さて、土曜日は早朝から札幌へお出掛けということで前日のアップです。今回は「hyper」ということで字数制限が厳しいのでリストのみの紹介です!
ということで、
第390回放送第1部の(’14年3月29日・’14年7月6日)ON AIRリスト
★ 「吉川晃司特集!!(初期)」
1. 吉川晃司 / モニカ ('84年発表 1st SINGLE)
2. 吉川晃司 / ラ・ヴィアンローズ ('84年発表3rd SINGLE)
3. 吉川晃司 / You Gotta Chance-ダンスで夏を抱きしめて- ('85年発表4th SINGLE)
4. 吉川晃司 / Rainy Lane ('85年発表4th SINGLE C/W)
5. 吉川晃司 / RAIN-DANCEがきこえる ('85年発表6th SINGLE)
6. 吉川晃司 / すべてはこの夜に ('85年発表9th SINGLE)
7. 吉川晃司 / Nervous Venus ('86年発表12inch SINGLE)
8. 吉川晃司 / BIG BAD BABY BASTARD ('87年発表 5th「A-LA-BA・LA-M-BA」)
9. 吉川晃司 / HOT LIPS ('87年発表6th「GLAMOROUS JUMP」)
10. 吉川晃司 / a day・good night ('84年発表1st「パラシュートが落ちた夏」)
1. 吉川晃司 / モニカ ('84年発表 1st SINGLE)
2. 吉川晃司 / ラ・ヴィアンローズ ('84年発表3rd SINGLE)
3. 吉川晃司 / You Gotta Chance-ダンスで夏を抱きしめて- ('85年発表4th SINGLE)
4. 吉川晃司 / Rainy Lane ('85年発表4th SINGLE C/W)
5. 吉川晃司 / RAIN-DANCEがきこえる ('85年発表6th SINGLE)
6. 吉川晃司 / すべてはこの夜に ('85年発表9th SINGLE)
7. 吉川晃司 / Nervous Venus ('86年発表12inch SINGLE)
8. 吉川晃司 / BIG BAD BABY BASTARD ('87年発表 5th「A-LA-BA・LA-M-BA」)
9. 吉川晃司 / HOT LIPS ('87年発表6th「GLAMOROUS JUMP」)
10. 吉川晃司 / a day・good night ('84年発表1st「パラシュートが落ちた夏」)
今回は吉川アニキの「COMPLEX以前」の特集です。“アイドルからアーティスト”への変化を感じとってもらえると嬉しいです。この時期の曲を聴くと学生時代の気持ちに戻っちゃいますね。
さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。
第390回放送第2部の(’14年3月29日・’14年7月6日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. FIREWIND / RIDE TO THE RAINBOW'S END ('08年発表 5th「THE PREMONITION」)
2. M.S.G. / ON AND ON ('81年発表 2nd「M.S.G.」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. かまいたち / 天邪鬼 ('89年発表 1st「いたちごっこ」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. SHOW-YA / 野生の薔薇 ('89年発表 7th「Outerlimits」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 山口百恵 / 愛の嵐 ('79年発表 26th SINGLE)
6. 山口百恵 / しなやかに歌って-80年代に向って- ('79年発表 27th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. Flower / forget-me-not -ワスレナグサ- ('12年発表 3rd SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. SABER TIGER / THE HAMMER ('11年発表 9th「Decisive」)
第2部の目玉は Flowerのforget-me-not -ワスレナグサ-! 個人的には非常に注目しているグループです。
1. FIREWIND / RIDE TO THE RAINBOW'S END
