さて、今回の放送では風邪もすっかり良くなって本来の声でお送りしています。この番組、1回の収録で2週分収録するので、たとえ風邪が3日で良くなっても“2週間風邪を引いている状態”になってしまうのが悲しいところです。
今日は久し振りの快晴! ということで急遽、家族3人で札幌へ(笑)。YU-KIクンは生まれて初めての札幌です! 私も出張では数ヶ月に1回は札幌へ行くのですが、“自家用車で”行くのはなんと3年ぶりぐらい(!)。知らないうちに新しいトンネルが完成していたり、とても新鮮な気分でドライブしました!
札幌では買いそびれていた「水曜どうでしょう」関連のDVDと放送辞典を買いました。久し振りに札幌で自分の買い物をしたような・・・。YU-KIクンはディズニーショップでお気に入りの「カーズ15台&トレーラーセット」を購入。値段が7000円! 高いな・・・。ま、楽しく遊んでるみたいなので良いでしょう!
今日は久し振りの快晴! ということで急遽、家族3人で札幌へ(笑)。YU-KIクンは生まれて初めての札幌です! 私も出張では数ヶ月に1回は札幌へ行くのですが、“自家用車で”行くのはなんと3年ぶりぐらい(!)。知らないうちに新しいトンネルが完成していたり、とても新鮮な気分でドライブしました!
札幌では買いそびれていた「水曜どうでしょう」関連のDVDと放送辞典を買いました。久し振りに札幌で自分の買い物をしたような・・・。YU-KIクンはディズニーショップでお気に入りの「カーズ15台&トレーラーセット」を購入。値段が7000円! 高いな・・・。ま、楽しく遊んでるみたいなので良いでしょう!
ということで、
第191回放送の(’10年5月15日・’10年8月29日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. DARK TRANQUILLITY / DREAMLORE DEGENERATE ('97年発表3rd「THE MIND'S I」)
2. ZENO / FANFARES OF LOVE ('06年発表 3rd「RUNWAY TO THE GODS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MASCHERA / 刹那1995 ('97年発表 COMPILATION「tales」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. UP-BEAT / ONCE AGAIN ('89年発表 8th SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. CARPENTERS / TOP OF THE WORLD ('72年発表 4th「A SONG FOR YOU」)
6. CARPENTERS / YESTERDAY ONCE MORE ('73年発表 5th「NOW & THEN」)
★ MY FAVORITE SONG
7. MR.CHILDREN / 終わりなき旅 ('98年発表 15th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. DOUBLE-DEALER / JUDGEMENT ('07年発表 4th「DESERT OF LOST SOULS」)
今回の“目玉”は、ZENOのFANFARES OF LOVE! 素晴らしいメロディを堪能して下さい!
1. DARK TRANQUILLITY / DREAMLORE DEGENERATE
世界で最も美しいデスヴォイスと言われているミカエル・スタンネがボーカルを努めるバンド。IN FLAMESと共にメロディック・デスメタル黎明期から活動するベテランですね。ボーカルのミカエルが一時、喉を痛めてデスヴォイスで歌うことができなくなり、クリーンボイスで歌ったアルバムなどを発表したりした低迷期がありましたが、発声法を変えることによりデスヴォイスが復活。最近は質の高い作品を発表し続け“完全復活”を印象づけています。
2. ZENO / FANFARES OF LOVE
このZENOというバンドは“仙人”と言われているウリ・ジョン・ロートの弟であるジーノ・ロートがギタリストを努めるバンドです。FAIR WARNINGの前身バンドと言っても良いでしょう。この曲、ギタープレイが素晴らしいです。活動25年でオリジナル3作、コンピ2作という寡作ぶりで有名です(笑)。ただ5作品とも素晴らしい作品であります。メロディー重視のリスナーは必ず聴くべし!
3. MASCHERA / 刹那1995
歌唱力、演奏力、すべてにおいて同世代のバンドから一目置かれていたバンドです。その評価とはうらはらに、メジャーでのヒットには余り恵まれなかったですね。ま、ヒットがなかったからと言って、楽曲が悪かった訳ではありませんね。今日お送りする楽曲もアマチュア時代の楽曲としては完成度が高いと思います。この時代の彼等の楽曲では珍しい大胆な打ち込みが新鮮でチョイスしてみました。非常にレベルが高いバンドです。今日紹介した曲が収録されているBEST盤はBook Offなどでたまに激安で売っていたりします(笑)。
4. UP-BEAT / ONCE AGAIN
この時期の彼等のサウンドをアレンジしていたのは佐久間正英さん。現在ではGLAYのアレンジなどでもお馴染みですね。UP-BEAT以前にはBOOWYも手掛けていました。この手のバンドのアレンジはお手の物という感じですね。今日はサビのキャッチーさが気に入ってこの曲にしてみました。ボーカル広石さんのルックスに似合わない骨太な声が魅力のバンドです。デビュー当初にスタジオミュージシャンのお世話になった話は有名(笑)。
5. CARPENTERS / TOP OF THE WORLD
6. CARPENTERS / YESTERDAY ONCE MORE
今週は初登場、「CARPENTERS特集」です。今日はとってもメジャーな2曲を紹介。この番組ではほとんど紹介する機会がない“洋楽ポップス”。私自身がそのジャンルの曲をほとんど聴かない、というのが大きな理由ですが、CARPENTERSに関してはカミさんの影響で聴きますねー。ドラマなどでも結構使われたりしているのでBEST盤なんかを持っている人もかなりいるのではないでしょうかね。一家に一枚? 1曲目「TOP OF THE WORLD」は彼等の最大のヒット曲、2曲目「YESTERDAY ONCE MORE」は日本での最大のヒット曲。
7. MR.CHILDREN / 終わりなき旅
ボーカル下山武徳とギター島紀史の夢のコラボ、今は無きDOUBLE-DEALERの曲を聴いてもらった訳ですが、つくづく解散が勿体ないバンドでしたね。ギターの島さんは99年辺りから酷い腱鞘炎に悩まされるようになって、それ以来ギターの弦のテンションを普通のギタリスト以上に緩めています。雑誌BURRNの対談で彼のギターに触れたイングヴェイの感想は「何だ!このゴムみたいなギターは!」でした(笑)。
さて、来週は現在、獄中の(!)岡村ちゃんが登場!
