さて、今週は「予想どおり」5日間で7日分働きました。
と言っても、まだ前半戦。大相撲でいうとまだ「中日」です。明日からの1週間も忙しそうです。この1週間、「仕事ダイエット」は成功せず。体重は変化無し。来週は成功するのか?
と言っても、まだ前半戦。大相撲でいうとまだ「中日」です。明日からの1週間も忙しそうです。この1週間、「仕事ダイエット」は成功せず。体重は変化無し。来週は成功するのか?
そんな中、昨日、職場の後輩が「前半戦の区切り」ということで(?)、急遽「千葉会を行いましょう!」ということになり、5人で飲み会。(私は車だったので、ビールは飲めませんでしたけど)久々に楽しいひとときを過ごしました。とかくストレスが溜まる時代ですので、こういう飲み会はとっても大切なんだな、というのを改めて実感しました!
この「music mania」という番組、今のところは「一度放送した曲は、放送しない」ということで製作しております。各アーティストの「代表曲」というのは比較的初期に放送していますので、当然、回を重ねるごとにマニアックになっていく構成になります。ただ、余りにマニアックになるのもどうかなと思い(笑)、メジャーな曲を挟みつつ、というのに気をつけている次第であります。この路線は少なくてもあと1年は続くかな? ちなみに今日の放送までに紹介した楽曲は834曲。
こんな番組も100回まであと5回。100回記念に何かやろうかな?
ということで、
第95回放送の(’08年7月5日・’08年10月26日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. IRON SAVIOR / ATLANTIS FALLING ('97年発表1st「IRON SAVIOR」)
2. FREEDOM CALL / HOLY KNIGHT ('99年発表 1st「Stairway to Fairyland」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. La'cryma Christi / 未来航路 ('98年発表 5th SINGLE)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. BOOWY / DREAMIN' ('85年発表3rd「BOOWY」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. 杉山清貴&オメガトライブ / SUMMER SUSPICION ('83年発表 1st SINGLE)
6. 杉山清貴&オメガトライブ / ふたりの夏物語 –NEVER ENDING SUMMER- ('85年発表5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
7. D-LOOP / Bodycation ('97年発表 1st SINGLE C/W)
★ 今週のジャパメタ
8. aphasia / Tomorrow will come ('01年発表 2nd「Wings of fire」)
今回の“目玉”は、D-LOOPのBodycation! 今では結構、レアかな?
1. IRON SAVIOR / ATLANTIS FALLING
このバンドはHELLOWEENの前身バンドに在籍していたピート・シールクが中心となって結成されたバンドです。シールクはカイ・ハンセンと共に「HELLOWEENの礎を築いた男」とされています。どちらかというとパワーメタル的な音ででBLIND GUARDIANに近いかな。この曲は適度に疾走感もありなかなかの曲だと思います。いかにも「ドイツらしい音」ですね。
2. FREEDOM CALL / HOLY KNIGHT
今日はドイツのバンド2連発です。彼等は基本的にはメロディックスピードメタルバンドですが、今日は余り「メロスピっぽくない曲」をチョイスしてみました。曲の後半のドラマティックなコーラス部分がおもしろいかなと。このバンドはGAMMA RAYのドラムス、ダン・ツィマーマンが結成したバンドです。現HELLOWEENのギタリスト、サシャ・ゲルストナーもメンバーでした。結局、今日はHELLOWEEN繋がりの2バンドになっちゃった。
3. La'cryma Christi / 未来航路
ヴィジュアル系の中ではかなりポップな部類に入るバンドです。この手のバンドでは珍しいハイトーンボーカルですね。好き嫌いがハッキリ分かれるタイプのボーカルかな。ボーカルのTAKAは俳優としてドラマにも出演しましたが、河村隆一にはなれず(笑)。今回は季節柄、夏っぽい曲をチョイスしてみました。'05年にギターのひとりが脱退して、音楽性をハードロック寄りにチェンジしましたが、2年後に解散。
4. BOOWY / DREAMIN'
いやー、まだ2度目の登場だったんですね。このコーナーのBGMがBOOWYの「B・BLUE」なんで、余り紹介していなかった感じがしてなくて(笑)。この曲はBOOWYが東芝に移籍しての最初のアルバムの1曲目。彼等のライブでは本編最後に「最後に夢を見てる奴等に贈ります、ドリーミン!」というセリフからイントロに入るのがお約束の曲です。これからBOOWYはもっと紹介しなくては。
5. 杉山清貴&オメガトライブ / SUMMER SUSPICION
6. 杉山清貴&オメガトライブ / ふたりの夏物語 –NEVER ENDING SUMMER-
僕等の青春時代は「夏」といえば、サザン、チューブ、そしてこのオメガだったかなと。その音楽は「ジャパニーズAORの草分け」とか「シティーポップ」とか言われていたような。デビューしてからの実質活動期間は2年半と意外に短かったのですが、オリジナルアルバムを5枚作成。私は長らく学生時代に録音した「カセット」を聴いていましたが、’02年に発売されたコンプリートBOXでCD化。ちなみに彼等のアマチュア時代のバンド名は「きゅうてぃぱんちょす」。改名して良かったと思います(笑)。
7. D-LOOP / Bodycation
D-LOOPは私の好きな作曲家・葉山拓亮のユニットです。ま、D-LOOPを買うキッカケはボーカルのMINAMIが結構可愛かったからなんですけど(笑)。この子のハイトーンが結構好きでね。特別、ウマイ訳ではないけど、力強さがあるっていうか。この曲でもサビの「心の声に」の部分のコ・コ・ロの“ロ”がしっかり舌がローリングしていますからね。葉山メロディーの宝庫である唯一のアルバム「grace mode」は私の愛聴盤です。
8. aphasia / Tomorrow will come
1年8ヶ月ぶり2度目の登場になるレディースハードロックバンド。日本でこういうハードロックを演奏するレディースバンドって余りいないのでは? この曲は彼女達がまだインディーズ時代の曲ですね。結構、演奏力ありますし、メロディーセンスもなかなかです。このバンドはギター、ボーカル、ドラムの3人が曲を書くバンドで、この曲はボーカルの流風の作品です。ちなみに私はドラムの人が好みです(笑)。
さて、来週のミニ特集は今週との「連動企画」となっております。もうバレバレですね(笑)。出番だぞカルロス!
