music mania ちばちゃん

5月4日(土)は21時からは「第901回」の放送! 5月7日(火)の18時からは「第899回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第163回 ON AIRリスト(①2009年10月31日放送 ②2010年2月14日)

 さて、火曜日に出張で札幌へ行きました。YU-KIクンのお土産を買いにトイザラスとビックカメラの玩具コーナーへ。おもちゃ売り場へ行くと自分の子供の頃を思い出しますね。デパートへ行くと真っ先におもちゃ売り場へ行ってたな。時間が経つのを忘れて見入ってしまいました。楽しかったです。車が大好きなYU-KIクンにバスのおもちゃとミニカーを5台買いました。気に入ってくれて良かったです。多分、もう数年でゲームソフトを欲しがるんでしょうね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044943.jpg

 

ということで、

 

  第163回放送第1部の(’09年10月31日・’10年2月14日)ON AIRリスト

 

「“初期の”久保田利伸 特集」
1. 久保田利伸 / 流星のサドル('86年発表 1st「SHAKE IT PARADISE」)
2. 久保田利伸 / Olimpicは火の車('86年発表 1st「SHAKE IT PARADISE」)
3. 久保田利伸 / PSYCHIC BEAT ('87年発表 2nd「GROOVIN'」)
4. 久保田利伸 / RANDY CANDY ('87年発表 2nd「GROOVIN'」)
5. 久保田利伸 / You were mine ('88年発表 5th SINGLE)
6. 久保田利伸 / Dance If You Want It ('88年発表 3rd「Such A Funky Thang!」)
7. 久保田利伸 / Drunkard Terry ('88年発表 3rd「Such A Funky Thang!」)
8. 久保田利伸 / CRY ON YOUR SMILE ('87年発表 4th SINGLE)
 さて、ノブリンと2人でお送りする久保田利伸の特集です! ご覧の通り今回はアルバムでいうと1st「SHAKE IT PARADISE」からBEST「THE BADDEST」までの初期4枚に絞った選曲です。余りマニアックではない時代ですね。選曲も“ごく普通の”選曲になっています(笑)。これなら聴きやすいでしょ 。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044831.jpg

 

 さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。

 

  第163回放送第2部の(’09年10月31日・’10年2月14日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. IN FLAMES / STAND ABLAZE ('94年発表 Mini「SUBTERRANEAN」)
 2. EUROPE / START FROM THE DARK ('04年発表 6th「START FROM THE DARK」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. PIERROT / 満月に照らされた最後の言葉 ('96年発表 1st「パンドラの匣」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. 人間椅子 / 桜の森の満開の下 ('90年発表 1st「人間失格」)
★今週の「ミニ特集!」
 5. Do As Infinity / Oasis ('00年発表 3rd SINGLE)
 6. Do As Infinity / 陽のあたる坂道 ('02年発表 12th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. ツイスト / 燃えろいい女 ('79年発表 5th SINGLE)
★JAPANESE HARD&HEAVY
 8. SABER TIGER / MABOROSHI ('91年発表 COMPILATION「PARAGRAPH」)

 

 第2部の目玉は人間椅子桜の森の満開の下! ギターがかっこいい! 

 

1. IN FLAMES / STAND ABLAZE
 この曲は一部のメロデスフリークからは「名曲!」と絶賛された楽曲です。初期の楽曲だけあって、歌よりも演奏に重きを置いている感じですね。“叙情的メロディにデスヴォイスの咆哮”というまさしく“メロディックデス”の神髄といってもいい曲だと僕も思います。正統派メタルのバンドでもここまで叙情的メロディを奏でるバンドはそうはいないでしょう。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045834.jpg
 
2. EUROPE / START FROM THE DARK
 あの「ファイナル・カウントダウンのヨーロッパ」とは思えないダークな曲調。92年に解散し12年ぶりの再結成で発表されたアルバムからお送りします。メンバー曰く「これが現在の僕等の姿さ」とは言うものの、往年のヨーロッパファンが求める音とはズレがあるような。“ヨーロッパ”と思わなければ及第点です。季節的にはこういう寂しい曲調はピッタリかな。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050455.jpg
 
3. PIERROT / 満月に照らされた最後の言葉
 イントロのギターカッティングがいかにも「ヴィジュアル系!」という感じです。当時の黒夢LUNA SEAの影響もちらほら見られますが、そこはご愛敬。この曲はメジャーデビュー時のメンバーが最初に作った楽曲ということだそうです。個人的にはこういう曲調、大好きですね。まだアマチュア、しかも1stということを考えればかなり上出来ではないでしょうか。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043850.jpg
 
4. 人間椅子 / 桜の森の満開の下
この曲の聴き所はギタープレイでしょうね。70年代のハードロックが好きな人にはたまらないと思いますよ。特に1分40秒あたりからのテンポアップする部分と、エンディングにかけては素晴らしいですね。音が全体的にこもって聞こえるのは、彼等がこのアルバム作成時に「70年代のレコードのような音質」を求めたため。登場するのが早すぎたと言われる今で言うならば「ドゥームメタルバンド」です。あのマイケル・アモットもお気に入り。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045553.jpg
 
5. Do As Infinity / Oasis
6. Do As Infinity / 陽のあたる坂道
 今週は初登場、「Do As Infinity 特集」です。1曲目「Oasis」はまだブレイク前のシングル曲でカネボウ化粧品「テスティモ」のCMソングでした。2曲目「陽のあたる坂道」はドラマ「初体験」の主題歌。楽曲を作っている当時のメンバー、長尾大さんのセンスが素晴らしいですね。05年に解散し、08年に再結成しましたが、長尾さんが参加していないのがとっても残念です。このユニットに関しては僕はデビュー時から購入していましたね。理由は単にエイベックスだからです(笑)。今ではエイベックスというだけでは買う気にはなりませんがね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg
 
7. ツイスト / 燃えろいい女
 さて「マンスリーアーティスト ツイスト」。最後はお馴染みのこの曲ですが、まったく季節にそぐわない楽曲です(笑)。僕が小学校2年のときの楽曲ですね。小学校2年というのは僕が「ザ・ベストテン」によって音楽に目覚めた年です。そんなこともあって、この番組ではこの時期から80年代の楽曲がよく流れる訳です(笑)。ツイストはこの曲のヒットを境に下降線をたどっていきます。意外にも全盛期は2年ぐらいでした。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044233.jpg
 
8. SABER TIGER / MABOROSHI
 札幌の重鎮、サーベルのかなり初期の楽曲ですね。確か86年頃の楽曲だったはず。結構メロディアスでいいと思い選曲しました。こういう楽曲、僕はすごくカッコイイと思いますが、どうでしょう? 今の若い子はこの手の楽曲よりヒップホップとかの方がいいんでしょうね。こういうのが好き、とか言うと「ダサい」と言われるのかな。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043347.jpg
 
 さて、来週は柴田恭兵があの“迷曲”をひっさげて登場です! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043217.jpg

 

以上!