さて、本日はクリスマスですね。ウチでは昨日のイヴがパーティーでした。といってもケーキを食べるぐらいですがね(笑)。YU-KIクンはクリスマス前にプレゼントをゲットしました。私と妻と祖母と私の姉から、ってもらい過ぎです(笑)。
先日、職場の仲間4人で「忘年会」をやりました。4人が揃ったのは8カ月ぶりかな。時間が過ぎるのも忘れて楽しい一時を過ごしました。次は「新年会」だ!
自称、留萌一の“久保田早紀マニア”の私のところに新たなCDが届きました。「ファアウェル・コンサート」。恐らく早紀さん名義では最後のCD化になるであろう商品です。DVDではカットされていた曲もほぼ完全に収録されていました。一般発売はしない商品なのでプレミア化必至ですね。
ということで、
第222回放送の(’10年12月25日・’11年4月3日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. FIREWIND / CHARIOT ('10年発表 6th「DAYS OF DEFIANCE」)
2. HAMMERFALL / THE METAL AGE ('97年発表 1st「GLORY TO THE GRAVE」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. MASCHERA / ゆらり ('97年発表 Major 1st SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. ZIGGY / HOT LIPS ('88年発表 2nd「HOT LIPS」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 沢田研二 / カサブランカ・ダンディ ('79年発表 26th SINGLE)
6. 沢田研二 / 恋のバッド・チューニング ('80年発表 30th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. DREAMS COME TRUE / サンタと天使が笑う夜 ('89年発表 2nd「LOVE GOES ON…」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. TERRA ROSA / DEATHBLINK ('90年発表 3rd「SASE-刹那の甘露-」)
今回の“目玉”は、沢田研二の恋のバッド・チューニング! 彼のシングルではマイナーな曲ですが、このはじけぶりが大好きです!
1. FIREWIND / CHARIOT
最近はオジー・オズボーンのギタリストとしても知られるガスGが率いるFIREWINDです。彼はすっかり新世代のギターヒローになりましたね。やっぱガスG、センスがいいですね。最近こういうストレートなパワーメタルって珍しい感じがするのですがどうですかね。ボーカルはこの番組ではそろそろお馴染み、アポロ・パパサナシオ。相変わらずパワフルでクドイ歌唱(褒めてます)を聴かせてくれています。そんな彼は最近ではスピリチュアル・ベガーズでもボーカルを務めるなどひっぱりダコです。
2. HAMMERFALL / THE METAL AGE
「もし、彼等が登場しなかったら、90年代後半からの欧州でのメタルムーブメントは無かったかも知れない」と言われているバンドですね。ここ日本では後続のバンドに押されがちですが、欧州ではいまだ非常に高い人気を誇っているバンドです。当時、アメリカンなHM/HR中心に聴いていた私を欧州メタルに引き込んだキッカケはこのアルバムでしたね。素直に「カッコイイ!」と思えましたもの。感謝です。
3. MASCHERA / ゆらり
やっぱり、レベルが高いですねこのバンドは。メジャー進出後はデジロック的なアレンジの楽曲が増えましたが、これがまたカコイイです。洗練されている、というかなんというか。ごく一部では(笑)「90年代V系の最高峰のバンドのひとつ」とも言われています。私もその意見に賛成です。ボーカルMICHIの圧倒的な歌唱力と表現力は特筆モノです。もっと多くの人に評価してもらいたいバンドです。
4. ZIGGY / HOT LIPS
彼等の楽曲でこういう「バッドボーイズ・ロックンロール」テイストの曲を紹介するのは初めてかな。今までは“メロディ重視”というような曲を紹介していましたから。グラマラスでカッコイイ楽曲ですよ。この曲が収録されているアルバムには代表曲「GLORIA」が収録されています。ということでこのアルバムからZIGGYを聴いた、という人も結構多いのでは? GLORIAみたいな楽曲を期待して聴くと、1曲目にこの曲が流れてビックリした人も多いのでは。
5. 沢田研二 / カサブランカ・ダンディ
6. 沢田研二 / 恋のバッド・チューニング
今週は8ヶ月ぶり4度目の登場、「ジュリー特集」です。今日は私が日頃お世話になっているラーメン店のマスターからのリクエストです(笑)。1曲目の「カサブランカ・ダンディ」はウイスキーかなんかを口に含んで霧を吹く、というパフォーマンスが記憶に残っています。僕もマネしたなー。しかし「子供がマネをする!」という苦情がきたので途中から止めたそうです。やっぱりな。2曲目の「恋のバッド・チューニング」は大ヒット曲「TOKIO」の次のシングルですね。個人的にこのハジケぶりが大好きな曲です。当時はまだ珍しかったカラーコンタクトを入れて歌っていたなー。
7. DREAMS COME TRUE / サンタと天使が笑う夜
本日唯一のクリスマスソングです。こういうポップな曲調のクリスマスソングもいいですね。ちなみにこのアルバム、オリジナルとしてはオリコンチャートに229周ランクインという最多記録を持っている作品。ところで、みなさんはいくつ頃まで“サンタクロース”って信じていました? 僕は小1の頃には「サンタはいない、プレゼントをくれるのは親だ」と自覚していたような。ウチのYU-KIクンもそうなるのかな?
