さて、まだまだ新しい部署での仕事に慣れません。(←最近、こればっか)1週間がとても早く過ぎていきます。この感覚はここ数年ありませんでしたね。ある意味充実しているのか?
いまのところ、番組の収録には影響が出ていませんが、原稿の準備がちょっと大変です。早く仕事のペースを掴まなければ・・・。
明日も選挙事務で休み無し。朝は5時起床、ちょっと疲れますね・・・。
ということで、
第239回放送の(’11年4月23日・’11年7月31日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. IN FLAMES / JOTUN ('97年発表 3rd「WHORACLE」)
2. TWISTED SISTER / THE KIDS ARE BACK ('83年発表 2nd「YOU CAN'T STOP ROCK'N'ROLL」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. L'Arc-en-Ciel / LORELEY ('98年発表 5th「HEART」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. RED WARRIORS / BLACK JACK WOMAN ('86年発表 1st「LESSON 1」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 工藤静香 / 断崖 ('90年発表 4th「rosette」)
6. 工藤静香 / Mirageの虜 ('90年発表4th「rosette」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 野猿 / Chicken guys ('00年発表 8th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. LOUDNESS / MILKY WAY ('84年発表 4th「DISILLUSION -English Version-」)
今回の“目玉”は、IN FLAMESのJOTUN。 カッコええなー!
1. IN FLAMES / JOTUN
この番組ではもうお馴染みのメロデスの重鎮。このバンドは僕が最初に“メロデス”という音に出会うキッカケになったバンド。雑誌などで「メロディアスなデスメタル」と紹介されていて、「はて、それってどんな音?」と思いましたよ。聴くと「なるほど!」と納得。それ以来、メロデスはかなり好きなジャンルになりましたね。途中でほんの少しアメリカを意識した音づくりになりますがカッコ良さは不変ですね。
2. TWISTED SISTER / THE KIDS ARE BACK
番組を4年半もやっていると“初モノ”のバンドを紹介してみたくなるものです。今年に入って“初登場のバンドが増えたな”と思っている人も多いのでは。このTWISTED SISTERもそんな思いでベスト盤を入手したバンドです。レビューで「彼等の音はこのベストで充分」みたいな事が書いてあったので従うことに(笑)。こういうちょっとチープな感じのロックンロールが何か心地良いですね。
3. L'Arc-en-Ciel / LORELEY
メンバー逮捕による活動休止後、初のアルバムの1曲目を飾る楽曲です。アルバムのトップにこういうスローテンポの楽曲を持ってくるところがなかなかです。大概のバンドは勢いのある楽曲をトップに持ってくることが多いですからね。こういうセンスが他のバンドとちょっと違いますね。ラルクの音源をインディーズ時代から揃えていた私は大ブレイクして嬉しかったですね。「俺、昔からイイと思っていたよ」みたいな感じで。
4. RED WARRIORS / BLACK JACK WOMAN
RED’Sの楽曲はこの曲以外はギタリストのシャケこと木暮武彦が手掛けていますが、この曲はボーカルのダイアモンド・ユカイがRED’S結成前に所属していたバンドのレパートリーです。そんな曲ですが、その後のRED’Sスタイルに欠かせない16ビートナンバーの原点になっているところが興味深いです。再結成ライブなどでも演奏されているファンにはお馴染みの楽曲。
5. 工藤静香 / 断崖
6. 工藤静香 / Mirageの虜
今週はネタに困ったときの「工藤静香特集」です。僕が高校を卒業してすぐに発売されたアルバムからお送りしました。アルバムの1-2曲目の流れをそのまま再現してみました。一人暮らしをし始めた頃のヘビーローテーションアルバム。彼女はアイドルながらバラードにも定評がありましたが、僕は彼女の楽曲に関してはロック調の曲の方が圧倒的に好きでした。そんなこともあって、このアルバムを最初に聴いたときは「そうそう、こういう流れだよ!」と興奮したものです。この時期はまだ作曲は後藤次利がすべて手掛けていましたね。彼女の楽曲に関しては絶対手抜きはしませんでしたね(笑)。
