さて、先週の5月8日は12回目の結婚記念日。「絹婚式、亜麻婚式」っていうみたいです。その日は番組収録があったので「お祝い」は出来ませんでしたので来週あたりに2人で食事にでも行こうかなと予定しております。“1歳8ヶ月の怪獣”は実家に預けて(笑)。
ということで、
ということで、
第140回放送の(’09年5月16日・’09年9月6日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. ANGRA / WAITING SILENCE ('04年発表5th「TEMPLE OF SHADOWS」)
2. SINERGY / BEWARE THE HEAVENS ('99年発表 1st「BEWARE THE HEAVENS」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. STRAWBERRY FEELDS / BLOODY SPIDER'S BREATH ('92年発表 3rd「ALIBI」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. MARCHOSIAS VAMP / CRY OUT YOUR NAME ('90年発表 3rd Mini「乙姫鏡」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 中森明菜 / ノクターン ('85年発表 9th「D404ME」)
6. 中森明菜 / アレグロ・ビヴァーチェ ('94年発表9th「D404ME」)
★ MY FAVORITE SONG
7. T.M.REVOLUTION / LEVEL 4 ('97年発表4th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. VIGILANTE / HOLY PROSE ('99年発表 1st「CHAOS-PILGRIMAGE」)
1. ANGRA / WAITING SILENCE
さて「ブラジルの至宝」アングラです。3週連続になりますが、コンセプトアルバムの中の1曲をご紹介してみます。やっぱり2000年代の音づくりですよね。彼等の楽曲の特徴は「メロディックスピードメタル」にクラシックやジャズ、ラテン、プログレの要素を取り入れているところでしょう。一部ではテクニック、センス、幅広い音楽性から「メタルバンドの完成型」とも言われています。同感です。
2. SINERGY / BEWARE THE HEAVENS
パンチの効いたルックス(笑)の女性ボーカル「キンバリー・ゴス」が率いたバンドですね。女性と言わなければ判らないかな? この曲の作曲は当時、キンバリーの夫、CHILDREN OF BODOMのアレキシ・ライホ。丁度10年前に雑誌で評価されていたのを参考に購入。「お馴染みのレビュー買い」。今の中高生、「レビュー買い」ってするのかなあ? というかメタル雑誌を買わないか(笑)。
3. STRAWBERRY FEELDS / BLOODY SPIDER'S BREATH
インディーズ時代やメジャー1stでは比較的ポップな楽曲を演奏していた彼等でしたが、この作品でダークな面を打ち出します。私は最初に聴いた時、「あれ、どうしたの?」と思いましたね。個人的にはこの路線は好き。ただ、この後、また「聴きやすい路線」に戻ってしまいます。このバンドはアラビアンフレーズやデジロックのニュアンスなどを取り入れた独自のセンスを持っていました。もうちょっとブレイクして欲しかったな。
4. MARCHOSIAS VAMP / CRY OUT YOUR NAME
ボーカルの秋間さんの歌唱法から好き嫌いがハッキリと分かれるバンドだと思います。このバンド、演奏力が素晴らしい。「さすがベテラン!」という感じ。今、こういう「T-REX直系のグラムロック」を演奏するバンドっていないのでは? この曲が収録されているアルバムは「イカ天」効果もあってインディーズ発表ながらオリコンチャート最高59位を獲得。私も側買いでしたね。この曲に関しては絶妙なポップさが良いですね。
5. 中森明菜 / ノクターン
6. 中森明菜 / アレグロ・ビヴァーチェ
今週は「マニアック中森明菜 特集」です。さて、今回は私の「1985年ヘビーローテ大賞」のアルバム「D404ME」からの2曲。2曲ともメロディーが私のツボにはまりました。1曲目「ノクターン」の作曲は飛鳥涼。2曲目の作曲は「お馴染み」後藤次利。改めて聴くと明菜様の「表現力の高さ」に驚きです。85年というと明菜様は「ミ・アモーレ」を歌っていた時代。私は中2。このアルバムを録音したカセットテープは聴きまくってビロビロに伸びちゃいましたね。当然、就職した後、CDで買いましたけど。
7. T.M.REVOLUTION / LEVEL 4
この曲はチャートのトップ10には入らなかったものの、35周に渡って100位以内にチャートイン。売り上げ40万枚のヒットとなりました。西川さん、最近の若者の中には90年代の活動を知らない人が多く、「ガンダムSEED関連の楽曲」の影響か、アニソン歌手と思われている人が多いとか。歌唱力の高さが素晴らしい!
