さて、今週の月曜日は給料日。１０月から“保留”になっていた時間外手当が支給されました。
金額が「ボーナスの半分くらい」ということで、嬉しいといえば嬉しいのですが、それと引き替えに「大切な何か」を失った気がします。それは“時間”ですかね。
今年は「定時で帰宅できる日がたくさんあるように！」と祈りたいものです。
金額が「ボーナスの半分くらい」ということで、嬉しいといえば嬉しいのですが、それと引き替えに「大切な何か」を失った気がします。それは“時間”ですかね。
今年は「定時で帰宅できる日がたくさんあるように！」と祈りたいものです。
今週、長期間、病気療養していた職場の親友が仕事に復帰しました！ これは嬉しかった！ 近々「快気祝い」ということで仲間内で食事でも行きたいですね！
以前からパソコンのＣドライブの領域の空きが足りなくて「領域が足りません！」のメッセージが出る状態が続いていましたが、「パーティションコマンダー」というソフトを入手。あっという間に問題解決。早くやれば良かった・・・。
今日からＧＷですね。我が家はYU-KIクンがまだ小さいので、多分どこへも出掛けることはないと思います（笑）。引っ越しなどもあって疲れは溜まっているので、ゆっくり休んでリフレッシュというところですかね。
ということで、
ということで、
第86回放送の（’08年4月26日・’08年8月24日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. DARK TRANQUILLITY / THE WONDERS AT YOUR FEET ('00年発表5th「HEAVEN」)
2. NOCTURNAL RITES / NEW WORLD MESSIAH ('04年発表 6th「NEW WORLD MESSIAH」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. PIERROT / HAKEN KREUZ ('00年発表 MAJOR 7th SINGLE「神経がワレル暑い夜」C/W)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. THE MAD CAPSULE MARKET'S / 三秒間の自殺 ('90年発表1st「HUMANITY」)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. 山口百恵 / 謝肉祭 ('80年発表 29th SINGLE)
6. 中森明菜 / ジプシー・クイーン ('86年発表15th SINGLE)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 槇原敬之 / ヨイトマケの唄 ('05年発表 2nd COVER「Listen To The Music 2」)
★ 今週のジャパメタ
8. DOUBLE-DEALER / NO REASON ('05年発表 3rd「FATE & DESTINY」)
今回の“目玉”は、山口百恵の謝肉祭！ 今ではなかなか聴けない（？）曲です！
1. DARK TRANQUILLITY / THE WONDERS AT YOUR FEET
さて、この番組ではもうお馴染みのメロディック・デスメタル。今日は「世界一美しいデスヴォイス」と言われるミカエル・スタンネが率いるバンドを久しぶりに紹介します。この曲はキーボードを導入してメランコリックな曲調になっております。これは聴きやすいんじゃないかな。これこそ初心者向け！
2. NOCTURNAL RITES / NEW WORLD MESSIAH
私のお気に入りバンドの一つ、ノクターナル・ライツ。この曲はメロディック・パワーメタルの王道ですね。メロディラインは北欧的。曲の展開もドラマティックでいい曲だと思います。彼等はデビューから13年、もうベテランの域に達しました。メロディ重視のリスナーのツボにはまるバンドだと思います。もっと売れてほしいな。
3. PIERROT / HAKEN KREUZ
歌詞に問題があって、「ピー音」が２箇所入っています。そもそもタイトルが「ハーケンクロイツ」っていうのがヤバい（笑）。発売時にタイトルが「＊自主規制」として発表されました。日本ではそうでもありませんが、「ナチス礼讃」は欧米では最大級のタブーとなっております。元々この曲はインディーズ時代に配布ＣＤとして発表された、ファンにはお馴染みの曲です。
4. THE MAD CAPSULE MARKET'S / 三秒間の自殺
これは「ビルからの飛び降り自殺」をテーマに扱った曲です。ま、それだけで発売禁止に値するのですが。メジャーからの再録ヴァージョンや再発バージョンでは「飛び降りるノサ」の部分が「ピー音」で消されています。今日聴いてもらうのは今や結構レアなインディーズヴァージョンなので当然のごとく「ピー音」無し。彼等は後に日本のミクスチャーロック、デジロックの元祖的存在になります。ただのパンクバンドでは終わらなかったのが凄い。
5. 山口百恵 / 謝肉祭
6. 中森明菜 / ジプシー・クイーン
