さて、金欠状態から脱し(笑)、取り置きしてもらっていたCDを買いにショップへ。何枚購入したかは秘密(笑)。目玉はやはり「GN’Rの新作」。番組収録後に早速、家で試聴しました。率直な感想は「GN’Rの新作というよりアクセル・ローズのソロアルバム」って感じですね。ファーストの時のような衝撃はありませんでした。当たり前か。“作品”としては及第点でしたね。でも、バラードがちょっと多いかな。
「music mania」では2週間後にこの作品から1曲放送予定です。
ということで、
「music mania」では2週間後にこの作品から1曲放送予定です。
ということで、
第115回放送の(’08年11月22日・’09年3月15日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. PRAYNG MANTIS / A CRY FOR THE NEW WORLD ('93年発表3rd「A CRY FOR THE NEW WORLD」)
2. HELLOWEEN / I CAN ('98年発表 8th「BETTER THAN RAW」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. ZI:KILL / LAST THIS TIME ('90年発表2nd「CLOSE DANCE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BEARDSLEY / BADIT BOY ('87年発表 2nd「BADIT BOY」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. BONNIE PINK / Heaven's Kitchen ('97年発表 4th SINGLE)
6. BONNIE PINK / A Parfect Sky ('06年発表 21th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. MR.CHILDREN / CROSS ROAD ('93年発表 4th SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. SABBRABELLS / DOG FIGHT ('85年発表 Mini「DOG FIGHT」)
今回の“目玉”は、SABBRABELLSのDOG FIGHT! もろ、「80年代のジャパメタ」って感じです(笑)。
1. PRAYNG MANTIS / A CRY FOR THE NEW WORLD
アルバムを発表するごとにボーカルが変わるバンドではありますが、この曲でのボーカルは「歴代最高」といわれるコリン・ピール。叙情的メロディーと泣きのギターが素晴らしいです。バンドの中心人物はティノ・トロイとクリス・トロイのトロイ兄弟。哀愁メロディーをかかせたら天下一品です。本国イギリスより日本での人気が圧倒的に高いバンドです。新作発売してくれないかなあ。
2. HELLOWEEN / I CAN
この曲、一聴しただけではハロウィンっぽくない曲です。「ハロウィンらしさを残し、よりヘヴィーに」ということを追求したアルバムからの楽曲。ま、確かにヘヴィーではありますね。ハロウィンのスペルは「HALLOWEEN」ではなくて、「HELLOWEEN」です。メタルバンドらしくスペルに地獄を意味する「HELL」を入れたかったそうです。
3. ZI:KILL / LAST THIS TIME
彼等はX JAPANのHIDEに目をかけられ、それが縁でエクスタシーレコードに所属したバンド。今日はなんとなく、晩秋や初冬を思わせるような、マイナーな曲調の曲をチョイスしてみました。この曲が収録されている「CLOSE DANCE」はインディーズ作品ながらオリコンのチャートにランキングされた、「ヴィジュアル系バンドのバイブル」とも言われる作品です。私が高校卒業時の作品。当時、聴きまくったなー。
4. BEARDSLEY / BADIT BOY
ビアズリーと読みます。ラジオ番組ではまず登場しないであろうバンドですね(笑)。女性ボーカルのパンクバンドですね。当時は「女版ウィラード」とも言われていたそうです。ポップな割りにアレンジにクセがあり「パラノイアックなバンド」とも。ボーカルはCHIAKIという子です。私はこのボーカル、結構気に入りましたね。
5. BONNIE PINK / Heaven's Kitchen
6. BONNIE PINK / A Parfect Sky
この番組での999曲目と1000曲目になります。
本名は浅田香織。1曲目の「Heaven's Kitchen」が私のボニーピンク初体験の曲。トーレ・ヨハンソンのプロデュース曲で彼女の代表曲のひとつ。2曲目の「A Parfect Sky」はエビちゃん出演の化粧品CMに起用された曲。彼女の名前が一般層に浸透したキッカケになった曲かな? 僕は彼女の歌声がスゴク好きです。カッコイイですねー。彼女もキャリア13年のベテランになっちゃった。
7. MR.CHILDREN / CROSS ROAD
彼等のブレイクのキッカケになった曲。桜井さんは曲の完成直後「ミリオンセールスの曲ができた」と語っていたそうです。僕はこの曲がキッカケでファンになりました。この曲は同性愛を真っ向からとらえた衝撃のドラマ「同窓生」の主題歌でした。相方の小野ちゃんは「歌詞の韻の践み方がすばらしい」と褒めておりました。
8. SABBRABELLS / DOG FIGHT
ボーカルの歌唱法がジャパメタしています(笑)。
余り興味が無いとは思いますが、サブラベルズ情報。彼等がインディーズ時代に限定1000枚で発表した「幻のファーストアルバム」が年末にメジャーから再発されます。マニアには涙モノの作品です。オークションでは7~8万円で取引きされていた作品ですよ。今日お送りする曲は現在までに未CD化の音源です。この曲の再発も近いか?
