さて、昨日は出張で札幌へ。久し振りに「自分の買い物」をしました。音楽雑誌とマンガと小説。これでしばらく退屈しないかも。もちろん、奥様から注文されたお土産とYU-KIくんのお土産も買いました。
先日、職場で私がとても不快に感じるメールが全職員に一斉配信されました。内容はここには書きませんが、「人に対する配慮が足りない内容」にちょっと怒りを覚えました。
ということで、
先日、職場で私がとても不快に感じるメールが全職員に一斉配信されました。内容はここには書きませんが、「人に対する配慮が足りない内容」にちょっと怒りを覚えました。
ということで、
第141回放送の(’09年5月23日・’09年9月13日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. MR.BIG / COLORADO BULLDOG ('93年発表3rd「bump ahead」)
2. LABYRINTH / MORTAL SIN ('96年発表 1st「NO LIMITS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. SIAM SHADE / 1/3の純情な感情 ('97年発表 6th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. RED WARRIORS / NEVER GIVE UP ('88年発表 3rd「KING'S」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 奥井 香 / しあわせになろう ('98年発表 3rd「香」)
6. 岸谷 香 / 恋をしていた私たちへ ('06年発表4th「RING TO THE HEAVENS」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 竹内まりや / 今夜はHearty Party ('95年発表25th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. JACKS'N' JOKER / AFTER RAIN ('90年発表 1st「JACKS'N' JOKER」)
今回の“目玉”は、竹内まりやの今夜はHearty Party! 季節外れですが(笑)、まりやさんのこういうポップな曲もいかがでしょう?
1. MR.BIG / COLORADO BULLDOG
さて、6月5日に札幌公演を控えたMR.BIGです。彼等はこのアルバムまで、「1曲目は激しく、超絶テクニックを駆使したロックナンバー」という法則がありました。この曲もその法則に則った曲です。ベースとギターのテクニックに埋もれないボーカル、エリック・マーティンの歌唱は流石です。ベースのミックスがちょっと小さいけど素晴らしいプレーです。全米では苦戦するも、日本では次作でついにオリコン初登場1位を記録。
2. LABYRINTH / MORTAL SIN
96年の作品ということで、イタリアン・メタルの走りともいえる作品かな。ジャーマンメタルとは一味違う「イタリアらしさ」が感じられます。キーボードの使い方か? 実はこの当時のボーカルとギターは先々週紹介したVISION DIVINEのメンバーと同じ。特にボーカルは当時、3つくらいのバンドを掛け持ちしていましたね。ちなみにその3つのバンド、全部所有しています(笑)。
3. SIAM SHADE / 1/3の純情な感情
僕はインディーズ時代から彼等の存在を知っていましたが、音源を揃えるようになったのはこの曲でブレイクしてからです。何故、音源を揃えていなかったかというと、雑誌で彼等のライブの模様がよく紹介されていたのですが、「ロック界のドリフ」を自称していただけあって、ライブにお笑いの寸劇を挟めたり、ショートコントムービーを流したりしていて、僕にとっては「ロックじゃねえよ!」と思えたから。CCBとか好きなくせに(笑)。ちなみに彼等の活動初期のバンド名は「アタール」。改名して良かったと思います。
4. RED WARRIORS / NEVER GIVE UP
この曲はギタリストのシャケが当時彼等と同じプロダクションに所属していた尾崎豊の「覚醒剤所持による逮捕」に触発されて作り上げた曲。最近、彼等の作品を改めて全部聴きましたが、洋楽ロックンロールの格好良さと日本人的な大衆性をブレンドした音づくりは唯一無比かなと感じました。ビートパンク勢のフォロワーはいっぱいいたけど、レッズのフォロワーっていないよね。今だと凄く新鮮かも。
5. 奥井 香 / しあわせになろう
6. 岸谷 香 / 恋をしていた私たちへ
「岸谷 香 特集」です。ご存じ、旧姓、奥井 香。プリプリの再結成シングルです、っていうと信用しちゃいますかね? やっぱりこの人が歌うと「プリプリ」って言う感じがしますね。女性の心情をうまく描き出す歌詞世界、彼女特有のメロディーライン、やっぱり素晴らしいです。1曲目はプリプリ解散から2年後の作品。2曲目はそれから8年後、子育ても一段落した後の作品。特に2曲目は「声、変わってないなあ」と一安心した作品ですね。
