さて、最近、大雪の除雪のため「5時30分起床」が連続しております。さすがに1週間続くとグッタリです。確かこの冬は「暖冬で少雪」の予報だったハズでは? 長期予報はアテになりませんね。
今日は土曜ですが“休日出勤”でした。休日の仕事場は暖房が止まっておりますので、「完全防備」で仕事をしておりました。おかげでちっとも寒くありませんでした。良かった。
多分、次の休日出勤は「ゴールデンウィーク明けの土曜日」でしょうね。
多分、次の休日出勤は「ゴールデンウィーク明けの土曜日」でしょうね。
来週の金曜日は札幌出張です。仕事の都合で泊まってこれないのが残念! もう少し仕事に余裕がある日なら泊まって札幌在住の友人と飲みに行きたかったのに・・・。YU-KIクンのお土産だけは忘れずに買ってこようと思います。
ということで、
第177回放送の(’10年2月6日・’10年5月23日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. AC/DC / GIRLS GOT RHYTHEM ('79年発表6th「HIGHWAY TO HELL」)
2. BLACK SABBATH / N.I.B. ('70年発表 1st「BLACK SABBATH」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. STRAWBERRY FEELDS / TELEGRAPH BOYS ('90年発表 2nd「Charme」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. THE WELLS / ロボット ('89年発表 1st Mini「1960's GUN」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 原田知世 / 時をかける少女 ('83年発表 1st SINGLE)
6. 原田知世 / 天国にいちばん近い島 ('84年発表6th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 谷村新司 / 22歳 ('83年発表 9th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. X-RAY / SO LONG RUMBLE ('83年発表 1st「HARD SECTION -摩天-」)
今回の“目玉”は、X-RAYのSO LONG RUMBLE! コレはカッコイイっすよ!
1. AC/DC / GIRLS GOT RHYTHEM
彼等らしいシンプルなロックンロールですがカッコイイです。さすが!この曲のボーカルは初代のボン・スコット。彼はこのアルバムの発表翌年に急死。原因は睡眠中に嘔吐物を喉に詰まらせての窒息死でした。ということで、この曲が収録されていた作品は彼の遺作となったことから、AC/DCのディスコグラフィーでは重要な位置を占めます。アメリカでもヒットし次作のメガヒットへの足がかりとなった作品。
2. BLACK SABBATH / N.I.B.
「すべてのヘヴィ音楽のプロトタイプ」と言われている1stから。やっぱりサバスはトニー・アイオミのギターリフがカッコイイですね。この重たく沈み込むようなサウンドが独特な世界観をつくりあげています。僕は個人的にこういういかにも「70年代!」っていう感じのギター、大好きなんですよね。渋いっていうか、なんというか。オジーのボーカルは好みが分かれるかも知れませんが、こういう音にオジーのボーカルが乗るとなんとも言えない「狂気」が感じられてイイと思います。
3. STRAWBERRY FEELDS / TELEGRAPH BOYS
このアルバムの発売当時、この手の「ヴィジュアル系」の音楽に目覚めた私は「ボーカルは元デランジェ、ギターは元ジャスティー・ナスティー」という理由だけで、このバンドの音源を買うことに。1stは音づくりがかなりショボかったのですが、この2ndではかなり改善されました。このバンドの特徴はマニアックな作り込みをしている音ですがポップで聴きやすいというところかな。
4. THE WELLS / ロボット
私が彼等の音源を初めて聴いたのは高3の春でしたね。当時から札幌のインディーズショップに出入りしていた友人から「ジュンスカっぽくて聴きやすいよ!」ということで聴かされました。当時の私は「まわりのみんなが知らない音源」というのを探していたこともあって、「コレは目を付けていたほうがいいかも?」と思いましたね。私は当時、アルバイトをしていたので、CDを買うお金も他の人より多かったこともあり、「ジャケ買い」「レビュー買い」が最も盛んだった頃ですね。ちなみに信じられないと思いますが、バイトというのは学習塾の講師と家庭教師です(笑)。
彼等らしいシンプルなロックンロールですがカッコイイです。さすが!この曲のボーカルは初代のボン・スコット。彼はこのアルバムの発表翌年に急死。原因は睡眠中に嘔吐物を喉に詰まらせての窒息死でした。ということで、この曲が収録されていた作品は彼の遺作となったことから、AC/DCのディスコグラフィーでは重要な位置を占めます。アメリカでもヒットし次作のメガヒットへの足がかりとなった作品。
