さて、今週は月曜からいきなり深夜12時半までの残業で幕開け。いきなり疲れました・・・。木曜日にちょっと遅い「夏期休暇」を頂きました。金曜は職場の「ビアパーティー」。同僚とのトークが楽しかったですが、この時期の夜は寒い! ビアパーティーをするのにはちょっとキビシイかな。ま、今夜も3週間前の雨で延期になった「町内会」のビアパーティーがあるんですが(笑)。
第102回放送の(’08年8月23日・’08年12月14日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. EDGUY / WINGS OF A DREAM ('97年発表2nd「KINGDOM OF MADNESS」)
2. DIO / RAINBOW IN THE DARK ('83年発表 1st「HOLY DIVER」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. BUCK-TICK / ...IN HEAVEN... ('88年発表3rd「SEVENTH HEAVEN」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BARBEE BOYS / 目を閉じておいでよ ('89年発表 11th SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 薬師丸ひろ子 / 探偵物語 ('83年発表 2nd SINGLE)
6. 薬師丸ひろ子 / 終楽章 ('89年発表11th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. COMPLEX / 恋をとめないで ('98年発表 1st「COMPLEX」)
★ 今週のジャパメタ
8. WOLF / RAY-NA ('90年発表 1st FULL「SOME ASPECTS OF THE MOMENT」)
1. EDGUY / WINGS OF A DREAM
ジャーマンメタル第3世代と言われる彼等の初期の作品です。確かこの当時、メンバーは19歳だったはず。今日はいかにも「ハロウィンとガンマ・レイに影響を受けました」というナンバーを紹介します。ま、正直言ってサウンドプロダクションに物足りなさは感じますが(笑)、若々しくていいんじゃないですかね。
2. DIO / RAINBOW IN THE DARK
凄い久しぶりです。前回の登場は第7回の登場でしたからね。このバンドはレインボー、ブラック・サバスと渡り歩いたボーカルのロニー・ジェイムズ・ディオのリーダーバンドですね。「世界で最も歌の上手い」ボーカリストと言われるだけあって素晴らしい歌唱を聴かせてくれています。様式美ハードロックが好きな人にはたまりませんな。
3. BUCK-TICK / ...IN HEAVEN...
ヴィジュアル系の元祖とも言える彼等の20年前の楽曲です。僕はここのギタリストであり、メインコンポーザーでもある今井寿のセンスがとても好きです。初期の頃の楽曲なんかはあり得ないコード進行を使った曲が多くて「おおっ」と思うことが多々ありました。彼等はポップさとダークさが上手く混じり合っているのが魅力かな。
4. BARBEE BOYS / 目を閉じておいでよ
彼等のシングル曲では最大のヒット曲ですね。ま、彼等はシングルヒットより「アルバム」に重点を置いていたような気もするのですが。私もこの曲が発売される前から大好きなバンドでしたからね。今の中高生にも案外うけるような気がしてならないのですが。留萌でコピーするバンドがあれば応援したいですね。やっぱり、BARBEEはかっこいいっす!
5. 薬師丸ひろ子 / 探偵物語
6. 薬師丸ひろ子 / 終楽章
今週は「薬師丸ひろ子特集」です。「セーラー服と機関銃」はまたの機会に(笑)ということで。1曲目「探偵物語」は6週連続でチャートの1位を記録した大ヒット曲。この当時のはやりかどうか判りませんが、映画の主題歌の場合、映画タイトルがそのまま曲名になる、というのがありました。特に角川作品。これもそんな曲のひとつです。歌詞の内容とタイトルはなんの繋がりもありません。2曲目「終楽章」。これは知らない人も多いのでは。作詞・作曲はあの「竹内まりや」。サビのメロディーが胸にグッときます。選曲の理由はただそれだけ(笑)。僕はこの人の透明感のある声が好きですね。
7. COMPLEX / 恋をとめないで
この曲は僕等の世代では今でもカラオケで歌う人がいるのでは? 私がそうなんですけど(笑)。この時期の布袋さんはデジタル音楽に興味があって、ギターよりデジタルの音づくりに重きを置いて曲を作っていたことが伺えますね。歌詞は吉川らしいよね。もう今では「伝説のユニット」とか言われるんですかね。もう1枚ぐらいアルバム作って欲しかったなー。
8. WOLF / RAY-NA
WOLFが3回も登場するのは「music mania」だけ(笑)。このバンドのメインコンポーザーはギタリストの黒木政彦なんですが、今日はマニアックにベースの西川建という人が作った曲を紹介しました。この曲かっこいいわ。歌唱・演奏も素晴らしいと思います。時代が時代ならもの凄くメジャーになったような気がするのは私だけかな。
さて、来週は第5土曜、午後10時から「music mania hyper」です!
