music mania ちばちゃん

5月11日(土)は21時からは「第902回」の放送! 5月14日(火)の18時からは「第900回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第106回 ON AIRリスト(①2008年9月20日放送 ②2009年1月11日放送)

 さて、私は今日から4連休です! 22日の月曜日に最後の夏期休暇を頂きます。それで4連休。ちょっとのんびり過ごしたいですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045124.jpg
 最近、車で聴くMP3CDの作成に凝っています。アーティストの全曲集として作成しています。BOOWYPRINCESS PRINCESSREBECCABARBEE BOYSRED WARRIORSTM NETWORK・安全地帯・オメガトライブってなところ。私が学生時代に聴いていたものばかり。完全な「邦楽派」でしたね。やっぱり多感な時期に聴いていたものっていつまでも心に残るんですねー。懐かしい!
 
ということで、

第106回放送の(’08年9月20日・’09年1月11日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. SPIRITUAL BEGGARS / TREET FIGHTING ('02年発表5th「TREET FIGHTING」)
 2. HIM / HEARTACHE EVERY MOMENT ('01年発表 3rd「DEEPEST SHADOWS AND BRILLIANT HIGHLIGHTS」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. Janne Da Arc / seed ('01年発表9th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. 米米CLUB / Transfer ('91年発表 6th「K2C」)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. 中森明菜 / 北ウイング ('84年発表 7th SINGLE)
 6. 中森明菜 / 十戒(1984) ('84年発表9th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. jamiroquai / Virtual Insanity ('06年発表 BEST「HIGH TIMES SINGLES 1992-2006」)
★ 今週のジャパメタ
 8. X / VANISHING LOVE ('88年発表 1st「VANISHING VISION」)

 今回の“目玉”は、XVANISHING LOVE!  この曲は当時、高校生だった私に衝撃を与えてくれました! あれからずっとメタルの虜です。

1. SPIRITUAL BEGGARS / TREET FIGHTING
 この曲のグルーブがいいですね。ギタリストはこの番組ではもうお馴染みアーク・エネミーのマイケル・アモット。メロデスのアーク・エネミーとは全然違う、70年代HR的な音を出しておりますね。アモットは最近はアーク・エネミーが忙しくなりすぎて、こちらのスピリチュアル・ベガーズでの活動予定のメドはたっておりません。こっちにも力を入れて欲しいのですけど。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045010.jpg
 
2. HIM / HEARTACHE EVERY MOMENT
 10ヶ月ぶりの「ラヴ・メタル」。ま、「ラヴ・メタル」というのはボーカルのヴィレ・ヴァロが勝手にそう名付けているだけですが(笑)。実際はゴシックテイストのハードロックというところでしょうか。こういうメランコリックで哀愁漂う楽曲は私の大好きなところですね。この手の音は日本でもウケそうですがね。いかんせん日本ではHM/HRの世界でしか名が知られていないのが悲しいところ。この音楽性は一般のロックファンにも受け入れられそうですがね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050640.jpg
 
3. Janne Da Arc / seed
 今週も先週のSIAM SHADEに引き続き「テクニカルな」ヴィジュアル系バンドをご紹介。お馴染みジャンヌダルクです。この曲はシングル3部作の第1弾として発売され、テーマは「出会い」。ちなみに彼等はこの曲で「HEY HEY HEY」に初出演します。バックの演奏はハードなのですが、サビがキャッチーなところが気に入りました。この時代はまだ一般的には認知度が低いときかな。演奏力はズバ抜けていますね。流石です!https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045931.jpg
 
4. 米米CLUB / Transfer
 ピアノとサックスのイントロが最高ですねー。歌メロが哀愁を帯びているのがたまりませんね。いかにも私好みの曲です。秋に丁度いいかなと思いましてチョイスいたしましたが、もうちょっと秋が深まった時の方がしっくりいったかも。このアルバムは発売当時、私のまわりでも大人気でしたね。この前作「5 1/2」がちょっとマニアックな内容だったので、尚更でしたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044322.jpg
 
5. 中森明菜 / 北ウイング
6. 中森明菜 / 十戒(1984)
 今週はまたまた「中森明菜 特集」です。1曲目は「北ウイング」。今さら説明するまでもない彼女の代表曲ですね。この当たりから彼女の本格的な黄金時代が始まります。2曲目の「十戒(1984)」はデビューから2年間「ツッパリソング」と「バラード」を交互にシングル発売してきた彼女にとって最後の「ツッパリソング」。この曲は中学生の私が大好きだった曲。ちなみに彼女のデビュー当時のキャッチフレーズは「ちょっとエッチなミルキーっ子」。ミルキーっ子は「美・新人・娘」と表記します。“新人”を“ルキー”と読ますのがミソ。ルーキーってことか。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045137.jpg
 
7. jamiroquai / Virtual Insanity
 2週続けてこのコーナーで洋楽をお送りします。この曲は100回突破記念座談会のときに少し流しましたが今日はフルコーラスで。ま、座談会の時にフルコーラス流れた曲は「ジャンボ鶴田の入場曲」だけでしたが。元々は3rd「Travelling Without Moving」に収録されていますが、アルバムバージョンは尺が長いのでベスト盤収録バージョンで。(それって、フルコーラスというのか?)私はジャミロクワイで「アシッド・ジャズ」というのを知りました。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050739.jpg

8. X / VANISHING LOVE
 この曲が私のX初体験というかメタル初体験の曲ですね。安全地帯とかオメガトライブを聴いていた私には衝撃的でしたね。アルバムでは2曲目に収録されていますが、1曲目がインストなので実質トップの曲。当時はLPレコードで聴いていたので、最初は「回転数が間違っているんじゃないか」と思ったくらいです。(それはちょっとオーバーではないのか?)音質に若干難がありますが、いかんせんインディーズなので。やっぱ、Xはこういうハードな曲が好きです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045504.jpg
 
 さて、来週は9月発売の新譜から3曲お送りします! この番組では珍しいです。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043508.jpg

以上!