7. 竹内まりや / 今夜はHearty Party
まったく季節外れのクリスマスソングでしす(笑)。僕のなかでは「竹内まりや」という人は基本的にバラードシンガーだったんですが、この曲を聴いてイメージが変わりましたね。ちなみに曲の冒頭で小さな声で「ね、パーティーにおいでよ!」とささやいているのはキムタクです。私、最近ネットで知りました。
8. JACKS'N' JOKER / AFTER RAIN
この曲に関してはイントロのギターソロで勝負ありです。そのギターは最近紹介したガスタンクに在籍していたTATSU。元ガスタンクとは思えないメロディアスなギターですよね(笑)。ベースは後にジュディマリでブレイクする恩田さん。80年代のジャパメタシーンを担ったバンドが相次いで解散し、そのメンバー達が集結したバンド。元ガスタンク、元プレゼンス、元リアクション。当時、そう聞くだけで音源を買ったものですね。
さて、来週は第5土曜ということで、4ヶ月ぶりのmusic mania hyperです。前回に引き続き「尾崎 豊 特集」です。今回は20代編です。
さて、6月5日に札幌公演を控えたMR.BIGです。彼等はこのアルバムまで、「1曲目は激しく、超絶テクニックを駆使したロックナンバー」という法則がありました。この曲もその法則に則った曲です。ベースとギターのテクニックに埋もれないボーカル、エリック・マーティンの歌唱は流石です。ベースのミックスがちょっと小さいけど素晴らしいプレーです。全米では苦戦するも、日本では次作でついにオリコン初登場1位を記録。
2. LABYRINTH / MORTAL SIN
96年の作品ということで、イタリアン・メタルの走りともいえる作品かな。ジャーマンメタルとは一味違う「イタリアらしさ」が感じられます。キーボードの使い方か? 実はこの当時のボーカルとギターは先々週紹介したVISION DIVINEのメンバーと同じ。特にボーカルは当時、3つくらいのバンドを掛け持ちしていましたね。ちなみにその3つのバンド、全部所有しています(笑)。
3. SIAM SHADE / 1/3の純情な感情
僕はインディーズ時代から彼等の存在を知っていましたが、音源を揃えるようになったのはこの曲でブレイクしてからです。何故、音源を揃えていなかったかというと、雑誌で彼等のライブの模様がよく紹介されていたのですが、「ロック界のドリフ」を自称していただけあって、ライブにお笑いの寸劇を挟めたり、ショートコントムービーを流したりしていて、僕にとっては「ロックじゃねえよ!」と思えたから。CCBとか好きなくせに(笑)。ちなみに彼等の活動初期のバンド名は「アタール」。改名して良かったと思います。
4. RED WARRIORS / NEVER GIVE UP
この曲はギタリストのシャケが当時彼等と同じプロダクションに所属していた尾崎豊の「覚醒剤所持による逮捕」に触発されて作り上げた曲。最近、彼等の作品を改めて全部聴きましたが、洋楽ロックンロールの格好良さと日本人的な大衆性をブレンドした音づくりは唯一無比かなと感じました。ビートパンク勢のフォロワーはいっぱいいたけど、レッズのフォロワーっていないよね。今だと凄く新鮮かも。
5. 奥井 香 / しあわせになろう
6. 岸谷 香 / 恋をしていた私たちへ
「岸谷 香 特集」です。ご存じ、旧姓、奥井 香。プリプリの再結成シングルです、っていうと信用しちゃいますかね? やっぱりこの人が歌うと「プリプリ」って言う感じがしますね。女性の心情をうまく描き出す歌詞世界、彼女特有のメロディーライン、やっぱり素晴らしいです。1曲目はプリプリ解散から2年後の作品。2曲目はそれから8年後、子育ても一段落した後の作品。特に2曲目は「声、変わってないなあ」と一安心した作品ですね。
7. 竹内まりや / 今夜はHearty Party
まったく季節外れのクリスマスソングでしす(笑)。僕のなかでは「竹内まりや」という人は基本的にバラードシンガーだったんですが、この曲を聴いてイメージが変わりましたね。ちなみに曲の冒頭で小さな声で「ね、パーティーにおいでよ!」とささやいているのはキムタクです。私、最近ネットで知りました。
この曲に関してはイントロのギターソロで勝負ありです。そのギターは最近紹介したガスタンクに在籍していたTATSU。元ガスタンクとは思えないメロディアスなギターですよね(笑)。ベースは後にジュディマリでブレイクする恩田さん。80年代のジャパメタシーンを担ったバンドが相次いで解散し、そのメンバー達が集結したバンド。元ガスタンク、元プレゼンス、元リアクション。当時、そう聞くだけで音源を買ったものですね。
さて、来週は第5土曜ということで、4ヶ月ぶりのmusic mania hyperです。前回に引き続き「尾崎 豊 特集」です。今回は20代編です。
以上!