music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第661回ON AIRリスト(①2019年6月29日放送 ②2019年9月22日)

 本日は第5土曜ということで「music mania hyper」をお送りします。放送開始は22時!

 さて、今年もあっという間に半年が過ぎてしまいました。個人的には前半3ヶ月と後半3ヶ月、人事異動で職場が替わったというのが一番大きな出来事だったかな。派遣先から2年ぶりに戻った訳ですが、思いのほか“2年のブランク”は大きかったかなと感じています。とりあえず、1年間フルで働いてみないと感覚は戻らないかも。

 今日から1泊の予定で札幌に行ってきます。両日ともに日ハム戦の観戦です。最近、ちょっと調子が悪いようですが、ここが踏ん張りどころだと思います。野球観戦も楽しみですが、実は食事とショッピングも楽しみです。ここ最近、日帰りで慌ただしく帰宅していたので、ちょっとゆっくり楽しみたいと思います。自分の番組はサイマル放送でチェックです。

 ということで、

第661回放送第1部の(’19年6月29日・’19年9月22日)ON AIRリスト

「安全地帯 シングル特集」
 1. 安全地帯 / ワインレッドの心 ('84年発表 4th SINGLE)
 
2. 安全地帯 / 恋の予感 ('84年発表 7th SINGLE)
 
3. 安全地帯 / 熱視線 ('85年発表 8th SINGLE)
 
4. 安全地帯 / 悲しみにさよなら ('85年発表 9th SINGLE)
 
5. 安全地帯 / 碧い瞳のエリス ('85年発表 10th SINGLE)
 
6. 安全地帯 / プルシアンブルーの肖像 ('86年発表 11th SINGLE)
 
7. 井上陽水・安全地帯 / 夏の終りのハーモニー ('86年発表 12th SINGLE)
 
8. 安全地帯 / Friend ('86年発表 13th SINGLE)
 
9. 安全地帯 / 好きさ ('86年発表 14th SINGLE)
 
10. 安全地帯 / じれったい ('87年発表 15th SINGLE)
 
11. 安全地帯 / I Love Youからはじめよう ('88年発表 18th SINGLE)
 
12. 安全地帯 / 微笑みに乾杯 ('88年発表 19th SINGLE)
 
13. 安全地帯 / 真夜中すぎの恋 ('84年発表 5th SINGLE)


 今回は懐かしい安全地帯のシングル特集をお送りします。実は選曲の時間が余り無くて、ベストアルバム「I Love Youからはじめよう」の全曲、プラス1曲という選曲です(笑)。正直、手抜き企画でありますが、全盛期の楽曲をギュっと詰め込んだ内容になっていると思います。やっぱ、玉置さんのメロディーセンス、歌唱力は素晴らしいですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903054703.jpg


 さて、いつもどおりの第2部です。

第661回放送第2部の(’19年6月29日・’19年9月22日)ON AIRリスト

★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS
 1. BLUE MURDER / I'M ON FIRE ('89年発表 1st「BLUE MURDER」)
 2. BUCKCHERRY / WARPAINT ('19年発表 8th「WARPAINT」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
 3. Kagrra, / 神謌 ('01年発表 3rd SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. G-SCHMITT / farewell ('85年発表 Mini「Modern Gypsies)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
 5. 内田有紀 / TENCAを取ろう! -内田の野望- ('94年発表 1st SINGLE)
 6. 内田有紀 / 幸せになりたい ('96年発表 5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. festa mode / 最後の約束 ('95年発表 7th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. GRAND SLAM / SEX ('94年発表 Mini「EASY ACTION」)

 第2部の目玉は festa mode 最後の約束 ! 隠れた名曲ですね。

1. BLUE MURDER / I'M ON FIRE
 BLUE MURDERはギタリスト、ジョン・サイクスが率いたスリーピースバンドであります。ジョン・サイクスと言えばカヴァデイルと共にホワイトスネイクの「サーペンスアルバス」を作り上げたが、バンドの成功を味わう事無く、解雇された人ということで知られると思います。僕もそんなエピソードからサイクスを知った人であります。「サーペンスアルバス」の楽曲がとても好きだった事もあって、「サイクスの楽曲をもっと聴きたい!」ということになって、聴いたのがBLUE MURDERの1stでした。楽曲はもちろん、サイクス本人のボーカルが素晴らしかったですね。それ以来、サイクスの大ファンになってしまいました。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055524.jpg

