さて、予告通り今週からオープニング並びに各コーナーのBGMが変わります! 聴いてみてのお楽しみです。感想をお待ちしております。(って誰も書き込まないでしょうね)そんな事もあって、本日は第2回放送から先週の第100回放送まで約2年間お世話になったBGM曲を「お疲れ様でした」の意味を込め4曲フルコーラスで紹介します! 「フルで聴きてーなー・・・」と思っていた人も結構いるのでは?(と、勝手に想像しております)
今週は蒸し暑かったですねー。私は結構汗っかきなのでこの季節は大変です。
パンツなんかグッショリですよ。(ん、ちょっとエッチな響き)
パンツなんかグッショリですよ。(ん、ちょっとエッチな響き)
ところで、本日は午後3時15分から「放送100回突破SP」が放送されます。内容は「座談会」です(笑)。ヒマ潰しに聴いて下さい。
ということで、
ということで、
第101回放送の(’08年8月16日・’08年12月7日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. SYMPHONY X / SEVEN ('07年発表7th「PARADISE LOST」)
2. RAINBOW / SPOTLIGHT KID ('81年発表 5th「DIFFICULT TO CURE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. LUNA SEA / G. ('96年発表5th「STYLE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BOOWY / B・BLUE ('86年発表 4th SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. TUBE / あー夏休み ('90年発表 11th SINGLE)
6. TUBE / さよならイエスタデイ ('91年発表13th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. T.M.REVOLUTION / HOT LIMIT ('98年発表 8th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. BLIZARD / BLIZARD ('84年発表 1st「BLIZARD OF WIZARD –暗黒の聖書-」)
1. SYMPHONY X / SEVEN
9ヶ月ぶり2度目の登場のSYMPHONY Xです。ギタリストのマイケル・ロメオのテクニックが遺憾なく発揮された曲ですね。疾走感のあるネオクラシカル・プログレメタルというところか。彼等はここ日本で最初に評価されたバンドです。アメリカのバンドですが地道なツアーのおかげで現在はワールドワイドな活躍をしております。この手のプログレメタルの「表」の帝王がドリーム・シアターだとすると「裏」の帝王は彼等か。
9ヶ月ぶり2度目の登場のSYMPHONY Xです。ギタリストのマイケル・ロメオのテクニックが遺憾なく発揮された曲ですね。疾走感のあるネオクラシカル・プログレメタルというところか。彼等はここ日本で最初に評価されたバンドです。アメリカのバンドですが地道なツアーのおかげで現在はワールドワイドな活躍をしております。この手のプログレメタルの「表」の帝王がドリーム・シアターだとすると「裏」の帝王は彼等か。
2. RAINBOW / SPOTLIGHT KID
先週までのこの番組のオープニングBGMだった曲。この曲自体はレインボーのカバーバンド“虹伝説”のバージョンで以前紹介しましたね。と、言っても1年7ヶ月も前ですがね。今日は本家のバージョンをフルコーラスで。ギターは“カツラ疑惑”の御大、リッチー・ブラックモア。この当時のボーカルはジョー・リン・ターナー。ジョー時代のレインボーは「アメリカを意識してポップになった」と言われ賛否両論ですが僕は結構好きですね。ポップでもイイものはイイですよ。
3. LUNA SEA / G.
前々から相方の小野ちゃんはこの曲をフルで聴いてみたいと言っていました。タイトルの「G.」は「GOD=神」の意味ですね。この曲をコーナーのBGMに使った理由はイントロ開始10秒で「OH PLEASE HELP ME GOD!」というセリフが入るので。喋り始めるタイミングとしては丁度いいかなと。イントロもかっこいいし。さすが「キング・オブ・ヴィジュアル系」の彼等ならではの曲づくりですね。当初はアルバムのオープニング曲候補だったとか。
4. BOOWY / B・BLUE
「BGMをフルコーラスで」という主旨から1ヶ月で登場のBOOWYです。僕のBOOWY初体験は中3の時に聴いたこの曲です。結構遅いでしょ。この曲を聴いてからかな、僕がロックに傾倒していくのは。この曲、制作段階でのタイトルは「TRUE BLUE」でしたがマドンナが同名の曲・アルバムを発表したために変更したとのこと。彼等の人気はこの後、最高潮に達しますね。この時は次の年に解散発表するとは思わなかったなー。
5. TUBE / あー夏休み
6. TUBE / さよならイエスタデイ
今週は「夏」といえばあのバンド、「TUBE」の特集です。1曲目「あー夏休み」は意外にも初めて「夏」という言葉が使われたシングル。このラテン風の曲調の原案はビーイングを率いる長戸大幸の提案。メンバーは当時、この曲調に大反対だったそうです。ところがメンバーもビックリの大ヒット。2曲目「さよならイエスタデイ」は「あー夏休み」の流れをくむ「哀愁メロディー+ラテンリズム」という曲調。注目は歌詞の「女言葉」。彼等には初の「女言葉」シングル曲。2曲とも当時のハヤリのリズムとは違う曲調でインパクトがありました。作戦勝ちですね。
7. T.M.REVOLUTION / HOT LIMIT
こちらは丁度10年前の夏の大ヒット曲です。このあたりで紹介しておかないとチャンスを逃すな、と思いまして。彼もどちらかというと「夏」のイメージが強いアーティストですね。この人の声量と歌唱力は素晴らしいですね。彼は今年の5月に行われた「hide memorial」に出演し、アンコールでRYUICHIとX JAPANの「X」を歌っていましたが、ハッキリ言って本家のTOSHIより上手かったです。凄いぞ西川!
