さて、今週は火曜日に出張で札幌へ。仕事に余裕があれば「一泊して札幌の友人と飲み会でも・・・」と思っていたのですが、そうもいかず(泣)さっさと戻ってきました。今月は金銭的に余裕もなく、せっかくの札幌だというのにショッピングもできず、食事も「マック」と「吉牛」というありさまでした。あと1週間乗り越えれば、2週間サイクルで給料 → ボーナス → 給料となるので取置きしてもらっているCDもゲットできそうです。
ということで、
ということで、
第114回放送の(’08年11月15日・’09年3月8日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. BULLET FOR MY VALENTINE / SCREAM AIM FIRE ('08年発表2nd「SCREAM AIM FIRE」)
2. VAN HALEN / JUMP ('83年発表 6th「1984」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. LUNA SEA / BLUE TRANSPARENCY -限りなく透明に近いブルー- ('91年発表1st「LUNA SEA」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. 筋肉少女帯 / 高木ブー伝説 ('87年発表 1st SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. チェッカーズ / I Love you, SAYONARA ('87年発表 13th SINGLE)
6. チェッカーズ / Jim & Jane の伝説 ('88年発表 17th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. DREAMS COME TRUE / LAT.43°N -forty-three degrees north latitude- ('89年発表 2nd「LOVE GOES ON...」)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. REACTION / TOO YOUNG TO DIE ('86年発表 2nd「AGITATOR」)
今回の“目玉”は、DREAMS COME TRUEのLAT.43°N -forty-three degrees north latitude-! 私の中では100点の曲。ちょっと長い曲ですが、もちろんフルコーラスでお送りします!
1. BULLET FOR MY VALENTINE / SCREAM AIM FIRE
2. VAN HALEN / JUMP
このイントロはお馴染みですね。シンセサイザーを大胆に導入し、イメージチェンジを図った作品。アルバムは全米で最高2位の大ヒット。ちなみにその時の1位はマイケル・ジャクソンの「スリラー」。ギターの天才エディ・ヴァン・ヘイレンはシンセを操っても天才だったという曲ですね。私は20歳過ぎて洋楽ハードロックを聴くまでこの曲がVAN HALENの曲だとは知りませんでした(笑)。
3. LUNA SEA / BLUE TRANSPARENCY -限りなく透明に近いブルー-
この番組では初めてLUNA SEAのインディーズ時代の音源を紹介します。副題の「限りなく透明に近いブルー」は村上龍の小説から。曲のテーマも小説と同じ「麻薬中毒」にかかれたもの。RYUICHIのシャウトが若いですね。この時はまさか将来彼が「甘いLOVE SONG」を歌うとは夢にも思いませんでした。
4. 筋肉少女帯 / 高木ブー伝説
今日はみなさんお馴染みの「元祖」バージョンではなく、オリジナルバージョンで紹介します。「元祖」との一番の違いは、インディーズバージョンは「キーボード中心」のアレンジで「元祖」バージョンは「ギター中心」のアレンジになっていることです。よく聴くと結構、文学的な歌詞が筋少の魅力でしょうか。この曲はしばらくの間「レア」な音源でしたが、2年程前に発売された「筋肉少女帯ナゴムコレクション」で容易に聴けるようになりました。
5. チェッカーズ / I Love you, SAYONARA
6. チェッカーズ / Jim & Jane の伝説
今週は1年2ヶ月ぶりの「チェッカーズ 特集」です。今日はセルフプロデュース時代のチェッカーズの曲をお送りしました。1曲目「I Love you, SAYONARA」は丁度僕が中学卒業の時の曲でしたね。まだ、学業優秀な時代です(笑)。2曲目「Jim & Jane の伝説」は僕が高2の夏の時の曲ですね。この時は「勉強する意味を見いだせなかった時代」で成績も芳しくなかったなあ。多分、高校入ってから「尾崎」を聴いた影響だと思います。そういえば、この時代っていつも誰かに恋していましたね(笑)。
7. DREAMS COME TRUE / LAT.43°N -forty-three degrees north latitude-
久しぶりの100点です。タイトルは「北緯43度」の意味で、東京~札幌間の遠距離恋愛を歌った曲といわれています。私のドリカム初体験の曲は確かこの曲。高3の時、ショップで流れていたのを聴き、「これ、いいじゃん!」と思った記憶があります。まさか、これほどビッグになるとは思いませんでしたけど。ドリカムを最初に流すときは「この曲」と決めていました。
8. REACTION / TOO YOUNG TO DIE
タイトルは訳すと「死ぬには若すぎる」っていうとこでしょうか。いかにも「80年代ジャパメタ」という感じの音。私は今聴いてもカッコイイと思いますよ。彼等はこれ以降、「メタルの音」より「ハードロックの音」にシフトしていきます。このバンドの作品は5枚発表されていますが、再発されるときは何故か決まって「最初の2枚」だけ。レーベルを移籍している訳でもないのに何故だ?
