music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第82回 ON AIRリスト(①2008年3月29日放送 ②2008年7月27日)

 さて、本日は“3ヶ月に1回の第5土曜日”ということで「music mania hyper」を2時間お送りします! 
 私はというと、引越しの後片付けでバタバタしています。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050119.jpg
家の中が完全に片付くのはもうちょっと先かな? ただ、私の部屋はすでに片付いています。片付けないとラジオの原稿も作れないのでさっさと片付けちゃいました。おかげで今週の平均睡眠時間は4時間といったところです。ちょっと疲れ気味・・・。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043241.jpg

ということで、

第82回放送第1部の(’08年3月29日・’08年7月27日)ON AIRリスト

「隠れた若き実力派」kazami 特集
  1. kazami / Dreamer(Single Ver.) ('00年発表 1st SINGLE)
 
2. kazami / Only Truth -夢じゃないキス-(Single Ver.) ('01年発表 2nd SINGLE)
 
3. kazami / リズム ('03年発表 1st「Sprout」)
 
4. kazami / Believe in(Single Ver.) ('01年発表 3rd SINGLE)
 
5. kazami / I Say A Little Prayer ('03年発表 6th SINGLE)
 
6. kazami / G線上のアリア -Lotus Flower- ('06年発表 10th SINGLE)
 
7. kazami / Dan-de-li-on ('04年発表 7th SINGLE)
 
8. kazami / chimeless days ('03年発表 4th SINGLE)

 さて、今回もゲストにノブリンを迎えて、2人共お気に入りのアーティスト「kazamiの特集です!(←皆さんkazamiって知ってる?) 今回は「kazami」を知ってもらう為に、シングルA面曲を中心に選曲です!後半の流れは自分でも自画自賛https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903050358.jpg
彼女は4月で22歳。プロモーションひとつでブレイクしそうなんだけどなー。こんな実力派が埋もれているのは非常にもったいないと思います。みんな応援してね!

 さて、小野ちゃんといつもの“2人”でお送りする第2部です。

第82回放送第2部の(’08年3月29日・’08年7月27日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. RHAPSODY / WISDOM OF THE KINGS ('98年発表 2nd「Symphony Of Enchanted Lands」)
 2. PANTERA / COWBOYS FROM HELL ('90年発表 5th「COWBOYS FROM HELL」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. GLAY / KISSIN' NOISE ('94年発表 1st「灰とダイヤモンド」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. MARCHOSIAS VAMP / バラが好き ('94年発表 BEST「BEST & RARE」)
★今週の「ミニ特集!」
 5. WINK / 愛が止まらない-Turn It Into Love- ('88年発表 3rd SINGLE)
 6. WINK / 淋しい熱帯魚 ('89年発表 5th SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. ひろえ 純 / サイレント・ヴォイス ('86年発表 1st SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
 8. CONCERTO MOON / Time To Die ('99年発表 3rd「Rain Forest」)

 第2部の目玉は GLAY KISSIN' NOISE 。当時まだアマチュアの割に完成度はなかなか!

1. RHAPSODY / WISDOM OF THE KINGS
 シンフォニックメタルの代表的バンドですね。アルバム5作品で一つのコンセプトストーリーを作るという彼等のスタイルは別名「ロールプレイングメタル」と呼ばれています。彼等は「メタル後進国」と言われていたイタリアから突如現れたバンドですね。彼等の成功がキッカケでイタリアを中心にフォロワーが続出しました。メタル界に多大な影響を与えたバンドだと思います。女性にも受けそうなバンドと思うのは私だけでしょうか?
 
2. PANTERA / COWBOYS FROM HELL
 この番組で最近頻繁に名前が登場した「パンテラ」が初登場。彼等の登場は90年代のメタル界に大きな衝撃を与えましたね。弦楽器のダウンチューニング、リフ主体のグルーヴィーな曲作りは多くのフォロワーを生み出しました。今日は初登場ということもあって、比較的おとなしめの曲をチョイス。この後どんどん過激な音になっていきますね。次回の登場時にはもっと過激な曲を紹介予定です。
 
3. GLAY / KISSIN' NOISE
 自称「留萌で一番最初にGLAYを買った男」の私が選んだのはやっぱりファーストアルバムの曲でしたね。この曲の当時の印象は「今まで有りそうで無かった曲の展開」。この曲を聴いて「コイツら結構おもしろい存在かも」と思いましたね。函館出身の同世代のバンド、というのも気に入った理由のひとつでした。エクスタシーレコードらしからぬポップな曲調も新鮮でしたね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043820.jpg
 
4. MARCHOSIAS VAMP / バラが好き
 「いか天」ファンには彼等の代表曲として知られている楽曲ですね。番組出場時に審査員全員に絶賛された曲ですね。元々、1987年に発表されたインディーズ1st「PLEASURE SENSATIONS!」という作品にライブバージョンで収録されていた楽曲ですが、スタジオ録音盤はこのベスト盤に初収録されました。ファーストは今ではプレミア商品かな。私はもちろん所有しています!
 
5. WINK / 愛が止まらない-Turn It Into Love-
6. WINK / 淋しい熱帯魚
 「愛が止まらない」はカイリー・ミノーグの楽曲のカバーで、彼女達のブレイクのきっかけになった曲ですね。「淋しい熱帯魚」はその年の「レコ大」受賞曲にもなった代表曲です。彼女達は当時「無表情で歌い踊る人形」というイメージがありましたね。「振り付けを覚えるのにいっぱいいっぱいで、笑顔にまで気が回らなかった」との事。2人とも可愛かったなー。
 
7. ひろえ 純 / サイレント・ヴォイス
 この曲は機動戦士ガンダムZZ」の後半主題歌でした。ほぼ1ヶ月の間に2回も「ガンダム関連」の楽曲を流してしまいます。ここに来て「ガンダムマニア」の本領発揮というところでしょうか(笑)。作曲はチェッカーズの初期の楽曲を手掛けた芹澤廣明さんですね。ひろえ純という方は近藤真彦そっくりで「ニセマッチ」と言われた「新田純一」の元妻であります。(新田純一って知ってますか?)https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044617.jpg
 
8. NCERTO MOON / Time To Die
 日本を代表するネオ・クラシカルメタルバンドですね。中心人物はギタリスト・島 紀史。この番組では度々出てくる名前ですね。今日は初代ボーカルの尾崎隆雄のハイトーンボーカルを聴いてもらいます。もしかしたら、好き嫌いが分かれる声質かもね。やっぱ、楽曲は素晴らしいですね。こういう展開の楽曲を書かせたら島さんはやっぱ凄いですね。
 
 さて、来週のミニ特集では「川本真琴」の特集をお送りする予定です! 「てめえ、「桜」流すつもりだろ!」とは言わないで下さい。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045056.jpg

以上!