さて、風邪をひきました。喉の痛みは2日で治りましたが、鼻水が止まらない。まったくもってうっとうしいです。ま、インフルエンザじゃなかったので助かりました。
GLAYの15周年ベストを買いました。6月にVOL.1、そして今月にVOL.2と発売されましたが、改めてTAKUROのソングライティング能力に驚きました。一時の爆発的セールスはありませんが、「いい楽曲」を長年にわたり送り続けているのに脱帽です。
先日、ネット上に落ちている「久保田利伸が歌うIt’s BAD」を聴きました。やっぱり田原俊彦とは違う(笑)。素晴らしかったです。
先日、ネット上に落ちている「久保田利伸が歌うIt’s BAD」を聴きました。やっぱり田原俊彦とは違う(笑)。素晴らしかったです。
ということで、
第162回放送の(’09年10月24日・’10年2月7日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. GUNS 'N ROSES / YOU COULD BE MINE ('91年発表3rd「USE YOUR ILLUSION Ⅱ」)
2. DREAM THEATER / STATUS SEEKER ('89年発表 1st「WHEN DREAM AND DAY UNITE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. CRAZE / NAKED BLUE ('95年発表 1st「BE CRAZY」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. UP-BEAT / Around The Roulette ('88年発表 3rd「HERMIT COMPLEX」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. GASTUNK / DEVIL ('86年発表 5th SINGLE「TO FANS」)
6. GASTUNK / REVELATION ('88年発表3rd「MOTHER」)
★ MY FAVORITE SONG
7. ツイスト / 性(サガ) ('78年発表 4th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. JACKS'N' JOKER / WANDERER ('90年発表 1st Mini「SHUFFLE AND DEEL」)
今回の“目玉”は、GASTUNKのREVELATION! 胸にしみます・・・。
1. GUNS 'N ROSES / YOU COULD BE MINE
この曲は3年前の第6回放送以来、2度目の紹介になりますね。僕のガンズ初体験は友人がカラオケボックスで熱唱したこの曲です(笑)。名前だけは知っていたバンドでしたが、音を聴いたのはそれが初めてでした。素直に「かっこいい曲だなー」と。ガンズの絶頂期の作品です。
2. DREAM THEATER / STATUS SEEKER
今ではプログレメタルのトップバンドである彼等の1stからご紹介。イントロがアメリカンポップみたいな感じで「これがDREAM THEATERの音?」と思われる方も多いのでは。ボーカルは現在のジェイムス・ラブリエではなくて、チャーリー・ドミニシです。特別、悪いボーカルでもありませんね。やっぱり当時から演奏は素晴らしいです。
3. CRAZE / NAKED BLUE
先週、今週と「純粋のヴィジュアル系」の音ではなくて「かつてヴィジュアル系だった方達」の音源を聴いてもらいます。このCRAZEは元JASTY-NASTY、元D’ERLANGER、元ZI:KILLのメンバーで結成されたバンド。僕は当時、メンバーが過去に在籍していたバンドの音を知っていたので、「どんな音を出すのか?」と興味がありましたが、意外や意外、かなり骨っぽい音を出すバンドでビックリしました。
4. UP-BEAT / Around The Roulette
彼等はこの3rd発表後、初の日本武道館公演を行います。ということで、最も勢いがあったといってもいい時期の作品。この曲はアルバムの最後を飾る曲でした。個人的にはバラードでしっとり終わるアルバムも好きですが、この曲のようにメジャーな曲調で終わるのも好きですね。
5. GASTUNK / DEVIL
6. GASTUNK / REVELATION
ビフォーアフター企画第6弾「GASTUNK 特集」です。1曲目は「DEVIL」は彼等がまだハードコア寄りの音を出していた時代の音源ですね。歌詞は良く聴き取れません(笑)。歌詞カードにも何も書いていませんから。2分弱の短い曲です。2曲目「REVELATION」は彼等のラストオリジナルアルバムからの1曲。1曲目とはうって変わって、イントロのギターといい、メロディを重視した作品です。音はハードコアではなくて、完全にハードロックです。「ハートフルメロディ」を標榜していた彼等ですから、音は違いますが2曲とも「何か胸に訴える」作品です。
7. ツイスト / 性(サガ)
この曲から彼等はバンド名を単純に「ツイスト」に変更。これはデビュー時から世良さんの人気が突出し、大半の楽曲も世良が手掛けていたため、世良さんだけが注目されて、リーダーは「ふとがね金太」というのも忘れ去られ、他のメンバーはただのバックバンドとして見られるようになってしまったため、バンドの結束を危惧した世良さん自身がバンド名から世良の名を外すとメンバーに提案し「ツイスト」に変更したとのことです。
8. JACKS'N' JOKER / WANDERER
この曲は3年前の第9回放送以来、2度目の紹介になります。この作品が発表された90年は80年代に活動していたバンドが解散し、そのメンバー同士が新たなバンドを結成するというような年でした。このバンドもその一つ。元GASTUNK、元PRESENCE、元REACTIONのメンバーらで結成。この頃になると私もメタル、ハードロックに目覚め始めていましたね。ただ、まだ日本のシーンにしか目がいっていませんでしたけどね。
さて、来週は第5土曜ということでmusic mania hyper。第1部の特集は「初期の久保田利伸 特集」です。1stから3rdまでの時期の楽曲で構成してみました。お楽しみに!