 
2. BUCKCHERRY / WARPAINT
 BUCKCHERRYは1stからリアルタイムで聴いているバンドです。確か1st発表時に「ガンズの再来!」みたいな煽られ方で紹介されていて、「じゃあ、聴いてみようか」となったバンドですね。評判どおりのカッコ良さで気に入りましたね。個人的にはボーカル、ジョシュ・トッドの声質がお気に入りです。その後、活動停止、メンバーチェンジなどがありましたが、今年でデビュー20年。改めて、時の過ぎるのは早い、と実感しています(笑)。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055943.jpg

 
3. Kagrra, / 神謌
 Kagrra,というバンドを知ったのはV系バンドのみを紹介したディスクガイドでした。いつもお話ししておりますが、僕は00年代以降のV系バンドは時期的に興味を失っていたこともあってほとんど素人でした。番組を長く続けていると“新たなネタ”も欲しくなり、ガイドを参考に聴いてみたのがこのKagrra,決め手は「和のテイスト」でしたね。ボーカルのクリアな声質、メロディーセンスの良さ、個人的には気に入ったバンドでしたね。こういう出会いがあるから、ディスクガイドチェックは止められません(笑)。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055659.jpg

 
4. G-SCHMITT / farewell
 G-SCHMITTはAUTO-MODが参加したオムニバス「時の葬列」で初めて音を聴いたバンドであります。女性がボーカルというのもその時初めて知ったと思います。ニューウェーヴ的な音とマイナーなメロディーが見事にツボでした。それ以降、当然のごとく(笑)、音源収集を開始するのですが、インディーズ盤でプレス枚数も多くない、ということもあってかプレミア価格が付いていて、収集には苦労した記憶があります。苦労した事もあってか、彼等のCDにはとても強い思い入れがありますね。ま、楽曲も良かったのもありますがね。現在でも再発されていないので、それなりのプレミア価格ですが、この手の音が好きな人は聴く価値ありかなと。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903055813.jpg

 
5. 内田有紀 / TENCAを取ろう! -内田の野望-
6. 内田有紀 / 幸せになりたい
  歌う女優「アクトレス・シンガー」、9週目です。1曲目「TENCAを取ろう! -内田の野望-」はオリコン史上初、女性ソロ歌手デビュー曲初登場1位を獲得した楽曲です。2曲目「幸せになりたい」は本人主演のドラマ「キャンパスノート」の主題歌で自身最大のセールスを記録した楽曲です。作詞、作曲は広瀬広美さん。1曲目「TENCAを取ろう!」に関しては楽曲の良さうんぬんよりも“内田有紀のデビュー曲”というブランドで1位を獲得したという感じですね。当時の彼女の人気が伺えます。楽曲としては2曲目「幸せになりたい」の方が全然上です。ただ、個人的には僕は内田さんのルックスは好みじゃなかったな(笑)。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903054947.jpg

 
7. festa mode / 最後の約束
 2年前に中古ショップでバンド名が気になって入手したのが彼等のベスト盤でした。これが超当たりでした。僕の所有するCDでも結構、印象に残る出逢いでしたね。価格も500円でした(笑)。こういう出来事があると凄くハッピーな気分になりますよね。ところで、この楽曲ですが、歌詞が凄く気に入っています。好きな人との約束の甘く切ない想いが素直に歌われているのがイイですね。それほどメジャーなバンドではありませんが、個人的にはかなり好きなバンドですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903054531.jpg

 
8. GRAND SLAM / SEX
 この楽曲、実は純粋なGRAND SLAMの演奏ではありません。この「EASY ACTION」という作品はメンバー4人のソロプロジェクトの楽曲を収録した変則的なアルバムであります。この楽曲はボーカル、加藤純也のプロジェクトでギターはマグナムの広瀬、ドラムは元デランジェのTETSU、ベースはイエモンの広瀬となっております。正直、本家GRAND SLAMの楽曲よりカッコイイです(笑)。ギターも攻撃的でいいのですが、やっぱTETSUのパワフルなドラムが効いていますね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903054316.jpg

 
 さて、次回は「CARCASS」が登場します! 「music mania hyper」終了後は引き続き、Midnight Liveです。

Midnight Live Vol.276 ON AIRリスト

山口百恵 / 伝説から神話へ -BUDOKAN…AT LAST- ('80年発表)

 放送時間は2時間23分。「~hyper」から4時間半のお付き合いですが(笑)、頑張って聴いて下さると嬉しいです!
それでは、良いお年を!
以上!

「JCBAインターネットサイマルラジオ」で番組が楽しめます!
アドレス  http://www.jcbasimul.com/

放送局はエフエムもえる】(北海道)
「music mania」は毎週土曜日23時~24時、
引き続き24時から「Midnight Live」をお送りしております!(第5土曜日のみ22時~24時)

※「music mania」のみ再放送。毎週日曜日14時00分以降に放送開始(変動します)