music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第125回 ON AIRリスト(①2009年1月31日放送 ②2009年5月24日)

 さて、本日は第5土曜。ということで、music mania hyperです! 第1部は「自分のルーツ回帰」ということで、“尾崎 豊 特集”。ベタな選曲ですが、「I LOVE YOU」や「OH MY LITTLE GIRL」はあえてパスhttps://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050018.jpg

 さて、このブログ、今日は午後から親友3人が私の家に遊びに来るので早めのアップです。夜は4人で「ちょっと遅めの新年会」! バカ話で盛り上がるんだろーなー。とっても楽しみ! https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044731.jpg

ということで、

第125回放送第1部の(’09年1月31日・’09年5月24日)ON AIRリスト

「尾崎 豊 特集 10代編」
  1. 尾崎 豊 / ダンスホール ('96年発表 RARE「WHITE ALBUM」)
 
2. 尾崎 豊 / 十七歳の地図 ('83年発表 1st「十七歳の地図」)
 
3. 尾崎 豊 / 15の夜 ('83年発表 1st「十七歳の地図」)
 
4. 尾崎 豊 / 僕が僕であるために ('83年発表 1st「十七歳の地図」)
 
5. 尾崎 豊 / Scrambring Rock'n'Roll ('85年発表 2nd「回帰線」)
 
6. 尾崎 豊 / Driving All Night ('85年発表 3rd「壊れた扉から」)
 
7. 尾崎 豊 / Forget-me-not ('85年発表 3rd「壊れた扉から」)
 
8. 尾崎 豊 / シェリー ('85年発表 2nd「回帰線」)

 さて、今回もノブリンと2人でお送りする「尾崎 豊」の特集です! 尾崎の感性が今の若者にわかるかなあ。ちょっと心配・・・。オススメはやっぱり「シェリー」かな。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045553.jpg

 さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。

第125回放送第2部の(’09年1月31日・’09年5月24日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. DGM / NEW LIFE ('07年発表 6th「DIFFERENT SHAPES」)
 2. GAMMA RAY / SOMEWHERE OUT IN SPACE ('97年発表 5th「SOMEWHERE OUT IN SPACE」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. PIERROT / VANITY DANCE ('94年発表 1st Mini「気狂いピエロ」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. LINDBERG / Dream On 抱きしめて ('90年発表 4th SINGLE)
★今週の「ミニ特集!」
 5. 森田童子 / ぼくたちの失敗 ('76年発表 2nd「マザー・スカイ」)
 6. 森田童子 / 君と淋しい風になる ('77年発表 3rd「ア・ボーイ」)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 安全地帯 / 恋の予感 ('84年発表 7th SINGLE)
★JAPANESE HARD&HEAVY
 8. X JAPAN / CELEBRATION ('89年発表 2nd「BLUE BLOOD」)

 第2部の目玉はDGMNEW LIFE! 「愛をとりもどせ」のカバーを演奏したバンドとは思えません! 本領発揮です!

1. DGM / NEW LIFE
 2度目の登場ですが、彼等が前回登場した時に紹介した曲はクリスタルキングの「愛をとりもどせ」のカバー(笑)。彼等、実はこういうテクニカルでプログレッシブなメタルを演奏するバンドなんです。今年でデビュー13年目のベテランです。完全にマイナーな存在ですが(笑)、気になる人は新作が今月1月に発売されたのでいかがでしょうか。結成当初のメンバーの頭文字を取ってDGMと名付けたましたが、オリジナルメンバーは誰一人として残っていません(笑)。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050455.jpg
 
2. GAMMA RAY / SOMEWHERE OUT IN SPACE
 ガンマ・レイといえば、バンドの中心人物はハロウィンの創始者カイ・ハンセン。彼は3rdアルバムまではギターに専念していたのですが、ボーカルも兼任するようになりました。ハッキリ言ってカイのボーカルは上手くはありませんので賛否両論ありますが。でも、唄うのが好きなんでしょうね。昔の曲を自分のボーカルで再録してベスト盤を出しちゃうんだから。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045010.jpg
 
3. PIERROT / VANITY DANCE
 この曲が収録されているアルバムはボーカルが前任者のヒデロウです。後のボーカル、キリトはギターを担当しています。この曲はキリトの作曲。耳に残るギターのリフが好きな曲です。この、ちょっとひねくれたメロディーセンスはやっぱりキリトですね。音作りのチープなところが、インディーズっぽくて味があります。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043850.jpg
 
4. LINDBERG / Dream On 抱きしめて
 彼等が「今すぐKISS ME」でブレイクして上り調子の時の曲ですね。ひねった事は何一つやっておりません。ところで彼等のバンド名は飛行家チャールズ・リンドバーグから取られていますが、メンバー全員高所恐怖症だそうです。リンドバーグはアルバムを15枚発表していますがレーベルが4つにまたがり、その内ひとつがインディーズってこともあって、オールタイムベストは発表されていません。永久に発売されないと思います。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044014.jpg
 
5. 森田童子 / ぼくたちの失敗
6. 森田童子 / 君と淋しい風になる
 今週は冬にピッタリ(?)「森田童子特集」です。彼女の現役時代はライブハウスでの活動が中心でした。そんなこともあり、全国的にみて、カルトな支持しかなかったハズです。それが、ドラマ「高校教師」で森田の曲が使用されて、引退後10年目にしてブレイク。世の中わからんもんです。2曲目は上戸彩版のドラマで使用されていました。これが、1曲目に増して一層冬の寒さを感じさせる淋しい曲調。彼女、確か現役当時、隣の増毛町の農協青年部主催のライブにやってきたハズ。そのせいもあってか、カルトなハズが私の周りにはファンが多いです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045000.jpg
 
7. 安全地帯 / 恋の予感
 私の車では最近、安全地帯が流れっぱなし(笑)。この曲、最高ですね。やっぱ玉置さん歌上手いね。このメロディーラインがたまらなく私のツボですね。この曲、CMソングにもなっていたのですが、そのCMが「JALハワイキャンペーン」だったようです。全然、曲のイメージとマッチしていないような。彼等の真骨頂はライブ! ライブ盤を聴けばその凄さが伝わります。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045722.jpg

8. X / CELEBRATION
 彼等の楽曲でこういうロックンロールテイストの曲を紹介するのは初めてかなと。曲はhideの作詞・作曲。やっぱ、センスあります。丁度、1ヶ月前にスカパーでカウントダウンライブを生放送していたのですが、ボーカルのトシが観客に「オマエら、腹から声出せよ!」とあおっていましたが、ウチのカミさんが「オマエだよ!」と突っ込んでいました(笑)。このバンドの弱点はボーカルかな。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050142.jpg
 
 さて、来週はマッキーがオリジナル曲で初登場!(笑)https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044233.jpg

以上!