さて、2週間ぶりの更新です。先週は放送局の「24時間ラジオ」ということで1週お休みでした。久し振りに原稿作成から解放されました。好きでやっている番組ですけど、たまにこういう時間があるのもいいですね。次週から番組のコーナー名を英語で統一すること。ブログ上では一足先に今週から変更してみました。
「私が所有しているデアゴスティーニシリーズ紹介」第3弾です。本日紹介するのは「週刊メディファイル」。97年から全120号で発刊された「家庭用医学事典」です。1冊500円だったので、6万円の医学事典ということになります(笑)。小さい頃、よく「家庭の医学」とかよく読んでいたから買ったのかな? 現在、活用しているか、と言われると“?”が付く代物です。当然、コンプリートしました。専用バインダーも。今は私の部屋のちょっと目立たない場所に保管していますけれど、この先YU-KIクンが興味を持つかも?
ということで、
第194回放送の(’10年6月12日・’10年9月19日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA / DEVIL IN THE BELFRY ('08年発表3rd「THE SCARECROW」)
2. ARTENSION / YOUR VICTORY ('01年発表 5th「SACRED PATHWAYS」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. GLAY / ACID HEAD ('09年発表 BEST「The Great Vacation Vol.2」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE BLUE HEARTS / 終わらない歌 ('87年発表 1st「THE BLUE HEARTS」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. COMPLEX / RAMBLING MAN ('89年発表 1st「COMPLEX」)
6. COMPLEX / MAJESTIC BABY ('90年発表 2nd「ROMANTIC 1990」)
★ MY FAVORITE SONG
7. TOKIO / Mr.Traveling Man ('06年発表 33th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. ANTHEM / PERFECT CRAWLER ('08年発表 12th「BLACK EMPIRE」)
1. TOBIAS SAMMET'S AVANTASIA / DEVIL IN THE BELFRY
さて、このバンドは初登場ですがトビアス・サメットという名前に聞き覚えがあればあなたは「music mania通」です。トビアス・サメットはこの番組で何度も紹介しているEDGUYのボーカリストです。その彼が「メタルオペラ」を実践するプロジェクトがこのTOBIAS SAMMET'S AVANTASIAです。アルバム毎に毎回豪華なゲストが参加し、皮肉なことにEDGUYの作品よりも高評価を得ています。ま、このプロジェクトの成功がもとで欧州ではEDGUYの知名度も上がった訳ですけど。
2. ARTENSION / YOUR VICTORY
さて、本日は彼等の特徴である「プログレメタルっぽい音」ではなく「ネオクラシカルメタル的」な楽曲を紹介してみました。相変わらずキーボード、ヴィタリ・クープリのプレイが凄まじいです。このバンドのギタリスト、ロジャー・スタフルバッハはテクニカルで上手いギタリストなのですが、この曲ではあまり目立っていませんでしたね。ボーカル、ジョン・ウェストも相変わらず素晴らしい歌唱を聴かせてくれています。
3. GLAY / ACID HEAD
この曲のオリジナルバージョンは彼等がまだブレイクする前の5th SG「ずっと2人で・・・」のカップリングに収録されていました。私はその時から何故かこの曲のノリが好きでお気に入りでした。今日は再録バージョンでお送りします。オリジナルより若干アップテンポで演奏もヘヴィーになっている感じがしました。彼等のライブではクライマックスに演奏されるお馴染みの曲です。
4. THE BLUE HEARTS / 終わらない歌
やっぱり、彼等の楽曲には力がありますね。ボクは日本のパンクはこのブルハから入った人なので最初に聴いたときはやっぱり衝撃的でしたね。というかカッコ良かったです。ボクよりちょっと年上の人はスターリン、同年代で耳が早い人はラフィンノーズなどがジャパニーズパンクの入口だったと思いますがボクは高1のときに聴いたブルハ。この後私は、急速に日本のインディーズシーンに興味を惹かれていくことになります。
5. COMPLEX / RAMBLING MAN
6. COMPLEX / MAJESTIC BABY
今週は1年10ヶ月ぶり3度目の登場、「COMPLEX特集」です。当時、吉川と布袋がユニットを組む、というのは衝撃的でしたね。ロックファンというかBOOWYファンは「何で布袋が吉川なんかと・・・」と思っていた人が大半ではないでしょうかね。吉川はアイドルだと思われていましたから。だけどボクは吉川も大好きで認めてもいましたので、このユニットには期待大でしたね。期待以上のアルバムの出来でしたね。音は当時の布袋の好みであったデジタルな音を使ったビートロック。意外にも彼等のオリジナル作品2作は廃盤で入手が困難だそうです。
7. TOKIO / Mr.Traveling Man
TOKIOのメンバー松岡昌宏が主演したドラマ「夜王」の主題歌でした。発売当時は特に気にもなりませんでしたが、カラオケに行ったときに友人がこの歌を選曲し、画面に「作詞・作曲 清水昭男」の文字が。そう、この曲はANTHEMのギタリスト、清水さんの楽曲でありました。楽曲も非常に私好みのメロディ展開。カッコイイと思います。メロディーセンスも流石ですが、歌詞も結構イイじゃない。
8. ANTHEM / PERFECT CRAWLER
さて、先程のコーナーでギタリスト清水さんの楽曲を紹介しました。ということで、本日のANTHEMの楽曲も清水さんが作曲を手掛けた曲を紹介してみます。ANTHEMではリーダーの柴田さんがメインソングライターなので彼が手掛ける楽曲はアルバムでも1、2曲です。先程と併せて2曲聴くと「清水節」というのが判ってもらえるかなと。本人曰く「ボクはメタルの曲をかくのが苦手なので」と語っています(笑)。
さて、来週はCHAGE & ASKAが登場(笑)!
