さて、ここ数年は帰宅するとテレビドラマを観ることも無く、YU-KIクンが寝ると番組の選曲や原稿作成などに追われている毎日です。番組関係の作業が終わると音楽雑誌を読んだり（←学習のために）、DVDを観たり、というような過ごし方。非常に暗い！
最近は「水曜どうでしょう」のDVDを観ることが多いです。公式に発売されているもののほか、まだ発売されていないけど自分で作成したものなど。今週は手作りの「対決列島」「ユーコン160Km」を楽しみました。これは傑作ですね。何度観ても笑えます。
今月のmaniaは「毎週１曲、１２分以上の曲を紹介する」という企画を考えました。８曲フルコーラスで３６分以内という制限の中ではちょっと無理のある企画ですが、がんばってみました。
ということで、
第266回放送の（’11年11月5日・’12年2月5日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ ＨＭ／ＨＲ ＧＵＩＤＥ ｆｏｒ ＢＩＧＩＮＮＥＲＳ1. IRON MAIDEN / WRATHCHILD '99 ('99年発表 BEST「ED HUNTER」)
2. DREAM THEATER / A NIGHTMARE TO REMEMBER ('09年発表 10th「BLACK CLOUDS & SILVER LININGS」)
★ ＶＩＳＵＡＬ ＲＯＣＫ ＬＥＧＥＮＤＳ
3. SIAM SHADE / No! Marionette ('98年発表 4th「SIAM SHADE IV・Zero」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. ALLERGY / インポテンツ ('83年発表 1st Mini「アレルギー作用」)
★ ＭＩＮＩ ＳＰＥＣＩＡＬ ｏｆ ＴＨＩＳ ＷＥＥＫ
5. 山口百恵 / イミテイション・ゴールド ('77年発表 18th SINGLE)
6. 山口百恵 / プレイバック part2 ('78年発表 22nd SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. B'z / あいかわらずなボクら ('91年発表 5th「IN THE LIFE」)
★ ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＨＡＲＤ＆ＨＥＡＶＹ
8. X JAPAN / I'LL KILL YOU ('88年発表 1st「VANISHING VISION」)
今回の“目玉”は、 DREAM THEATER の A NIGHTMARE TO REMEMBER 。番組史上、最長の曲！
1. IRON MAIDEN / WRATHCHILD'99
この曲自体は２度目の紹介になります。ただし、前回のボーカルは初代のポール・ディアノでした。今日紹介するのは現在のボーカルであるブルース・ディッキンソン。要するにセルフカバーですね。僕が初めて聴いたメイデンのアルバムがこの曲のオリジナルバージョンが収録されている2ndだったので思い入れがある曲ですね。機会があればブルースに1st、2nd、10th、11thを歌い直して欲しいなあ。
2. DREAM THEATER / A NIGHTMARE TO REMEMBER
この番組で紹介する楽曲では１６分１０秒という最長の長さの曲です。長い！ 曲の枠が３６分しかない番組で半分近くを費やしてしまいました。メタル好きでもちょっと敬遠しがちなプログレメタルですけど、僕と小野ちゃんはやっぱりこういうの好きですよね。僕は後追いのファンですが、やっぱり彼等の登場っていうのはシーンに衝撃が走ったようですね。現存するプログレメタルバンドは必ず彼等の影響を受けているといっても過言ではないでしょうね。
3. SIAM SHADE / No! Marionette
この曲が収録されているアルバムには「1/3の純情な感情」が収録されていました。僕が初めて買った彼等のアルバムもコレでした。存在は当然知っていましたが、音を聴いたことがなかったので、「1/3～」みたいな曲がいっぱい入っているのかと思いきや、この曲みたいにハードな曲も結構入っていて、僕としては嬉しい驚きでしたね。演奏力の高さに驚きましたね。
4. ALLERGY / インポテンツ
曲のタイトルが昼間の再放送向きではありませんね(笑)。ただ、歌詞は下品ではありません。このアンダーグラウンドの雰囲気がいいですね。僕みたいに暗い人にピッタリです(笑)。個人的にはベースのフレーズに何故か耳が行きましたね。ベースはU子さんという女性ですが、現在は故人です。ボーカルの宙矢はこのバンド解散後、De-Laxで活躍します。
5. 山口百恵 / イミテイション・ゴールド
6. 山口百恵 / プレイバック part2
