GWです! 私、前半3日間は「4月の疲れを取るために」じっくり休養です。ま、YU-KIクンがカゼを引いていて、外出ができないという理由もありますが(笑)。お楽しみは中盤、後半と取っておくことに。
さて、メタルマニアには欠かせない雑誌、BURRN!ですが、たまに日本のヴィジュアル系バンドがレビューされることがあります。そこで気になっていた2つのバンドの音源をゲットしました。「D’espairsRay」と「新興宗教楽団NoGoD」。なかなか、いいじゃないですか。番組での紹介は7月頃かな。
ということで、
ということで、
第240回放送第1部の(’11年4月30日・’11年8月7日)ON AIRリスト
★ 「懐かしの80年代洋画サントラ名曲特集!」
1. IRENE CARA / FLASHDANCE…WHAT A FEELING ('83年発表 OST「FLASHDANCE」)
2. MICHAEL SEMBELO / MANIAC ('83年発表 OST「FLASHDANCE」)
3. SURVIVOR / EYE OF THE TIGER ('85年発表 OST「ROCKY IV」)
4. BERLIN / TAKE MY BREATH AWAY ('86年発表 OST「TOP GUN」)
5. KENNY LOGGINS / FOOTLOOSE ('84年発表 OST「FOOTLOOSE」)
6. KENNY LOGGINS / DANGER ZONE ('86年発表 OST「TOP GUN」)
7. BONNIE TYLER / HOLDING OUT FOR A HERO ('84年発表 OST「FOOTLOOSE」)
8. MOVING PICTURES / NEVER ('84年発表 OST「FOOTLOOSE」)
9. FIRE INC. / TONIGHT IS WHAT IT MEANS TO BE YOUNG ('84年発表 OST「STREETS OF FIRE」)
今回は「80年代洋画サントラ特集」。今年の冬に急に音源を集めたサントラ盤。それを受けての特集です。僕が中学~高校時代の楽曲にスポットを当ててみました。この番組史上初めてと思われる「全曲、普通の楽曲」で構成してみました。選曲は「大映ドラマの主題歌の原曲」をメインにしたところもあります。これではターゲットは完全に40代ですね(笑)。これなら「一般的な音楽番組」として聴けるのでは?1. IRENE CARA / FLASHDANCE…WHAT A FEELING ('83年発表 OST「FLASHDANCE」)
2. MICHAEL SEMBELO / MANIAC ('83年発表 OST「FLASHDANCE」)
3. SURVIVOR / EYE OF THE TIGER ('85年発表 OST「ROCKY IV」)
4. BERLIN / TAKE MY BREATH AWAY ('86年発表 OST「TOP GUN」)
5. KENNY LOGGINS / FOOTLOOSE ('84年発表 OST「FOOTLOOSE」)
6. KENNY LOGGINS / DANGER ZONE ('86年発表 OST「TOP GUN」)
7. BONNIE TYLER / HOLDING OUT FOR A HERO ('84年発表 OST「FOOTLOOSE」)
8. MOVING PICTURES / NEVER ('84年発表 OST「FOOTLOOSE」)
9. FIRE INC. / TONIGHT IS WHAT IT MEANS TO BE YOUNG ('84年発表 OST「STREETS OF FIRE」)
さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。
第240回放送第2部の(’11年4月30日・’11年8月7日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. SLAYER / HAUNTING THE CHAPEL ('85年発表 2nd「HELL AWAITS」)
2. STRYPER / TO HELL WITH THE DEVIL ('86年発表 3rd「TO HELL WITH THE DEVIL」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. Lareine / 薔薇は美しく散る ('00年発表 MAJOR 4th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. たま / まちあわせ ('92年発表 BEST「まちあわせ」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. PAMELAH / I shall be released ('96年発表 4th SINGLE)
6. PAMELAH / BLIND LOVE ('96年発表 5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. B'z / love me, I love you ('95年発表 17th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. X JAPAN / ROSE OF PAIN ('89年発表 2nd「BLUE BLOOD」)
第2部の目玉は X JAPAN の ROSE OF PAIN ! 当然、フルコーラスでお送りします!
