さて、金曜日に帯広からこの番組の「MP3リスナー」ユミさん夫妻が我が家に遊びに来てくれました! 1年3ヶ月振りかな? 僕とユミさんは“青春時代の音楽”の話で盛り上がっていました。ダンナ様は「HR/HM名盤1300」という本に夢中でした。やっぱりメタル者にはその手のレビュー本は最高でしょう。夕食は私と夫妻の3人で焼鳥屋へ。(カミさんとYU-KIクンは留守番)またまた、音楽の話で盛り上がりました。久し振りにマニアックな話ができて大満足でした!
昨日は札幌出張。札幌駅に着いてすぐYU-KIクンにおねだりされた2台のミニカーを探しに「ビックカメラ」へ。2台のうち1台はゲットできましたが、もう1台が置いてなかったので「トイザラス」へ。歩いて行ったのですが、意外と距離があってヘトヘトになりました。結局、YU-KIクンの欲しがっていたのが無かったので代替品で勘弁してもらうことに。
会議が終わって今度は自分とカミさんの買い物を。私は本を3冊欲しかったのですが、1冊しかゲットできず。カミさんのお土産は「ロイズのチョコレート」だったのでゲットできましたが、バレンタイン間近ということもあって店はごった返していました。汗だくです。冬にダウンジャケットでデパートは歩けないですね。
帰宅してYU-KIクンにミニカーをプレゼントすると大喜びでした(笑)。代替品でも気に入ってくれたのでホッとしました。
雪が解けたら今度は家族3人で札幌に行きたいですねー。
雪が解けたら今度は家族3人で札幌に行きたいですねー。
ということで、
第178回放送の(’10年2月13日・’10年5月30日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. MEGADETH / HEAD CRUSHER ('09年発表12th「ENDGAME」)
2. ANGRA / WINDOW TO NOWHERE ('06年発表 6th「AURORA CONSURGENS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. PIERROT / Adolf ('97年発表 3rd Mini「CELLULOID」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. RED WARRIORS / JOHN ('87年発表 2nd「CASINO DRIVE」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / リリィ ('96年発表 3rd SINGLE)
6. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / G.W.D ('88年発表8th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. H2O / 想い出がいっぱい ('83年発表 5th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. AROUGE / Chains ('84年発表 1st「AROUGE-暴虐の貴公子-」)
今回の“目玉”は、MEGADETHのHEAD CRUSHER! 久々にガツンとくる曲!
1. MEGADETH / HEAD CRUSHER
04年に復活を果たしてから3作目の作品から。ムステインらしいギターリフは健在ですし、80年代のメガデスを思わすハードな楽曲です。ま、彼等の場合、90年代に「ヘヴィロック」に走ったメタリカとは違って、一貫してメタルにこだわり続けているのが素晴らしい。個人的には「最もライブを体験したいメタルバンド」ですね。
2. ANGRA / WINDOW TO NOWHERE
この番組ではもうお馴染み、ブラジルが世界に誇るメタルバンドのアングラ。彼等の大きな特徴は、母国の伝統スタイルを尊重したラテン音楽やジャズの要素など多く取り込んで音づくりをしていること。これはハロウィンに影響を受けたバンドとは大きく一線を画し、彼らの独自のスタイルとしてその後の南米産メロディックパワーメタルに大きな影響を与える事となりました。2代目ボーカリストの方が実力者で大きく羽ばたいたのはメイデンと彼等ぐらいかな。
3. PIERROT / Adolf
僕が最後に好きになった「ヴィジュアル系バンド」のピエロ。何が気に入ったかと言うと、今回紹介したような「ちょっとクセのあるひねったメロディ」の楽曲というのが一番かな。こういう「ちょっと変わったメロディライン」はオリジナリティーという意味では非常に大きな武器だと思います。ただ、一般的にはウケないかも知れませんが、ハマったら抜けられないのかも。僕はその一人でしたね。
4. RED WARRIORS / JOHN
今日は私の友人からのリクエスト曲です。その友人からの年賀状に「レッズのジョンを!」と書いてありました。ペンネームが「僕等が高校生の頃によくバカにしていた友人の本名」だったのが笑えました。ということで、ペンネームは言えません(笑)。この番組ではお馴染みの「レッズのメロディアスな楽曲」。シャケの作曲センスは最高ですね。市内のレンタルショップで彼等の2枚組ベストが置いてあります。この機会に聴いてもらいたいですね。
5. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / リリィ
6. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / G.W.D