この曲は3年前の第6回放送以来、2度目の紹介になりますね。僕のガンズ初体験は友人がカラオケボックスで熱唱したこの曲です(笑)。名前だけは知っていたバンドでしたが、音を聴いたのはそれが初めてでした。素直に「かっこいい曲だなー」と。ガンズの絶頂期の作品です。
2. DREAM THEATER / STATUS SEEKER
今ではプログレメタルのトップバンドである彼等の1stからご紹介。イントロがアメリカンポップみたいな感じで「これがDREAM THEATERの音?」と思われる方も多いのでは。ボーカルは現在のジェイムス・ラブリエではなくて、チャーリー・ドミニシです。特別、悪いボーカルでもありませんね。やっぱり当時から演奏は素晴らしいです。
3. CRAZE / NAKED BLUE
先週、今週と「純粋のヴィジュアル系」の音ではなくて「かつてヴィジュアル系だった方達」の音源を聴いてもらいます。このCRAZEは元JASTY-NASTY、元D’ERLANGER、元ZI:KILLのメンバーで結成されたバンド。僕は当時、メンバーが過去に在籍していたバンドの音を知っていたので、「どんな音を出すのか?」と興味がありましたが、意外や意外、かなり骨っぽい音を出すバンドでビックリしました。
4. UP-BEAT / Around The Roulette
彼等はこの3rd発表後、初の日本武道館公演を行います。ということで、最も勢いがあったといってもいい時期の作品。この曲はアルバムの最後を飾る曲でした。個人的にはバラードでしっとり終わるアルバムも好きですが、この曲のようにメジャーな曲調で終わるのも好きですね。
5. GASTUNK / DEVIL
6. GASTUNK / REVELATION
ビフォーアフター企画第6弾「GASTUNK 特集」です。1曲目は「DEVIL」は彼等がまだハードコア寄りの音を出していた時代の音源ですね。歌詞は良く聴き取れません(笑)。歌詞カードにも何も書いていませんから。2分弱の短い曲です。2曲目「REVELATION」は彼等のラストオリジナルアルバムからの1曲。1曲目とはうって変わって、イントロのギターといい、メロディを重視した作品です。音はハードコアではなくて、完全にハードロックです。「ハートフルメロディ」を標榜していた彼等ですから、音は違いますが2曲とも「何か胸に訴える」作品です。
7. ツイスト / 性(サガ)
この曲から彼等はバンド名を単純に「ツイスト」に変更。これはデビュー時から世良さんの人気が突出し、大半の楽曲も世良が手掛けていたため、世良さんだけが注目されて、リーダーは「ふとがね金太」というのも忘れ去られ、他のメンバーはただのバックバンドとして見られるようになってしまったため、バンドの結束を危惧した世良さん自身がバンド名から世良の名を外すとメンバーに提案し「ツイスト」に変更したとのことです。
この曲は3年前の第9回放送以来、2度目の紹介になります。この作品が発表された90年は80年代に活動していたバンドが解散し、そのメンバー同士が新たなバンドを結成するというような年でした。このバンドもその一つ。元GASTUNK、元PRESENCE、元REACTIONのメンバーらで結成。この頃になると私もメタル、ハードロックに目覚め始めていましたね。ただ、まだ日本のシーンにしか目がいっていませんでしたけどね。
さて、来週は第5土曜ということでmusic mania hyper。第1部の特集は「初期の久保田利伸 特集」です。1stから3rdまでの時期の楽曲で構成してみました。お楽しみに!
以上!