2. BLACK SABBATH / N.I.B.
「すべてのヘヴィ音楽のプロトタイプ」と言われている1stから。やっぱりサバスはトニー・アイオミのギターリフがカッコイイですね。この重たく沈み込むようなサウンドが独特な世界観をつくりあげています。僕は個人的にこういういかにも「70年代!」っていう感じのギター、大好きなんですよね。渋いっていうか、なんというか。オジーのボーカルは好みが分かれるかも知れませんが、こういう音にオジーのボーカルが乗るとなんとも言えない「狂気」が感じられてイイと思います。
3. STRAWBERRY FEELDS / TELEGRAPH BOYS
このアルバムの発売当時、この手の「ヴィジュアル系」の音楽に目覚めた私は「ボーカルは元デランジェ、ギターは元ジャスティー・ナスティー」という理由だけで、このバンドの音源を買うことに。1stは音づくりがかなりショボかったのですが、この2ndではかなり改善されました。このバンドの特徴はマニアックな作り込みをしている音ですがポップで聴きやすいというところかな。
4. THE WELLS / ロボット
私が彼等の音源を初めて聴いたのは高3の春でしたね。当時から札幌のインディーズショップに出入りしていた友人から「ジュンスカっぽくて聴きやすいよ!」ということで聴かされました。当時の私は「まわりのみんなが知らない音源」というのを探していたこともあって、「コレは目を付けていたほうがいいかも?」と思いましたね。私は当時、アルバイトをしていたので、CDを買うお金も他の人より多かったこともあり、「ジャケ買い」「レビュー買い」が最も盛んだった頃ですね。ちなみに信じられないと思いますが、バイトというのは学習塾の講師と家庭教師です(笑)。
5. 原田知世 / 時をかける少女
6. 原田知世 / 天国にいちばん近い島
今週は2年6ヶ月ぶり2度目の登場、「原田知世特集」です。「私の小学校高学年時代のアイドル」であった知世さん。42歳の今でもお綺麗ですね。1曲目「時をかける少女」は作詞・作曲がユーミン。彼女のブレイクシングルですね。同名映画の主題歌として大ヒット。2曲目「天国にいちばん近い島」も同名映画の主題歌ですね。彼女初のオリコンチャート1位獲得曲。作曲は後にオメガトライブ、菊池桃子のシングル曲の作曲でヒットを飛ばすことになる林哲司。個人的にこの人のメロディーラインはとても好き。ただ、この当時の知世さん、歌唱力がイマイチだったのが残念です(笑)。数年前、家で彼女のベスト盤を聴いていたらカミさんが「ゲ、誰、この下手な人!」と言っていました・・・。
7. 谷村新司 / 22歳
さて、2年前の紹介の時に「当時17歳の天才ギタリスト湯浅晋が在籍していたバンド」ということで紹介したX-RAY。今日の楽曲は1stのラストを飾るナンバーです。ということで、ここで聴けるギタープレイは17歳の湯浅晋のプレイ。やっぱりスゴイですよね。テクニックももちろんですが、“センス”が感じられます。私はX-RAYのアルバムはこの1stがブリティッシュの香りがして好きですね。
さて、来週はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが初登場!
6. 原田知世 / 天国にいちばん近い島
今週は2年6ヶ月ぶり2度目の登場、「原田知世特集」です。「私の小学校高学年時代のアイドル」であった知世さん。42歳の今でもお綺麗ですね。1曲目「時をかける少女」は作詞・作曲がユーミン。彼女のブレイクシングルですね。同名映画の主題歌として大ヒット。2曲目「天国にいちばん近い島」も同名映画の主題歌ですね。彼女初のオリコンチャート1位獲得曲。作曲は後にオメガトライブ、菊池桃子のシングル曲の作曲でヒットを飛ばすことになる林哲司。個人的にこの人のメロディーラインはとても好き。ただ、この当時の知世さん、歌唱力がイマイチだったのが残念です(笑)。数年前、家で彼女のベスト盤を聴いていたらカミさんが「ゲ、誰、この下手な人!」と言っていました・・・。
7. 谷村新司 / 22歳
ちょっと渋すぎる選曲ですね(笑)。この曲中の「22歳」の方は明らかに昭和3,40年代って感じですね。今の世代の「22歳」でこんな人はいないでしょうね。今日は私のコレクション「アリス栄光の軌跡」というアリスで6枚、谷村さんで2枚、堀内さんで2枚の計10枚組のボックスセットからお送りしてみました。このボックスセットも私の秘密兵器です。
8. X-RAY / SO LONG RUMBLEさて、2年前の紹介の時に「当時17歳の天才ギタリスト湯浅晋が在籍していたバンド」ということで紹介したX-RAY。今日の楽曲は1stのラストを飾るナンバーです。ということで、ここで聴けるギタープレイは17歳の湯浅晋のプレイ。やっぱりスゴイですよね。テクニックももちろんですが、“センス”が感じられます。私はX-RAYのアルバムはこの1stがブリティッシュの香りがして好きですね。
さて、来週はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが初登場!
以上!