このバンドはHELLOWEENの前身バンドに在籍していたピート・シールクが中心となって結成されたバンドです。シールクはカイ・ハンセンと共に「HELLOWEENの礎を築いた男」とされています。どちらかというとパワーメタル的な音ででBLIND GUARDIANに近いかな。この曲は適度に疾走感もありなかなかの曲だと思います。いかにも「ドイツらしい音」ですね。
2. FREEDOM CALL / HOLY KNIGHT
今日はドイツのバンド2連発です。彼等は基本的にはメロディックスピードメタルバンドですが、今日は余り「メロスピっぽくない曲」をチョイスしてみました。曲の後半のドラマティックなコーラス部分がおもしろいかなと。このバンドはGAMMA RAYのドラムス、ダン・ツィマーマンが結成したバンドです。現HELLOWEENのギタリスト、サシャ・ゲルストナーもメンバーでした。結局、今日はHELLOWEEN繋がりの2バンドになっちゃった。
3. La'cryma Christi / 未来航路
ヴィジュアル系の中ではかなりポップな部類に入るバンドです。この手のバンドでは珍しいハイトーンボーカルですね。好き嫌いがハッキリ分かれるタイプのボーカルかな。ボーカルのTAKAは俳優としてドラマにも出演しましたが、河村隆一にはなれず(笑)。今回は季節柄、夏っぽい曲をチョイスしてみました。'05年にギターのひとりが脱退して、音楽性をハードロック寄りにチェンジしましたが、2年後に解散。
4. BOOWY / DREAMIN'
いやー、まだ2度目の登場だったんですね。このコーナーのBGMがBOOWYの「B・BLUE」なんで、余り紹介していなかった感じがしてなくて(笑)。この曲はBOOWYが東芝に移籍しての最初のアルバムの1曲目。彼等のライブでは本編最後に「最後に夢を見てる奴等に贈ります、ドリーミン!」というセリフからイントロに入るのがお約束の曲です。これからBOOWYはもっと紹介しなくては。
5. 杉山清貴&オメガトライブ / SUMMER SUSPICION
6. 杉山清貴&オメガトライブ / ふたりの夏物語 –NEVER ENDING SUMMER-
僕等の青春時代は「夏」といえば、サザン、チューブ、そしてこのオメガだったかなと。その音楽は「ジャパニーズAORの草分け」とか「シティーポップ」とか言われていたような。デビューしてからの実質活動期間は2年半と意外に短かったのですが、オリジナルアルバムを5枚作成。私は長らく学生時代に録音した「カセット」を聴いていましたが、’02年に発売されたコンプリートBOXでCD化。ちなみに彼等のアマチュア時代のバンド名は「きゅうてぃぱんちょす」。改名して良かったと思います(笑)。
7. D-LOOP / Bodycation
D-LOOPは私の好きな作曲家・葉山拓亮のユニットです。ま、D-LOOPを買うキッカケはボーカルのMINAMIが結構可愛かったからなんですけど(笑)。この子のハイトーンが結構好きでね。特別、ウマイ訳ではないけど、力強さがあるっていうか。この曲でもサビの「心の声に」の部分のコ・コ・ロの“ロ”がしっかり舌がローリングしていますからね。葉山メロディーの宝庫である唯一のアルバム「grace mode」は私の愛聴盤です。
1年8ヶ月ぶり2度目の登場になるレディースハードロックバンド。日本でこういうハードロックを演奏するレディースバンドって余りいないのでは? この曲は彼女達がまだインディーズ時代の曲ですね。結構、演奏力ありますし、メロディーセンスもなかなかです。このバンドはギター、ボーカル、ドラムの3人が曲を書くバンドで、この曲はボーカルの流風の作品です。ちなみに私はドラムの人が好みです(笑)。
さて、来週のミニ特集は今週との「連動企画」となっております。もうバレバレですね(笑)。出番だぞカルロス!
以上!