さて、今週は火曜・水曜に「法制執務研修」というのがあって羽幌町へ1泊の出張。旅費が支給される出張は久しぶりでした(笑)。今回の研修は「基礎」というこでしたが、結構、難しかったです。この研修の「応用」というのが今月28・29日に稚内市で行われます。今月は第5土曜がある月なので「music mania hyper」がありますので、この週は忙しいかな。番組収録の日程をうまく調整しなければ。
今月は11日から15日まで仕事がびっしりの予定。つまり「お盆休み」なんかは取れないということですね。憂鬱ですねー。どうにかしてくれないかな「後期高齢者医療制度」。(最近、こればっか)
ということで、
今月は11日から15日まで仕事がびっしりの予定。つまり「お盆休み」なんかは取れないということですね。憂鬱ですねー。どうにかしてくれないかな「後期高齢者医療制度」。(最近、こればっか)
ということで、
第99回放送の(’08年8月2日・’08年11月23日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. BLIND GUARDIAN / IMAGINATION FROM THE OTHERSIDE ('95年発表5th「IMAGINATION FROM THE OTHERSIDE」)
2. MAJESTIC / THE RAPTURE OF CANAAN ('00年発表 2nd「TRINITY OVERTURE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. MEDIA-YOUTH / YELLOW ('93年発表1st「AWAKE OF YOUTH」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. UP-BEAT / Dear Venus ('88年発表7th SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. See-Saw / あんなに一緒だったのに ('02年発表 9th SINGLE)
6. See-Saw / 君は僕に似ている ('05年発表11th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. 男闘呼組 / DAYBREAK ('88年発表 1st SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. 梶山 章&下山武徳 / HEAVINESS OF THE DUST ('08年発表 1st「INTO THE DEEP」)
今回の“目玉”は、BLIND GUARDIANのIMAGINATION FROM THE OTHERSIDE! とにかくドラマティックな曲です!
1. BLIND GUARDIAN / IMAGINATION FROM THE OTHERSIDE
今まで紹介した彼等の楽曲で最も演奏時間が長い7分20秒の大作です。劇的でドラマティックな展開がすばらしいと思います。歌詞はファンタジーや人生を信じることができなくなった男の話ですが訳詞を読まなければわかりません(笑)。ひとつの楽曲に多様な展開を持ち込み聴き手を飽きさせない楽曲かなと。サビの部分のクワイヤコーラスは彼等の真骨頂ですね。ライブの時に拳を握って合唱できるような感じが最高です。
2. MAJESTIC / THE RAPTURE OF CANAAN
1年5ヶ月ぶりの登場です。このバンドは以前にも紹介しましたがキーボーディストの“鍵盤魔神”ことリチャード・アンダーソンが主体のバンドです。が、今日はあえてキーボードよりギターが目立っている曲をチョイスしました。ちなみにギタリストの名前はマグナス・ノード。結構、かっこいいギターを弾きますね。ボーカルは現在、FIREWINDで活動中のアポロ・パパサナシオ。この人の力強いボーカルは結構私の好みです。
3. MEDIA-YOUTH / YELLOW
このバンドも久々、1年7ヶ月ぶりの登場です。今日はいわゆる“ヴィジュアル系っぽくない曲”をチョイス。どちらかというとパンクっぽい曲です。曲のタイトルが「YELLOW」ということで、歌詞を聴いてわかるとおり「黄色人種」、つまり日本人を皮肉っている曲ですね。このアルバムの中では異色の曲でした。勢いで持っていける曲なのでボーカルの力量もそれほど気になりません(笑)。ちなみにバンドのリーダーであるギタリストのKIYOSHIは後にhide with Spread Beaverで活躍します。
4. UP-BEAT / Dear Venus
いかにもバンドブーム時のビートロックという感じのポップでキャッチーな曲です。本人達によると「勢いだけで持っていった一発録り」の曲だそうです。そんな風には聞こえません(笑)。多分、ウソでしょう。曲はバンドの中心人物、ボーカルの広石武彦の作詞・作曲。アレンジは当時BOOWYなども手掛けていた佐久間正英。なんとなく判ります。オリジナルアルバムは全て廃盤だったのですが、8月に初期4枚が紙ジャケ再発。ちなみにこの曲は3rdに収録。ま、中古屋にはいっぱいあると思うけど。
5. See-Saw / あんなに一緒だったのに
6. See-Saw / 君は僕に似ている
最近、定期的にお送りしている「ガンダム」曲。今回はガンダムシリーズでは比較的最近の「SEED関連」の曲をチョイスということで「See-Saw特集」です。1曲目の「あんなに一緒だったのに」を最初に聴いたのは第1話のエンディングでした。あたりまえか(笑)。確かカミさんと北湯沢温泉に旅行に行った時だと思います。「いいメロディーを書くユニットだなあ」と思いましたね。作曲・アレンジはキーボードの梶浦由記。この人のメロディーセンスは私のツボですね。2曲目の「君は僕に似ている」。イントロのティンパニなんかはSee-Sawらしいつかみですね。このメロディーの切なさがたまりません。最後には主人公が変わってしまうというとんでもないDESTINYでしたが(笑)、番組中で使われた曲は捨て曲無しです。
7. 男闘呼組 / DAYBREAK
タイトルの意味はもちろん「夜明け」。長らくレコードデビューできなかった当時の彼等の思いそのままか。職業作家のMark Davisこと馬飼野康二が作った曲なので完成度は高いです。歴代ジャニーズの中では歌唱力はトップクラスではないでしょうか。私、スゴク好きです(笑)。彼等のシングル曲が収録されているベスト盤「男闘呼組HIT COLLECTION」は今かなりの高値が付いております。私は自分で作りましたけど(笑)。ちなみにキーボードの前田耕陽は「当時はキーボードを弾いていなかった」と告白。音パクかよ! 判っていたけどね。
8. 梶山 章&下山武徳 / HEAVINESS OF THE DUST
これは強力なナンバーです! このコーナーでは珍しく新しい曲を紹介してみました。アニキこと下山武徳のボーカルはダブルディーラーで3回紹介しているのでお馴染みでしょう。一般的には余り知られていない梶山章は以前紹介した「プレシャス」というバンドとレインボーのカバーバンド「虹伝説」でギターを弾いていた人です。元レインボーのボーカル、ジョー・リン・ターナーにも認められた日本が誇る天才ギタリストです。梶山さんの曲はもっともっと紹介していきたいですね。
さて、来週はついに「100回」! 1年ぶりの「●神●●カス団」が登場します!
