さて、先週は久しぶりに温泉宿へ宿泊しました。1日目は今金町の美利河温泉「クアプラザピリカ」。2日目は登別温泉「登別万世閣」。両方とも初めての宿泊でしたが満足でしたね。また泊ってみたいです。
先日、YU-KIクンの「1週間遅れの誕生日プレゼント」を買いに、旭川の「おもちゃのヨシダ」へ。ここは“トミカ・プラレール大好き”のYU-KIクンには「聖地」のようなところです。とにかく品揃えが凄い。我が家では「困った時はヨシダ」というのが合言葉になっています。結構、いっぱい買わされました(笑)。
今日はこれまた「1週間遅れ」の4歳のバースデーパーティー(みたいもの)です。ケーキをたっぷり頂きます!
先日、YU-KIクンの「1週間遅れの誕生日プレゼント」を買いに、旭川の「おもちゃのヨシダ」へ。ここは“トミカ・プラレール大好き”のYU-KIクンには「聖地」のようなところです。とにかく品揃えが凄い。我が家では「困った時はヨシダ」というのが合言葉になっています。結構、いっぱい買わされました(笑)。
今日はこれまた「1週間遅れ」の4歳のバースデーパーティー(みたいもの)です。ケーキをたっぷり頂きます!
ということで、
第260回放送の(’11年9月24日・’11年12月25日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. FREEDOM CALL / REMEMBER! ('10年発表 6th「LEGEND OF THE SHADOWKING」)
2. AC/DC / WHOLE LOTTA ROSIE ('77年発表 4th「LET THERE BE ROCK」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. DIR EN GREY / 凌辱の雨 ('07年発表 6th「THE MARROW OF A BONE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE POGO / DA.DA.DA ('89年発表 Major 1st「THE POGO」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 浜田麻里 / Stay Gold ('10年発表 20th「Aestetica」)
6. 浜田麻里 / Somebody's calling ('10年発表 20th「Aestetica」)
★ MY FAVORITE SONG
7. ポルノグラフィティ / アゲハ蝶 ('01年発表 6th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. LOUDNESS / S.D.I. ('87年発表 7th「HURRICANE EYES」)
今回の“目玉”は、浜田麻里のSomebody's calling。 麻里さん、まったく衰えていません! 凄過ぎます!
1. FREEDOM CALL / REMEMBER!
シンフォニックなコーラスがとても良い味付けになっているメロディックスピードメタルです。ブラガ+ガンマレイ+ラプソディがこの音という感じですかね。この手の音は今の時代、決してモダンではありませんが僕みたいなオッサンには響くなあ。1stから質の高い作品を発表している彼等ですが、日本ではまだまだマイナーな存在です。この曲なんて、いわゆる“クサメロ”が好きなメタルファンにはど真ん中のストレートではないかと思いますよ。
2. AC/DC / WHOLE LOTTA ROSIE
今週のクラシックロック、という感じでお送りしてみました。3年半前に紹介した時に私は「100点です!」と言いましたけど、やっぱりこの曲は名曲ですよ。物凄くシンプルなリフしか使っていない曲なのに名曲に仕上がっているのが凄いです。日本での知名度からは信じられないですが、ハードロックの世界では“国宝級”の扱いを受けているバンドです。シンプル・イズ・ベストとは正に彼等の楽曲のためにある言葉ではないでしょうかね。
3. DIR EN GREY / 凌辱の雨
本来このコーナーで紹介してはいけないくらいメタルフィールドで有名になってしまったバンドです。この曲が収録されているアルバムは世界11カ国で同時発売されました。正直、僕はこのとき彼等が“日本で最も有名なバンド”になっているなんて思ってもいませんでした。90年代のヴィジュアル系の代表格がLUNA SEAなら00年代の代表は間違いなく彼等でしょうね。最近になって00年代のヴィジュアル系バンドの音を聴くようになった僕は特にそう思います。今のバンドの音って彼等の影響が凄く大きいというのがすぐ判りますね。
4. THE POGO / DA.DA.DA
当時の典型的なビートパンクですね。当時、“インディーズ最後の大物”と呼ばれ満を持して発表されたメジャーデビュー作から1曲お送りしてみました。ブルハから2年、ジュンスカから1年遅れのメジャーでした。チャートでも20位以内にランクしていたし、作品も非常に良かったのですが、先の大物2バンドみたいな人気は得られなかったかな。ただ、メジャーで発表した作品はどれも素晴らしいもので音楽業界からは絶賛をうけていたような気がします。
5. 浜田麻里 / Stay Gold
6. 浜田麻里 / Somebody's calling
今週は「浜田麻里 特集」です。今日は「今も昔と変わらぬ麻里ちゃん」を聴いてもらいたい、という特集でした。昨年の秋に発売の作品なので、彼女は48歳ですね。ほんと、昔と全然変わらない声量ですね。これだけでも驚きですね。セールス的に全盛時だった90年代初めにはかなりポップ寄りになったのですが、最近の作品ではポップなものからハードなものまでバランス良く歌っていることもあって、幅広いタイプの楽曲が楽しめます。僕の中では最強女性ボーカルの5指に入りますね。
7. ポルノグラフィティ / アゲハ蝶
久しぶりの登場ですね。この曲はミリオンセールスを記録しましたね。以前に紹介した「サウダージ」もそうですが、彼等にはラテン調の楽曲が非常にマッチしますね。僕は最初に彼のボーカルを聴いたときに「ロックなのに凄くハッキリ発音する」というのが凄く新鮮でした。いつの間にか、「ちょっと崩して発音するロック」に耳が慣れていたのでしょうね。ま、本来“歌”というものはそうでなければならないのかも知れませんがね(笑)。
