music mania ちばちゃん

5月4日(土)は21時からは「第901回」の放送! 5月7日(火)の18時からは「第899回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第132回 ON AIRリスト(①2009年3月21日放送 ②2009年7月12日放送)

 さて、3連休です。私は2週続けての3連休(笑)。
 昨日、YU-KIクンの靴を買いに行きました。先月、長靴を買ったのですが、本格的に歩けるようになったので、「夏用」を購入。幼児の靴って大人並みの値段で驚きです。すぐに足がでかくなって履けなくなるのに・・・。
 
 今日は滝川へ買い物に。YU-KIクンのおもちゃを買いに。アンパンマンのキャラクター人形セットとミニカー8台とパーキングセットを購入。私の息子なのでミニカーは多分好きでしょう(笑)。
 
 今度から札幌出張のときのお土産はミニカーだな。
 
ということで、

第132回放送の(’09年3月21日・’09年7月12日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. IRON MAIDEN / DIFFERENT WORLD ('06年発表14th「MATTER OF LIFE AND DEATH」)
 2. FIREWIND / HEAD UP HIGH ('08年発表 5th「THE PREMONITION」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. Silver-Rose / Grassic Nonfiction ('92年発表 1st FULL「Labyrinth -迷宮-」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. ZIGGY / TOKYO CITY LIGHTS ('88年発表 2nd「HOT LIPS」)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. T-BOLAN / 離したくはない ('91年発表 2nd SINGLE)
 6. T-BOLAN / マリア ('94年発表12th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 男闘呼組 / 翼なき疾走 ('89年発表 2nd「男闘呼組二枚目」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
 8. VOW WOW / NIGHTLESS CITY ('86年発表 3rd「VOW WOW Ⅲ」)

 今回の“目玉”は、FIREWINDHEAD UP HIGH! これはカッコイイ! 注目のバンドです!

1. IRON MAIDEN / DIFFERENT WORLD
 目下のところ最新作のトップを飾る曲です。今時、珍しいくらいシンプルな曲ですね(笑)。真新しさはありませんが、その代わり安心して聴けます。アルバムのトップ、ということで勢いのあるコンパクトな曲、ということなのでしょうね。いつものメイデン節ですが、特筆すべきはボーカルのブルース・ディッキンソンの声。年齢とともに衰えるのが普通ですが彼は今が全盛期のような声ですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg
 
2. FIREWIND / HEAD UP HIGH
 バンドの中心人物、ギタリストのガスGがアルバムの中でも特にお気に入りの曲というのを紹介してみます。4分弱の曲ですが疾走感、曲展開、中間部のインストパートなどおいしい部分がいっぱいの曲。メタルが好きな人なら必ず胸躍る曲調だと私は思います。このバンドは作品を重ねるごとに質の良い作品を届けてくれますね。個人的にはこのボーカル、アポロ・パパサナシオのちょっとクドイ歌唱が好き。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045553.jpg
 
3. Silver-Rose / Grassic Nonfiction
 一介のインディーバンドでありながら5度目の登場(笑)。前も言いましたが、このアルバムは私が93年に最もヘビーローテーションで聴いたアルバムですね。このアルバム、演奏に関してはアマチュアっぽさがありますが、楽曲は捨て曲無しという感じですね。今でも年に1回は必ず聴きますね。時代からいうとLUNA SEAの影響も大きいかと思われます。名古屋のバンドにしては珍しくメロディーを大切にしていたバンドですね。中古で見つけたら即買いですよ。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903042928.jpg
 
4. ZIGGY / TOKYO CITY LIGHTS
 僕のZIGGY初体験はベタですが「GLORIA」です(笑)。雑誌などから存在はもっと前から知っていましたが、ルックスだけ見て「ルーズなロックンロールを演奏するバンド」と勝手に決めつけて敬遠していましたね。これが聴いてみると謡曲スレスレのメロディーに衝撃を受けましたね。このメロディアスさにノックアウトでした。彼等のメロディーラインって日本人にはツボですね。この曲もなんとなく哀愁があって好きですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043347.jpg
 
5. T-BOLAN / 離したくはない
6. T-BOLAN / マリア
 さて、今週は予告どおり「T-BOLAN特集」です。ここ数年、亀田の弟が歌ったことで注目されたT-BOLAN。彼等はデビューしてからの実質の活動期間は4年ですね。意外と短い。ビーイングアーティストにしては非常に珍しくライブ活動を多く行ったバンド。1曲目「離したくはない」は久しぶりに聴きましたが、これは名曲ですね。僕も一生の内に1度でもいいからこんな曲を作ってみたいものです(笑)。2曲目「マリア」はボーカルの森友が当時の妻のことを歌った曲と言われていますね。これもいい曲です。森友さん、なんで今、表舞台にいないのだろう? そういえば、国家斉唱をしていたな。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045931.jpg
 
7. 男闘呼組 / 翼なき疾走
 「マンスリーアーティスト特集 男闘呼組」。3週目です。こういう、どちらかというとドラマティックな展開の曲、好きですねー。バックの演奏、本人達が実際に演奏していたら100点なんだけどなー(笑)。当時、メンバーは19歳ぐらいでしたからしょうがないといえばしょうがないか。そんな彼等ですが、この辺りから自分たちで曲をつくりはじめますね。余り多くはないのですが。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050018.jpg

8. VOW WOW / NIGHTLESS CITY
 いつ聴いても人見元基のボーカルは凄い! 彼の歌唱法はビブラートに大きな特徴がありますね。イギリスの音楽記者は「ZEPのロバート・プラントよりも発音が聴き取りやすくて説得力がある」と語っていたほどです。僕は日本で彼を上回るボーカルはいないと思いますね。ジャパニーズハードロックを語るにはVOW WOWを聴け!https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050455.jpg
 
 さて、来週は最近、私の周りでもファンが増えてきた陰陽座が登場!

以上!