さて、GWも終わり今日は休日出勤でした(笑)。連休中に家族で旭川へ行きYU-KIクンの三輪車を買いに出かけたのですが、YU-KIクンの体のサイズでは三輪車は小さすぎることが判明。普通の自転車を地元で買うことにしました。YU-KIクン、歩き始めるのが遅かったものだから三輪車に乗る時期をすっかり逃してしまいました(笑)。いきなり自転車デビューです!
YU-KIクン、連休中に初めて列車に乗りました! 旭川~増毛の間を走る「ノロッコ号」という特別列車です。YU-KIクンは増毛~留萌の間を乗りました。乗車時間は約30分。踏切があったり(YU-KIクンは踏切が好きです)、トンネルがあったりで大満足だったみたいです。今日もおじいちゃんとおばあちゃんと3人で乗っちゃった。
今日は私と妻の結婚記念日です。早いもので13回目です。あっという間ですね!
ということで、
第190回放送の(’10年5月8日・’10年8月22日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. LOST HORIZON / WORLD THROUGH MY FATELESS EYES ('01年発表1st「AWAKENING THE WORLD」)
2. ALCATRAZZ / TOO YOUNG TO DIE,TOO DRUNK TO LIVE ('83年発表 1st「NO PAROLE FROM ROCK'N' ROLL」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Luis-Mary / La La Me ('92年発表 3rd「砂漠の雨」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BOOWY / NO. NEW YORK ('85年発表 2nd SINGLE「BAD FEELING」C/W)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 永井真理子 / 自分についた嘘 ('88年発表 3rd「Tobikkiri」)
6. 永井真理子 / 20歳のスピード ('88年発表 3rd「Tobikkiri」)
★ MY FAVORITE SONG
7. MR.CHILDREN / シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ ('95年発表 9th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. DEAD END / SACRIFICE OF THE VISION ('86年発表 1st「DEAD LINE」)
今回の“目玉”は、DEAD ENDのSACRIFICE OF THE VISION! 中高生諸君、今こそDEAD ENDを聴け!
1. LOST HORIZON / WORLD THROUGH MY FATELESS EYES
久し振りの登場です。彼等がこの作品でデビューしたときは「スウェーデンから大型新人登場!」と騒がれていました。たしかにパワー、スピード、メロディ、すべて兼ね備えていますね。ボーカルも強力ですし、演奏もテクニカルでレベルが高いと思います。リスナーのレビューも好評で、なかには「メタルの救世主!」という人もいましたね。しかし、残念ながらバンドは04年に空中分解。勿体ない・・・。
2. ALCATRAZZ / TOO YOUNG TO DIE,TOO DRUNK TO LIVE
ボーカルは1ヶ月半前に紹介したIMPELLITTERIでも登場のグラハム・ボネット。ギターはご存じ、イングヴェイ・マルムスティーン。この作品はイングヴェイの本格的な世界デビュー作になりますね。世界に衝撃が走った演奏ですね。私はこの曲のテンポが何か好きですね。ちなみにANTHEMのリーダー、柴田直人さんはこのグラハムのボーカルが大好きで、後にANTHEMの楽曲をグラハムに歌ってもらってアルバムにしたぐらいですから。
3. Luis-Mary / La La Me
みなさん覚えていましたか? Luis-Maryを(笑)。西川貴教さんが初めてメジャーに進出したバンドですね。以前、ビフォーアフター企画で紹介しましたね。前回はバックの演奏がちゃっちいモノを紹介しましたが、本日は若干ですけど(笑)まともなモノを選んだつもりです。当時から西川さんのボーカルはなかなかでしたね。それがゆえ、バック陣との力量差が感じられるのが痛いなあ。
4. BOOWY / NO. NEW YORK
私が唯一、ベースで演奏できる曲です(笑)。オリジナルバージョンは彼等が6人編成時代の1st「MORAL」に収録されています。今日のバージョンはメンバーが4人になって再録されたバージョンです。解散ライブまで彼等の定番曲であり、ライブではこのバージョンで演奏されていました。当時から布袋さんのポップセンスは抜群ですね。
5. 永井真理子 / 自分についた嘘
6. 永井真理子 / 20歳のスピード
今週は2年4ヶ月ぶり2度目の登場、「永井真理子特集」です。今、彼女をフィーチャーする音楽番組はほとんど無いと思いますので貴重といったら貴重です(笑)。彼女の楽曲を聴くと、やっぱり高校時代を思い出しますね。本当に高校時代は学校に行くのが毎日楽しくてね。私は結局、皆勤賞をいただきました。その反動か、今は「有給休暇キング」とも言われていますが(笑)。僕が彼女に注目したのは、当時毎週買っていた「オリコンウィークリー」でプッシュしていたからかな。僕のまわりではまだ注目されていなかったので、「早めにツバつけとこ」っていう感じでした。1stから3rdまでまとめて買ったのですが、凄く気に入っちゃって、特にこの3rdはかなりのヘビロテでしたね。この後に発売されたベスト盤「大好き」でブレイク。
7. MR.CHILDREN / シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
この曲自体は1年2ヶ月前の第129回放送で一度紹介していますね。ボクが彼等の1stで最も好きな楽曲ですね。この1st「DEAD LINE」、昨年再発され“幻”ではなくなりました。是非、中高生のメタル好きに聴いてもらいたいです。絶対、損はしないから、というか間違いなくハマります。ボーカルMORRIEの書く怪奇趣味満載の歌詞が最高です。ジャパメタ史上に残る屈指の名盤!
