さて、今年最後の放送になります! 今日は1部2部合わせて14曲、選曲には結構力を入れたつもりです(いつもは手を抜いているという訳ではありませんが)。楽しんで頂けたら幸いであります。
今日はクリスマス・イヴ! チキンとケーキとシャンパン、というのが我が家の定番ですかね。いっぱい食べて飲むぞー!
そういえば、年賀状をまだ作っていなかった・・・。急がねば!
ということで、
★ 「music mania イチ押しボーカリスト Fuki嬢 特集」
1. LIGHT BRINGER / 開幕 - Resistance ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
2. LIGHT BRINGER / Le Cirque de Minuit -真夜中のサーカス- ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
3. LIGHT BRINGER / 今にも落ちてきそうな空の下で ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
4. DRAGON GUARDIAN / 序曲 ~ 暗黒舞踏会 ('09年発表 3rd「Dragonvarius」)
5. Unlucky Morpheus / その魂に安らぎを -Dignity of Spirit- ('10年発表 Self Cover「Hypothetical Box ACT 2」)
6. LIGHT BRINGER / Dream! ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
1. LIGHT BRINGER / 開幕 - Resistance ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
2. LIGHT BRINGER / Le Cirque de Minuit -真夜中のサーカス- ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
3. LIGHT BRINGER / 今にも落ちてきそうな空の下で ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
4. DRAGON GUARDIAN / 序曲 ~ 暗黒舞踏会 ('09年発表 3rd「Dragonvarius」)
5. Unlucky Morpheus / その魂に安らぎを -Dignity of Spirit- ('10年発表 Self Cover「Hypothetical Box ACT 2」)
6. LIGHT BRINGER / Dream! ('10年発表 2nd「Midnight Circus」)
さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。
第273回放送第2部の(’11年12月24日・’12年3月25日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. WHITESNAKE / BAD BOYS ('87年発表 7th「WHITESNAKE (SERPENS ALBUS)」)
2. BLUE MURDER / BLACK-HEARTED WOMAN ('89年発表 1st「BLUE MURDER」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. L'Arc-en-Ciel / Shout at the Devil ('98年発表 5th「HEART」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. ZIGGY / WHISKY,R&R AND WOMAN ('90年発表 4th「KOOL KIZZ」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. TM NETWORK / Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX) ('86年発表 6th SINGLE)
6. TM NETWORK / COME ON EVERYBODY ('88年発表 15th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 辛島美登里 / サイレント・イヴ ('90年発表 9th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. LIGHT BRINGER / BURNED 07 ('11年発表 SINGLE)
第2部の目玉は BLUE MURDER の BLACK-HEARTED WOMAN ! ギタリスト、ジョン・サイクスの歌の上手さを堪能あれ!
1. WHITESNAKE / BAD BOYS
WHITESNAKEほどのビッグネームがまだ2度目の登場。本日は全米2位、800万枚以上のセールスをあげた名盤から“切れ味が鋭いナンバー”をお送りしてみます。このアルバムでは中心人物でボーカルのデイヴィッド・カヴァデールとギタリストのジョン・サイクスが共同で楽曲を制作。僕は恥ずかしながら最近になってこのアルバムをキチンと聴きました(笑)。やっぱ名盤ですよ。特にサイクスのギターが非常にイイです。ただ、アルバム発表時にはカヴァデールはメンバー全員を解雇していました。
2. BLUE MURDER / BLACK-HEARTED WOMAN
さて、このBLUE MURDER、実は先程紹介したジョン・サイクスがWHITESNAKEを解雇された後に結成したバンドです。サイクスはギターのみならずボーカルもとっています。「俺も上手く歌えるんだ!」という主張が聴こえてきそうな感じがイイですね。実際、凄くカッコイイ歌唱かなと思います。ただ、このBLUE MURDER、商業的な成功をおさめることはできませんでした。今日はあえて、先程のBAD BOYSと同じようなタイプで“一種の聴き比べ”というような感じでお送りしてみます。
3. L'Arc-en-Ciel / Shout at the Devil
本日は“今年最後の放送”ということで攻撃的なナンバーで攻めています。個人的にラルクの中でもかなり好きな曲ですね。この番組では2度目の紹介となる、ライブの定番曲です。アルバム曲ながら発表当時は「ダイハツMOVE」のCM曲にもなっていたような記憶が。調べたところによるとこの曲の収録は“一発録り”で行われたそうです。どうしてもベースラインに耳がいっちゃいますね。
4. ZIGGY / WHISKY,R&R AND WOMAN
バンド初のチャート1位を記録したアルバムの1曲目ですね。まさにバンドブーム絶頂期の作品ですね。当の本人達も「これがバンドブームなのか・・・」と思ったとか。確かにこの数年前まではこの手のR&Rバンドの作品が1位というのは考えられませんでしたからね。ただ、この90年の年末に「いか天」が終了しブームは急速に衰退していき、“本物”しかシーンに残らなくなってしまいます。
5. TM NETWORK / Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)
6. TM NETWORK / COME ON EVERYBODY
今日は“クリスマスをダンサブルに”というテーマで組んでみました(笑)。1曲目「Come on Let's Dance(This is the FANKS DYNA-MIX)」はこれまでの“ファンタジー”“近未来”という路線を変更して初めての曲。発売当時はほとんど注目していなかったので、僕がこの曲を知ったのはGet Wild発表後のベスト盤「Gift for Fanks」が最初でした。一発で気に入りましたね。2曲目「COME ON EVERYBODY」は紅白初出場時に演奏した楽曲です。元々、1曲目「Come on Let's Dance(This is the FANKS DYNA-MIX)」のライブバージョンのイントロとアウトロのリフをベースに作られた楽曲ということです。
7. 辛島美登里 / サイレント・イヴ
私が選んだクリスマスソングです(笑)。ハッピーな曲にしないのが私らしいでしょ。なぜか「一人きりの寂しいイヴ」の歌にしてしまった・・・。世の中にはこういうイヴを過ごしている人はいっぱいいると思います。学生時代の私もそうでした(笑)。
8. LIGHT BRINGER / BURNED 07
今年の最後を飾ったのは“やはり”この人、Fukiちゃん! この曲がインディーズ時代の最後の音源になりましたね。こういう哀愁ハードポップ、やっぱイイですね。Fukiちゃん、この曲でまたレベルアップしましたね。ハイトーンが炸裂していますが、中低音域の歌唱もさらに磨きがかかった感じです。個人的には相変わらずキーボードの使い方が素晴らしいと思いました。
さて、来週は局の大晦日特番のため、番組はお休みです。新年は1月7日から放送開始です。次回は吉川アニキが登場!
