さて、やっと夏らしい温かさになってきました。このくらいの温かさが一番気持ちイイですね。
昨日、YU-KIクンの幼稚園で遠足がありました。列車で私の勤務先であります増毛町に来て、駅からリバーサイドパークという公園まで歩く、というものでした。私、時間休を1時間取りまして様子を観に行きました。汗だくになりながらしっかり歩いたそうです。やっぱり、友達みんなで歩くと楽しいんですね。
ということで、
第296回放送の(’12年6月9日・’12年9月9日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. DRAGONFORCE / FALLEN WORLD ('12年発表 5th「THE POWER WITHIN」)
2. UNISONIC / MY SANCTUARY ('12年発表 1st「UNISONIC」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. Gilles de Rais / REMEMBER ('93年発表 Major 1st「Gilles de Rais」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE STREET SLIDERS / SLIDER ('83年発表 2nd「がんじがらめ」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. yukihiro / ring the noise ('01年発表1st SINGLE)
6. acid android / let's dance ('06年発表 1st SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. GO! GO! 7188 / C7 ('01年発表 7th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. GARGOYLE / 凱歌 ('92年発表 3rd「璞」)
今回の“目玉”は、 DRAGONFORCE の FALLEN WORLD 。やっぱり彼等はこのくらい“やり過ぎ”の方がイイですね。
1. DRAGONFORCE / FALLEN WORLD
ボーカリストの脱退があって4年ぶりとなる新作からの1曲。結論から言うとボーカリストのチェンジは全く問題ナシでしたね。一番変化したのは楽曲がコンパクトになったことですかね。これまでの彼等の楽曲というと6分、7分当たり前みたいな感じでしたが、今回は概ね5分程度の曲でしたね。個人的にはそれが一番の驚きでした(笑)。番組構成上ありがたいですね。ちなみにこの楽曲は彼等の楽曲で最速の曲です。
2. UNISONIC / MY SANCTUARY
keeper時代のハロウィンのボーカル、マイケル・キスクのバンドに“あの”カイ・ハンセンが加入ということで話題になっているバンドです。「キスク+ハンセン」ということで“あの時代のハロウィン”を想像する人も多かったと思いますが、ここで聴けるのはメタルではなく良質なハードロック。肩透かしを食らう人も多いと思いますが、メロディーが良いので僕は気に入りました。
3. Gilles de Rais / REMEMBER
YOSHIKI率いるエクスタシーレコード出身のバンド。前年にメジャー進出したのはLUNA SEAでこの次の年にメジャー進出したのがGLAYということでまさに狭間のバンドの彼等。彼等が良く言われるのは“メジャー進出してポップになった”ということ。そんな事もあり、今日はメジャーの1stから最もハードな曲をチョイスしてみました。やっぱりこの路線でハードに攻めて欲しかったな。
4. THE STREET SLIDERS / SLIDER
このルーズながらもピリピリとする緊迫感がたまらないバンドですね。“これぞロックンロールバンド”っていう感じですかね。彼等の佇まいも不良っぽくて魅力的だったと思います。また、時代に流されることなく、一貫した音楽性も評価できますね。今の若者にはウケないかも知れませんが、僕等みたいなオッサン、オバサン世代には堪らないかも。
5. yukihiro / ring the noise
6. acid android / let's dance
さて、ラルク・ソロワークス特集、第2回はドラムの「Yukihiro特集」です。僕は彼がラルクに加入する前の活動を知っている人間でしたから、彼のソロ活動の音も大体想像がつきました。「打ち込み」というのは判っていたのですが、ここまでインダストリアルな音だとは思いませんでした。もうちょっとテクノ寄りかなと思っていたのですが。このプロジェクトのボーカルは音の一部、というような感じで聴くのが良いのかなと思います。ただ、この音がラルクファン全てに受け入れられるとは思えませんが。