さて、来週は「music mania hyper」。今、話題の「あの人」の特集です!
アルバムを発表するごとにボーカルが変わるバンドではありますが、この曲でのボーカルは「歴代最高」といわれるコリン・ピール。叙情的メロディーと泣きのギターが素晴らしいです。バンドの中心人物はティノ・トロイとクリス・トロイのトロイ兄弟。哀愁メロディーをかかせたら天下一品です。本国イギリスより日本での人気が圧倒的に高いバンドです。新作発売してくれないかなあ。
2. HELLOWEEN / I CAN
この曲、一聴しただけではハロウィンっぽくない曲です。「ハロウィンらしさを残し、よりヘヴィーに」ということを追求したアルバムからの楽曲。ま、確かにヘヴィーではありますね。ハロウィンのスペルは「HALLOWEEN」ではなくて、「HELLOWEEN」です。メタルバンドらしくスペルに地獄を意味する「HELL」を入れたかったそうです。
3. ZI:KILL / LAST THIS TIME
彼等はX JAPANのHIDEに目をかけられ、それが縁でエクスタシーレコードに所属したバンド。今日はなんとなく、晩秋や初冬を思わせるような、マイナーな曲調の曲をチョイスしてみました。この曲が収録されている「CLOSE DANCE」はインディーズ作品ながらオリコンのチャートにランキングされた、「ヴィジュアル系バンドのバイブル」とも言われる作品です。私が高校卒業時の作品。当時、聴きまくったなー。
4. BEARDSLEY / BADIT BOY
ビアズリーと読みます。ラジオ番組ではまず登場しないであろうバンドですね(笑)。女性ボーカルのパンクバンドですね。当時は「女版ウィラード」とも言われていたそうです。ポップな割りにアレンジにクセがあり「パラノイアックなバンド」とも。ボーカルはCHIAKIという子です。私はこのボーカル、結構気に入りましたね。
5. BONNIE PINK / Heaven's Kitchen
6. BONNIE PINK / A Parfect Sky
この番組での999曲目と1000曲目になります。
本名は浅田香織。1曲目の「Heaven's Kitchen」が私のボニーピンク初体験の曲。トーレ・ヨハンソンのプロデュース曲で彼女の代表曲のひとつ。2曲目の「A Parfect Sky」はエビちゃん出演の化粧品CMに起用された曲。彼女の名前が一般層に浸透したキッカケになった曲かな? 僕は彼女の歌声がスゴク好きです。カッコイイですねー。彼女もキャリア13年のベテランになっちゃった。
7. MR.CHILDREN / CROSS ROAD
彼等のブレイクのキッカケになった曲。桜井さんは曲の完成直後「ミリオンセールスの曲ができた」と語っていたそうです。僕はこの曲がキッカケでファンになりました。この曲は同性愛を真っ向からとらえた衝撃のドラマ「同窓生」の主題歌でした。相方の小野ちゃんは「歌詞の韻の践み方がすばらしい」と褒めておりました。
ボーカルの歌唱法がジャパメタしています(笑)。
余り興味が無いとは思いますが、サブラベルズ情報。彼等がインディーズ時代に限定1000枚で発表した「幻のファーストアルバム」が年末にメジャーから再発されます。マニアには涙モノの作品です。オークションでは7~8万円で取引きされていた作品ですよ。今日お送りする曲は現在までに未CD化の音源です。この曲の再発も近いか?
さて、来週は「music mania hyper」。今、話題の「あの人」の特集です!
以上!