music mania ちばちゃん

4月27日(土)は21時からは「第900回」の放送! 4月30日(火)の18時からは「第898回」の再放送! '23.9月から18年目に突入しました! 書き込みヨロシク!

第70回 ON AIRリスト(①2008年1月5日放送 ②2008年5月4日放送)

 さて、9連休も残すところ2日。結構、リフレッシュできたかなと思います。年末年始のテレビ番組で特に気に入ったのはダウンタウンガキの使いSP」。録画して2回も観ちゃった。大笑いです。「ストレス発散」に一番は「笑うこと」でしょうね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044654.jpg
 先日何気なく久保田利伸の1st~3rdアルバムを聴いてみた。僕が高校在学中の作品ですね。改めて「スゲー、イイ!」と思いました。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043820.jpg
昔の作品を聴いているヒマがあれば、最近買った作品を聴けって(笑)。
 前回の放送で工藤静香 特集」を放送したのですが、最近、エフエムもえるの夕方番組「ゆうやけもえる」にその時に放送した曲のリクエストがきている。シングル曲ではないので「明らかに番組を聴いていた人」のリクエスだと思う。思わぬ反響ですが、ちょっとウレシイですね。悩んで選曲したのが報われます。ただ、この音源は私の所有CDの「持ち込み音源」なのでスタジオには音源が無く、リクエストに答えられない状態です。申し訳ない! 多分、この辺のレンタルショップにも無いだろうな・・・。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903045010.jpg

ということで、

第70回放送の(’08年1月5日・’08年5月4日)ON AIRリスト

★ 初心者の為のHM/HRガイド
 1. BLIND GUARDIAN / INTO THE STORM ('98年発表6th「NIGHTFALL IN MIDDLE-EARTH」)
 2. BON JOVI / BORN TO BE MY BABY ('88年発表 4th「NEW JERSEY」)
ヴィジュアル系黄金伝説
 3. ZI:KILL / GHOST ('89年発表 1st「真世界-REAL OF THE WORLD」)
★ BACK TO THE BAND BOOM
 4. 米米CLUB / Shake Hip! ('86年発表2nd SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集!」
 5. Cubic U / Close To You ('97年発表 SINGLE)
 6. 宇多田ヒカル / Automatic ('98年発表 1st SINGLE)
★ MY FAVORITE SONG
 7. 小沢健二 / さよならなんて云えないよ ('95年発表 10th SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
 8. FLATBACKER / AFFECT A SMILE ('86年発表 2nd「餌」)

 今回の“目玉”は、FLATBACKERのAFFECT A SMILE! 欧米人には絶対に作れない(?)ギターリフがとっても印象的です!

1. BLIND GUARDIAN / INTO THE STORM
 先週のハロウィンに続いて今週もジャーマンメタルです。新年一発目ということもあって「力強いナンバーを!」と思いこの曲をチョイス。重厚でドラマティックなサウンド、サビのクワイヤコーラスなど彼等を表すもの全てが詰まった曲ですね。例えば人に「ブラガってどんな音?」と聞かれたら「こんな感じだよ」と言って聴かすような曲ですね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043347.jpg
 
2. BON JOVI / BORN TO BE MY BABY
 この曲は現在でもライブで演奏されていますね。これは私の中では「NEW JERSEY」の中でというか、BON JOVIの楽曲の中でもかなり好きな曲のひとつですね。曲づくりが計算されています。ベースラインが男闘呼組の楽曲に似ていると思ったのは私だけでしょうか? というか男闘呼組がパクったと思いますが。ところで私、ふと思ったのですが、ウチの息子は将来こういうハードロックを聴くんでしょうかね?
 
3. ZI:KILL / GHOST
 ZI:KILLは確か3回目ですが、今日は初期のいわゆる「ポジパン時代」の曲をチョイスしました。これは僕が高校3年の時の曲ですね。インディーズ音源を買いあさり始めた時期ですね。懐かしい~。ま、マニアの道を歩み始めた時期ですね。当時ポジパン(ポジティブパンク)なんて言葉も知らなかった私にとっては衝撃的な音でしたね。
 
4. 米米CLUB / Shake Hip!
 オリジナルバージョンです。発売当時はまったく売れなかった楽曲ですが、彼等のライブでは最後に演奏される楽曲としてファンに愛された楽曲です。当時はこういうファンキーな楽曲は斬新だったのでしょうね。当時は僕より先にウチの5歳上の姉が聴いていましたね。バービーボーイズなんかもそうでした。私にしたら「米米?」「バービー?」てな感じでしたが。今思えば、ウチの姉は結構耳が早かったのかなー、なんて思います。恐るべし。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903042959.jpg
 
5. Cubic U / Close To You
6. 宇多田ヒカル / Automatic
 今週のミニ特集は「全米デビューと日本デビュー」ということで2曲続けてお送りします。最初は「Close To You」。この曲はカーペンターズの「遙かなる影」のカバーですね。ま、カーペンターズもカバーしていたので「カバーのカバー」というほうが正しいか。発売当時はまったく話題にならなかったハズ。宇多田がデビューした後にCubic Uのアルバム「Precious」が再発され、そこで聴いた人がほとんどでは? 私もその一人です。続いて「Automatic」。これは“衝撃的な”曲でした。当時若干15歳の女の子が作詞・作曲をした曲とは思えなかったです。「譜割り」が凄く新鮮でしたね。私は確か札幌に行ったときショップで偶然PVを見て「お、コレいい!」と思い即購入。ブレイク直前だったかな、確か。その時は彼女があんなにビッグになるとは思わなかったなあ。
 
7. 小沢健二 / さよならなんて云えないよ
 イントロはマイケル・ジャクソン「BLACK OR WHITE」のパクリです。これは確信犯。彼のボーカルは決して上手くないです。どっちかって言うとヘタでしょう。だけど味があって僕は好きです。95年は「カローラⅡにのって」から始まるオザケンブームの年でしたね。その勢いで紅白にも出場。アルバム「LIFE」は今でもたまに聴く名盤です。

8. FLATBACKER / AFFECT A SMILE
 この曲決して「ガキの使い」の“ヘイポー”の歌ではありません。「HEY BOY」と歌っています。歌詞カード見ないと判らないと思いますが。ギターリフがとっても印象的な曲ですね。欧米のメタルバンドでは書けないリフでしょうね。ボーカル山田雅樹はやっぱり凄いですね。“札幌のバンド”っていうのがウレシイね。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903044206.jpg
 
 さて、来週から仕事が始まる。うーん、今年は去年にも増して忙しそう・・・。https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/maniachibachang/20190903/20190903043633.jpg

以上!