さて、今週、久しぶりにカゼをひいた。鼻水が止まらない！ ということで、今週・来週分の放送は「鼻づまり声」でお送りします。申し訳ない！
たっぷり睡眠をとって治すとするか・・・。
ということで、
ということで、
第107回放送の（’08年9月27日・’09年1月18日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. METALLICA / THAT WAS JUST YOUR LIFE ('08年発表9th「DEATH MAGNETIC」)
2. BUCKCHERRY / RESCUE ME ('08年発表 4th「BLACK BUTTERFLY」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. Dir en grey / 「Ｓ」 ('97年発表1st MINI「MISSA」)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. SOFT BALLET / HOLOGRAM ROSE ('89年発表 1st「EARTH BORN」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. スピッツ / 空も飛べるはず ('94年発表 8th SINGLE)
6. スピッツ / ロビンソン ('95年発表11th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. KinKi Kids / 硝子の少年 ('97年発表 1st SINGLE)
★ 今週のＪＡＰＡＮＥＳＥ ＨＡＲＤ
8. 陰陽座 / 蘭 ('08年発表 8th「魑魅魍魎」)
1. METALLICA / THAT WAS JUST YOUR LIFE
今回のアルバムは彼等を２０年間プロデュースしていたボブ・ロックと別れ、新たなプロデューサー、リック・ルービンと組んだ作品。そのルービンに「生まれて初めてレコードを作るような気持ちなれ! レコード契約を取るためのアルバムを作るつもりになれ!」と言われ製作したと言われています。そんな事もあり、２０年程前、作品でいうと２nd～４th時代の音に近付いた印象があります。ネットでは賛否両論ありますが、私は気に入りましたよ。
2. BUCKCHERRY / RESCUE ME
これはアルバムの１曲目に収録。初めて聴いた時に素直に「カッコイイ！」と思いました。とてもライブ映えしそうな曲ですね。この曲に関してはメロディアスで、デビュー当時の荒々しさが消えて、「どうしたの？」という感じです。ま、他の曲は今までのバックチェリーらしいアメリカンＨＲなので、この曲自体がアルバムの中では浮いている感じも。
3. Dir en grey / 「Ｓ」
今や世界を股に掛け活躍するDir en greyですが、今日は「ダークなヴィジュアル系らしい」初期の楽曲を紹介してみます。私はこういう無機質な感じの楽曲も結構好きですね。このギターのリフがなんとなく頭から離れなくてチョイスしてみました。タイトルの「Ｓ」はサディストという意味があるようです。
4. SOFT BALLET / HOLOGRAM ROSE
今日はいつも応援ＦＡＸをくれる「あしかさんのリクエスト」。１ヶ月も待たせてしまいました。今日は初めて藤井麻輝の作曲した楽曲を紹介。１９年前の楽曲なのでシンセの音に時代を感じますけど（笑）、微妙なポップさが好きですね。デビュー当時のコピー「エレクトロ・ボディー・ビート」を感じさせる曲かなと。
5. スピッツ / 空も飛べるはず
6. スピッツ / ロビンソン
今週は初登場、「スピッツ特集」です。１曲目の「空も飛べるはず」。発売から２年後にドラマ「白線流し」の主題歌となり、ミリオンセラーを記録。２曲目の「ロビンソン」。こちらが彼等のブレイクのキッカケになったシングル。ロングセラーを記録し最終的には１６２万枚の大ヒット。タイトルはボーカル草野がタイ旅行したときにあった「ロビンソンデパート」から命名し、仮タイトルが正式な曲名になったとのこと。スピッツの曲は癒し効果があるような気がします。