8. LOUDNESS / S.D.I.
アメリカ進出第3弾のアルバムですね。内容は過去最高のものでしたが、プロモーションに問題があったためかセールス的には不調だった作品。ジャパメタをバカにする人には「これ、ちょっと聴いてみて」と言いたくなる作品です。それ程のクオリティーを持っている作品だと僕は思いますよ。特にこの曲は今でもライブでは定番のキラーチューンです。
シンフォニックなコーラスがとても良い味付けになっているメロディックスピードメタルです。ブラガ+ガンマレイ+ラプソディがこの音という感じですかね。この手の音は今の時代、決してモダンではありませんが僕みたいなオッサンには響くなあ。1stから質の高い作品を発表している彼等ですが、日本ではまだまだマイナーな存在です。この曲なんて、いわゆる“クサメロ”が好きなメタルファンにはど真ん中のストレートではないかと思いますよ。
2. AC/DC / WHOLE LOTTA ROSIE
今週のクラシックロック、という感じでお送りしてみました。3年半前に紹介した時に私は「100点です!」と言いましたけど、やっぱりこの曲は名曲ですよ。物凄くシンプルなリフしか使っていない曲なのに名曲に仕上がっているのが凄いです。日本での知名度からは信じられないですが、ハードロックの世界では“国宝級”の扱いを受けているバンドです。シンプル・イズ・ベストとは正に彼等の楽曲のためにある言葉ではないでしょうかね。
3. DIR EN GREY / 凌辱の雨
本来このコーナーで紹介してはいけないくらいメタルフィールドで有名になってしまったバンドです。この曲が収録されているアルバムは世界11カ国で同時発売されました。正直、僕はこのとき彼等が“日本で最も有名なバンド”になっているなんて思ってもいませんでした。90年代のヴィジュアル系の代表格がLUNA SEAなら00年代の代表は間違いなく彼等でしょうね。最近になって00年代のヴィジュアル系バンドの音を聴くようになった僕は特にそう思います。今のバンドの音って彼等の影響が凄く大きいというのがすぐ判りますね。
4. THE POGO / DA.DA.DA
当時の典型的なビートパンクですね。当時、“インディーズ最後の大物”と呼ばれ満を持して発表されたメジャーデビュー作から1曲お送りしてみました。ブルハから2年、ジュンスカから1年遅れのメジャーでした。チャートでも20位以内にランクしていたし、作品も非常に良かったのですが、先の大物2バンドみたいな人気は得られなかったかな。ただ、メジャーで発表した作品はどれも素晴らしいもので音楽業界からは絶賛をうけていたような気がします。
5. 浜田麻里 / Stay Gold
6. 浜田麻里 / Somebody's calling
今週は「浜田麻里 特集」です。今日は「今も昔と変わらぬ麻里ちゃん」を聴いてもらいたい、という特集でした。昨年の秋に発売の作品なので、彼女は48歳ですね。ほんと、昔と全然変わらない声量ですね。これだけでも驚きですね。セールス的に全盛時だった90年代初めにはかなりポップ寄りになったのですが、最近の作品ではポップなものからハードなものまでバランス良く歌っていることもあって、幅広いタイプの楽曲が楽しめます。僕の中では最強女性ボーカルの5指に入りますね。
7. ポルノグラフィティ / アゲハ蝶
久しぶりの登場ですね。この曲はミリオンセールスを記録しましたね。以前に紹介した「サウダージ」もそうですが、彼等にはラテン調の楽曲が非常にマッチしますね。僕は最初に彼のボーカルを聴いたときに「ロックなのに凄くハッキリ発音する」というのが凄く新鮮でした。いつの間にか、「ちょっと崩して発音するロック」に耳が慣れていたのでしょうね。ま、本来“歌”というものはそうでなければならないのかも知れませんがね(笑)。
8. LOUDNESS / S.D.I.
アメリカ進出第3弾のアルバムですね。内容は過去最高のものでしたが、プロモーションに問題があったためかセールス的には不調だった作品。ジャパメタをバカにする人には「これ、ちょっと聴いてみて」と言いたくなる作品です。それ程のクオリティーを持っている作品だと僕は思いますよ。特にこの曲は今でもライブでは定番のキラーチューンです。
来週はGALNERYUSが登場!
以上!