さて、今週は適度に仕事が忙しく充実していました。(←適度にっていうところがポイント)来週は年末・年始の番組を4週分収録予定です。この時期に「明けましておめでとうございます!」というのも慣れてきました(笑)。
ということで、
ということで、
第118回放送の(’08年12月13日・’09年4月5日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. EDGUY / MINISTRY OF SAINTS ('08年発表8th「TINNITUS SANCTUS」)
2. SLAYER / AGGRESSIVE PERFECTOR ('83年発表 V.A.「METAL MASSACRE 3」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. D'ERLANGER / Loveanymore ('08年発表4th SINGLE「柘榴」C/W)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BOOWY / IMAGE DOWN ('82年発表 1st「MORAL」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. SPEED / STEADY ('96年発表 2nd SINGLE)
6. SPEED / あしたの空 ('08年発表 15th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 少年隊 / バラードのように眠れ ('86年発表 4th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. MAKE-UP / LOVE & HATE ('84年発表 1st「HOWLING WILL」)
今回の“目玉”は?b>D'ERLANGERのLoveanymore? これは名曲! 心に刺さります!
1. EDGUY / MINISTRY OF SAINTS
いわゆるメロディックスピードメタルという音でデビューした彼等ももうベテラン。こういうミドルテンポの楽曲も板についてきましたね。この曲は最新作のオープニングを飾るナンバーで、ここ最近の私のお気に入り曲ですね。なんとも言えないグルーヴがカッコいいです。サビのメロディーもGOOD。
2. SLAYER / AGGRESSIVE PERFECTOR
さて、実は時間調整のスレイヤー(笑)。これはスレイヤーが初めて発表した音源ですね。ハードコアパンクの影響が強いと思われます。先にこのオムニバスシリーズに曲を発表していたメタリカなどの曲を聴き、「負けちゃいられねー」と思い、「メタリカより速くてヘヴィなものを」ということで作ったのがこの曲だそうです。こうやって“スラッシュメタル”というジャンルが誕生したのですね。
3. D'ERLANGER / Loveanymore
この曲は彼等の活動初期からある楽曲ですが、CD音源としては91年に発売されたライブ音源しか存在しませんでした。ところが、今年発売のシングルで新録にて発表されました。この曲は昔から好きで、この曲が聴きたいためだけにシングルを買っちゃいました。ボーカルKYOの魂がこもっている歌唱も好きです。
4. BOOWY / IMAGE DOWN
彼等のライブでは定番だった曲ですね。まだ路線が定まっていない頃の楽曲なのでパンクっぽいかも。当時のレコード会社のコピーは「エアロスミスとサザンとアナーキーを足して3で割ったバンド」(笑)。めちゃくちゃですめ。今聴くと「フッ、フー」のコーラスがちょっと笑えます。作詞は氷室、作曲は布袋。布袋のポップセンスはデビュー時から見事ですね。
5. SPEED / STEADY
6. SPEED / あしたの空
今週は復活の4人組「SPEED 特集」です。1曲目「STEADY」は彼女達初のミリオンセラーシングル。僕は彼女達のセカンドがこういうミドルテンポの曲だったというのが意外でしたね。もう1曲テンポが速いナンバーで攻めてくると思いましたね。だけど、結果的には「こういう曲も歌えるよ!」というアピールになって良かったと思います。当時のメインボーカルのヒロとエリコは小6と中1。これが一番の驚きでした。そんな彼女達の最新シングルが2曲目の「あしたの空」。僕は最近聴いた楽曲では特に気に入った曲ですね。詞もメロディも申し分ありませんね。メインボーカルの2人は24歳と25歳になりました。もう大人ですね(笑)。
7. 少年隊 / バラードのように眠れ
さて、「マンスリーアーティスト」少年隊。この曲も好きな楽曲ですねー。でも、「電話」を題材にした歌詞は今聴くと時代を感じますね。「走り寄り受話器つかんだ」とか「コードを指に巻いてたね」とか。携帯にコードなんて無いし。この季節にはピッタリの歌詞かなと。再放送の人は春ですけど(笑)。来週はあの名曲をお送りします。
8. MAKE-UP / LOVE & HATE
彼等のこのファーストアルバムは先日亡くなったラウドネスのリーダー、樋口宗孝のプロデュースでした。このアルバムの中でも比較的ハードな楽曲をチョイスしましたが、ハードでもこのくらいなので(笑)とても聴き易いのではないかと。音に時代を感じるのはご愛敬。24年前の楽曲なんでね。ボーカルが結構カッコイイかなと。
さて、来週は「北海道が生んだあのスター」の特集!
