music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第96回 ON AIRリスト(①2008年7月12日放送 ②2008年11月2日放送)

 さて、今週はびっしり残業でした。暑い中での残業は余計に体力が減りますね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043633.jpg
「仕事ダイエット」は目標より下回って2㎏減でした。ま、こんなものか。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045010.jpg
 
今週は10時以降に帰宅することが多くてYU-KIクンとお風呂に入るのも1回だけでした。残念!

 今日は地元のライブハウスで札幌の「武尊(たける)」と留萌の「獣獅魔都(じゅうしまつ)」のカップリングライブです。ライブを生で観るのは昨年札幌で観た「陰陽座」以来です。楽しみですね。日頃のストレスを発散してきます!https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044654.jpg

 10日の札幌出張時に購入した「4コマ ちびまる子ちゃん」の第2集、おもしろかったです。

ということで、

第96回放送の(’08年7月12日・’08年11月2日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. GUNS 'N ROSES / NIGHTRAIN ('87年発表1st「APPETITE FOR DESTRUCTION」)
 2. SCORPIONS / THE SAILS OF CHARON ('77年発表 5th「TAKEN BY FORCE」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. ROUAGE / insomnia ('98年発表 MAJOR 2nd SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. THE POGO / RADICAL GAME ('89年発表MAJOR 2nd SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. 1986オメガトライブ / 君は1000% ('86年発表 1st SINGLE)
 6. 1986オメガトライブ / Super Chance ('86年発表2nd SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. move / Gamble Rumble ('01年発表 10th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
 8. DANTE / PARADISE LOST ('91年発表 1st「IN THE LOST PARADISE」)

 今回の“目玉”は、DANTEPARADISE LOST! この曲を引っ提げて「イカ天」に出演!

1. GUNS 'N ROSES / NIGHTRAIN
 1年1ヶ月ぶり3度目の登場となるガンズです。今回も「名盤」の1stからのチョイス。「NIGHTRAIN」というのは安物のワインの名前だそうです。ま、「俺はナイトレインでベロンベロンに酔っぱらってるぜ」というような歌ですね。やっぱり、私はビッグになって冗長な曲が増えた2nd、3rdの曲よりシンプルな1stの曲が好きです。彼等は急速なバンド巨大化のスピードにメンバー自身が付いていけず崩壊してしまったというバンドですね。もう10年近く発売を待っている新作「チャイニーズ・デモクラシー」。いいかげんに出せよ、アクセル!https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043617.jpg
 
2. SCORPIONS / THE SAILS OF CHARON
 7ヶ月ぶり3度目の登場のスコーピオンズ。今回はウルリッヒ(ウリ・ジョン)ロートの劇的なギターワークが堪能できる邦題「カロンの渡し守」をチョイス。イントロを聴いて「インストの曲?」と思う人も多いのでは(笑)。この曲は歌メロよりもウリのギターを鑑賞するための曲といった方がいいでしょうか。泣きのギターイントロ、美しいギターソロ、スコーピオンズ時代のウリが残した最高の楽曲のひとつです。このアルバムを最後にウリは音楽性の違いで脱退。ただ、スコーピオンズが世界的なビッグネームになるのはウリの脱退後です。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044206.jpg
 
3. ROUAGE / insomnia
 1年1ヶ月ぶり2度目の登場のルアージュ。この番組では結構多く登場する「名古屋出身」のヴィジュアル系バンドです。私はやっぱり「名古屋系」が好きなんですね。この曲は「ミュージックステーション」に出演時に演奏した曲です。音は「正統派ヴィジュアル」。ま、何をもって正統派かなのか、というのは余り突っ込まないで下さい(笑)。でも、聴けば何となく判るでしょ。マイナーな感じのするバンドですが、実は武道館公演を2回も行っています。
 
4. THE POGO / RADICAL GAME
 11ヶ月ぶり3度目の登場になるポゴ。彼等は当時、「インディーズ最後の大物」と言われていました。「ブルハ、ジュンスカに続く」という意味で。彼等にしてみれば、後続のジュンスカに先にメジャーデビューされたのは非常に悔しかったでしょうね。2番手と3番手は全然違うもの。ここでメジャーデビュー時のボーカルRYOTAの発言を一つ。「やっぱ金がね、ダントツ!もうケタ違い。事務所もメロメロ。」と発言しておりました。メジャーでの彼等のこの後の展開を振り返るとなんか悲しくなります
デビューした後が大事なんだけどね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045137.jpg

5. 1986オメガトライブ / 君は1000%
6. 1986オメガトライブ / Super Chance
 先週の予告どおり「連動企画」となっております。ご存じ(?)「1986オメガトライブ」の特集です。予告でバレバレだったと思います(笑)。1曲目の「君は1000%」。私は最初にこの歌声を聴いた時、「なんか歌えてないなー」と思ったのを記憶しております。ボーカルが「カルロス・トシキ」なる日系人と知るのはその後のことで、「あ、だから日本語がイマイチなんだ」と納得。このカルロスの歌声は当時、母性本能をくすぐっていましたね。今聴くとかなりたどたどしい日本語なんですが。慣れると違和感は無い(笑)。完成したばかりのこの曲を聴いた杉山清貴は「非常に焦った」というエピソードもあります。彼にはかなりのプレッシャーだったんでしょうね。2曲目の「Super Chance」。この曲のヒットで彼等の活動も起動に乗ります。アルバムはかなり聴き込みましたね。私はこちらのオメガも’05年に発売されたBOXセットでコンプリート。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050640.jpg
 
7. move / Gamble Rumble
 1年2ヶ月ぶり2度目の登場のムーブ。この曲は映画「頭文字D」のオープニングテーマでした。彼等の楽曲ではかなり高速の部類に入る曲です。ここのボーカル、YURIは決して歌唱力が優れている訳ではありませんが、この楽曲にはマッチしていると思います。ハッキリ言ってこの子より優れたボーカルはたくさんいますよね。だけど僕はこういう「ヘタウマ」なボーカルも結構好みなんです。ここのメンバー木村貴志もそんな感じなんでしょうね。ラッパーのMOTSUは自分自身の事を「永遠の18歳」と申しております。私と同じですね(笑)https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050739.jpg

8. DANTE / PARADISE LOST
 初登場のダンテ。彼等はこの曲でなんと「イカ天」に出演します。私も彼等を知ったのは「イカ天」でした。それがキッカケでアルバムを購入。ベースが結構テクニカルで、間奏ではフュージョンっぽい事もやっていたりしてオリジナリティもあるかなと。基本的には正当派のハードロック。個人的には結構好きなバンドでしたが、残念ながらアルバム1枚で自然消滅。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050827.jpg
 
 さて、1組を除いてメジャーなアーティストだらけです!(曲はメジャーか判りませんが・・・)

以上!