さて、正月ボケなのか、仕事でなかなかエンジンがかからない(笑)。やるべき事はこなしていますが、“やるぞっ”という気合が入らない。来週は気合を入れなければ・・・。
先週は家族3人で札幌旅行。「トミカ博」と「レゴブロックワールド」に行ってきました。案の定、いっぱい買わされました(笑)。今回もホテルの食事を満喫。美味しかったです。
ということで、
第275回放送の(’12年1月14日・’12年4月8日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. STEEL PANTHER / EYES OF A PANTHER ('09年発表 1st「FEEL THE STEEL」)
2. KAMELOT / DESCENT OF THE ARCHANGEL ('03年発表 6th「EPICA」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. D'espairsRay / 「浮遊した理想」 ('05年発表 1st Full「Coll:set」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. VELVET PAW / GOSSIP, NOT LOGIC ('89年発表 1st「VELVET PAW」)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 男闘呼組 / DAYBREAK ('88年発表1st SINGLE)
6. 男闘呼組 / 秋 ('88年発表2nd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 椎名林檎 / 本能 ('99年発表 4th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. SEX MACHINEGUNS / JAPAN ('98年発表 1st「SEX MACHINEGUN」)
1. STEEL PANTHER / EYES OF A PANTHER
今年最初の初モノは彼等です。この曲調は我々のような80年代のメタル好きなら一発で気に入るでしょうね。思わずニヤリとするような曲展開です。彼等は00年頃からハリウッドを中心に80年代メタルやハードロックのカバーを演奏するトリビュートバンドとして活動。出演するクラブには口コミで大勢のファンや有名人が訪れるほどの人気を博していました。しっかりとツボを押さえた曲づくり、意図的に有名バンドのフレーズをパクッたようなユーモアなど最高ですね。実は歌詞については物凄く下品です(笑)。
2. KAMELOT / DESCENT OF THE ARCHANGEL
アメリカのメロパワバンドの代表格の彼等。アメリカのバンドらしからぬ劇的なメロディックパワーメタルを演奏しています。この曲が収録されているアルバムは彼等初のコンセプトアルバムです。やっぱり素晴らしいのはボーカル、ロイ・カーンの歌唱ですね。メロディー重視のリスナーは必聴のバンドではないでしょうか。カーンの脱退でどうなるのか不安です。
3. D'espairsRay / 「浮遊した理想」
昨年、解散してしまった彼等ですが改めて聴くとやっぱカッコイイですよ。彼等は日本のみならず欧米でもライブを行っていたバンドです。ボーカル、HIZUMIのクリーンボイスとシャウトの使い分けが絶妙です。やっぱり世界で勝負するだけの音づくりをしていると思いますよ。これでインディーズっていうのが驚きです。
4. VELVET PAW / GOSSIP, NOT LOGIC
女性5人のガールズバンドです。バンドブーム時期には数多くのバンドがいましたが、彼女達のような変拍子を多用するバンドっていうのはほとんどいなかったのでは? 前回紹介した時にもお話ししましたが、僕がこのバンドのアルバムを買った理由は雑誌の紹介で掲載されていたバンドメンバーの写真がイケていたから、というのが理由です。そんな理由だったものだから、1曲目のこの曲を聴いたときは変拍子にちょっと驚きでしたね。
5. 男闘呼組 / DAYBREAK
6. 男闘呼組 / 秋
今週はまたも「男闘呼組特集」。当時は音パクだの何だの言われていましたが、そんなの関係なくカッコイイ曲ですよ。デビュー前からちょくちょくテレビで見かける彼等でしたが、“ジャニーズのバンド”ということで関心がありませんでした。しかし、デビュー曲の「DAYBREAK」をテレビで聴いたときに「お、カッコイイ楽曲じゃん」と驚きましたね。それからはちょっと恥ずかしかったけどCDをレンタルで借りたりしていましたね。何といってもメインボーカルの2人が上手い。この2曲が一緒に収録されているベスト盤が廃盤というのが勿体ないですね。
7. 椎名林檎 / 本能
この曲、もう13年前の楽曲なんですね(笑)。椎名さんの最大のヒット曲です。ナース姿のコスプレでガラスを叩き割るPVが印象的だった楽曲です。個人的には彼女の登場は結構衝撃的でしたね。小室サウンドのような楽曲をたくさん聴いてきたので、彼女の曲のような昭和歌謡っぽいメロディーラインは逆に新鮮で印象的でしたね。
8. SEX MACHINEGUNS / JAPAN
彼等は90年代に壊滅的な状況に陥ったジャパニーズメタル界の救世主、と言ってもいいでしょう。ヴィジュアル系が全盛期の頃、ライブハウス側から「今さらメタルなの」と言われ門前払いにされたという経験から、「ヴィジュアル系メタルバンド」としてライブ活動を行っていました。僕等より若い世代の人は、「マシンガンズがメタル初体験」という人も結構いるのでは?