特集のテーマは「ジプシー」。「ジプシー」という言葉は日本でも「放浪生活をする人」ということで一般的に使われてきましたが、泥棒・物乞いなどの意味があり、９０年代以降「差別的表現だ！」ということで「ロマ」と言う言葉を使うようになりました。よって、この２曲はお目にかかる事が少なくなった曲ですね。百恵ちゃんの「謝肉祭」は一時、ベスト盤からも露骨に外されていましたからね。「ジプシー・クイーン」はその歌詞の内容がアイドル岡田由希子の自殺をテーマにした曲では、とも言われていましたね。偶然でしょうけどね。
7. 槇原敬之 / ヨイトマケの唄
２度目の登場のマッキー。またカバー曲になってしまいました。勘弁！ この曲は美輪明宏の日本の歌謡史に燦然と輝く名曲のカバーですね。しかし、「ヨイトマケ」「土方」という歌詞が「差別用語」とされ長らく放送自粛の対象とされた曲ですね。「ヨイトマケ」「土方」とも、土木建築に従事する人の呼称ですね。ただ、この歌詞の内容は素晴らしい！ 感動モノです。この名曲を埋もれさせるのはいかがなものか、ということで近年、多くのアーティストがカバーしていますね。
8. DOUBLE-DEALER / NO REASON
やっぱ、下山武徳のボーカルは凄いですね。この人は現役の日本人シンガーではトップクラスですね。ギタリストはもうお馴染みの島紀史です。１ヶ月前にもコンチェルト・ムーンで紹介しましたね。やっぱり私はこういう様式美的な音楽が好きなのでしょうね。昨年、惜しくも解散した彼等ですが、ボーカル下山は、これまた日本有数のギタリスト梶山章とアルバムを作成しました。６月発売予定。期待大です！
さて、来週のミニ特集は「現在５２歳のビッグネーム」の特集です。誰の特集かは番組の最後にヒントを叫んでいるので判るハズ。
お楽しみに！
さて、この番組ではもうお馴染みのメロディック・デスメタル。今日は「世界一美しいデスヴォイス」と言われるミカエル・スタンネが率いるバンドを久しぶりに紹介します。この曲はキーボードを導入してメランコリックな曲調になっております。これは聴きやすいんじゃないかな。これこそ初心者向け！
2. NOCTURNAL RITES / NEW WORLD MESSIAH
私のお気に入りバンドの一つ、ノクターナル・ライツ。この曲はメロディック・パワーメタルの王道ですね。メロディラインは北欧的。曲の展開もドラマティックでいい曲だと思います。彼等はデビューから13年、もうベテランの域に達しました。メロディ重視のリスナーのツボにはまるバンドだと思います。もっと売れてほしいな。
3. PIERROT / HAKEN KREUZ
歌詞に問題があって、「ピー音」が２箇所入っています。そもそもタイトルが「ハーケンクロイツ」っていうのがヤバい（笑）。発売時にタイトルが「＊自主規制」として発表されました。日本ではそうでもありませんが、「ナチス礼讃」は欧米では最大級のタブーとなっております。元々この曲はインディーズ時代に配布ＣＤとして発表された、ファンにはお馴染みの曲です。
4. THE MAD CAPSULE MARKET'S / 三秒間の自殺
これは「ビルからの飛び降り自殺」をテーマに扱った曲です。ま、それだけで発売禁止に値するのですが。メジャーからの再録ヴァージョンや再発バージョンでは「飛び降りるノサ」の部分が「ピー音」で消されています。今日聴いてもらうのは今や結構レアなインディーズヴァージョンなので当然のごとく「ピー音」無し。彼等は後に日本のミクスチャーロック、デジロックの元祖的存在になります。ただのパンクバンドでは終わらなかったのが凄い。
5. 山口百恵 / 謝肉祭
6. 中森明菜 / ジプシー・クイーン
特集のテーマは「ジプシー」。「ジプシー」という言葉は日本でも「放浪生活をする人」ということで一般的に使われてきましたが、泥棒・物乞いなどの意味があり、９０年代以降「差別的表現だ！」ということで「ロマ」と言う言葉を使うようになりました。よって、この２曲はお目にかかる事が少なくなった曲ですね。百恵ちゃんの「謝肉祭」は一時、ベスト盤からも露骨に外されていましたからね。「ジプシー・クイーン」はその歌詞の内容がアイドル岡田由希子の自殺をテーマにした曲では、とも言われていましたね。偶然でしょうけどね。
7. 槇原敬之 / ヨイトマケの唄
２度目の登場のマッキー。またカバー曲になってしまいました。勘弁！ この曲は美輪明宏の日本の歌謡史に燦然と輝く名曲のカバーですね。しかし、「ヨイトマケ」「土方」という歌詞が「差別用語」とされ長らく放送自粛の対象とされた曲ですね。「ヨイトマケ」「土方」とも、土木建築に従事する人の呼称ですね。ただ、この歌詞の内容は素晴らしい！ 感動モノです。この名曲を埋もれさせるのはいかがなものか、ということで近年、多くのアーティストがカバーしていますね。
やっぱ、下山武徳のボーカルは凄いですね。この人は現役の日本人シンガーではトップクラスですね。ギタリストはもうお馴染みの島紀史です。１ヶ月前にもコンチェルト・ムーンで紹介しましたね。やっぱり私はこういう様式美的な音楽が好きなのでしょうね。昨年、惜しくも解散した彼等ですが、ボーカル下山は、これまた日本有数のギタリスト梶山章とアルバムを作成しました。６月発売予定。期待大です！
さて、来週のミニ特集は「現在５２歳のビッグネーム」の特集です。誰の特集かは番組の最後にヒントを叫んでいるので判るハズ。
お楽しみに！
以上！