今週は初登場、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT特集」です。もう解散して7年経ちますよね。ガレージロックやパブロックなどの影響が色濃く見えるバンドです。ギタリストで昨年、急逝したアベフトシの激しいカッティングが見事です。彼はレコーディングでもライブでもエフェクターをまったく使わない事でも有名です。ライブでのその鬼気迫る演奏から業界では通称「鬼」と言われていたそうです。こういう荒々しい音って気分がスカっとしますね。昨年末に2枚組のコンプリートベストが発売。
7. H2O / 想い出がいっぱい
卒業シーズンが近くなると妙に聴きたくなる曲ということで選んでみました。ま、世間一般では「一発屋」の扱いをうけていますが、多くの人にカバーされていますし、中学の音楽の教科書にも掲載されているそうです。そういう歌を歌えたっていうことは彼等にとって、とても素晴らしいことだと思います。普通、そんな経験できないんだから。
8. AROUGE / Chains
筋肉少女帯のギタリスト橘高文彦が19歳の時にメジャーデビューを果たしたバンドがこのアルージュです。このバンド、デビュー時のメンバーの平均年齢が18歳ということもあって、同年代のファン層からはジェラシーを持たれていたり、デビュー後に満足なツアー活動ができなかったりしたこともあり、バンドは2ndを作ることなく解散。結構おとなしいアルバムでしたので、「アルバム中でもっともハードな曲」ということで選曲しましたが、この程度です(笑)。
さて、来週は久し振りにPAMELAHが登場!(←好きだねー)
04年に復活を果たしてから3作目の作品から。ムステインらしいギターリフは健在ですし、80年代のメガデスを思わすハードな楽曲です。ま、彼等の場合、90年代に「ヘヴィロック」に走ったメタリカとは違って、一貫してメタルにこだわり続けているのが素晴らしい。個人的には「最もライブを体験したいメタルバンド」ですね。
2. ANGRA / WINDOW TO NOWHERE
この番組ではもうお馴染み、ブラジルが世界に誇るメタルバンドのアングラ。彼等の大きな特徴は、母国の伝統スタイルを尊重したラテン音楽やジャズの要素など多く取り込んで音づくりをしていること。これはハロウィンに影響を受けたバンドとは大きく一線を画し、彼らの独自のスタイルとしてその後の南米産メロディックパワーメタルに大きな影響を与える事となりました。2代目ボーカリストの方が実力者で大きく羽ばたいたのはメイデンと彼等ぐらいかな。
3. PIERROT / Adolf
僕が最後に好きになった「ヴィジュアル系バンド」のピエロ。何が気に入ったかと言うと、今回紹介したような「ちょっとクセのあるひねったメロディ」の楽曲というのが一番かな。こういう「ちょっと変わったメロディライン」はオリジナリティーという意味では非常に大きな武器だと思います。ただ、一般的にはウケないかも知れませんが、ハマったら抜けられないのかも。僕はその一人でしたね。
4. RED WARRIORS / JOHN
今日は私の友人からのリクエスト曲です。その友人からの年賀状に「レッズのジョンを!」と書いてありました。ペンネームが「僕等が高校生の頃によくバカにしていた友人の本名」だったのが笑えました。ということで、ペンネームは言えません(笑)。この番組ではお馴染みの「レッズのメロディアスな楽曲」。シャケの作曲センスは最高ですね。市内のレンタルショップで彼等の2枚組ベストが置いてあります。この機会に聴いてもらいたいですね。
5. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / リリィ
6. THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / G.W.D
今週は初登場、「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT特集」です。もう解散して7年経ちますよね。ガレージロックやパブロックなどの影響が色濃く見えるバンドです。ギタリストで昨年、急逝したアベフトシの激しいカッティングが見事です。彼はレコーディングでもライブでもエフェクターをまったく使わない事でも有名です。ライブでのその鬼気迫る演奏から業界では通称「鬼」と言われていたそうです。こういう荒々しい音って気分がスカっとしますね。昨年末に2枚組のコンプリートベストが発売。
7. H2O / 想い出がいっぱい
卒業シーズンが近くなると妙に聴きたくなる曲ということで選んでみました。ま、世間一般では「一発屋」の扱いをうけていますが、多くの人にカバーされていますし、中学の音楽の教科書にも掲載されているそうです。そういう歌を歌えたっていうことは彼等にとって、とても素晴らしいことだと思います。普通、そんな経験できないんだから。
筋肉少女帯のギタリスト橘高文彦が19歳の時にメジャーデビューを果たしたバンドがこのアルージュです。このバンド、デビュー時のメンバーの平均年齢が18歳ということもあって、同年代のファン層からはジェラシーを持たれていたり、デビュー後に満足なツアー活動ができなかったりしたこともあり、バンドは2ndを作ることなく解散。結構おとなしいアルバムでしたので、「アルバム中でもっともハードな曲」ということで選曲しましたが、この程度です(笑)。
さて、来週は久し振りにPAMELAHが登場!(←好きだねー)
以上!