さて、今週は「クリスマス直前」ということで、８曲中４曲をバラードにしてみました。バラードというと大概、曲の尺が長くなるということもありまして、時間調整のために「短い曲」を１曲はめ込んでみました。
さて、私は来週の月曜に休暇を取って「４連休」を目論みましたが、仕事の都合でムリでした。今年はここ数年で最も「有給休暇」の消化が悪い１年になりました。やっぱり仕事が忙しかったのかな？
ということで、
ということで、
第119回放送の（’08年12月20日・’09年4月12日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. STRATOVARIUS / EAGLEHEART ('03年発表9th「ELEMENTS PT.1」)
2. ARTENSION / THE TRUTH ('99年発表 3rd「FORCES OF NATURE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Gackt / 12月のLove song ('01年発表5th SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. THE STALIN / 天プラ ('83年発表 3rd「虫」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. 大門 通 / 星空のコマンタレブー ('04年発表 V.A.「ドラバラ鈴井の巣コンプリート」)
6. 大泉 洋 / 君には ('04年発表 V.A.「ドラバラ鈴井の巣コンプリート」)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 少年隊 / 君だけに ('87年発表 6th SINGLE)
★ ＪＡＰＡＮＥＳＥ ＨＡＲＤ＆ＨＥＡＶＹ
8. SABER TIGER / DEAD ROLL ('98年発表 SELF COVER「PARAGRAPH 3」)
今回の“目玉”は、大泉 洋の君には！ 洋ちゃんの作詞・作曲です。才能あるなー。
1. STRATOVARIUS / EAGLEHEART
もうお馴染みのバンドですね。適度な疾走感とコンパクトな作りがいいですね。このくらいのメロスピなら誰でも聴けるでしょ。この曲、アルバムのオープニングを飾る曲なのですが「いかにも」という感じで、随所に「北欧らしさ」が出ています。現在、中心人物であったギタリストのティモ・トルキがバンドを脱退し、残ったメンバーでストラトヴァリウスを継続するとなっていますが、トルキの抜けたバンドを「ストラトヴァリウス」と呼ぶのはいかがなものでしょう。
2. ARTENSION / THE TRUTH
この曲は小野ちゃんが気に入るタイプの曲かなと。聴きどころはヴィタリ・クープリのキーボードとジョン・ウェストの強力なボーカルかな。このバンドはプログレメタルで語られることも多いですが、今日はネオクラシカルメタルっぽい曲をチョイスしました。ギタリストのロジャー・スタフルバッハも相変わらずいいプレイを披露。この人、もっと有名になっていいのにね。
3. Gackt / 12月のLove song
クリスマス直前ということで、ベタな選曲をしてみました（笑）。ファンには人気の高い楽曲で、毎年カップリングを英語・中国語・韓国語に変えて発売していたシングルです。最後には全バージョンを集めたボックスも発売（笑）。商魂たくましいです。あらためて思いますけど、Gacktは歌唱力あるよね。ちなみに私は、カップリングが英語バージョンの商品を所有。
4. THE STALIN / 天プラ
ハイ、１分５秒しかない曲です（笑）。これぞ「ジャパニーズ・パンク」です。歌詞は「天プラ おまえだ カラッポ」しかありません。ある意味衝撃的ですね。これには意味がありまして、前作のメジャーデビューアルバムでレコ倫に多くの歌詞を修正された事への反発とも言われています。音はハードコアっぽいね。この曲が入っているアルバムは当時はオリコン３位を獲得、という情報もありますがホントか？
5. 大門 通 / 星空のコマンタレブー
6. 大泉 洋 / 君には
クリスマス直前ということで、バラードをチョイスしてみました。２曲とも作詞・作曲は大泉洋、本人です。「ドラバラ鈴井の巣」で大泉に課せられた「課題」によって作らされた作品。１曲目「星空のコマンタレブー」は番組内で彼が演じる「大門 通」のテーマ曲として作成。「コマンタレブー」の意味は仏語で「お元気ですか？」の意味。２番の歌詞は１番の歌詞の韻を踏むことだけを考えて作られた歌詞で、完全に「料理の歌」になっているのが聴きどころです。２曲目「君には」。これは名曲ですね。とても鼻歌からつくったとは思えない曲です。Ｊ－ＰＯＰの王道的なバラードに仕上がっております。
