さて、今日は日付が変わって則、ブログをアップ。(つまり金曜深夜です)と言ってもいつもの「休日出勤」ではありません。土曜・日曜と「引っ越し」なのであります。(もちろん、私の)やっと、マイホームが完成です!
土曜は私の職場の友人2人に「新居の公開」を兼ねてCDを1000枚ちょっと運んでもらいます。残り4400枚は他のモノと一緒に明日、業者が運ぶことになります。今週は引っ越し準備に追われる中、残業があったり、札幌出張があったりでとても忙しかったです。年度末なので仕方ないか。
今週は忙しい中でとてもウレシイ出来事がありました。火曜日の夜、ちょっと時間のかかる仕事が残って、普段から「オレでも手伝える事があれば言って!」と声を掛けてくれていた部署は違う友人のYちゃんの言葉を思い出し、携帯で「悪い、ちょっと手伝ってもらえる?」と頼んでみたら快くOKしてくれた。そのおかげで、午後11時過ぎまでかかる仕事が9時半で終わった。感謝です!
Yちゃん、今度、御馳走するからね!
新居は隣町の私の実家の真隣です。ジジ、ババはこれからYU-KIクンを毎日見ることができるので、大喜びでしょうね。私としても、気軽にYU-KIクンの面倒を見てもらえるので便利かなと。家の中が落ち着くまでしばらくかかるなー。
土曜は私の職場の友人2人に「新居の公開」を兼ねてCDを1000枚ちょっと運んでもらいます。残り4400枚は他のモノと一緒に明日、業者が運ぶことになります。今週は引っ越し準備に追われる中、残業があったり、札幌出張があったりでとても忙しかったです。年度末なので仕方ないか。
今週は忙しい中でとてもウレシイ出来事がありました。火曜日の夜、ちょっと時間のかかる仕事が残って、普段から「オレでも手伝える事があれば言って!」と声を掛けてくれていた部署は違う友人のYちゃんの言葉を思い出し、携帯で「悪い、ちょっと手伝ってもらえる?」と頼んでみたら快くOKしてくれた。そのおかげで、午後11時過ぎまでかかる仕事が9時半で終わった。感謝です!
Yちゃん、今度、御馳走するからね!
新居は隣町の私の実家の真隣です。ジジ、ババはこれからYU-KIクンを毎日見ることができるので、大喜びでしょうね。私としても、気軽にYU-KIクンの面倒を見てもらえるので便利かなと。家の中が落ち着くまでしばらくかかるなー。
ということで、
第81回放送の(’08年3月22日・’08年7月20日)ON AIRリスト
★ 初心者の為のHM/HRガイド1. IRON MAIDEN / IRON MAIDEN ('80年発表 1st「IRON MAIDEN」)
2. DREAM THEATER / THE ROOT OF ALL EVIL ('05年発表 8th「OCTAVARIUM」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. LUNA SEA / WISH ('92年発表 2nd「IMAGE」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
4. MAD GANG / 心に傷を持った少年 ('88年発表 1st「SHOT GUN」)
★ 今週の「ミニ特集!」
5. VANILLA / 愛をちょうだい ('95年発表 1st「VANILLA」)
6. VANILLA / Passing ('95年発表 1st「VANILLA」)
★ MY FAVORITE SONG
7. 上杉 昇 / TANGO ('04年発表 1st MINI「L.O.G -A LEAF ON THE GROUND」)
★ 今週のジャパメタ
8. REACTION / LONESOME KNIGHT ('85年発表 1st「INSANE」)
今回の“目玉”は、上杉 昇の TANGO! 元WANDS、健在です!
