さて、私の風邪はまだ治っていませんが、YU-KIクンはほとんど治ったみたいです。昨日「明日、天気が良かったら、外で焼肉をしたい!」と言っていまして、YU-KIクンの願いが叶ったのか本日は見事に晴天。という訳で昼食はバーベキューでした。満喫してくれて良かったです。
バーベキューの後はこれもYU-KIクンの希望で隣町の温泉へ。これもたっぷり楽しんだようです。私もバーベキューの後だったのでサッパリさせてもらいました。
バーベキューの後はこれもYU-KIクンの希望で隣町の温泉へ。これもたっぷり楽しんだようです。私もバーベキューの後だったのでサッパリさせてもらいました。
今週、通勤の車中で聴いた作品は小野正利の「THE VOICE –Stand Proud!-」。昨年発売された洋楽ハードロックのカバーアルバムですが、これがとても素晴らしい出来でした! 選曲はもちろんですが、何と言っても小野さんの歌唱が素晴らしい。“原曲に合わせた歌唱”なのでいろいろなスタイルで歌っています。やっぱ実力あります!
ということで、
第295回放送の(’12年6月2日・’12年9月2日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. HIBRIA / TIGER PUNCH ('08年発表 2nd「THE SKULL COLLECTORS」)
2. BON JOVI / HEY GOD ('95年発表 6th「THESE DAYS」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. ZI:KILL / Bad Man ('93年発表 5th「ROCKET」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. PRINCESS PRINCESS / ストリート・ウーマン ('88年発表 3rd「LET'S GET CRAZY」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. TETSU69 / TIGHTROPE ('01年発表1st SINGLE)
6. TETSUYA / EDEN ('11年発表 2nd「COME ON!」)
★ MY FAVORITE SONG
7. miwa / めぐろ川 ('10年発表 1st SINGLE「don't cry anymore」C/W)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. 陰陽座 / 組曲「鬼子母神」〜徨 ('11年発表 10th「鬼子母神」)
1. HIBRIA / TIGER PUNCH
04年に彗星のごとくシーンに登場したブラジルの「新世代ピュアメタルバンド」の彼等。2ndのオープニングを飾る曲ですが素晴らしい出来ですね。ボーカルが非常に強力で、演奏陣の技術も非常に高いものがあります。個人的には縦横無尽に動くベースの音が気に入りました。PRIESTが好きなオールドファンにもDRAGONFORCEが好きな新世代のファン、両方ともにオススメできるバンドではないでしょうかね。
2. BON JOVI / HEY GOD
95年という“ハードロック冬の時代”に発表された作品からの1曲。この時期はグランジブームの真っ只中ということもあって、彼等にとってセールス的にも苦しい時代でした。地味で一般的には余り評価の高くないアルバムでしたが、通には絶賛されているアルバム。とは言え、1,100万枚のセールスを挙げていますが(笑)。ちなみにボーカル、ジョンのハイトーンが聴ける作品はこの作品までです。
3. ZI:KILL / Bad Man
ZI:KILLと言えば“ポジパンの香り”がするバンド、っていう思いが僕の中にありましたので、このアルバムを最初に聴いた時は“アレ?”という思いがしました。そんな彼等の新機軸とも言える楽曲がコレ。今までの彼等からは想像もできないような楽曲です。最初は驚いたけど凄く気に入った曲になりました。こういう音楽的な広がりがこの後どのようになっていくのか楽しみだったのですが、この作品を最後に解散してしまいます。
4. PRINCESS PRINCESS / ストリート・ウーマン
今年遂に期間限定の再結成を果たしたプリプリ。この曲は大ヒットシングルDIAMONDの発表直前に発売されたアルバムからの1曲。彼女達の作品ではハードな部類に入る1曲。“ロック”な彼女達の音はこの作品までかな。自作の4thからはポップ寄りになった感じがあります。このアルバムは僕が高2の時の作品で、同級生の女子から「貸して、貸して」と言われた作品のひとつで印象に残っています。
5. TETSU69 / TIGHTROPE
6. TETSUYA / EDEN
今週から始まるラルク・ソロワークス特集、第1回はベースの「TETSUYA特集」です。1曲目の「TIGHTROPE」は両A面として発表された楽曲。リードトラックの方がいいかな、と思いましたがシリアスな曲調が個人的に好みでしたのでこちらをチョイス。2曲目の「EDEN」は8年ぶりに発表されたアルバムからのオリジナル曲。こちらもアップテンポなナンバーをチョイスしてみました。彼はやっぱりメロディーセンスがいいな、っていうのが判りますね。ボーカルに関しては本業でないことを考慮すると、まあまあではないでしょうかね。ちょっと昔のヴィジュアルバンドでこういうボーカルっていっぱいあったような気がします。