ジャーマンメタル第3世代と言われる彼等の初期の作品です。確かこの当時、メンバーは19歳だったはず。今日はいかにも「ハロウィンとガンマ・レイに影響を受けました」というナンバーを紹介します。ま、正直言ってサウンドプロダクションに物足りなさは感じますが(笑)、若々しくていいんじゃないですかね。
2. DIO / RAINBOW IN THE DARK
凄い久しぶりです。前回の登場は第7回の登場でしたからね。このバンドはレインボー、ブラック・サバスと渡り歩いたボーカルのロニー・ジェイムズ・ディオのリーダーバンドですね。「世界で最も歌の上手い」ボーカリストと言われるだけあって素晴らしい歌唱を聴かせてくれています。様式美ハードロックが好きな人にはたまりませんな。
3. BUCK-TICK / ...IN HEAVEN...
ヴィジュアル系の元祖とも言える彼等の20年前の楽曲です。僕はここのギタリストであり、メインコンポーザーでもある今井寿のセンスがとても好きです。初期の頃の楽曲なんかはあり得ないコード進行を使った曲が多くて「おおっ」と思うことが多々ありました。彼等はポップさとダークさが上手く混じり合っているのが魅力かな。
4. BARBEE BOYS / 目を閉じておいでよ
彼等のシングル曲では最大のヒット曲ですね。ま、彼等はシングルヒットより「アルバム」に重点を置いていたような気もするのですが。私もこの曲が発売される前から大好きなバンドでしたからね。今の中高生にも案外うけるような気がしてならないのですが。留萌でコピーするバンドがあれば応援したいですね。やっぱり、BARBEEはかっこいいっす!
5. 薬師丸ひろ子 / 探偵物語
6. 薬師丸ひろ子 / 終楽章
今週は「薬師丸ひろ子特集」です。「セーラー服と機関銃」はまたの機会に(笑)ということで。1曲目「探偵物語」は6週連続でチャートの1位を記録した大ヒット曲。この当時のはやりかどうか判りませんが、映画の主題歌の場合、映画タイトルがそのまま曲名になる、というのがありました。特に角川作品。これもそんな曲のひとつです。歌詞の内容とタイトルはなんの繋がりもありません。2曲目「終楽章」。これは知らない人も多いのでは。作詞・作曲はあの「竹内まりや」。サビのメロディーが胸にグッときます。選曲の理由はただそれだけ(笑)。僕はこの人の透明感のある声が好きですね。
7. COMPLEX / 恋をとめないで
この曲は僕等の世代では今でもカラオケで歌う人がいるのでは? 私がそうなんですけど(笑)。この時期の布袋さんはデジタル音楽に興味があって、ギターよりデジタルの音づくりに重きを置いて曲を作っていたことが伺えますね。歌詞は吉川らしいよね。もう今では「伝説のユニット」とか言われるんですかね。もう1枚ぐらいアルバム作って欲しかったなー。
WOLFが3回も登場するのは「music mania」だけ(笑)。このバンドのメインコンポーザーはギタリストの黒木政彦なんですが、今日はマニアックにベースの西川建という人が作った曲を紹介しました。この曲かっこいいわ。歌唱・演奏も素晴らしいと思います。時代が時代ならもの凄くメジャーになったような気がするのは私だけかな。
さて、来週は第5土曜、午後10時から「music mania hyper」です!
以上!