫌いが分かれると思いますが、歌唱力は高い人です。僕個人のライブ体験でいちばん歌唱力が高かったのは隆一さんですね。ハズさないし、フェイクもほとんどなし、という感じでした。
8. Mary's Blood / Marionette
遂にメジャーデビューを果たしたガールズメタルバンドです。音が完全に“メタル”なのが素晴らしいですね。40オーバーの正統派メタル好きのオッサンでもこの音には魅かれると思いますよ。メジャー進出して「少しポップになるかな」と思ったのですが、ハードさは全く失いませんでしたね。そこに好感が持てました。演奏力もあるしボーカルもかなり良い。これからもこの路線で行って欲しいですね。
来週はマサ子さんが登場! 「music mania」終了後は引き続き、Midnight Liveです。
Midnight Live Vol.33 ON AIRリスト
BLACK SABBATH / REUNION ('98年発表) 放送時間は1時間39分。深夜ですが、頑張って聴いて下さると嬉しいです(笑)!
以上!