今まで紹介した彼等の楽曲で最も演奏時間が長い7分20秒の大作です。劇的でドラマティックな展開がすばらしいと思います。歌詞はファンタジーや人生を信じることができなくなった男の話ですが訳詞を読まなければわかりません(笑)。ひとつの楽曲に多様な展開を持ち込み聴き手を飽きさせない楽曲かなと。サビの部分のクワイヤコーラスは彼等の真骨頂ですね。ライブの時に拳を握って合唱できるような感じが最高です。
2. MAJESTIC / THE RAPTURE OF CANAAN
1年5ヶ月ぶりの登場です。このバンドは以前にも紹介しましたがキーボーディストの“鍵盤魔神”ことリチャード・アンダーソンが主体のバンドです。が、今日はあえてキーボードよりギターが目立っている曲をチョイスしました。ちなみにギタリストの名前はマグナス・ノード。結構、かっこいいギターを弾きますね。ボーカルは現在、FIREWINDで活動中のアポロ・パパサナシオ。この人の力強いボーカルは結構私の好みです。
3. MEDIA-YOUTH / YELLOW
このバンドも久々、1年7ヶ月ぶりの登場です。今日はいわゆる“ヴィジュアル系っぽくない曲”をチョイス。どちらかというとパンクっぽい曲です。曲のタイトルが「YELLOW」ということで、歌詞を聴いてわかるとおり「黄色人種」、つまり日本人を皮肉っている曲ですね。このアルバムの中では異色の曲でした。勢いで持っていける曲なのでボーカルの力量もそれほど気になりません(笑)。ちなみにバンドのリーダーであるギタリストのKIYOSHIは後にhide with Spread Beaverで活躍します。
4. UP-BEAT / Dear Venus
いかにもバンドブーム時のビートロックという感じのポップでキャッチーな曲です。本人達によると「勢いだけで持っていった一発録り」の曲だそうです。そんな風には聞こえません(笑)。多分、ウソでしょう。曲はバンドの中心人物、ボーカルの広石武彦の作詞・作曲。アレンジは当時BOOWYなども手掛けていた佐久間正英。なんとなく判ります。オリジナルアルバムは全て廃盤だったのですが、8月に初期4枚が紙ジャケ再発。ちなみにこの曲は3rdに収録。ま、中古屋にはいっぱいあると思うけど。
5. See-Saw / あんなに一緒だったのに
6. See-Saw / 君は僕に似ている
最近、定期的にお送りしている「ガンダム」曲。今回はガンダムシリーズでは比較的最近の「SEED関連」の曲をチョイスということで「See-Saw特集」です。1曲目の「あんなに一緒だったのに」を最初に聴いたのは第1話のエンディングでした。あたりまえか(笑)。確かカミさんと北湯沢温泉に旅行に行った時だと思います。「いいメロディーを書くユニットだなあ」と思いましたね。作曲・アレンジはキーボードの梶浦由記。この人のメロディーセンスは私のツボですね。2曲目の「君は僕に似ている」。イントロのティンパニなんかはSee-Sawらしいつかみですね。このメロディーの切なさがたまりません。最後には主人公が変わってしまうというとんでもないDESTINYでしたが(笑)、番組中で使われた曲は捨て曲無しです。
7. 男闘呼組 / DAYBREAK
タイトルの意味はもちろん「夜明け」。長らくレコードデビューできなかった当時の彼等の思いそのままか。職業作家のMark Davisこと馬飼野康二が作った曲なので完成度は高いです。歴代ジャニーズの中では歌唱力はトップクラスではないでしょうか。私、スゴク好きです(笑)。彼等のシングル曲が収録されているベスト盤「男闘呼組HIT COLLECTION」は今かなりの高値が付いております。私は自分で作りましたけど(笑)。ちなみにキーボードの前田耕陽は「当時はキーボードを弾いていなかった」と告白。音パクかよ! 判っていたけどね。
これは強力なナンバーです! このコーナーでは珍しく新しい曲を紹介してみました。アニキこと下山武徳のボーカルはダブルディーラーで3回紹介しているのでお馴染みでしょう。一般的には余り知られていない梶山章は以前紹介した「プレシャス」というバンドとレインボーのカバーバンド「虹伝説」でギターを弾いていた人です。元レインボーのボーカル、ジョー・リン・ターナーにも認められた日本が誇る天才ギタリストです。梶山さんの曲はもっともっと紹介していきたいですね。
さて、来週はついに「100回」! 1年ぶりの「●神●●カス団」が登場します!
以上!