さて、今週は火・水と研修の為、月曜から札幌入りしました。通常の出張ならば「札幌宿泊」の時は札幌在住の同級生と飲んで食べて、というのが基本だったのですが、今回の研修は結構、ヘヴィーな内容だったので自粛。(友よ、申し訳ない)YU-KIクンに頼まれたお土産を買いにデパートへ行った程度でした。
今回の研修は「監督者とは」みたいな内容で係長職を対象にした内容。グループワークが主のなかなか面白かった研修でしたね。講師の先生の話もグッドでしたね。だけど疲れたなあ。
職場に戻っても2日分の仕事が溜まっていたり、今週はグッタリでしたね。来週も忙しそう・・・。
今週、通勤の車中で聴いた作品は、BLIND GUARDIANのBEST「MEMORIES OF A TIME TO COME」。曲数にはちょっと不満ですが、全体的には流れも良く、良い出来でしたね。
ということで、
第370回放送の(’13年11月9日・’14年2月16日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. AVENGED SEVENFOLD / HAIL TO THE KING ('13年発表 6th「HAIL TO THE KING」)
2. SENTENCED / THE LUXURY OF A GRAVE ('02年発表 7th「THE COLD WHITE LIGHT」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. PENICILLIN / ロマンス -20th Ver.- ('12年発表BEST「DRAGON HEARTS」)
★ BAND BOOM MEUSEUM
4. LAUGHIN' NOSE / LAST TEEN ('86年発表 Major 2nd「LAUGHIN' ROLL」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 浜田省吾 / マイホームタウン ('82年発表8th「PROMISED LAND -約束の地」)
6. 浜田省吾 / MONEY ('84年発表 9th「DOWN BY THE MAINSTREET」)
★ MY FAVORITE SONG
7. EARTH / History of us ('01年発表1st「Bright Tomorrow」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. GRAND SLAM / SONG FOR YOU ('93年発表 3rd「INSIDE or OUTSIDE」)
今回の“目玉”は、浜田省吾の MONEY 。もの凄く好きな曲です!
1. AVENGED SEVENFOLD / HAIL TO THE KING
今やアメリカを代表するHMバンドになったA7X。今日は最新作から1曲お送りしてみました。前作に引き続き、今作でも全米チャート1位を獲得した作品ですが、レビューでは賛否が分かれておりますね。“ミドルテンポの曲ばかりでつまらない”という意見が結構多かったですね。確かにそうなのですが、彼等に何を求めるか、ということで評価は分かれると思いますが、僕はこういうドッシリとした音づくりも悪くないなと思いました。
今やアメリカを代表するHMバンドになったA7X。今日は最新作から1曲お送りしてみました。前作に引き続き、今作でも全米チャート1位を獲得した作品ですが、レビューでは賛否が分かれておりますね。“ミドルテンポの曲ばかりでつまらない”という意見が結構多かったですね。確かにそうなのですが、彼等に何を求めるか、ということで評価は分かれると思いますが、僕はこういうドッシリとした音づくりも悪くないなと思いました。
2. SENTENCED / THE LUXURY OF A GRAVE
こういう音楽性は真夏には合わないと思いまして、この時期の登場になりました(笑)。“ノーザンメランコリックメタル”“絶望音楽”などと言われている彼等の音楽性ですが、個人的にはかなり好きな音づくりですね。スピードメタルが好きな人にはまったく不向きのアルバムですが(笑)、ダークだけどメロディアスな音が好き、というリスナーにはかなり響く作品ではないでしょうかね。
3. PENICILLIN / ロマンス -20th Ver.-
やっぱ、PENICILLINと言ったらこの曲、というような彼等の代表曲です。本日はリ・レコーディングVer.を聴いて頂きます。ま、アレンジの変更もほとんど無いので、僕は「演奏力が上がったかな」というような感想しかありませんでした。ただ、改めてこの曲のメロディーの良さを感じましたね。今も現役で活動しているのには恐れ入ります。バンドだけで生活ができているのか正直、気になる所ではありますが。
4. LAUGHIN' NOSE / LAST TEEN
メジャーに移籍してからのラフィンは一般的に「ポップになった」と言われます。ま、元々ハードコアパンクを演奏していたバンドですから、そう感じた人も多かったでしょうね。ただ、僕はパンクって基本的にポップでキャッチーな音楽だと思っていますので、コレで良かったのではないでしょうかね。歌詞の内容はなかなかにハードだったと思いますしね。
5. 浜田省吾 / マイホームタウン
6. 浜田省吾 / MONEY
先週から始まりました浜田省吾特集、2週目です。1曲目「マイホームタウン」が収録されている「PROMISED LAND」という作品は先週紹介した2作に続く3部作の完結編となる作品でした。このアルバムはミスチルの桜井さんが大きな影響を受けた作品と語っております。2曲目「MONEY」はシングル曲ではありませんが、一般的に認知度が高い楽曲です。個人的に彼の楽曲で最も好きな曲ですね。このアルバムは彼が初めて自分でプロデュースした作品で本人も思い入れの強い作品だそうです。
7. EARTH / History of us
この時期「第2のSPEED」を目指していくつかのダンスボーカルグループがデビューした記憶があります。その中でも個人的に評価していたのがこのEARTH。本日はそんな彼女達の唯一のアルバムからオープニング曲を聴いてもらいました。この当時、メンバー3人は中学生でした(笑)。何といっても中学生離れした歌唱力が素晴らしいと思います。凄く期待していたのにアルバムを1作しか残してくれなかったのが凄く残念。
8. GRAND SLAM / SONG FOR YOU
80年代にメンバーそれぞれが実績のあるバンドに所属していたこともあり、結成時には“スーパーバンド”と呼ばれていたバンドです。音楽性はメタルというよりカラっとしたアメリカンハードロックを演奏していましたね。このバンドのメインソングライターはベースの吉川さんですが、この曲は作詞も作曲もボーカルの加藤さん。歌詞が青臭くて微笑ましいです(笑)。
来週はキョンキョンが登場します(笑)
以上!