今週は１年１ヶ月ぶり３度目の登場「山口百恵 特集」です。この２曲は彼女が１８～１９歳のときの曲です。成人前とは思えない色っぽさを感じます。天性の表現力というか何というか素晴らしいものがありますね。彼女は引退までに３２枚のシングルを発表しますが、意外にもチャート１位獲得曲は４曲しかありません。それというのも同年代にピンクレディーという存在がありました。だけど、彼女の曲の方が印象に残るなあ。
7. B'z / あいかわらずなボクら
今週の“時間調整曲”になります。１分４１秒。とは言え、このリラックスした感じが凄く好きな曲であります。この曲が収録されているアルバムから、初期のデジタリックな音づくりから生音重視の音づくりに移行し始めます。このアルバムの発売は２０年前。つい、数年前という感じがするのが正直なところです。２０歳過ぎると時が非常に早く過ぎていくのを感じます・・・。
8. X JAPAN / I'LL KILL YOU
これはアルバムに収録されたリメイクバージョンです。オリジナルバージョンが彼等のインディーズ１stシングルです。やっぱり僕はＸに関してはこういう攻撃的な曲が好きですね。僕は高２までジャパメタというものを全く聴かなかった人ですので、彼等が僕をジャパメタに引きずり込んだバンドということになります。やっぱ、最初に聴いたときは衝撃的でしたね。間違いなく僕の音楽的嗜好に大きな影響を与えた作品です。
この曲自体は２度目の紹介になります。ただし、前回のボーカルは初代のポール・ディアノでした。今日紹介するのは現在のボーカルであるブルース・ディッキンソン。要するにセルフカバーですね。僕が初めて聴いたメイデンのアルバムがこの曲のオリジナルバージョンが収録されている2ndだったので思い入れがある曲ですね。機会があればブルースに1st、2nd、10th、11thを歌い直して欲しいなあ。
2. DREAM THEATER / A NIGHTMARE TO REMEMBER
この番組で紹介する楽曲では１６分１０秒という最長の長さの曲です。長い！ 曲の枠が３６分しかない番組で半分近くを費やしてしまいました。メタル好きでもちょっと敬遠しがちなプログレメタルですけど、僕と小野ちゃんはやっぱりこういうの好きですよね。僕は後追いのファンですが、やっぱり彼等の登場っていうのはシーンに衝撃が走ったようですね。現存するプログレメタルバンドは必ず彼等の影響を受けているといっても過言ではないでしょうね。
3. SIAM SHADE / No! Marionette
この曲が収録されているアルバムには「1/3の純情な感情」が収録されていました。僕が初めて買った彼等のアルバムもコレでした。存在は当然知っていましたが、音を聴いたことがなかったので、「1/3～」みたいな曲がいっぱい入っているのかと思いきや、この曲みたいにハードな曲も結構入っていて、僕としては嬉しい驚きでしたね。演奏力の高さに驚きましたね。
4. ALLERGY / インポテンツ
曲のタイトルが昼間の再放送向きではありませんね(笑)。ただ、歌詞は下品ではありません。このアンダーグラウンドの雰囲気がいいですね。僕みたいに暗い人にピッタリです(笑)。個人的にはベースのフレーズに何故か耳が行きましたね。ベースはU子さんという女性ですが、現在は故人です。ボーカルの宙矢はこのバンド解散後、De-Laxで活躍します。
5. 山口百恵 / イミテイション・ゴールド
6. 山口百恵 / プレイバック part2
今週は１年１ヶ月ぶり３度目の登場「山口百恵 特集」です。この２曲は彼女が１８～１９歳のときの曲です。成人前とは思えない色っぽさを感じます。天性の表現力というか何というか素晴らしいものがありますね。彼女は引退までに３２枚のシングルを発表しますが、意外にもチャート１位獲得曲は４曲しかありません。それというのも同年代にピンクレディーという存在がありました。だけど、彼女の曲の方が印象に残るなあ。
7. B'z / あいかわらずなボクら
今週の“時間調整曲”になります。１分４１秒。とは言え、このリラックスした感じが凄く好きな曲であります。この曲が収録されているアルバムから、初期のデジタリックな音づくりから生音重視の音づくりに移行し始めます。このアルバムの発売は２０年前。つい、数年前という感じがするのが正直なところです。２０歳過ぎると時が非常に早く過ぎていくのを感じます・・・。
8. X JAPAN / I'LL KILL YOU
これはアルバムに収録されたリメイクバージョンです。オリジナルバージョンが彼等のインディーズ１stシングルです。やっぱり僕はＸに関してはこういう攻撃的な曲が好きですね。僕は高２までジャパメタというものを全く聴かなかった人ですので、彼等が僕をジャパメタに引きずり込んだバンドということになります。やっぱ、最初に聴いたときは衝撃的でしたね。間違いなく僕の音楽的嗜好に大きな影響を与えた作品です。
来週はシブがき隊(笑)が登場します！
以上！