さて、このバンドは初登場ですがトビアス・サメットという名前に聞き覚えがあればあなたは「music mania通」です。トビアス・サメットはこの番組で何度も紹介しているEDGUYのボーカリストです。その彼が「メタルオペラ」を実践するプロジェクトがこのTOBIAS SAMMET'S AVANTASIAです。アルバム毎に毎回豪華なゲストが参加し、皮肉なことにEDGUYの作品よりも高評価を得ています。ま、このプロジェクトの成功がもとで欧州ではEDGUYの知名度も上がった訳ですけど。
2. ARTENSION / YOUR VICTORY
さて、本日は彼等の特徴である「プログレメタルっぽい音」ではなく「ネオクラシカルメタル的」な楽曲を紹介してみました。相変わらずキーボード、ヴィタリ・クープリのプレイが凄まじいです。このバンドのギタリスト、ロジャー・スタフルバッハはテクニカルで上手いギタリストなのですが、この曲ではあまり目立っていませんでしたね。ボーカル、ジョン・ウェストも相変わらず素晴らしい歌唱を聴かせてくれています。
3. GLAY / ACID HEAD
この曲のオリジナルバージョンは彼等がまだブレイクする前の5th SG「ずっと2人で・・・」のカップリングに収録されていました。私はその時から何故かこの曲のノリが好きでお気に入りでした。今日は再録バージョンでお送りします。オリジナルより若干アップテンポで演奏もヘヴィーになっている感じがしました。彼等のライブではクライマックスに演奏されるお馴染みの曲です。
4. THE BLUE HEARTS / 終わらない歌
やっぱり、彼等の楽曲には力がありますね。ボクは日本のパンクはこのブルハから入った人なので最初に聴いたときはやっぱり衝撃的でしたね。というかカッコ良かったです。ボクよりちょっと年上の人はスターリン、同年代で耳が早い人はラフィンノーズなどがジャパニーズパンクの入口だったと思いますがボクは高1のときに聴いたブルハ。この後私は、急速に日本のインディーズシーンに興味を惹かれていくことになります。
5. COMPLEX / RAMBLING MAN
6. COMPLEX / MAJESTIC BABY
今週は1年10ヶ月ぶり3度目の登場、「COMPLEX特集」です。当時、吉川と布袋がユニットを組む、というのは衝撃的でしたね。ロックファンというかBOOWYファンは「何で布袋が吉川なんかと・・・」と思っていた人が大半ではないでしょうかね。吉川はアイドルだと思われていましたから。だけどボクは吉川も大好きで認めてもいましたので、このユニットには期待大でしたね。期待以上のアルバムの出来でしたね。音は当時の布袋の好みであったデジタルな音を使ったビートロック。意外にも彼等のオリジナル作品2作は廃盤で入手が困難だそうです。
7. TOKIO / Mr.Traveling Man
TOKIOのメンバー松岡昌宏が主演したドラマ「夜王」の主題歌でした。発売当時は特に気にもなりませんでしたが、カラオケに行ったときに友人がこの歌を選曲し、画面に「作詞・作曲 清水昭男」の文字が。そう、この曲はANTHEMのギタリスト、清水さんの楽曲でありました。楽曲も非常に私好みのメロディ展開。カッコイイと思います。メロディーセンスも流石ですが、歌詞も結構イイじゃない。
さて、先程のコーナーでギタリスト清水さんの楽曲を紹介しました。ということで、本日のANTHEMの楽曲も清水さんが作曲を手掛けた曲を紹介してみます。ANTHEMではリーダーの柴田さんがメインソングライターなので彼が手掛ける楽曲はアルバムでも1、2曲です。先程と併せて2曲聴くと「清水節」というのが判ってもらえるかなと。本人曰く「ボクはメタルの曲をかくのが苦手なので」と語っています(笑)。
さて、来週はCHAGE & ASKAが登場(笑)!
以上!