WHITESNAKEほどのビッグネームがまだ2度目の登場。本日は全米2位、800万枚以上のセールスをあげた名盤から“切れ味が鋭いナンバー”をお送りしてみます。このアルバムでは中心人物でボーカルのデイヴィッド・カヴァデールとギタリストのジョン・サイクスが共同で楽曲を制作。僕は恥ずかしながら最近になってこのアルバムをキチンと聴きました(笑)。やっぱ名盤ですよ。特にサイクスのギターが非常にイイです。ただ、アルバム発表時にはカヴァデールはメンバー全員を解雇していました。
2. BLUE MURDER / BLACK-HEARTED WOMAN
さて、このBLUE MURDER、実は先程紹介したジョン・サイクスがWHITESNAKEを解雇された後に結成したバンドです。サイクスはギターのみならずボーカルもとっています。「俺も上手く歌えるんだ!」という主張が聴こえてきそうな感じがイイですね。実際、凄くカッコイイ歌唱かなと思います。ただ、このBLUE MURDER、商業的な成功をおさめることはできませんでした。今日はあえて、先程のBAD BOYSと同じようなタイプで“一種の聴き比べ”というような感じでお送りしてみます。
3. L'Arc-en-Ciel / Shout at the Devil
本日は“今年最後の放送”ということで攻撃的なナンバーで攻めています。個人的にラルクの中でもかなり好きな曲ですね。この番組では2度目の紹介となる、ライブの定番曲です。アルバム曲ながら発表当時は「ダイハツMOVE」のCM曲にもなっていたような記憶が。調べたところによるとこの曲の収録は“一発録り”で行われたそうです。どうしてもベースラインに耳がいっちゃいますね。
4. ZIGGY / WHISKY,R&R AND WOMAN
バンド初のチャート1位を記録したアルバムの1曲目ですね。まさにバンドブーム絶頂期の作品ですね。当の本人達も「これがバンドブームなのか・・・」と思ったとか。確かにこの数年前まではこの手のR&Rバンドの作品が1位というのは考えられませんでしたからね。ただ、この90年の年末に「いか天」が終了しブームは急速に衰退していき、“本物”しかシーンに残らなくなってしまいます。
5. TM NETWORK / Come on Let's Dance (This is the FANKS DYNA-MIX)
6. TM NETWORK / COME ON EVERYBODY
今日は“クリスマスをダンサブルに”というテーマで組んでみました(笑)。1曲目「Come on Let's Dance(This is the FANKS DYNA-MIX)」はこれまでの“ファンタジー”“近未来”という路線を変更して初めての曲。発売当時はほとんど注目していなかったので、僕がこの曲を知ったのはGet Wild発表後のベスト盤「Gift for Fanks」が最初でした。一発で気に入りましたね。2曲目「COME ON EVERYBODY」は紅白初出場時に演奏した楽曲です。元々、1曲目「Come on Let's Dance(This is the FANKS DYNA-MIX)」のライブバージョンのイントロとアウトロのリフをベースに作られた楽曲ということです。
7. 辛島美登里 / サイレント・イヴ
私が選んだクリスマスソングです(笑)。ハッピーな曲にしないのが私らしいでしょ。なぜか「一人きりの寂しいイヴ」の歌にしてしまった・・・。世の中にはこういうイヴを過ごしている人はいっぱいいると思います。学生時代の私もそうでした(笑)。
8. LIGHT BRINGER / BURNED 07
今年の最後を飾ったのは“やはり”この人、Fukiちゃん! この曲がインディーズ時代の最後の音源になりましたね。こういう哀愁ハードポップ、やっぱイイですね。Fukiちゃん、この曲でまたレベルアップしましたね。ハイトーンが炸裂していますが、中低音域の歌唱もさらに磨きがかかった感じです。個人的には相変わらずキーボードの使い方が素晴らしいと思いました。
さて、来週は局の大晦日特番のため、番組はお休みです。新年は1月7日から放送開始です。次回は吉川アニキが登場!
以上!