さて、最近YU-KIクンのミニカーが凄い勢いで増え続けています! そのせいもあって、CD代にまわすお金がちょっと足りない(笑)。
ところで、最近雑誌で読んだのですが、アメリカでは「CDショップ」というのが今はほとんど無いそうです。イギリスもそれに近い状態だと言います。ダウンロード購入がメインになった影響なのでしょうね。まだ、日本は恵まれていますね。でも、近い将来、街から「CDショップ」が無くなるのかな? そんな時代、イヤですねー。
ということで、
第179回放送の(’10年2月20日・’10年6月6日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. METALLICA / RIDE THE LIGHTNING ('84年発表2nd「RIDE THE LIGHTNING」)
2. ROYAL HUNT / COLD CITY LIGHTS ('99年発表 5th「FEAR」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. EX-ANS / Mysterious… ('90年発表 1st「Habit of Sex」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. DEFYER / GET HIGH ('90年発表 1st「TREASURE LAND」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. PAMELAH / LOOKING FOR THE TRUTH ('95年発表 1st SINGLE)
6. PAMELAH / I FEEL DOWN ('95年発表2nd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. T.M.REVOLUTION / WHITE BREATH ('97年発表 6th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. DANTE / Shadowdance ('91年発表 1st「IN THE LOST PARADISE」)
1. METALLICA / RIDE THE LIGHTNING
この曲が収録されている2ndアルバムはインディーズレーベルから発売されたのにも関わらず、全米チャートの100位以内に食い込む結果を残し、メジャーとの契約を結ぶキッカケになった作品です。この作品で彼等は「メタリカ独自のスタイル」を確立したといってもいいでしょう。楽曲構成力が見事です。彼等は「スラッシュメタル」と呼ばれるのを嫌いますが、その分野の形成に大きく寄与することになったのは間違いないと思います。
2. ROYAL HUNT / COLD CITY LIGHTS
彼等はこの作品から脱退(クビ?)したボーカリスト、D.Cクーパーの後任にアーテンションのジョン・ウェストを加入させます。甘い声質のD.Cとは異なり、ソウルフルな歌唱も可能なウェストの加入で楽曲にも幅がでました。このアルバムでは北欧らしさを残しながら、「ダークでヘヴィな音づくり」を試みました。そんなアルバムからの楽曲ですが、ダークではなくメロディアスなものを選曲してみました。
3. EX-ANS / Mysterious…
当時「エクスタシーレコード」から発売された音源であれば、ほとんど入手していた私。このバンドもそんな理由だけで購入。90年は私が進学して札幌に住んだ年ですね。それまでは「通販」でインディーズ作品を入手していましたが、ショップで直接購入できるようになったのが嬉しかったですね。週末になると結構、ショップに行っていましたね。そのショップは現在「GURU GURU」という名前ですが当時は「UK EDISON」という名前でした。“留萌のCDショップでは置いていない作品”がたくさんあって、店に行くたびにワクワクしたものです。
4. DEFYER / GET HIGH
このDEFYERというバンドはイカ天出身ですね。メジャーで発売したこの1stの1枚だけを残し解散。彼等がイカ天で演奏していた時は道内ではまだネットされていなかったこともあり、僕が彼等を知ったのは番組中のダイジェスト映像でした。ポップなハードロックという感じ。このアルバムは数年前、350円の中古を入手。今日のこの曲がアルバム中、最もハードな楽曲(笑)。もうちょっとハードな音を求めていたのでガッカリした記憶があります。
5. PAMELAH / LOOKING FOR THE TRUTH
6. PAMELAH / I FEEL DOWN
今週は1年6ヶ月ぶり3度目の登場、「PAMELAH特集」です。いやー、今聴いてもやっぱり好きだな(笑)。僕が思うこのユニットの良さは、ギタリストでアレンジャーの小澤正澄が作るデジタリックでダンサブルな音と抜群のギタープレイ、そしてなんと言っても、ボーカル、水原由貴の書く「女性の心情をストレートに描いた歌詞世界」のおもしろさ、そして力強く透き通る歌声、あと、彼女のルックス(笑)。ルックスがかわいいのに結構過激な歌詞がそそります。
7. T.M.REVOLUTION / WHITE BREATH
季節的にはギリギリの選曲でした。この機会を逃すとまた1年待たなければなかったので(笑)。この曲で記憶に残るのは「冬とは思えない、裸にジャケット+ネクタイ」という奇抜な格好のPV。大ブレイク時の楽曲でしたのでミリオンヒットを記録。この後に発売された3rdアルバムは160万枚の売り上げ。いつも言いますが、西川さんはボーカリストとして素晴らしい実力の持ち主ですね。
8. DANTE / Shadowdance
前回の初登場時にフュージョンっぽいベースラインが相方の小野ちゃんのツボにはまったバンドです。今回は逆にギタープレイが目立つ曲をチョイスしてみました。インディーズなので若干、音質に難があるのが残念ですが演奏力の高さは解ってもらえたかなと思います。私はこのバンドも今日の4曲目に紹介したDEFYERと同じくイカ天で知りました。このバンドはリアルタイムで見ましたね。アルバムを1枚しか残してくれなかったのが惜しい。
さて、来週は30回ぶりのライブ音源特集!