1. IRON MAIDEN / IRON MAIDEN
「番組700曲目」という、なんとも中途半端な区切りということで(笑)、メイデンのファーストからの代表曲をお送りします。邦題「鋼鉄の処女」。この曲から「メタルの歴史」が始まったと言っても過言ではないでしょうね。当時としてはかなりハードな音は、明らかに「70年代ハードロック」とは違う何かが感じられます。今でもライブ本編のラストはこの曲が飾る事が多いですね。
2. DREAM THEATER / THE ROOT OF ALL EVIL
今や世界最高峰のプログレッシブ・メタルバンドの彼等です。今日は彼等の楽曲でも標準的な長さののナンバーをお送りします。と言っても8分あるのですが(笑)。流石に演奏は完璧ですね。結構ダークな感じのこの曲は2部構成となっておりまして、前々作からの「アルコール依存症を克服する12のステップ」を題材にした楽曲の第6・第7ステップにあたる曲だそうです。多分、このテーマは次作のアルバムで完結しそうです。
3. LUNA SEA / WISH
これは彼等の代表曲です。ライブのエンディングではコレで締めるというのが定番でしたね。ありがち、と言えばありがちな曲調ですがメロディアスなイイ曲ですね。RYUICHIの声が荒々しいのが魅力かな。彼等は散り際も含めて「KING OF VISUAL系」にふさわしいでしょうね。この曲、解散時に発売されたベストには新録で収録されました。その時のRYUICHIの声は“現在”の声です。今月末に2枚組ベストが発売されるので、「未体験」の中高生諸君はいかがでしょうか?
4. MAD GANG / 心に傷を持った少年
多分、このバンドは誰も覚えてないでしょうね(笑)。彼等は神戸出身の3ピースバンドですね。泥臭いビートパンクという感じですかね。こういうビートパンク系の楽曲を演奏する反面、ブルージーな楽曲も演奏するバンドでした。「バンドの青田買い」が多かった時期にメジャーデビュー。しかし、そのデビューアルバムだけを残し解散(多分)。まさにバンドブームの徒花!
5. VANILLA / 愛をちょうだい
6. VANILLA / Passing
今週のミニ特集はVANNILAというバンドの特集です(←覚えてる?)。このバンドのリーダーは元ユニコーンのドラム、西川幸一。ギターは元THE BELL’Sの野山、ベースは元THE WELLSの坂巻というバンドブームを経験したツワモノと新人女性ボーカル・笹本で結成されたバンドです。確かデビュー当時は「HEY HEY HEY」にも登場していましたね。シンセなども取り入れて、バンドサウンドに拘っていないのが、逆にいいかなと。私は1曲目も好きですけど、2曲目の「Passing」の歌メロがツボにきますね。アルバム3枚を残し活動停止。もっとブレイクしてほしかった・・・。
7. 上杉 昇 / TANGO
さて今日は元WANDSのボーカル、上杉 昇を紹介します。皆さんはWANDSの上杉が現在ソロで活動しているのを知っているのでしょうか? この曲、実はカバー曲です。原曲は「JAGATARA」が1980年に発表した曲です。実は詞の内容は「覚醒剤」のことについて歌っている、ちょっとアブナイ歌です。当然と言えば当然ですが、原曲よりもかなりヘビーな演奏になっています。ま、原曲知っている人は留萌周辺ではほとんどいないと思いますが(笑)。この人の声質は大好きですね。
8. REACTION / LONESOME KNIGHT
流石に音質がイマイチ(笑)。これは初期の彼等の代表曲ですね。REACTIONはこの疾走感がたまらない!前にも紹介しましたが、この「INSANE」というアルバムは当時のインディーズ記録の1万枚以上の売り上げを記録したアルバムということで有名です。僕も彼等の5枚のアルバムの中でこの1stが一番好きですね。ところでREACTIONのアルバムって今は廃盤なんだろうなー。
さて、来週は第5土曜日ということで「music mania hyper」ということで2時間の放送です!第1部では「余りメジャーじゃない実力派女性アーティスト」の特集です!(←だから、誰よ)