7. 野猿 / Chicken guys
先週に引き続き“とんねるず”繋がりということでお送りします。この曲は活動後期の曲ですね。ノリが良くて楽曲として完成度が高いかなと思います。爆発的ヒットではありませんでしたが個人的に好きな楽曲です。この年の紅白歌合戦にはこの曲で出場しました。やっぱり特筆すべきはボーカルチーム4人のうちの素人2人の歌唱力ですかね。ちょっとしたプロより断然うまいですね。
この番組ではもうお馴染みのメロデスの重鎮。このバンドは僕が最初に“メロデス”という音に出会うキッカケになったバンド。雑誌などで「メロディアスなデスメタル」と紹介されていて、「はて、それってどんな音?」と思いましたよ。聴くと「なるほど!」と納得。それ以来、メロデスはかなり好きなジャンルになりましたね。途中でほんの少しアメリカを意識した音づくりになりますがカッコ良さは不変ですね。
2. TWISTED SISTER / THE KIDS ARE BACK
番組を4年半もやっていると“初モノ”のバンドを紹介してみたくなるものです。今年に入って“初登場のバンドが増えたな”と思っている人も多いのでは。このTWISTED SISTERもそんな思いでベスト盤を入手したバンドです。レビューで「彼等の音はこのベストで充分」みたいな事が書いてあったので従うことに(笑)。こういうちょっとチープな感じのロックンロールが何か心地良いですね。
3. L'Arc-en-Ciel / LORELEY
メンバー逮捕による活動休止後、初のアルバムの1曲目を飾る楽曲です。アルバムのトップにこういうスローテンポの楽曲を持ってくるところがなかなかです。大概のバンドは勢いのある楽曲をトップに持ってくることが多いですからね。こういうセンスが他のバンドとちょっと違いますね。ラルクの音源をインディーズ時代から揃えていた私は大ブレイクして嬉しかったですね。「俺、昔からイイと思っていたよ」みたいな感じで。
4. RED WARRIORS / BLACK JACK WOMAN
RED’Sの楽曲はこの曲以外はギタリストのシャケこと木暮武彦が手掛けていますが、この曲はボーカルのダイアモンド・ユカイがRED’S結成前に所属していたバンドのレパートリーです。そんな曲ですが、その後のRED’Sスタイルに欠かせない16ビートナンバーの原点になっているところが興味深いです。再結成ライブなどでも演奏されているファンにはお馴染みの楽曲。
5. 工藤静香 / 断崖
6. 工藤静香 / Mirageの虜
今週はネタに困ったときの「工藤静香特集」です。僕が高校を卒業してすぐに発売されたアルバムからお送りしました。アルバムの1-2曲目の流れをそのまま再現してみました。一人暮らしをし始めた頃のヘビーローテーションアルバム。彼女はアイドルながらバラードにも定評がありましたが、僕は彼女の楽曲に関してはロック調の曲の方が圧倒的に好きでした。そんなこともあって、このアルバムを最初に聴いたときは「そうそう、こういう流れだよ!」と興奮したものです。この時期はまだ作曲は後藤次利がすべて手掛けていましたね。彼女の楽曲に関しては絶対手抜きはしませんでしたね(笑)。
7. 野猿 / Chicken guys
先週に引き続き“とんねるず”繋がりということでお送りします。この曲は活動後期の曲ですね。ノリが良くて楽曲として完成度が高いかなと思います。爆発的ヒットではありませんでしたが個人的に好きな楽曲です。この年の紅白歌合戦にはこの曲で出場しました。やっぱり特筆すべきはボーカルチーム4人のうちの素人2人の歌唱力ですかね。ちょっとしたプロより断然うまいですね。
8. LOUDNESS / MILKY WAY
ご存知、「日本初の本格的HEAVY METALバンド」です。こういう風に紹介しないと判らない若いリスナーも多いのかな(笑)。この曲は彼等のライブでは定番曲でしたね。個人的にEnglish Versionの方がカッコ良いと思ったのでこちらをチョイスしてみました。この4枚目で初期ラウドネスの音楽性が完成したと言っても良いでしょうね。
さて、来週は第5土曜日、ということでmusic mania hyperをお送りします。第1部の特集は「80年代 洋画サントラ名曲集」です! この番組らしからぬ(笑)ごくごく普通の選曲となっておりますよ。
ご存知、「日本初の本格的HEAVY METALバンド」です。こういう風に紹介しないと判らない若いリスナーも多いのかな(笑)。この曲は彼等のライブでは定番曲でしたね。個人的にEnglish Versionの方がカッコ良いと思ったのでこちらをチョイスしてみました。この4枚目で初期ラウドネスの音楽性が完成したと言っても良いでしょうね。
さて、来週は第5土曜日、ということでmusic mania hyperをお送りします。第1部の特集は「80年代 洋画サントラ名曲集」です! この番組らしからぬ(笑)ごくごく普通の選曲となっておりますよ。
以上!