さて、本日は第5土曜。ということで、music mania hyperです! 1月末に引き続き、第1部は「自分のルーツ回帰」ということで、“尾崎 豊 特集”。本日は20代編です。
今週、来週と番組収録がお休みの為、家に帰宅しても夜は雑誌を読んだり、音楽を聴いたり、だらだらと過ごしています。雑誌を読みながら眠ってしまうことがほとんどなので、電気が点けっぱなしのことがよくあります。気を付けなくては・・・。
ということで、
第142回放送第1部の(’09年5月30日・’09年9月20日)ON AIRリスト
★ 「尾崎 豊 特集 20代編」
1. 尾崎 豊 / 核(CORE) ('88年発表 4th「街路樹」)
2. 尾崎 豊 / 街路樹 ('88年発表 4th「街路樹」)
3. 尾崎 豊 / 永遠の胸 ('90年発表 5th「誕生」)
4. 尾崎 豊 / 誕生 ('90年発表 5th「誕生」)
5. 尾崎 豊 / 闇の告白 ('92年発表 6th「放熱への証」)
6. 尾崎 豊 / 太陽の瞳 ('92年発表 6th「放熱への証」)
1月末に引き続き、ノブリンと2人でお送りする「尾崎 豊」の特集です! 20代の尾崎は大作が多くて、フルコーラスがウリのこの番組でも6曲が限界です(笑)。1. 尾崎 豊 / 核(CORE) ('88年発表 4th「街路樹」)
2. 尾崎 豊 / 街路樹 ('88年発表 4th「街路樹」)
3. 尾崎 豊 / 永遠の胸 ('90年発表 5th「誕生」)
4. 尾崎 豊 / 誕生 ('90年発表 5th「誕生」)
5. 尾崎 豊 / 闇の告白 ('92年発表 6th「放熱への証」)
6. 尾崎 豊 / 太陽の瞳 ('92年発表 6th「放熱への証」)
8月末の次回はレベッカの予定です。
さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。
第142回放送第2部の(’09年5月30日・’09年9月20日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. EDGUY / SACRED HELL ('00年発表 SELF COVER「THE SAVAGE POETRY」)
2. MEGADETH / A TOUT LE MONDE ('94年発表 6th「YOUTHANASIA」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. hide / ever free ('98年発表 10th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. KATZE / DESTINY ('90年発表 3rd「Good Times Bad Times」)
★今週の「ミニ特集!」
5. YUI / It's happy line ('08年発表 4th「MY SHORT STORIES」)
6. YUI / Love is all ('08年発表 3rd「I LOVED YESTERDAY」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 浜崎あゆみ&つんく / LOVE -since 1999- ('99年発表 7th SINGLE C/W)
★JAPANESE HARD&HEAVY
8. SABBRABELLS / 鏡張りの部屋 ('86年発表 2nd「SAILING ON THE REVENGE」)
第2部の目玉はMEGADETHのA TOUT LE MONDE!
1. EDGUY / SACRED HELL
前回は「ちょっと大人になったエドガイ」みたいな楽曲を紹介しましたが、今回は彼等が「17歳の時に発表した作品をセルフカバーした作品」からチョイス。作った当時が17歳ということもあって、勢いのあるジャーマンメタルに仕上がっています。このカバー作品に関しても22歳の時の作品ですが、年齢のわりに楽曲の質が非常に高い。この原曲を日本でいうと高校2年生が作ったというのが驚きです。
2. MEGADETH / A TOUT LE MONDE
もう9回目のメガデスですが、こういうテンポの楽曲は初めて紹介するのではないでしょうか。でも、バラードではないですね。この曲、サビのメロディーが秀逸です。アルバムの中でもアクセントを付けるのにこういう曲って結構重要ですよね。ま、ドラゴンフォースにはそういうのありませんが(笑)。ベスト盤には必ず収録される代表曲です。
3. hide / ever free
98年5月の彼が亡くなった月にシングルが2作連続で発売されました。一つは「ピンクスパイダー」そしてもう一つがこの「ever free」意味は「ずっと自由で」と言った意味でしょうが、これは彼の造語です。元々は「ピンクスパイダー」のカップリング候補でしたがプレゼンの評判が良くシングルとして発表。hideらしいポップロックに仕上がっておます。最近、またベスト盤が発売されました。オリジナル3枚でベスト盤は4枚目。ファンの皆様、オリジナルを是非買って下さい。hideで金儲けするのもう止めようよ。
4. KATZE / DESTINY
KATZEも、もう5回目ですが、今日は1度も紹介したことの無かった3rdからチョイスしてみました。決め手は歌詞だったかな。ここのボーカル中村敦の歌唱方、僕は好きですね。言葉が伝わるというか。彼等は業界のコマーシャリズムに強く反発したバンドで、テレビなどのメディアにはほとんど露出していませんでしたね。ライブ中心というか、そんな感じで人気を博しましたね。ボーカルとギターのルックスが最高に良かったので、もし、テレビに出ていたら人気は爆発したかも。オリジナルは4枚。再評価を求む!