7. KinKi Kids / 硝子の少年
作曲はご存じ山下達郎。この曲の製作条件として「初登場１位と最低でもミリオンセールスを達成できる楽曲」という注文だったといいます。大変なプレッシャーだったそうですよ。ジャニーズらしからぬ、懐かしいような楽曲が逆に新鮮だったようで、一般層にも評判が良く、ロングセールスを記録。彼等の最大のセールス作品です。来月のジャニーズは誰にしようかな？
8. 陰陽座 / 蘭
今日はシングルに出来そうなキャッチーなナンバーをチョイスしてみました。バックの演奏もさることながら、ボーカルの黒猫さんの歌唱力、表現力はますます磨きがかかりましたね。彼女はライブでの歌唱力に定評があり、崩して歌ったり、アドリブで歌うことはほぼありません。一転ＭＣでは「歌のお姉さん」のような語りになります。そこが魅力。
さて、来週は最近発売の新譜から３曲お送りします！
今回のアルバムは彼等を２０年間プロデュースしていたボブ・ロックと別れ、新たなプロデューサー、リック・ルービンと組んだ作品。そのルービンに「生まれて初めてレコードを作るような気持ちなれ! レコード契約を取るためのアルバムを作るつもりになれ!」と言われ製作したと言われています。そんな事もあり、２０年程前、作品でいうと２nd～４th時代の音に近付いた印象があります。ネットでは賛否両論ありますが、私は気に入りましたよ。
2. BUCKCHERRY / RESCUE ME
これはアルバムの１曲目に収録。初めて聴いた時に素直に「カッコイイ！」と思いました。とてもライブ映えしそうな曲ですね。この曲に関してはメロディアスで、デビュー当時の荒々しさが消えて、「どうしたの？」という感じです。ま、他の曲は今までのバックチェリーらしいアメリカンＨＲなので、この曲自体がアルバムの中では浮いている感じも。
3. Dir en grey / 「Ｓ」
今や世界を股に掛け活躍するDir en greyですが、今日は「ダークなヴィジュアル系らしい」初期の楽曲を紹介してみます。私はこういう無機質な感じの楽曲も結構好きですね。このギターのリフがなんとなく頭から離れなくてチョイスしてみました。タイトルの「Ｓ」はサディストという意味があるようです。
4. SOFT BALLET / HOLOGRAM ROSE
今日はいつも応援ＦＡＸをくれる「あしかさんのリクエスト」。１ヶ月も待たせてしまいました。今日は初めて藤井麻輝の作曲した楽曲を紹介。１９年前の楽曲なのでシンセの音に時代を感じますけど（笑）、微妙なポップさが好きですね。デビュー当時のコピー「エレクトロ・ボディー・ビート」を感じさせる曲かなと。
5. スピッツ / 空も飛べるはず
6. スピッツ / ロビンソン
今週は初登場、「スピッツ特集」です。１曲目の「空も飛べるはず」。発売から２年後にドラマ「白線流し」の主題歌となり、ミリオンセラーを記録。２曲目の「ロビンソン」。こちらが彼等のブレイクのキッカケになったシングル。ロングセラーを記録し最終的には１６２万枚の大ヒット。タイトルはボーカル草野がタイ旅行したときにあった「ロビンソンデパート」から命名し、仮タイトルが正式な曲名になったとのこと。スピッツの曲は癒し効果があるような気がします。
7. KinKi Kids / 硝子の少年
作曲はご存じ山下達郎。この曲の製作条件として「初登場１位と最低でもミリオンセールスを達成できる楽曲」という注文だったといいます。大変なプレッシャーだったそうですよ。ジャニーズらしからぬ、懐かしいような楽曲が逆に新鮮だったようで、一般層にも評判が良く、ロングセールスを記録。彼等の最大のセールス作品です。来月のジャニーズは誰にしようかな？
今日はシングルに出来そうなキャッチーなナンバーをチョイスしてみました。バックの演奏もさることながら、ボーカルの黒猫さんの歌唱力、表現力はますます磨きがかかりましたね。彼女はライブでの歌唱力に定評があり、崩して歌ったり、アドリブで歌うことはほぼありません。一転ＭＣでは「歌のお姉さん」のような語りになります。そこが魅力。
さて、来週は最近発売の新譜から３曲お送りします！
以上！