いわゆるメロディックスピードメタルという音でデビューした彼等ももうベテラン。こういうミドルテンポの楽曲も板についてきましたね。この曲は最新作のオープニングを飾るナンバーで、ここ最近の私のお気に入り曲ですね。なんとも言えないグルーヴがカッコいいです。サビのメロディーもGOOD。
2. SLAYER / AGGRESSIVE PERFECTOR
さて、実は時間調整のスレイヤー(笑)。これはスレイヤーが初めて発表した音源ですね。ハードコアパンクの影響が強いと思われます。先にこのオムニバスシリーズに曲を発表していたメタリカなどの曲を聴き、「負けちゃいられねー」と思い、「メタリカより速くてヘヴィなものを」ということで作ったのがこの曲だそうです。こうやって“スラッシュメタル”というジャンルが誕生したのですね。
3. D'ERLANGER / Loveanymore
この曲は彼等の活動初期からある楽曲ですが、CD音源としては91年に発売されたライブ音源しか存在しませんでした。ところが、今年発売のシングルで新録にて発表されました。この曲は昔から好きで、この曲が聴きたいためだけにシングルを買っちゃいました。ボーカルKYOの魂がこもっている歌唱も好きです。
4. BOOWY / IMAGE DOWN
彼等のライブでは定番だった曲ですね。まだ路線が定まっていない頃の楽曲なのでパンクっぽいかも。当時のレコード会社のコピーは「エアロスミスとサザンとアナーキーを足して3で割ったバンド」(笑)。めちゃくちゃですめ。今聴くと「フッ、フー」のコーラスがちょっと笑えます。作詞は氷室、作曲は布袋。布袋のポップセンスはデビュー時から見事ですね。
5. SPEED / STEADY
6. SPEED / あしたの空
今週は復活の4人組「SPEED 特集」です。1曲目「STEADY」は彼女達初のミリオンセラーシングル。僕は彼女達のセカンドがこういうミドルテンポの曲だったというのが意外でしたね。もう1曲テンポが速いナンバーで攻めてくると思いましたね。だけど、結果的には「こういう曲も歌えるよ!」というアピールになって良かったと思います。当時のメインボーカルのヒロとエリコは小6と中1。これが一番の驚きでした。そんな彼女達の最新シングルが2曲目の「あしたの空」。僕は最近聴いた楽曲では特に気に入った曲ですね。詞もメロディも申し分ありませんね。メインボーカルの2人は24歳と25歳になりました。もう大人ですね(笑)。
7. 少年隊 / バラードのように眠れ
さて、「マンスリーアーティスト」少年隊。この曲も好きな楽曲ですねー。でも、「電話」を題材にした歌詞は今聴くと時代を感じますね。「走り寄り受話器つかんだ」とか「コードを指に巻いてたね」とか。携帯にコードなんて無いし。この季節にはピッタリの歌詞かなと。再放送の人は春ですけど(笑)。来週はあの名曲をお送りします。
彼等のこのファーストアルバムは先日亡くなったラウドネスのリーダー、樋口宗孝のプロデュースでした。このアルバムの中でも比較的ハードな楽曲をチョイスしましたが、ハードでもこのくらいなので(笑)とても聴き易いのではないかと。音に時代を感じるのはご愛敬。24年前の楽曲なんでね。ボーカルが結構カッコイイかなと。
さて、来週は「北海道が生んだあのスター」の特集!
以上!