7. 少年隊 / 君だけに
これまた、クリスマス直前ということで彼等の代表的なバラードをチョイスしました。結構ピッタリはまったかなと。作曲は筒見京平先生。実は彼等のベスト盤というのは８８年に発売されたシングル７枚とそのカップリングを集めたモノしか発売されていません。そろそろ、シングルコンプリートのベスト盤出してくれないかなあ。そう思っているのは私だけではないハズ。
8. SABER TIGER / DEAD ROLL
バラードが続いたので、最後にガツンとくるナンバーをお届けします。この時期のボーカルは下山武徳。この番組でもダブル・ディーラーのボーカルとして紹介したことがありましたね。この人のボーカルはやっぱ凄い。現役の日本人シンガーでは間違いなくトップクラスです。まさに北海道が生んだ至宝ですね。サーベルはもっと紹介していかなくてはいけませんね。
さて、来週は今年最後の放送になります。１年はあっという間ですね。
もうお馴染みのバンドですね。適度な疾走感とコンパクトな作りがいいですね。このくらいのメロスピなら誰でも聴けるでしょ。この曲、アルバムのオープニングを飾る曲なのですが「いかにも」という感じで、随所に「北欧らしさ」が出ています。現在、中心人物であったギタリストのティモ・トルキがバンドを脱退し、残ったメンバーでストラトヴァリウスを継続するとなっていますが、トルキの抜けたバンドを「ストラトヴァリウス」と呼ぶのはいかがなものでしょう。
2. ARTENSION / THE TRUTH
この曲は小野ちゃんが気に入るタイプの曲かなと。聴きどころはヴィタリ・クープリのキーボードとジョン・ウェストの強力なボーカルかな。このバンドはプログレメタルで語られることも多いですが、今日はネオクラシカルメタルっぽい曲をチョイスしました。ギタリストのロジャー・スタフルバッハも相変わらずいいプレイを披露。この人、もっと有名になっていいのにね。
3. Gackt / 12月のLove song
クリスマス直前ということで、ベタな選曲をしてみました（笑）。ファンには人気の高い楽曲で、毎年カップリングを英語・中国語・韓国語に変えて発売していたシングルです。最後には全バージョンを集めたボックスも発売（笑）。商魂たくましいです。あらためて思いますけど、Gacktは歌唱力あるよね。ちなみに私は、カップリングが英語バージョンの商品を所有。
4. THE STALIN / 天プラ
ハイ、１分５秒しかない曲です（笑）。これぞ「ジャパニーズ・パンク」です。歌詞は「天プラ おまえだ カラッポ」しかありません。ある意味衝撃的ですね。これには意味がありまして、前作のメジャーデビューアルバムでレコ倫に多くの歌詞を修正された事への反発とも言われています。音はハードコアっぽいね。この曲が入っているアルバムは当時はオリコン３位を獲得、という情報もありますがホントか？
5. 大門 通 / 星空のコマンタレブー
6. 大泉 洋 / 君には
クリスマス直前ということで、バラードをチョイスしてみました。２曲とも作詞・作曲は大泉洋、本人です。「ドラバラ鈴井の巣」で大泉に課せられた「課題」によって作らされた作品。１曲目「星空のコマンタレブー」は番組内で彼が演じる「大門 通」のテーマ曲として作成。「コマンタレブー」の意味は仏語で「お元気ですか？」の意味。２番の歌詞は１番の歌詞の韻を踏むことだけを考えて作られた歌詞で、完全に「料理の歌」になっているのが聴きどころです。２曲目「君には」。これは名曲ですね。とても鼻歌からつくったとは思えない曲です。Ｊ－ＰＯＰの王道的なバラードに仕上がっております。
7. 少年隊 / 君だけに
これまた、クリスマス直前ということで彼等の代表的なバラードをチョイスしました。結構ピッタリはまったかなと。作曲は筒見京平先生。実は彼等のベスト盤というのは８８年に発売されたシングル７枚とそのカップリングを集めたモノしか発売されていません。そろそろ、シングルコンプリートのベスト盤出してくれないかなあ。そう思っているのは私だけではないハズ。
バラードが続いたので、最後にガツンとくるナンバーをお届けします。この時期のボーカルは下山武徳。この番組でもダブル・ディーラーのボーカルとして紹介したことがありましたね。この人のボーカルはやっぱ凄い。現役の日本人シンガーでは間違いなくトップクラスです。まさに北海道が生んだ至宝ですね。サーベルはもっと紹介していかなくてはいけませんね。
さて、来週は今年最後の放送になります。１年はあっという間ですね。
以上！