7. miwa / めぐろ川
彼女は現役の慶応大生のシンガーソングライターですね。初登場、ということでデビュー曲を紹介しようと思ったのですが、こちらのカップリング曲の方が気に入ってしまってこちらにしました。彼女曰く「私の原点のような楽曲」とのこと。僕が彼女の事を知ったのは1stアルバムが1位を獲得したのを知った時なので、デビューから1年以上も経った時でした。私、ここ数年はJ-POPに疎いもので(笑)。特にmiwa節というような特徴的な部分はないのですが、素直でいいメロディーをかける人だな、と思いますね。
8. 陰陽座 / 組曲「鬼子母神」〜徨
最新アルバムからの1曲、というかアルバム全体が“組曲”なので1パートと言った方が良いかな。彼等はアマチュアの頃から「10枚目のアルバムはコンセプトアルバムを」と考えていたそうです。結成から12年でそれを実現させました。このアルバムの音づくりの特徴としては彼等初の“ダウンチューニング”を試みた、ということですかね。ヘヴィーさを感じるのはその影響ですかね。
04年に彗星のごとくシーンに登場したブラジルの「新世代ピュアメタルバンド」の彼等。2ndのオープニングを飾る曲ですが素晴らしい出来ですね。ボーカルが非常に強力で、演奏陣の技術も非常に高いものがあります。個人的には縦横無尽に動くベースの音が気に入りました。PRIESTが好きなオールドファンにもDRAGONFORCEが好きな新世代のファン、両方ともにオススメできるバンドではないでしょうかね。
2. BON JOVI / HEY GOD
95年という“ハードロック冬の時代”に発表された作品からの1曲。この時期はグランジブームの真っ只中ということもあって、彼等にとってセールス的にも苦しい時代でした。地味で一般的には余り評価の高くないアルバムでしたが、通には絶賛されているアルバム。とは言え、1,100万枚のセールスを挙げていますが(笑)。ちなみにボーカル、ジョンのハイトーンが聴ける作品はこの作品までです。
3. ZI:KILL / Bad Man
ZI:KILLと言えば“ポジパンの香り”がするバンド、っていう思いが僕の中にありましたので、このアルバムを最初に聴いた時は“アレ?”という思いがしました。そんな彼等の新機軸とも言える楽曲がコレ。今までの彼等からは想像もできないような楽曲です。最初は驚いたけど凄く気に入った曲になりました。こういう音楽的な広がりがこの後どのようになっていくのか楽しみだったのですが、この作品を最後に解散してしまいます。
4. PRINCESS PRINCESS / ストリート・ウーマン
今年遂に期間限定の再結成を果たしたプリプリ。この曲は大ヒットシングルDIAMONDの発表直前に発売されたアルバムからの1曲。彼女達の作品ではハードな部類に入る1曲。“ロック”な彼女達の音はこの作品までかな。自作の4thからはポップ寄りになった感じがあります。このアルバムは僕が高2の時の作品で、同級生の女子から「貸して、貸して」と言われた作品のひとつで印象に残っています。
5. TETSU69 / TIGHTROPE
6. TETSUYA / EDEN
今週から始まるラルク・ソロワークス特集、第1回はベースの「TETSUYA特集」です。1曲目の「TIGHTROPE」は両A面として発表された楽曲。リードトラックの方がいいかな、と思いましたがシリアスな曲調が個人的に好みでしたのでこちらをチョイス。2曲目の「EDEN」は8年ぶりに発表されたアルバムからのオリジナル曲。こちらもアップテンポなナンバーをチョイスしてみました。彼はやっぱりメロディーセンスがいいな、っていうのが判りますね。ボーカルに関しては本業でないことを考慮すると、まあまあではないでしょうかね。ちょっと昔のヴィジュアルバンドでこういうボーカルっていっぱいあったような気がします。
7. miwa / めぐろ川
彼女は現役の慶応大生のシンガーソングライターですね。初登場、ということでデビュー曲を紹介しようと思ったのですが、こちらのカップリング曲の方が気に入ってしまってこちらにしました。彼女曰く「私の原点のような楽曲」とのこと。僕が彼女の事を知ったのは1stアルバムが1位を獲得したのを知った時なので、デビューから1年以上も経った時でした。私、ここ数年はJ-POPに疎いもので(笑)。特にmiwa節というような特徴的な部分はないのですが、素直でいいメロディーをかける人だな、と思いますね。
8. 陰陽座 / 組曲「鬼子母神」〜徨
最新アルバムからの1曲、というかアルバム全体が“組曲”なので1パートと言った方が良いかな。彼等はアマチュアの頃から「10枚目のアルバムはコンセプトアルバムを」と考えていたそうです。結成から12年でそれを実現させました。このアルバムの音づくりの特徴としては彼等初の“ダウンチューニング”を試みた、ということですかね。ヘヴィーさを感じるのはその影響ですかね。
来週は“新生”DRAGONFORCEが登場!
以上!