5. YUI / It's happy line
6. YUI / Love is all
「YUI 特集」、彼女を初めて番組で紹介したのは初めての「ハイパー」でしたね。あれから3年近くですが、すっかりブレイクしましたね。やっぱ、俺、目の付け所がいいよ(笑)。1曲目「It's happy line」は元々、九州地区限定発売のインディーズシングルに収録されていた曲。2曲目「Love is all」は3rdの収録曲中、彼女が最も気に入っている曲。インタビューの際に、自身の曲を聞いてくれてないと思うことが何度かあり、その想いが爆発した事から書いた曲。僕は彼女の才能が凄く好き。こういう妹がいたらいいですね(笑)。
7. 浜崎あゆみ&つんく / LOVE -since 1999-
アユっていうより、つんくの歌ですね。目立っていますね(笑)。聴いたらすぐに“つんく”って判る。ま、作詞作曲が彼なのでしょうがない。名義も実は「浜崎あゆみ&つんく」だし。そんなこともあって、この曲は浜崎のアルバムには未収録です。いかにも私の好きなメロディーラインです。
8. SABBRABELLS / 鏡張りの部屋
さて、「80年代ジャパメタ」をモロに感じさせるバンド、サブラベルズ(笑)。この楽曲はインディーズ時代からある楽曲です。メジャーでの再録に際して曲のテンポを若干上げましたね。3月に巷で「最低価格7万5千円」で取引されていた「幻のインディーズファースト」が再発! この曲を聴いて興味を持った人は購入してみては。多分、誰もいないと思いますが(笑)。
さて、来週は24時間ラジオの為、放送はお休み。次回は久し振りのC-C-Bが登場します!
前回は「ちょっと大人になったエドガイ」みたいな楽曲を紹介しましたが、今回は彼等が「17歳の時に発表した作品をセルフカバーした作品」からチョイス。作った当時が17歳ということもあって、勢いのあるジャーマンメタルに仕上がっています。このカバー作品に関しても22歳の時の作品ですが、年齢のわりに楽曲の質が非常に高い。この原曲を日本でいうと高校2年生が作ったというのが驚きです。
2. MEGADETH / A TOUT LE MONDE
もう9回目のメガデスですが、こういうテンポの楽曲は初めて紹介するのではないでしょうか。でも、バラードではないですね。この曲、サビのメロディーが秀逸です。アルバムの中でもアクセントを付けるのにこういう曲って結構重要ですよね。ま、ドラゴンフォースにはそういうのありませんが(笑)。ベスト盤には必ず収録される代表曲です。
3. hide / ever free
98年5月の彼が亡くなった月にシングルが2作連続で発売されました。一つは「ピンクスパイダー」そしてもう一つがこの「ever free」意味は「ずっと自由で」と言った意味でしょうが、これは彼の造語です。元々は「ピンクスパイダー」のカップリング候補でしたがプレゼンの評判が良くシングルとして発表。hideらしいポップロックに仕上がっておます。最近、またベスト盤が発売されました。オリジナル3枚でベスト盤は4枚目。ファンの皆様、オリジナルを是非買って下さい。hideで金儲けするのもう止めようよ。
4. KATZE / DESTINY
KATZEも、もう5回目ですが、今日は1度も紹介したことの無かった3rdからチョイスしてみました。決め手は歌詞だったかな。ここのボーカル中村敦の歌唱方、僕は好きですね。言葉が伝わるというか。彼等は業界のコマーシャリズムに強く反発したバンドで、テレビなどのメディアにはほとんど露出していませんでしたね。ライブ中心というか、そんな感じで人気を博しましたね。ボーカルとギターのルックスが最高に良かったので、もし、テレビに出ていたら人気は爆発したかも。オリジナルは4枚。再評価を求む!
5. YUI / It's happy line
6. YUI / Love is all
「YUI 特集」、彼女を初めて番組で紹介したのは初めての「ハイパー」でしたね。あれから3年近くですが、すっかりブレイクしましたね。やっぱ、俺、目の付け所がいいよ(笑)。1曲目「It's happy line」は元々、九州地区限定発売のインディーズシングルに収録されていた曲。2曲目「Love is all」は3rdの収録曲中、彼女が最も気に入っている曲。インタビューの際に、自身の曲を聞いてくれてないと思うことが何度かあり、その想いが爆発した事から書いた曲。僕は彼女の才能が凄く好き。こういう妹がいたらいいですね(笑)。
7. 浜崎あゆみ&つんく / LOVE -since 1999-
アユっていうより、つんくの歌ですね。目立っていますね(笑)。聴いたらすぐに“つんく”って判る。ま、作詞作曲が彼なのでしょうがない。名義も実は「浜崎あゆみ&つんく」だし。そんなこともあって、この曲は浜崎のアルバムには未収録です。いかにも私の好きなメロディーラインです。
8. SABBRABELLS / 鏡張りの部屋
さて、「80年代ジャパメタ」をモロに感じさせるバンド、サブラベルズ(笑)。この楽曲はインディーズ時代からある楽曲です。メジャーでの再録に際して曲のテンポを若干上げましたね。3月に巷で「最低価格7万5千円」で取引されていた「幻のインディーズファースト」が再発! この曲を聴いて興味を持った人は購入してみては。多分、誰もいないと思いますが(笑)。
さて、来週は24時間ラジオの為、放送はお休み。次回は久し振りのC-C-Bが登場します!
以上!