music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第176回 ON AIRリスト(①2010年1月30日放送 ②2010年5月16日)

 さて、先週は新年会やラジオ収録などでYU-KIクンと会う時間がほとんど無かったということで(朝も私が出勤した後に目覚めます)、その“埋め合わせ”ではありませんが、大好きな“トミカ”をプレゼントすることで許してもらうことにしました(笑)。その数、9台。結構な出費でした。自分がCDを買うときは何枚買っても大してお金を使った感覚は無いのですが、「CD2枚分にも満たないトミカの代金」に“結構な出費”と思うのが不思議です(笑)。ま、とても喜んで遊んでいるので良かったです。ミニカーの数がすでに40台。やっぱり「コレクターの子はコレクター」ですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045010.jpg

ということで、

第176回放送第1部の(’10年1月30日・’10年5月16日)ON AIRリスト

「魅惑の鈴木雅之 特集」  
  1. 鈴木雅之 / プライベート ホテル ('90年発表 10th SINGLE)
 
2. 鈴木雅之 / 恋人 ('93年発表 16th SINGLE)
 
3. 鈴木雅之 / たとえきみがどこにいようと ('91年発表 12th SINGLE)
 
4. 鈴木雅之 / もう涙はいらない ('92年発表 15th SINGLE)
 
5. 鈴木雅之 / きみがきみであるために ('97年発表 23th SINGLE)
 
6. 鈴木雅之 / First Love ('91年発表 13th SINGLE)
 
7. 鈴木雅之 / 夢のまた夢 ('94年発表 19th SINGLE)
 
8. 鈴木雅之 / 別れの街 ('89年発表 8th SINGLE)

 さて、ノブリンと2人でお送りする鈴木雅之の特集です! 今回は“初心者向け”ということで、選曲はすべてベストアルバムの「MARTINI」シリーズからとなっております。聴きどころは後半の「小田和正プロデュース」の3連発! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg

 さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。第1部が男臭かったので(笑)、前半4曲は“女性ボーカル”の楽曲をお送りしております。

第176回放送第2部の(’10年1月30日・’10年5月16日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. SINERGY / THE BITCH IS BACK ('00年発表 2nd「TO HELL AND BACK」)
 2. EDENBRIDGE / STARLIGHT REVERIE ('01年発表 2nd「arcana」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. 犬神サーカス団 / 欲望 ('08年発表 Mini「呪恋」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. G-SCHMITT / 千夜一夜(the 1001 nights)('85年発表 1st Mini「MODERN GYPSIES」)
★今週の「ミニ特集!」
 5. もんた&ブラザーズ / ダンシング・オールナイト ('80年発表 1st SINGLE)
 6. もんた&ブラザーズ / DESIRE ('81年発表 3rd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. SOUTHERN ALL STARS / Ya Ya(あの時代を忘れない)('82年発表 16th SINGLE)
★JAPANESE HARD&HEAVY
 8. HARD GEAR / A GAME OF DISTRACTION ('03年発表 COMPILATION「EPISODE OF REALISM」)

 第2部の目玉はもんた&ブラザーズDESIRE! ダンシング・オールナイトの大ヒットで影は薄い感もありますが、隠れた名曲です!

1. SINERGY / THE BITCH IS BACK
 アメリカンとコリアンのハーフ、パンチの効いたルックスの持ち主、キンバリー・ゴスがフロントマンを努めるシナジー。この曲はアルバムのトップを飾る強力なナンバーです。中盤の華麗なギターソロは当時のダンナ、CHILDREN OF BODOMアレキシ・ライホ。“女性ボーカル”ということは関係なしにカッコイイ曲に仕上がっております。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045722.jpg
 
2. EDENBRIDGE / STARLIGHT REVERIE
 本日のこのコーナーは女性ボーカルの2本立てでお送りしてみました。1曲目のキンバリーのパワフルな歌声とは違って、このバンドのボーカル、サビーネ・エデルスバッガーの浮遊感の漂う独特な歌声が特徴のバンドです。一般的にはシンフォニックメタルと言われるジャンルですかね。メタルに癒しを求める方にピッタリかなと(←なんだソレ)。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044831.jpg
 
3. 犬神サーカス団 / 欲望
 もう、お馴染みの犬神ですが今回は「歌詞はエグイがメロディアス」というような基準で選曲してみました。いつも言いますが、ギタープレイが見事ですね。ギターは犬神情次2号という方です。ちなみにこの曲が収録されているアルバムは私の誕生日、4月9日に発売されました。4と9、という縁起の悪い数字なので私の誕生日は覚えやすいです(笑)。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050129.jpg
 
4. G-SCHMITT / 千夜一夜(the 1001 nights)
 80年代中期の日本のゴシックシーンにおいて、その美貌でアイドル的人気を誇ったボーカル、SYOKOがフロントマンを努めたバンドです。正直、歌唱力はそれほどではありませんが、これがまた当時の男性ファンを“萌え”させたのでしょうね。SYOKOの歌詞の世界観を大切にした音づくりが特徴かな。バックの音が出しゃばらないようなつくりですね。ちなみにG-SCHMITT のCDは廃盤でかなりの高額で取引されているようです。ということで音源を聴けるこの番組は結構貴重な存在かなと。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050018.jpg
 
5. もんた&ブラザーズ / ダンシング・オールナイト
6. もんた&ブラザーズ / DESIRE
 今週は3年1ヶ月ぶり2度目の登場、「もんた&ブラザーズ特集」です(笑)。1曲目「ダンシング・オールナイト」は当時、小3の私がシングルを買った曲(笑)。ませてましたねー。当時、このハスキーボイスはちょっと衝撃でした。それから、もんたよしのりの髪型も(笑)。2曲目「DESIRE」は彼等がいわゆる“一発屋”ではなかったということを証明する曲として紹介してみました。バックの音は完全に80年代前半、という感じですが、この曲調にもんたのハスキーボイスがピッタリです。かっこいいですよ。先日、市内のレンタルショップでベストアルバムを借りましたが、これが思いの外に良かったのに驚きました。再評価したいバンドですね。 https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050455.jpg
 
7. SOUTHERN ALL STARS / Ya Ya(あの時代を忘れない)
 5週にわたってお送りしたサザン特集でしたが、最後は彼等のライブでもラストを飾る事が多いこの曲にしてみました。サザンにおいて特筆すべきことは、彼等がデビューした当時の日本の曲は、日本語の音節にメロディーをあわせて歌うというものでしたが、デビュー曲「勝手にシンドバッド」により、メロディーに日本語の音節をあわせて歌うという方法をもって、日本の歌謡界に大きな革命を与えたバンドであるということですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043742.jpg
 
8. HARD GEAR / A GAME OF DISTRACTION
 ギタリストの“MACHINE”こと田中康治氏が率いたこのバンドは札幌のバンドです。田中さんのギターワークは構築美があって流石だなと。ボーカルもパワフルでいいと思います。FLATBACKER~E.Z.O.の山田さんのボーカルが好きな人は気に入るかな。ジャパニーズメタルの底力を見せてくれるバンドですね。復活に期待! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043347.jpg
 
さて、来週はAC/DCが登場!

以上!