「番組700曲目」という、なんとも中途半端な区切りということで(笑)、メイデンのファーストからの代表曲をお送りします。邦題「鋼鉄の処女」。この曲から「メタルの歴史」が始まったと言っても過言ではないでしょうね。当時としてはかなりハードな音は、明らかに「70年代ハードロック」とは違う何かが感じられます。今でもライブ本編のラストはこの曲が飾る事が多いですね。
2. DREAM THEATER / THE ROOT OF ALL EVIL
今や世界最高峰のプログレッシブ・メタルバンドの彼等です。今日は彼等の楽曲でも標準的な長さののナンバーをお送りします。と言っても8分あるのですが(笑)。流石に演奏は完璧ですね。結構ダークな感じのこの曲は2部構成となっておりまして、前々作からの「アルコール依存症を克服する12のステップ」を題材にした楽曲の第6・第7ステップにあたる曲だそうです。多分、このテーマは次作のアルバムで完結しそうです。
3. LUNA SEA / WISH
これは彼等の代表曲です。ライブのエンディングではコレで締めるというのが定番でしたね。ありがち、と言えばありがちな曲調ですがメロディアスなイイ曲ですね。RYUICHIの声が荒々しいのが魅力かな。彼等は散り際も含めて「KING OF VISUAL系」にふさわしいでしょうね。この曲、解散時に発売されたベストには新録で収録されました。その時のRYUICHIの声は“現在”の声です。今月末に2枚組ベストが発売されるので、「未体験」の中高生諸君はいかがでしょうか?
4. MAD GANG / 心に傷を持った少年
多分、このバンドは誰も覚えてないでしょうね(笑)。彼等は神戸出身の3ピースバンドですね。泥臭いビートパンクという感じですかね。こういうビートパンク系の楽曲を演奏する反面、ブルージーな楽曲も演奏するバンドでした。「バンドの青田買い」が多かった時期にメジャーデビュー。しかし、そのデビューアルバムだけを残し解散(多分)。まさにバンドブームの徒花!
5. VANILLA / 愛をちょうだい
6. VANILLA / Passing
今週のミニ特集はVANNILAというバンドの特集です(←覚えてる?)。このバンドのリーダーは元ユニコーンのドラム、西川幸一。ギターは元THE BELL’Sの野山、ベースは元THE WELLSの坂巻というバンドブームを経験したツワモノと新人女性ボーカル・笹本で結成されたバンドです。確かデビュー当時は「HEY HEY HEY」にも登場していましたね。シンセなども取り入れて、バンドサウンドに拘っていないのが、逆にいいかなと。私は1曲目も好きですけど、2曲目の「Passing」の歌メロがツボにきますね。アルバム3枚を残し活動停止。もっとブレイクしてほしかった・・・。
7. 上杉 昇 / TANGO
さて今日は元WANDSのボーカル、上杉 昇を紹介します。皆さんはWANDSの上杉が現在ソロで活動しているのを知っているのでしょうか? この曲、実はカバー曲です。原曲は「JAGATARA」が1980年に発表した曲です。実は詞の内容は「覚醒剤」のことについて歌っている、ちょっとアブナイ歌です。当然と言えば当然ですが、原曲よりもかなりヘビーな演奏になっています。ま、原曲知っている人は留萌周辺ではほとんどいないと思いますが(笑)。この人の声質は大好きですね。
流石に音質がイマイチ(笑)。これは初期の彼等の代表曲ですね。REACTIONはこの疾走感がたまらない!前にも紹介しましたが、この「INSANE」というアルバムは当時のインディーズ記録の1万枚以上の売り上げを記録したアルバムということで有名です。僕も彼等の5枚のアルバムの中でこの1stが一番好きですね。ところでREACTIONのアルバムって今は廃盤なんだろうなー。
さて、来週は第5土曜日ということで「music mania hyper」ということで2時間の放送です!第1部では「余りメジャーじゃない実力派女性アーティスト」の特集です!(←だから、誰よ)
以上!