さて、来週は意外と言えば意外、カーペンターズが登場!
久し振りの登場です。彼等がこの作品でデビューしたときは「スウェーデンから大型新人登場!」と騒がれていました。たしかにパワー、スピード、メロディ、すべて兼ね備えていますね。ボーカルも強力ですし、演奏もテクニカルでレベルが高いと思います。リスナーのレビューも好評で、なかには「メタルの救世主!」という人もいましたね。しかし、残念ながらバンドは04年に空中分解。勿体ない・・・。
2. ALCATRAZZ / TOO YOUNG TO DIE,TOO DRUNK TO LIVE
ボーカルは1ヶ月半前に紹介したIMPELLITTERIでも登場のグラハム・ボネット。ギターはご存じ、イングヴェイ・マルムスティーン。この作品はイングヴェイの本格的な世界デビュー作になりますね。世界に衝撃が走った演奏ですね。私はこの曲のテンポが何か好きですね。ちなみにANTHEMのリーダー、柴田直人さんはこのグラハムのボーカルが大好きで、後にANTHEMの楽曲をグラハムに歌ってもらってアルバムにしたぐらいですから。
3. Luis-Mary / La La Me
みなさん覚えていましたか? Luis-Maryを(笑)。西川貴教さんが初めてメジャーに進出したバンドですね。以前、ビフォーアフター企画で紹介しましたね。前回はバックの演奏がちゃっちいモノを紹介しましたが、本日は若干ですけど(笑)まともなモノを選んだつもりです。当時から西川さんのボーカルはなかなかでしたね。それがゆえ、バック陣との力量差が感じられるのが痛いなあ。
4. BOOWY / NO. NEW YORK
私が唯一、ベースで演奏できる曲です(笑)。オリジナルバージョンは彼等が6人編成時代の1st「MORAL」に収録されています。今日のバージョンはメンバーが4人になって再録されたバージョンです。解散ライブまで彼等の定番曲であり、ライブではこのバージョンで演奏されていました。当時から布袋さんのポップセンスは抜群ですね。
5. 永井真理子 / 自分についた嘘
6. 永井真理子 / 20歳のスピード
今週は2年4ヶ月ぶり2度目の登場、「永井真理子特集」です。今、彼女をフィーチャーする音楽番組はほとんど無いと思いますので貴重といったら貴重です(笑)。彼女の楽曲を聴くと、やっぱり高校時代を思い出しますね。本当に高校時代は学校に行くのが毎日楽しくてね。私は結局、皆勤賞をいただきました。その反動か、今は「有給休暇キング」とも言われていますが(笑)。僕が彼女に注目したのは、当時毎週買っていた「オリコンウィークリー」でプッシュしていたからかな。僕のまわりではまだ注目されていなかったので、「早めにツバつけとこ」っていう感じでした。1stから3rdまでまとめて買ったのですが、凄く気に入っちゃって、特にこの3rdはかなりのヘビロテでしたね。この後に発売されたベスト盤「大好き」でブレイク。
7. MR.CHILDREN / シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~
「ライブで盛り上がる曲」というコンセプトの基で発売され、ミリオンセラーとなったにもかかわらず、実際のライブではめったに演奏されることはないという曲です(笑)。その理由をボーカルの桜井さんは、「歌詞が何を言っているのかよく分からないから歌うのが恥ずかしい」と言っています。ボクはこの曲、はじけてて凄く好きなんですよね。ライブでもやって欲しいな。
8. DEAD END / SACRIFICE OF THE VISIONこの曲自体は1年2ヶ月前の第129回放送で一度紹介していますね。ボクが彼等の1stで最も好きな楽曲ですね。この1st「DEAD LINE」、昨年再発され“幻”ではなくなりました。是非、中高生のメタル好きに聴いてもらいたいです。絶対、損はしないから、というか間違いなくハマります。ボーカルMORRIEの書く怪奇趣味満載の歌詞が最高です。ジャパメタ史上に残る屈指の名盤!
さて、来週は意外と言えば意外、カーペンターズが登場!
以上!