さて、今日から40代に突入! そうです、今日は私の誕生日であります。“40代の目標”というのも特にありませんが、とりあえず「ワーク・ライフ・バランス」を心掛けようかなと思っています。
今週の半ばあたりから新しい職場へ席を移りました。前任者からの引き継ぎと後任者への引き継ぎを同時に行うのでバタバタしています。多分、1年間はこういう状態なのかな。慣れない仕事に最近はちょっと疲れ気味です。以前みたいに“有給休暇”を取れるのか少し不安な今日この頃(笑)。
明日は選挙事務。2週間後も選挙事務。ということで今月は4週6休。疲れが溜まりそうだな・・・。
第237回放送の(’11年4月9日・’11年7月17日)ON AIRリスト
★ HM/HR GUIDE for BIGINNERS1. GAMMA RAY / CHASING SHADOWS ('10年発表 10th「TO THE METAL!」)
2. FAIR WARNING / FIGHTING FOR YOUR LOVE ('09年発表 6th「AURA」)
★ VISUAL ROCK LEGENDS
3. Janne Da Arc / ヴァンパイア ('03年発表 4th「ANOTHER STORY」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. LINDBERG / 今すぐ Kiss Me ('90年発表 2nd SINGLE)
★ MINI SPECIAL of THIS WEEK
5. 石川智晶 / アンインストール ('07年発表 4th SINGLE)
6. 石川智晶 / squall ('09年発表3rd「誰も教えてくれなかったこと」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 小室哲哉 / RUNNING TO HORIZON ('89年発表 1st SINGLE)
★ JAPANESE HARD&HEAVY
8. CROWLEY / STALKER ('86年発表 MINI「WHISPER OF THE EVIL」)
今回の“目玉”は、小室哲哉の RUNNING TO HORIZON 。 衝撃の歌声です!
1. GAMMA RAY / CHASING SHADOWS
久しぶりのGAMMA RAY。今日は“いかにもカイ・ハンセンらしい”という疾走曲を選んでみました。ヘヴィだけどキャッチーというところがカイらしいですね。このアルバムでは彼のボーカルもムリがあるハイトーンを押さえ、中音域を中心に歌っているので毎度指摘されるヘナチョコさは余り感じられません。やっぱ、この手の楽曲を作らせたらカイは凄いですね。彼等の作品も初心者には安心して聴けるブランドではないでしょうかね。
2. FAIR WARNING / FIGHTING FOR YOUR LOVE
今日はドイツのバンドで攻めてみました。「BIG IN JAPAN」の典型的なバンドです。彼等の音楽性に共感しないドイツの人の感性ってどうなんでしょうかね。やっぱりメロディーが極上ですね。どうしてここまで日本人の琴線が震えるようなメロディーを作れるのかなと思います。この曲、単品としては素晴らしいですが、アルバム全体で聴くと異常な程にバラードの比率が高くてバランスが悪いです。ムリに褒めると「気持ちを落ち着けたい時にはピッタリのアルバム」という感じです。そんなメタラーはいないと思いますけどね。
3. Janne Da Arc / ヴァンパイア
この曲が収録されているアルバムは彼等初の“コンセプトアルバム”でした。インディーズ時代からのハードな面と、この後に開花するポップさが絶妙なバランスで構築されている作品です。個人的には彼等のアルバムで一番好きですね。いつも言いますが演奏力が素晴らしいです。僕はやっぱりソロ活動よりもバンドで活動してもらいたいですね。凄く勿体ないと思います。
4. LINDBERG / 今すぐ Kiss Me
彼等のブレイクシングルで最大のヒット曲です。あまりにベタだと思ったので今日まで封印していました。彼等の存在はデビュー直後から知っていましたが「元アイドルがバンドを始めたか・・・」ぐらいにしか思っていなくて手を出していませんでした。なので、ブレイクした時「最初から買っていれば自慢できたのに・・・」と後悔した記憶があります。見事にワンチャンスをモノにしましたね。その後の活躍は皆さんご存知のとおり。
5. 石川智晶 / アンインストール
6. 石川智晶 / squall
今週は1年8ヶ月ぶり2度目の登場、「石川智晶特集」です。またもやアニソンです(笑)。石川さんはガンダムSEEDシリーズで一躍有名になったSee-Sawのボーカリストですね。僕はSee-Sawキッカケで彼女のソロ作品を集めることになりました。彼女はソロでは作詞・作曲の両方をこなしているのですが、独特の世界観、音楽性が非常に印象に残る作品を作っていますね。ちなみに僕はSee-Sawのキーボーディスト・梶浦さんの作品も凄く好きで、サントラなども揃えています。いやー、本当に最近のアニソンはレベルが高くて驚かされますね。
