さて、先週の土曜日「武尊 ＆ 獣獅魔都」のカップリングライブに参戦して参りました。他にも「GO! GO! 7188」のコピーを演奏する女子高生バンド、どのバンドのコピーか判らなかった（笑）若者ヴィジュアルバンドが出演。女子高生バンドはボーカル＆ギターのコが雰囲気があって良かった。練習を積めばオモシロイかも。ヴィジュアルバンドはドラムのコのプレイが光っていたように思います。体は小さいけどもの凄くパワフルなドラミングでした。獣獅魔都は安定したプレイを聴かせてくれましたね。新作ＣＤもゲット。そして武尊。流石に札幌で活動しているだけあってステージングが素晴らしい！ ステージが狭いにも関わらずダイナミックなプレイをしてくれました。“合同ライブ”ということで曲数はちょっと少なかったけど大満足のライブでした。
ところで、私は今週の木曜・金曜と休暇を取りまして「５連休」の最中です（笑）。７月に入ってからかなりハードなスケジュールだったので「休養」ということにしました。そういえば、ここ数ヶ月「給料日」は必ず休んでいるような気がする。偶然ですけど（笑）。
ということで、
ということで、
第97回放送の（’08年7月19日・’08年11月9日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. METALLICA / AIN'T MY BITCH ('96年発表6th「LORD」)
2. BON JOVI / EVERYDAY ('02年発表 8th「BOUNCE」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. L'Arc-en-Ciel / 夏の憂鬱［time to say good-bye］ ('95年発表 MAJOR 3rd SINGLE)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. ALLERGY / Burning Angel ('85年発表1st「El Dorado」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. 中山美穂 / WAKU WAKUさせて ('86年発表 8th SINGLE)
6. 中山美穂 / CATCH ME ('87年発表11th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 尾崎 豊 / FREEZE MOON ('85年発表 3rd「壊れた扉から」)
★ 今週のジャパメタ
8. VOW WOW / TELL ME ('90年発表 6th「MOUNTAIN TOP」)
今回の“目玉”は、VOW WOWのTELL ME！ この曲は哀愁があってイイねー！ 人見元基はやっぱスゴイ！
1. METALLICA / AIN'T MY BITCH
さて今回は、メタリカファンから賛否両論の「問題作」からのチョイス。このアルバムの発売前の謳い文句は「METALLICAからROCKTALLICAへ」。聴いてのとおりスラッシュメタルの影も形もありません（笑）。この曲をメタリカ以外のバンドが演奏していたら大して問題にはならなかったと思いますよ。ただ「メタリカだから」問題になったというだけで。普通にイカすヘヴィロックだもの。この前作で「速さを殺して重さとグルーブで曲を組む」という路線に走った訳ですが、それを推し進めたらこうなりました。つまらないと思う人にはつまらないんだろうなあ。
2. BON JOVI / EVERYDAY
これはアルバムの先行シングルでしたね。モロにBON JOVI節です。チョイスの理由は曲の短さ（笑）。私は彼等がこのアルバムのジャパンツアーで札幌公演を行ったときに観に行きましたね。正月の札幌ドームでした。満員とは言えなかったですけど、ヒット曲盛りだくさんの大満足なライブでした。個人的に驚いたのはギターのリッチー・サンボラの歌唱力。素晴らしかった！
3. L'Arc-en-Ciel / 夏の憂鬱［time to say good-bye］
この曲は元々、3rd「heavenly」に収録されていた曲をリアレンジしたものですが、サビを追加し、一部歌詞を変更したら全く別の曲になってしまいました（笑）。私はこっちのバージョンが好きです。聴いて判るとおり、切ないメロディがモロ好みです。シングルカットというイメージが強かったのか、セールスは伸びませんでしたが、楽曲としてはメロディアスで素晴らしいと思います。作曲はギターのKen。
さて今回は、メタリカファンから賛否両論の「問題作」からのチョイス。このアルバムの発売前の謳い文句は「METALLICAからROCKTALLICAへ」。聴いてのとおりスラッシュメタルの影も形もありません（笑）。この曲をメタリカ以外のバンドが演奏していたら大して問題にはならなかったと思いますよ。ただ「メタリカだから」問題になったというだけで。普通にイカすヘヴィロックだもの。この前作で「速さを殺して重さとグルーブで曲を組む」という路線に走った訳ですが、それを推し進めたらこうなりました。つまらないと思う人にはつまらないんだろうなあ。
2. BON JOVI / EVERYDAY