世界で最も美しいデスヴォイスと言われているミカエル・スタンネがボーカルを努めるバンド。IN FLAMESと共にメロディック・デスメタル黎明期から活動するベテランですね。ボーカルのミカエルが一時、喉を痛めてデスヴォイスで歌うことができなくなり、クリーンボイスで歌ったアルバムなどを発表したりした低迷期がありましたが、発声法を変えることによりデスヴォイスが復活。最近は質の高い作品を発表し続け“完全復活”を印象づけています。
2. ZENO / FANFARES OF LOVE
このZENOというバンドは“仙人”と言われているウリ・ジョン・ロートの弟であるジーノ・ロートがギタリストを努めるバンドです。FAIR WARNINGの前身バンドと言っても良いでしょう。この曲、ギタープレイが素晴らしいです。活動25年でオリジナル3作、コンピ2作という寡作ぶりで有名です(笑)。ただ5作品とも素晴らしい作品であります。メロディー重視のリスナーは必ず聴くべし!
3. MASCHERA / 刹那1995
歌唱力、演奏力、すべてにおいて同世代のバンドから一目置かれていたバンドです。その評価とはうらはらに、メジャーでのヒットには余り恵まれなかったですね。ま、ヒットがなかったからと言って、楽曲が悪かった訳ではありませんね。今日お送りする楽曲もアマチュア時代の楽曲としては完成度が高いと思います。この時代の彼等の楽曲では珍しい大胆な打ち込みが新鮮でチョイスしてみました。非常にレベルが高いバンドです。今日紹介した曲が収録されているBEST盤はBook Offなどでたまに激安で売っていたりします(笑)。
4. UP-BEAT / ONCE AGAIN
この時期の彼等のサウンドをアレンジしていたのは佐久間正英さん。現在ではGLAYのアレンジなどでもお馴染みですね。UP-BEAT以前にはBOOWYも手掛けていました。この手のバンドのアレンジはお手の物という感じですね。今日はサビのキャッチーさが気に入ってこの曲にしてみました。ボーカル広石さんのルックスに似合わない骨太な声が魅力のバンドです。デビュー当初にスタジオミュージシャンのお世話になった話は有名(笑)。
5. CARPENTERS / TOP OF THE WORLD
6. CARPENTERS / YESTERDAY ONCE MORE
今週は初登場、「CARPENTERS特集」です。今日はとってもメジャーな2曲を紹介。この番組ではほとんど紹介する機会がない“洋楽ポップス”。私自身がそのジャンルの曲をほとんど聴かない、というのが大きな理由ですが、CARPENTERSに関してはカミさんの影響で聴きますねー。ドラマなどでも結構使われたりしているのでBEST盤なんかを持っている人もかなりいるのではないでしょうかね。一家に一枚? 1曲目「TOP OF THE WORLD」は彼等の最大のヒット曲、2曲目「YESTERDAY ONCE MORE」は日本での最大のヒット曲。
7. MR.CHILDREN / 終わりなき旅
96年に突如活動を休止したミスチル。単発でシングルを1枚発表したりしましたが、この曲で1年半ぶりに活動再開。この曲を作った桜井さんは当時「作詞家、作曲家、歌手として一番の作品だと思う」と発言しておりこの曲に対する自信がうかがえます。曲の転調が9回あり、これは彼等の楽曲では最多。今でもライブで演奏されることも多い代表曲。
8. DOUBLE-DEALER / JUDGEMENTボーカル下山武徳とギター島紀史の夢のコラボ、今は無きDOUBLE-DEALERの曲を聴いてもらった訳ですが、つくづく解散が勿体ないバンドでしたね。ギターの島さんは99年辺りから酷い腱鞘炎に悩まされるようになって、それ以来ギターの弦のテンションを普通のギタリスト以上に緩めています。雑誌BURRNの対談で彼のギターに触れたイングヴェイの感想は「何だ!このゴムみたいなギターは!」でした(笑)。
さて、来週は現在、獄中の(!)岡村ちゃんが登場!
以上!