7. 小室哲哉 / RUNNING TO HORIZON
衝撃のボーカルです(笑)。後のglobeなどではコーラスなども担当することになる小室さんですが、当時のTMで彼のコーラスというのはほとんど無かったハズです。そんな事もあって、僕も彼の歌声というのをこの曲で初めて聴きました。「見た目のままの声だな・・・」というのが正直な感想。好みが分かれる歌声ですが楽曲がやっぱり良いですね。そんな訳でこの曲が収録されているアルバムは今でも年に1回は必ず聴く愛聴盤になっています。やっぱり僕はこういう特徴的な歌声の人にハマるタイプなのでしょうね。
久しぶりのGAMMA RAY。今日は“いかにもカイ・ハンセンらしい”という疾走曲を選んでみました。ヘヴィだけどキャッチーというところがカイらしいですね。このアルバムでは彼のボーカルもムリがあるハイトーンを押さえ、中音域を中心に歌っているので毎度指摘されるヘナチョコさは余り感じられません。やっぱ、この手の楽曲を作らせたらカイは凄いですね。彼等の作品も初心者には安心して聴けるブランドではないでしょうかね。
2. FAIR WARNING / FIGHTING FOR YOUR LOVE
今日はドイツのバンドで攻めてみました。「BIG IN JAPAN」の典型的なバンドです。彼等の音楽性に共感しないドイツの人の感性ってどうなんでしょうかね。やっぱりメロディーが極上ですね。どうしてここまで日本人の琴線が震えるようなメロディーを作れるのかなと思います。この曲、単品としては素晴らしいですが、アルバム全体で聴くと異常な程にバラードの比率が高くてバランスが悪いです。ムリに褒めると「気持ちを落ち着けたい時にはピッタリのアルバム」という感じです。そんなメタラーはいないと思いますけどね。
3. Janne Da Arc / ヴァンパイア
この曲が収録されているアルバムは彼等初の“コンセプトアルバム”でした。インディーズ時代からのハードな面と、この後に開花するポップさが絶妙なバランスで構築されている作品です。個人的には彼等のアルバムで一番好きですね。いつも言いますが演奏力が素晴らしいです。僕はやっぱりソロ活動よりもバンドで活動してもらいたいですね。凄く勿体ないと思います。
4. LINDBERG / 今すぐ Kiss Me
彼等のブレイクシングルで最大のヒット曲です。あまりにベタだと思ったので今日まで封印していました。彼等の存在はデビュー直後から知っていましたが「元アイドルがバンドを始めたか・・・」ぐらいにしか思っていなくて手を出していませんでした。なので、ブレイクした時「最初から買っていれば自慢できたのに・・・」と後悔した記憶があります。見事にワンチャンスをモノにしましたね。その後の活躍は皆さんご存知のとおり。
5. 石川智晶 / アンインストール
6. 石川智晶 / squall
今週は1年8ヶ月ぶり2度目の登場、「石川智晶特集」です。またもやアニソンです(笑)。石川さんはガンダムSEEDシリーズで一躍有名になったSee-Sawのボーカリストですね。僕はSee-Sawキッカケで彼女のソロ作品を集めることになりました。彼女はソロでは作詞・作曲の両方をこなしているのですが、独特の世界観、音楽性が非常に印象に残る作品を作っていますね。ちなみに僕はSee-Sawのキーボーディスト・梶浦さんの作品も凄く好きで、サントラなども揃えています。いやー、本当に最近のアニソンはレベルが高くて驚かされますね。
7. 小室哲哉 / RUNNING TO HORIZON
衝撃のボーカルです(笑)。後のglobeなどではコーラスなども担当することになる小室さんですが、当時のTMで彼のコーラスというのはほとんど無かったハズです。そんな事もあって、僕も彼の歌声というのをこの曲で初めて聴きました。「見た目のままの声だな・・・」というのが正直な感想。好みが分かれる歌声ですが楽曲がやっぱり良いですね。そんな訳でこの曲が収録されているアルバムは今でも年に1回は必ず聴く愛聴盤になっています。やっぱり僕はこういう特徴的な歌声の人にハマるタイプなのでしょうね。
8. CROWLEY / STALKER
名古屋のサタニック・メタルバンドです。インディーズのみの活動で解散しましたが、マニアの間では知られたバンドです。聞くところによると、アマチュアのくせにライブでは燃える十字架、棺、首吊り縄、血糊付の斧、聖書、タロットカード、作り物の生首などを使用した凝った演出のライブを行っていたそうです。ボーカルのハイトーンが個人的には結構好きな声です。
さて、来週は久しぶりの“とんねるず”が登場です。
名古屋のサタニック・メタルバンドです。インディーズのみの活動で解散しましたが、マニアの間では知られたバンドです。聞くところによると、アマチュアのくせにライブでは燃える十字架、棺、首吊り縄、血糊付の斧、聖書、タロットカード、作り物の生首などを使用した凝った演出のライブを行っていたそうです。ボーカルのハイトーンが個人的には結構好きな声です。
さて、来週は久しぶりの“とんねるず”が登場です。
以上!