この番組ではお馴染みのギタリスト、ガスGが率いるバンドです。今日は5thから日本のみのボーナストラック曲を紹介してみました。ガス曰く「レインボーに凄く影響されている曲で日本のファンのためのスペシャルな曲」だそうです。彼は日本人の“レインボー好き”を判っていたんですね。中盤のキーボードの入れ方に「レインボー」を感じますね。ま、当然ですがレインボーの楽曲よりかなりハードですけどね。
この番組ではお馴染みのギタリスト、ガスGが率いるバンドです。今日は5thから日本のみのボーナストラック曲を紹介してみました。ガス曰く「レインボーに凄く影響されている曲で日本のファンのためのスペシャルな曲」だそうです。彼は日本人の“レインボー好き”を判っていたんですね。中盤のキーボードの入れ方に「レインボー」を感じますね。ま、当然ですがレインボーの楽曲よりかなりハードですけどね。
2. M.S.G. / ON AND ON '
この2ndはここ日本では「神話」という邦題が付いておりました。この作品はドラムスに名手コージー・パウエルを迎えて制作されました。初期のMSGの作品でいつも問題にされるのが「ゲイリー・バーデンのボーカル」ですが個人的には「慣れちゃった」という感じです(笑)。確かにゲイリーより上手いボーカルはたくさんいると思いますが、「MSGの楽曲はゲイリー」という感覚が僕の中にはあるんですよね。「飛びきり上手くはないが味がある」という感じで。
3. かまいたち / 天邪鬼
彼等は先週紹介したCOLORのボーカル、ダイナマイト・トミーが主催したフリーウィルレーベルに所属していたバンドですね。ヴィジュアルはCOLOR同様、非常に派手でありました。私はこの1stが発表されるときの雑誌の広告で見た「ヴィジュアル」に魅かれて即、通販の申し込みをしました(笑)。当然、音は聴いた事がありませんでしたけど。届いたCDを聴いての感想は「ああ、これは期待ハズレだ・・・」でしたね。僕は彼等にもルックスどおりの激しい音を求めていたので、そういう感想しかありませんでしたね。今思えば、Xみたいな音を求めているのならば洋楽メタルを聴けば良かったのですけどね(笑)。
4. SHOW-YA / 野生の薔薇
確かSHOW-YAに関してはこの番組ではいつも最後のコーナーで紹介していました。昨年、同窓会があって旧友と話しをしていたら高校時代にSHOW-YAを聴いていた人がかなりいて、「あ、バンドブームのコーナーでもいけるか」と思い、今回はこちらで紹介することにしました。この曲が収録されているアルバムは彼女達の作品で最大のセールスを誇った作品ですね。この「野生の薔薇」という曲はファンの間では「隠れた名曲」とされている楽曲です。
5. 山口百恵 / 愛の嵐
6. 山口百恵 / しなやかに歌って-80年代に向って-
百恵ちゃん特集、5週目です。1曲目「愛の嵐」は個人的に楽曲の作りがものすごく気に入っている楽曲です。サビの終わり部分の「storm stom…」の部分のアレンジ、これが「堕ちていく感じ」をとても良く表していますし、「心の貧しい女だわ」のフレーズなんてなかなか書けない歌詞だなと。2曲目「しなやかに歌って-80年代に向って-」は彼女自身、-80年代に向って-というサブフレーズが物凄く好きだった、という楽曲です。「この歌を歌って、本当に自分が大事にしなきゃいけないものは何なんだろうな、って、すごく真剣に考えちゃったんですよね」と語っておりました。
7. Flower / forget-me-not -ワスレナグサ-
この曲はシリーズ最低の平均視聴率を記録した「ガンダムAGE」のエンディングテーマでした。実は最近のJ-POP情勢に詳しくない私は(笑)、このFlowerがどのようなグループかまったく知りませんでした。今年になって1stアルバムが発売される、ということで調べてみると“EXILEの妹分”のグループだそうです。メンバーはE-girlsのメンバーとしても活動しているそうです。僕はこの曲を聴いて「久し振りに、いいボーカリストに出会ったな」という感想を持ちましたね。
8. SABER TIGER / THE HAMMER
本来なら最新作からチョイスしたかったのですが、この曲を選んだ2ヶ月前の時点で未購入だったので1作前の作品から選んでみました。脱退していたボーカルの下山さん、ギターの田中さんが復帰して、6年ぶりのアルバムとなった訳ですが、素晴らしかったですね。世界で十分に通用する音だと思います。今日は疾走曲を選んだのですが、アルバム全体としてはミドルテンポで重い楽曲が多かった作品です。ヘヴィーさは申し分なかったのですが、もう少し疾走曲があれば個人的には100点でした。
さて、来週はALCATRAZZが登場! 「music mania hyper」終了後は引き続き、Midnight Liveです。
放送時間は1時間31分。非常に音が良いライブ!「~hyper」から3時間半のお付き合いですが(笑)、頑張って聴いて下さると嬉しいです!
以上!