1. SLAYER / HAUNTING THE CHAPEL
スラッシュの帝王の初期作から1曲お送りします。当時のプロダクションの悪さが逆に邪悪さや不気味さに拍車をかけている気がします。今の技術で録音したらここまでの邪悪さは表現できないでしょうね。彼等は3rdが名盤、と言われていますがこの2ndもなかなかだと思います。
2. STRYPER / TO HELL WITH THE DEVIL
今週も初モノを紹介しました。先程のスレイヤーの邪悪さの対局に位置する「クリスチャン・メタル」を標榜したバンドです。キリストを賛美する歌詞、ステージから聖書を投げるといったパフォーマンスが有名でした。当時のメタルバンドの中では抜群に楽曲が良く、ボーカリストも最高クラスの人物を擁していたバンドです。
3. Lareine / 薔薇は美しく散る
初登場の彼等、バンドコンセプトは「現代に舞い降りた花の化身」(笑)。そしてこの曲はお判りの通り、アニメ「ベルサイユのばら」の主題歌のカバーです。この曲をチョイスするセンスがなかなかですね。これほどバンドのイメージにピッタリの楽曲は無いかも知れません。中心メンバーのボーカルKAMIJOはマリス・ミゼルのスタッフでした。ある意味、マリスの音楽性を継承したバンドでは。活動休止期間もありましたが10年以上活動したバンドです。
4. たま / まちあわせ
過去5回の登場で4回は彼等がイカ天出場時に演奏した楽曲を紹介しました。今日の楽曲は彼等がグランドイカ天キングを賭けて演奏した5週目の曲。マルコシアス・バンプ相手に4対3の僅差で勝利し見事グランドイカ天キングに輝きました。実は彼等、「負けるつもりでこの曲を選んだ」と語っておりました。この世界観、音楽性を継承するバンドは今も現れていないと思います。
5. PAMELAH / I shall be released
6. PAMELAH / BLIND LOVE
多分、私はここ留萌で一番のPAMELAH好きでしょうね(笑)。彼等の特徴はシングルよりアルバムの方がチャートの上位に食い込んだことかな。特にこの2曲が収録された2ndは3位を獲得しました。ダンサブルな音、適度にハードなギター、力強く透き通った歌声、恋愛模様をストレートに表現した歌詞、などたくさんプッシュすることが多いユニットでした。ただ、一般層には思った以上に浸透しなかったかも(笑)。そんなこともあって「みんな知らないけど、楽しめる音楽」という密かな楽しみ方をしていました。
7. B'z / love me, I love you
このシングルの前まではシリアスな曲が続いていて、「今度はポップに」ということで作られた楽曲だそうです。今でもライブの定番曲です。ポップだけど演奏するのが難しい楽曲みたいで、特にドラムが難しいということです。サポートドラマーの人は口を揃えて「B’zの曲で一番難しい楽曲」と言っているとか。
8. X JAPAN / ROSE OF PAIN
さて、本日のm.m.hyperの最後を飾るのは12分の大作です。この曲は中世ハンガリーの貴族で「血の伯爵夫人」と呼ばれたバートリ・エルジェーベトの残虐行為をモチーフにして作られました。この曲、僕はこのBLUE BLOODの中でもかなり好きな楽曲なので、いつか番組で紹介したいなと思っていたのですが、何しろ大作なもので、本日やっと時間調整して実現しました。たまの「まちあわせ」に感謝です(笑)。
さて、来週は5月になると思い出す・・・hideが登場!
スラッシュの帝王の初期作から1曲お送りします。当時のプロダクションの悪さが逆に邪悪さや不気味さに拍車をかけている気がします。今の技術で録音したらここまでの邪悪さは表現できないでしょうね。彼等は3rdが名盤、と言われていますがこの2ndもなかなかだと思います。
2. STRYPER / TO HELL WITH THE DEVIL
今週も初モノを紹介しました。先程のスレイヤーの邪悪さの対局に位置する「クリスチャン・メタル」を標榜したバンドです。キリストを賛美する歌詞、ステージから聖書を投げるといったパフォーマンスが有名でした。当時のメタルバンドの中では抜群に楽曲が良く、ボーカリストも最高クラスの人物を擁していたバンドです。
3. Lareine / 薔薇は美しく散る
初登場の彼等、バンドコンセプトは「現代に舞い降りた花の化身」(笑)。そしてこの曲はお判りの通り、アニメ「ベルサイユのばら」の主題歌のカバーです。この曲をチョイスするセンスがなかなかですね。これほどバンドのイメージにピッタリの楽曲は無いかも知れません。中心メンバーのボーカルKAMIJOはマリス・ミゼルのスタッフでした。ある意味、マリスの音楽性を継承したバンドでは。活動休止期間もありましたが10年以上活動したバンドです。
4. たま / まちあわせ
過去5回の登場で4回は彼等がイカ天出場時に演奏した楽曲を紹介しました。今日の楽曲は彼等がグランドイカ天キングを賭けて演奏した5週目の曲。マルコシアス・バンプ相手に4対3の僅差で勝利し見事グランドイカ天キングに輝きました。実は彼等、「負けるつもりでこの曲を選んだ」と語っておりました。この世界観、音楽性を継承するバンドは今も現れていないと思います。
5. PAMELAH / I shall be released
6. PAMELAH / BLIND LOVE
多分、私はここ留萌で一番のPAMELAH好きでしょうね(笑)。彼等の特徴はシングルよりアルバムの方がチャートの上位に食い込んだことかな。特にこの2曲が収録された2ndは3位を獲得しました。ダンサブルな音、適度にハードなギター、力強く透き通った歌声、恋愛模様をストレートに表現した歌詞、などたくさんプッシュすることが多いユニットでした。ただ、一般層には思った以上に浸透しなかったかも(笑)。そんなこともあって「みんな知らないけど、楽しめる音楽」という密かな楽しみ方をしていました。
7. B'z / love me, I love you
このシングルの前まではシリアスな曲が続いていて、「今度はポップに」ということで作られた楽曲だそうです。今でもライブの定番曲です。ポップだけど演奏するのが難しい楽曲みたいで、特にドラムが難しいということです。サポートドラマーの人は口を揃えて「B’zの曲で一番難しい楽曲」と言っているとか。
8. X JAPAN / ROSE OF PAIN
さて、本日のm.m.hyperの最後を飾るのは12分の大作です。この曲は中世ハンガリーの貴族で「血の伯爵夫人」と呼ばれたバートリ・エルジェーベトの残虐行為をモチーフにして作られました。この曲、僕はこのBLUE BLOODの中でもかなり好きな楽曲なので、いつか番組で紹介したいなと思っていたのですが、何しろ大作なもので、本日やっと時間調整して実現しました。たまの「まちあわせ」に感謝です(笑)。
さて、来週は5月になると思い出す・・・hideが登場!
以上!