7. GO! GO! 7188 / C7
今年の2月に解散を発表した彼女達。この曲は僕が彼女達を知るキッカケになった曲でした。確かNHKのポップジャムか何かに出演していたのはたまたま観たのかな。GSサウンドを基盤とした曲づくりをしている、というのは雑誌を読んで知っていたのですが、音はその時初めて知りましたね。一発で気に入って、ショップですぐ買った記憶がありますね。
8. GARGOYLE / 凱歌
この頃の彼等は既にインディーズシーンで絶大な人気を誇っていました。この3rdもメジャーレーベルからの誘いを蹴って、あえてインディーズで発表された作品だったと思います。個人的にはベースの音が小さいのが不満です(笑)。メタリカの4thじゃないんだから(笑)。アルバムの完成度は高いものがありましたが、初回で買った私はブックレットがでかすぎていつも収納に困っています。
ボーカリストの脱退があって4年ぶりとなる新作からの1曲。結論から言うとボーカリストのチェンジは全く問題ナシでしたね。一番変化したのは楽曲がコンパクトになったことですかね。これまでの彼等の楽曲というと6分、7分当たり前みたいな感じでしたが、今回は概ね5分程度の曲でしたね。個人的にはそれが一番の驚きでした(笑)。番組構成上ありがたいですね。ちなみにこの楽曲は彼等の楽曲で最速の曲です。
2. UNISONIC / MY SANCTUARY
keeper時代のハロウィンのボーカル、マイケル・キスクのバンドに“あの”カイ・ハンセンが加入ということで話題になっているバンドです。「キスク+ハンセン」ということで“あの時代のハロウィン”を想像する人も多かったと思いますが、ここで聴けるのはメタルではなく良質なハードロック。肩透かしを食らう人も多いと思いますが、メロディーが良いので僕は気に入りました。
3. Gilles de Rais / REMEMBER
YOSHIKI率いるエクスタシーレコード出身のバンド。前年にメジャー進出したのはLUNA SEAでこの次の年にメジャー進出したのがGLAYということでまさに狭間のバンドの彼等。彼等が良く言われるのは“メジャー進出してポップになった”ということ。そんな事もあり、今日はメジャーの1stから最もハードな曲をチョイスしてみました。やっぱりこの路線でハードに攻めて欲しかったな。
4. THE STREET SLIDERS / SLIDER
このルーズながらもピリピリとする緊迫感がたまらないバンドですね。“これぞロックンロールバンド”っていう感じですかね。彼等の佇まいも不良っぽくて魅力的だったと思います。また、時代に流されることなく、一貫した音楽性も評価できますね。今の若者にはウケないかも知れませんが、僕等みたいなオッサン、オバサン世代には堪らないかも。
5. yukihiro / ring the noise
6. acid android / let's dance
さて、ラルク・ソロワークス特集、第2回はドラムの「Yukihiro特集」です。僕は彼がラルクに加入する前の活動を知っている人間でしたから、彼のソロ活動の音も大体想像がつきました。「打ち込み」というのは判っていたのですが、ここまでインダストリアルな音だとは思いませんでした。もうちょっとテクノ寄りかなと思っていたのですが。このプロジェクトのボーカルは音の一部、というような感じで聴くのが良いのかなと思います。ただ、この音がラルクファン全てに受け入れられるとは思えませんが。
7. GO! GO! 7188 / C7
今年の2月に解散を発表した彼女達。この曲は僕が彼女達を知るキッカケになった曲でした。確かNHKのポップジャムか何かに出演していたのはたまたま観たのかな。GSサウンドを基盤とした曲づくりをしている、というのは雑誌を読んで知っていたのですが、音はその時初めて知りましたね。一発で気に入って、ショップですぐ買った記憶がありますね。
8. GARGOYLE / 凱歌
この頃の彼等は既にインディーズシーンで絶大な人気を誇っていました。この3rdもメジャーレーベルからの誘いを蹴って、あえてインディーズで発表された作品だったと思います。個人的にはベースの音が小さいのが不満です(笑)。メタリカの4thじゃないんだから(笑)。アルバムの完成度は高いものがありましたが、初回で買った私はブックレットがでかすぎていつも収納に困っています。
来週はジュリーがバラードで登場!
以上!