8. TERRA ROSA / DEATHBLINK
今年最後の曲は様式美な楽曲で締めさせてもらいました。LADIES ROOMみたいなバンドじゃマズイかなと思いまして。テラローザ、というとキーボードメインの音楽、というイメージがあると思うのですが、今回の楽曲は非常にテクニカルなギタープレイをフィーチャーした楽曲ですね。やっぱり非常にレベルが高いバンドですね。20年前の日本にこういうバンドが存在していたのを誇りに思いますよ。
さて、今週で今年の放送も終わりです。来週は元旦から放送! 個人的にお気に入りのfripSideが初登場!
最近はオジー・オズボーンのギタリストとしても知られるガスGが率いるFIREWINDです。彼はすっかり新世代のギターヒローになりましたね。やっぱガスG、センスがいいですね。最近こういうストレートなパワーメタルって珍しい感じがするのですがどうですかね。ボーカルはこの番組ではそろそろお馴染み、アポロ・パパサナシオ。相変わらずパワフルでクドイ歌唱(褒めてます)を聴かせてくれています。そんな彼は最近ではスピリチュアル・ベガーズでもボーカルを務めるなどひっぱりダコです。
2. HAMMERFALL / THE METAL AGE
「もし、彼等が登場しなかったら、90年代後半からの欧州でのメタルムーブメントは無かったかも知れない」と言われているバンドですね。ここ日本では後続のバンドに押されがちですが、欧州ではいまだ非常に高い人気を誇っているバンドです。当時、アメリカンなHM/HR中心に聴いていた私を欧州メタルに引き込んだキッカケはこのアルバムでしたね。素直に「カッコイイ!」と思えましたもの。感謝です。
3. MASCHERA / ゆらり
やっぱり、レベルが高いですねこのバンドは。メジャー進出後はデジロック的なアレンジの楽曲が増えましたが、これがまたカコイイです。洗練されている、というかなんというか。ごく一部では(笑)「90年代V系の最高峰のバンドのひとつ」とも言われています。私もその意見に賛成です。ボーカルMICHIの圧倒的な歌唱力と表現力は特筆モノです。もっと多くの人に評価してもらいたいバンドです。
4. ZIGGY / HOT LIPS
彼等の楽曲でこういう「バッドボーイズ・ロックンロール」テイストの曲を紹介するのは初めてかな。今までは“メロディ重視”というような曲を紹介していましたから。グラマラスでカッコイイ楽曲ですよ。この曲が収録されているアルバムには代表曲「GLORIA」が収録されています。ということでこのアルバムからZIGGYを聴いた、という人も結構多いのでは? GLORIAみたいな楽曲を期待して聴くと、1曲目にこの曲が流れてビックリした人も多いのでは。
5. 沢田研二 / カサブランカ・ダンディ
6. 沢田研二 / 恋のバッド・チューニング
今週は8ヶ月ぶり4度目の登場、「ジュリー特集」です。今日は私が日頃お世話になっているラーメン店のマスターからのリクエストです(笑)。1曲目の「カサブランカ・ダンディ」はウイスキーかなんかを口に含んで霧を吹く、というパフォーマンスが記憶に残っています。僕もマネしたなー。しかし「子供がマネをする!」という苦情がきたので途中から止めたそうです。やっぱりな。2曲目の「恋のバッド・チューニング」は大ヒット曲「TOKIO」の次のシングルですね。個人的にこのハジケぶりが大好きな曲です。当時はまだ珍しかったカラーコンタクトを入れて歌っていたなー。
7. DREAMS COME TRUE / サンタと天使が笑う夜
本日唯一のクリスマスソングです。こういうポップな曲調のクリスマスソングもいいですね。ちなみにこのアルバム、オリジナルとしてはオリコンチャートに229周ランクインという最多記録を持っている作品。ところで、みなさんはいくつ頃まで“サンタクロース”って信じていました? 僕は小1の頃には「サンタはいない、プレゼントをくれるのは親だ」と自覚していたような。ウチのYU-KIクンもそうなるのかな?
今年最後の曲は様式美な楽曲で締めさせてもらいました。LADIES ROOMみたいなバンドじゃマズイかなと思いまして。テラローザ、というとキーボードメインの音楽、というイメージがあると思うのですが、今回の楽曲は非常にテクニカルなギタープレイをフィーチャーした楽曲ですね。やっぱり非常にレベルが高いバンドですね。20年前の日本にこういうバンドが存在していたのを誇りに思いますよ。
さて、今週で今年の放送も終わりです。来週は元旦から放送! 個人的にお気に入りのfripSideが初登場!
以上!