8. VIGILANTE / HOLY PROSE
これは小野ちゃんが気に入りそうな「プログレメタル」。日本のプログレメタルバンドを紹介するのは初めてですね。この作品はインディーズ発売でがアマチュアとは思えぬレベルの高さです。特にボーカルが強力。この作品を発表直後、彼等はドイツのレーベルと契約します。日本では余りメジャーな存在では無いかも知れませんが、はっきり言って世界に通用するバンドだと思いますよ。
さて「ブラジルの至宝」アングラです。3週連続になりますが、コンセプトアルバムの中の1曲をご紹介してみます。やっぱり2000年代の音づくりですよね。彼等の楽曲の特徴は「メロディックスピードメタル」にクラシックやジャズ、ラテン、プログレの要素を取り入れているところでしょう。一部ではテクニック、センス、幅広い音楽性から「メタルバンドの完成型」とも言われています。同感です。
2. SINERGY / BEWARE THE HEAVENS
パンチの効いたルックス(笑)の女性ボーカル「キンバリー・ゴス」が率いたバンドですね。女性と言わなければ判らないかな? この曲の作曲は当時、キンバリーの夫、CHILDREN OF BODOMのアレキシ・ライホ。丁度10年前に雑誌で評価されていたのを参考に購入。「お馴染みのレビュー買い」。今の中高生、「レビュー買い」ってするのかなあ? というかメタル雑誌を買わないか(笑)。
3. STRAWBERRY FEELDS / BLOODY SPIDER'S BREATH
インディーズ時代やメジャー1stでは比較的ポップな楽曲を演奏していた彼等でしたが、この作品でダークな面を打ち出します。私は最初に聴いた時、「あれ、どうしたの?」と思いましたね。個人的にはこの路線は好き。ただ、この後、また「聴きやすい路線」に戻ってしまいます。このバンドはアラビアンフレーズやデジロックのニュアンスなどを取り入れた独自のセンスを持っていました。もうちょっとブレイクして欲しかったな。
4. MARCHOSIAS VAMP / CRY OUT YOUR NAME
ボーカルの秋間さんの歌唱法から好き嫌いがハッキリと分かれるバンドだと思います。このバンド、演奏力が素晴らしい。「さすがベテラン!」という感じ。今、こういう「T-REX直系のグラムロック」を演奏するバンドっていないのでは? この曲が収録されているアルバムは「イカ天」効果もあってインディーズ発表ながらオリコンチャート最高59位を獲得。私も側買いでしたね。この曲に関しては絶妙なポップさが良いですね。
5. 中森明菜 / ノクターン
6. 中森明菜 / アレグロ・ビヴァーチェ
今週は「マニアック中森明菜 特集」です。さて、今回は私の「1985年ヘビーローテ大賞」のアルバム「D404ME」からの2曲。2曲ともメロディーが私のツボにはまりました。1曲目「ノクターン」の作曲は飛鳥涼。2曲目の作曲は「お馴染み」後藤次利。改めて聴くと明菜様の「表現力の高さ」に驚きです。85年というと明菜様は「ミ・アモーレ」を歌っていた時代。私は中2。このアルバムを録音したカセットテープは聴きまくってビロビロに伸びちゃいましたね。当然、就職した後、CDで買いましたけど。
7. T.M.REVOLUTION / LEVEL 4
この曲はチャートのトップ10には入らなかったものの、35周に渡って100位以内にチャートイン。売り上げ40万枚のヒットとなりました。西川さん、最近の若者の中には90年代の活動を知らない人が多く、「ガンダムSEED関連の楽曲」の影響か、アニソン歌手と思われている人が多いとか。歌唱力の高さが素晴らしい!
これは小野ちゃんが気に入りそうな「プログレメタル」。日本のプログレメタルバンドを紹介するのは初めてですね。この作品はインディーズ発売でがアマチュアとは思えぬレベルの高さです。特にボーカルが強力。この作品を発表直後、彼等はドイツのレーベルと契約します。日本では余りメジャーな存在では無いかも知れませんが、はっきり言って世界に通用するバンドだと思いますよ。
さて、来週はRED’Sが登場!
以上!