この曲が収録されている2ndアルバムはインディーズレーベルから発売されたのにも関わらず、全米チャートの100位以内に食い込む結果を残し、メジャーとの契約を結ぶキッカケになった作品です。この作品で彼等は「メタリカ独自のスタイル」を確立したといってもいいでしょう。楽曲構成力が見事です。彼等は「スラッシュメタル」と呼ばれるのを嫌いますが、その分野の形成に大きく寄与することになったのは間違いないと思います。
2. ROYAL HUNT / COLD CITY LIGHTS
彼等はこの作品から脱退(クビ?)したボーカリスト、D.Cクーパーの後任にアーテンションのジョン・ウェストを加入させます。甘い声質のD.Cとは異なり、ソウルフルな歌唱も可能なウェストの加入で楽曲にも幅がでました。このアルバムでは北欧らしさを残しながら、「ダークでヘヴィな音づくり」を試みました。そんなアルバムからの楽曲ですが、ダークではなくメロディアスなものを選曲してみました。
3. EX-ANS / Mysterious…
当時「エクスタシーレコード」から発売された音源であれば、ほとんど入手していた私。このバンドもそんな理由だけで購入。90年は私が進学して札幌に住んだ年ですね。それまでは「通販」でインディーズ作品を入手していましたが、ショップで直接購入できるようになったのが嬉しかったですね。週末になると結構、ショップに行っていましたね。そのショップは現在「GURU GURU」という名前ですが当時は「UK EDISON」という名前でした。“留萌のCDショップでは置いていない作品”がたくさんあって、店に行くたびにワクワクしたものです。
4. DEFYER / GET HIGH
このDEFYERというバンドはイカ天出身ですね。メジャーで発売したこの1stの1枚だけを残し解散。彼等がイカ天で演奏していた時は道内ではまだネットされていなかったこともあり、僕が彼等を知ったのは番組中のダイジェスト映像でした。ポップなハードロックという感じ。このアルバムは数年前、350円の中古を入手。今日のこの曲がアルバム中、最もハードな楽曲(笑)。もうちょっとハードな音を求めていたのでガッカリした記憶があります。
5. PAMELAH / LOOKING FOR THE TRUTH
6. PAMELAH / I FEEL DOWN
今週は1年6ヶ月ぶり3度目の登場、「PAMELAH特集」です。いやー、今聴いてもやっぱり好きだな(笑)。僕が思うこのユニットの良さは、ギタリストでアレンジャーの小澤正澄が作るデジタリックでダンサブルな音と抜群のギタープレイ、そしてなんと言っても、ボーカル、水原由貴の書く「女性の心情をストレートに描いた歌詞世界」のおもしろさ、そして力強く透き通る歌声、あと、彼女のルックス(笑)。ルックスがかわいいのに結構過激な歌詞がそそります。
7. T.M.REVOLUTION / WHITE BREATH
季節的にはギリギリの選曲でした。この機会を逃すとまた1年待たなければなかったので(笑)。この曲で記憶に残るのは「冬とは思えない、裸にジャケット+ネクタイ」という奇抜な格好のPV。大ブレイク時の楽曲でしたのでミリオンヒットを記録。この後に発売された3rdアルバムは160万枚の売り上げ。いつも言いますが、西川さんはボーカリストとして素晴らしい実力の持ち主ですね。
前回の初登場時にフュージョンっぽいベースラインが相方の小野ちゃんのツボにはまったバンドです。今回は逆にギタープレイが目立つ曲をチョイスしてみました。インディーズなので若干、音質に難があるのが残念ですが演奏力の高さは解ってもらえたかなと思います。私はこのバンドも今日の4曲目に紹介したDEFYERと同じくイカ天で知りました。このバンドはリアルタイムで見ましたね。アルバムを1枚しか残してくれなかったのが惜しい。
さて、来週は30回ぶりのライブ音源特集!
以上!