これはアルバムの先行シングルでしたね。モロにBON JOVI節です。チョイスの理由は曲の短さ（笑）。私は彼等がこのアルバムのジャパンツアーで札幌公演を行ったときに観に行きましたね。正月の札幌ドームでした。満員とは言えなかったですけど、ヒット曲盛りだくさんの大満足なライブでした。個人的に驚いたのはギターのリッチー・サンボラの歌唱力。素晴らしかった！
3. L'Arc-en-Ciel / 夏の憂鬱［time to say good-bye］
この曲は元々、3rd「heavenly」に収録されていた曲をリアレンジしたものですが、サビを追加し、一部歌詞を変更したら全く別の曲になってしまいました（笑）。私はこっちのバージョンが好きです。聴いて判るとおり、切ないメロディがモロ好みです。シングルカットというイメージが強かったのか、セールスは伸びませんでしたが、楽曲としてはメロディアスで素晴らしいと思います。作曲はギターのKen。
4. ALLERGY / Burning Angel
これは感想が難しい（笑）。パンクっぽさもあるが、ちょっと違う。何というか独特のグルーブ。このちょっとクセのあるボーカルは後にDe-Laxで活動する宙也。僕はこの曲のギターのカッティングが好きですね。何か切迫感があるとういうか何というか。全体に漂うアンダーグラウンドの香りがたまらなく好きです。アレルギーなんて、留萌で聴いてる人いねーだろーなあ。
5. 中山美穂 / WAKU WAKUさせて
6. 中山美穂 / CATCH ME
さて、今週は「ミポリン特集」です（笑）。１曲目「WAKU WAKUさせて」はフジテレビドラマ「な・ま・い・き盛り」の主題歌。作曲は筒見京平先生。バックの音に時代を感じますね。２曲目「CATCH ME」は同じくフジテレビドラマ「おヒマなら来てよネ！」の主題歌で彼女の初のチャート№１作品です。作曲は角松敏生。この後、彼女はシングル５作連続№１を記録して全盛期を迎えます。彼女は歌唱力に少し難がありましたが（笑）、楽曲に恵まれましたね。歌手と女優の両立も見事でした。
7. 尾崎 豊 / FREEZE MOON
この曲が収録されている「壊れた扉から」というアルバムは彼が１０代最後の日に発売されました。彼の楽曲ではハードな部類の曲です。この曲は１発録りでレコーディングされました。勢いがあって大好きですね。ライブバージョンになるとＭＣを挟みながらの演奏になるので、２０分以上になることもしばしば。私のカラオケレパートリーの１曲でもあります（笑）。
8. VOW WOW / TELL ME
この曲は彼等のラストアルバムの曲ですね。当時、昭和シェルのＣＭソングに使用されていました。Ｆ１のアイルトン・セナがマクラーレン・ホンダのマシンに乗って疾走するＣＭだったような。キャッチーでありながら哀愁の漂う名曲です。やっぱり、人見元基の歌唱は最高です！ まさに「MOUNTAIN TOP」。彼の逸話として、ライブ後にアンプの後ろでネズミが耳から血を流し死んでいた、という話があります。彼の絶大な声量を裏付ける話として語り継がれていますね。
さて、来週は先日ここ留萌でライブを演った「武尊」が登場！ 曲はモチロン・・・。
これは感想が難しい（笑）。パンクっぽさもあるが、ちょっと違う。何というか独特のグルーブ。このちょっとクセのあるボーカルは後にDe-Laxで活動する宙也。僕はこの曲のギターのカッティングが好きですね。何か切迫感があるとういうか何というか。全体に漂うアンダーグラウンドの香りがたまらなく好きです。アレルギーなんて、留萌で聴いてる人いねーだろーなあ。
5. 中山美穂 / WAKU WAKUさせて
6. 中山美穂 / CATCH ME
さて、今週は「ミポリン特集」です（笑）。１曲目「WAKU WAKUさせて」はフジテレビドラマ「な・ま・い・き盛り」の主題歌。作曲は筒見京平先生。バックの音に時代を感じますね。２曲目「CATCH ME」は同じくフジテレビドラマ「おヒマなら来てよネ！」の主題歌で彼女の初のチャート№１作品です。作曲は角松敏生。この後、彼女はシングル５作連続№１を記録して全盛期を迎えます。彼女は歌唱力に少し難がありましたが（笑）、楽曲に恵まれましたね。歌手と女優の両立も見事でした。
7. 尾崎 豊 / FREEZE MOON
この曲が収録されている「壊れた扉から」というアルバムは彼が１０代最後の日に発売されました。彼の楽曲ではハードな部類の曲です。この曲は１発録りでレコーディングされました。勢いがあって大好きですね。ライブバージョンになるとＭＣを挟みながらの演奏になるので、２０分以上になることもしばしば。私のカラオケレパートリーの１曲でもあります（笑）。
この曲は彼等のラストアルバムの曲ですね。当時、昭和シェルのＣＭソングに使用されていました。Ｆ１のアイルトン・セナがマクラーレン・ホンダのマシンに乗って疾走するＣＭだったような。キャッチーでありながら哀愁の漂う名曲です。やっぱり、人見元基の歌唱は最高です！ まさに「MOUNTAIN TOP」。彼の逸話として、ライブ後にアンプの後ろでネズミが耳から血を流し死んでいた、という話があります。彼の絶大な声量を裏付ける話として語り継がれていますね。
さて、来週は先日ここ留萌でライブを演った「武尊」が登場！ 曲はモチロン・・・。
以上！