8. BLIZARD / BLIZARD
「BGMをフルコーラスで特集」の最後を飾るのはブリザード。この曲をコーナーのBGMに使った理由は、いかにもジャパメタっぽいイントロと開始10秒程で入る「カモーン」という煽り。ま、LUNA SEAの「G.」と同じような理由です。ブリティッシュな感じがカッコイイです。ミニ情報。この曲を作曲したギターの松川敏也のソロアルバム「BURNING」にB’zでデビューする前の稲葉浩志が「Mr.CRAZY TIGER」という名で全曲にボーカルで参加。このCDは現在10万円ほどで取引きされています。流石に私も持っていません。
さて、来週はあの「角川映画」のビッグネームの登場です!
先週までのこの番組のオープニングBGMだった曲。この曲自体はレインボーのカバーバンド“虹伝説”のバージョンで以前紹介しましたね。と、言っても1年7ヶ月も前ですがね。今日は本家のバージョンをフルコーラスで。ギターは“カツラ疑惑”の御大、リッチー・ブラックモア。この当時のボーカルはジョー・リン・ターナー。ジョー時代のレインボーは「アメリカを意識してポップになった」と言われ賛否両論ですが僕は結構好きですね。ポップでもイイものはイイですよ。
3. LUNA SEA / G.
前々から相方の小野ちゃんはこの曲をフルで聴いてみたいと言っていました。タイトルの「G.」は「GOD=神」の意味ですね。この曲をコーナーのBGMに使った理由はイントロ開始10秒で「OH PLEASE HELP ME GOD!」というセリフが入るので。喋り始めるタイミングとしては丁度いいかなと。イントロもかっこいいし。さすが「キング・オブ・ヴィジュアル系」の彼等ならではの曲づくりですね。当初はアルバムのオープニング曲候補だったとか。
4. BOOWY / B・BLUE
「BGMをフルコーラスで」という主旨から1ヶ月で登場のBOOWYです。僕のBOOWY初体験は中3の時に聴いたこの曲です。結構遅いでしょ。この曲を聴いてからかな、僕がロックに傾倒していくのは。この曲、制作段階でのタイトルは「TRUE BLUE」でしたがマドンナが同名の曲・アルバムを発表したために変更したとのこと。彼等の人気はこの後、最高潮に達しますね。この時は次の年に解散発表するとは思わなかったなー。
5. TUBE / あー夏休み
6. TUBE / さよならイエスタデイ
今週は「夏」といえばあのバンド、「TUBE」の特集です。1曲目「あー夏休み」は意外にも初めて「夏」という言葉が使われたシングル。このラテン風の曲調の原案はビーイングを率いる長戸大幸の提案。メンバーは当時、この曲調に大反対だったそうです。ところがメンバーもビックリの大ヒット。2曲目「さよならイエスタデイ」は「あー夏休み」の流れをくむ「哀愁メロディー+ラテンリズム」という曲調。注目は歌詞の「女言葉」。彼等には初の「女言葉」シングル曲。2曲とも当時のハヤリのリズムとは違う曲調でインパクトがありました。作戦勝ちですね。
7. T.M.REVOLUTION / HOT LIMIT
こちらは丁度10年前の夏の大ヒット曲です。このあたりで紹介しておかないとチャンスを逃すな、と思いまして。彼もどちらかというと「夏」のイメージが強いアーティストですね。この人の声量と歌唱力は素晴らしいですね。彼は今年の5月に行われた「hide memorial」に出演し、アンコールでRYUICHIとX JAPANの「X」を歌っていましたが、ハッキリ言って本家のTOSHIより上手かったです。凄いぞ西川!
「BGMをフルコーラスで特集」の最後を飾るのはブリザード。この曲をコーナーのBGMに使った理由は、いかにもジャパメタっぽいイントロと開始10秒程で入る「カモーン」という煽り。ま、LUNA SEAの「G.」と同じような理由です。ブリティッシュな感じがカッコイイです。ミニ情報。この曲を作曲したギターの松川敏也のソロアルバム「BURNING」にB’zでデビューする前の稲葉浩志が「Mr.CRAZY TIGER」という名で全曲にボーカルで参加。このCDは現在10万円ほどで取引きされています。流石に私も持っていません。
さて、来週はあの「角川映画」のビッグネームの登場です!
以上!