さて、来週でこの番組で紹介する曲が1,000曲を突破します!
2度目の登場になる「新世代メタルバンド」。メタリカとメイデンの影響を多大に受けている、と前回紹介しましたが、この曲に関してはメタリカの影響がかなり大きいですね。前作の発表後ボーカルのマシューがノド(扁桃腺)を痛め手術を受けることに。その為、今作ではスクリームする歌唱からクリーンボイスを多用しています。より一層、聴きやすくなった感じですね。このバンドはまだまだ化けますよ。
2. VAN HALEN / JUMP
このイントロはお馴染みですね。シンセサイザーを大胆に導入し、イメージチェンジを図った作品。アルバムは全米で最高2位の大ヒット。ちなみにその時の1位はマイケル・ジャクソンの「スリラー」。ギターの天才エディ・ヴァン・ヘイレンはシンセを操っても天才だったという曲ですね。私は20歳過ぎて洋楽ハードロックを聴くまでこの曲がVAN HALENの曲だとは知りませんでした(笑)。
3. LUNA SEA / BLUE TRANSPARENCY -限りなく透明に近いブルー-
この番組では初めてLUNA SEAのインディーズ時代の音源を紹介します。副題の「限りなく透明に近いブルー」は村上龍の小説から。曲のテーマも小説と同じ「麻薬中毒」にかかれたもの。RYUICHIのシャウトが若いですね。この時はまさか将来彼が「甘いLOVE SONG」を歌うとは夢にも思いませんでした。
4. 筋肉少女帯 / 高木ブー伝説
今日はみなさんお馴染みの「元祖」バージョンではなく、オリジナルバージョンで紹介します。「元祖」との一番の違いは、インディーズバージョンは「キーボード中心」のアレンジで「元祖」バージョンは「ギター中心」のアレンジになっていることです。よく聴くと結構、文学的な歌詞が筋少の魅力でしょうか。この曲はしばらくの間「レア」な音源でしたが、2年程前に発売された「筋肉少女帯ナゴムコレクション」で容易に聴けるようになりました。
5. チェッカーズ / I Love you, SAYONARA
6. チェッカーズ / Jim & Jane の伝説
今週は1年2ヶ月ぶりの「チェッカーズ 特集」です。今日はセルフプロデュース時代のチェッカーズの曲をお送りしました。1曲目「I Love you, SAYONARA」は丁度僕が中学卒業の時の曲でしたね。まだ、学業優秀な時代です(笑)。2曲目「Jim & Jane の伝説」は僕が高2の夏の時の曲ですね。この時は「勉強する意味を見いだせなかった時代」で成績も芳しくなかったなあ。多分、高校入ってから「尾崎」を聴いた影響だと思います。そういえば、この時代っていつも誰かに恋していましたね(笑)。
7. DREAMS COME TRUE / LAT.43°N -forty-three degrees north latitude-
久しぶりの100点です。タイトルは「北緯43度」の意味で、東京~札幌間の遠距離恋愛を歌った曲といわれています。私のドリカム初体験の曲は確かこの曲。高3の時、ショップで流れていたのを聴き、「これ、いいじゃん!」と思った記憶があります。まさか、これほどビッグになるとは思いませんでしたけど。ドリカムを最初に流すときは「この曲」と決めていました。
タイトルは訳すと「死ぬには若すぎる」っていうとこでしょうか。いかにも「80年代ジャパメタ」という感じの音。私は今聴いてもカッコイイと思いますよ。彼等はこれ以降、「メタルの音」より「ハードロックの音」にシフトしていきます。このバンドの作品は5枚発表されていますが、再発されるときは何故か決まって「最初の2枚」だけ。レーベルを移籍している訳でもないのに何故だ?
さて、来週でこの番組で紹介する曲が1,000曲を突破します!
以上!