今年最初の初モノは彼等です。この曲調は我々のような80年代のメタル好きなら一発で気に入るでしょうね。思わずニヤリとするような曲展開です。彼等は00年頃からハリウッドを中心に80年代メタルやハードロックのカバーを演奏するトリビュートバンドとして活動。出演するクラブには口コミで大勢のファンや有名人が訪れるほどの人気を博していました。しっかりとツボを押さえた曲づくり、意図的に有名バンドのフレーズをパクッたようなユーモアなど最高ですね。実は歌詞については物凄く下品です(笑)。
2. KAMELOT / DESCENT OF THE ARCHANGEL
アメリカのメロパワバンドの代表格の彼等。アメリカのバンドらしからぬ劇的なメロディックパワーメタルを演奏しています。この曲が収録されているアルバムは彼等初のコンセプトアルバムです。やっぱり素晴らしいのはボーカル、ロイ・カーンの歌唱ですね。メロディー重視のリスナーは必聴のバンドではないでしょうか。カーンの脱退でどうなるのか不安です。
3. D'espairsRay / 「浮遊した理想」
昨年、解散してしまった彼等ですが改めて聴くとやっぱカッコイイですよ。彼等は日本のみならず欧米でもライブを行っていたバンドです。ボーカル、HIZUMIのクリーンボイスとシャウトの使い分けが絶妙です。やっぱり世界で勝負するだけの音づくりをしていると思いますよ。これでインディーズっていうのが驚きです。
4. VELVET PAW / GOSSIP, NOT LOGIC
女性5人のガールズバンドです。バンドブーム時期には数多くのバンドがいましたが、彼女達のような変拍子を多用するバンドっていうのはほとんどいなかったのでは? 前回紹介した時にもお話ししましたが、僕がこのバンドのアルバムを買った理由は雑誌の紹介で掲載されていたバンドメンバーの写真がイケていたから、というのが理由です。そんな理由だったものだから、1曲目のこの曲を聴いたときは変拍子にちょっと驚きでしたね。
5. 男闘呼組 / DAYBREAK
6. 男闘呼組 / 秋
今週はまたも「男闘呼組特集」。当時は音パクだの何だの言われていましたが、そんなの関係なくカッコイイ曲ですよ。デビュー前からちょくちょくテレビで見かける彼等でしたが、“ジャニーズのバンド”ということで関心がありませんでした。しかし、デビュー曲の「DAYBREAK」をテレビで聴いたときに「お、カッコイイ楽曲じゃん」と驚きましたね。それからはちょっと恥ずかしかったけどCDをレンタルで借りたりしていましたね。何といってもメインボーカルの2人が上手い。この2曲が一緒に収録されているベスト盤が廃盤というのが勿体ないですね。
7. 椎名林檎 / 本能
この曲、もう13年前の楽曲なんですね(笑)。椎名さんの最大のヒット曲です。ナース姿のコスプレでガラスを叩き割るPVが印象的だった楽曲です。個人的には彼女の登場は結構衝撃的でしたね。小室サウンドのような楽曲をたくさん聴いてきたので、彼女の曲のような昭和歌謡っぽいメロディーラインは逆に新鮮で印象的でしたね。
8. SEX MACHINEGUNS / JAPAN
彼等は90年代に壊滅的な状況に陥ったジャパニーズメタル界の救世主、と言ってもいいでしょう。ヴィジュアル系が全盛期の頃、ライブハウス側から「今さらメタルなの」と言われ門前払いにされたという経験から、「ヴィジュアル系メタルバンド」としてライブ活動を行っていました。僕等より若い世代の人は、「マシンガンズがメタル初体験」という人も結構いるのでは?
来週は久しぶりのFLATBACKERが登場。
以上!