今週は「夏期休暇」も終わり、仕事に復帰。しかし、非常にヒマでした。もう1週間、休暇を取っても良かったと思える程に。
書く事といえば、木曜の夜に職場の同僚と「飲み会に行った事」ぐらいかな～。
久々だったので、楽しい時間を過ごさせてもらいました！
書く事といえば、木曜の夜に職場の同僚と「飲み会に行った事」ぐらいかな～。
久々だったので、楽しい時間を過ごさせてもらいました！
ということで、
第51回放送の（’07年8月25日・’07年12月23日）ＯＮ ＡＩＲリスト
★ 初心者の為のＨＭ/ＨＲガイド1. IRON MAIDEN / ACES HIGH ('84年発表 5th「POWERSLAVE」)
2. MEGADETH / SYMPHONY OF DESTRUCTION ('92年発表 5th「COUNTDOWN TO EXTINCTION」)
★ ヴィジュアル系黄金伝説
3. LUNA SEA / SLAVE ('93年発表 2nd SINGLE「IN MY DREAM(WITH SHIVER)」C/W)
★ ＢＡＣＫ ＴＯ ＴＨＥ ＢＡＮＤ ＢＯＯＭ
4. REBECCA / フレンズ ('85年発表 4th SINGLE)
★ 今週の「ミニ特集！」
5. PAMELAH / CANDLE ('95年発表 1st「TRUTH」)
6. PAMELAH / 純情 ('96年発表 2nd「Pure」)
★ ＭＹ ＦＡＶＯＲＩＴＥ ＳＯＮＧ
7. 吉田拓郎 / 唇をかみしめて ('82年発表 SINGLE)
★ 今週のジャパメタ
8. 聖飢魔Ⅱ / 蝋人形の館 ('86年発表 1st SINGLE)
今回の“目玉”は、 唇をかみしめて。「刑事物語」ファンは必聴です！
1. IRON MAIDEN / ACES HIGH
２週続けてのメイデンです。と言っても今週のボーカルはブルース・ディッキンソン。この曲はもう、イントロから最高ですね。メイデン節全開の代表曲であります。邦題が「撃墜王の孤独」。センスのいい邦題です。この曲が収録されているアルバム「POWERSLAVE」はメイデン入門編にはピッタリのアルバムです。現在はかなりお手頃な価格で販売されているので、皆さんも買って聴いてもらえればウレシイですね。ところで、メイデンのドラムってバスドラムが１つなんだよね。知っていました？ 「バスドラ１つでもメタルが出来る！」という代表バンドですねメイデンは。
2. MEGADETH / SYMPHONY OF DESTRUCTION
邦題「狂乱のシンフォニー」。メガデスはこの曲が収録されているアルバムで、これ以前までの「攻撃的なリフと複雑な曲展開を用いた手法」とは一線を画し、より幅広い層に受け入れられるよう、無駄なものを一切排除したシンプルな作品づくりをしました。これが功を奏したか、アルバムは大ヒットとなり、全米チャート初登場2位を記録。このアルバムはメガデス初心者にもオススメですヨ。
3. LUNA SEA / SLAVE
「SLAVE」の意味は「奴隷」です。彼等のファンの呼称でもあります。ファンクラブ名も「SLAVE」。この曲は比較的初期の曲なのでRYUICHIのボーカルも「現在とは違い」低音を効かせた攻撃的な歌唱法になっています。一般的には「声質が変わる前」と言われています。原曲の作者はベースのＪ。こういう攻撃的な曲は彼の得意とするところですね。
4. REBECCA / フレンズ
出し惜しみしていたこの曲がやっとかかります。この曲はレベッカがブレイクするきっかけになった曲ですね。お馴染みです。やっぱ、この曲は時代を超えた名曲です！ この曲でレベッカがブレイクした時、脱退した前リーダーのシャケこと木暮武彦は「スッゴイ悔しかった」と言っておりました。この悔しさが彼の「レッド・ウォーリアーズ結成」に結びつくんですね。
5. PAMELAH / CANDLE
6. PAMELAH / 純情
第２回放送以来の登場、パメラです。ボーカル水原由貴の「力強くて透き通る歌声」と、彼女が書く「男女の恋愛模様をストレートに表現した歌詞」という組み合わせ、そしてギタリスト兼コンポーザー・小澤正澄の「ハードロックを意識したダンサブルな曲」がウリのこのユニット、私は大好きでした。いかにも「９０年代」って感じの音づくりのこのユニット、シングルはトップ１０ヒットは１曲もありません（笑）。そこで今回はアルバム曲から２曲お送りします。ところで、パメラファンってどのくらい存在するのか？
7. 吉田拓郎 / 唇をかみしめて
自称「メタルおじさん」の選曲とは思えない曲です。歌詞は広島弁。僕らと同世代かちょっと上の世代の方は聴いたことがある曲だと思うのですが。武田鉄矢主演の映画「刑事物語」シリーズのエンディングテーマ曲でした。武田演じる「片山刑事」が“蟷螂拳”を駆使し「ハンガー・ヌンチャク」で暴れる映画ですね。私の好きな映画でしたね。お気に入りは「ファースト」と「りんごの唄」。
8. 聖飢魔Ⅱ / 蝋人形の館
イントロの「語り」も含め完全フルコーラスでお送りします。聖飢魔Ⅱといえばデビュー作「聖飢魔Ⅱ～悪魔が来たりてヘヴィメタる」がメタル専門誌「BURRN!」のアルバムレビューで当時編集長だった「酒井 康」から史上最低の「０点」を頂いた事で有名です。その理由は「技術はあるのに邪道に走った」ということで。しかしアルバムは１０万枚を超す大ヒット。僕は聖飢魔Ⅱは認めますけどね。
さて、今日で番組開始から丸１年が経過します。「１周年」という事もあって、今週、来週と「マニア」らしからぬ「比較的にメジャーな」曲をお送りいたします！
決して「新規リスナー開拓の為の妥協」ではありません（笑）。
２週続けてのメイデンです。と言っても今週のボーカルはブルース・ディッキンソン。この曲はもう、イントロから最高ですね。メイデン節全開の代表曲であります。邦題が「撃墜王の孤独」。センスのいい邦題です。この曲が収録されているアルバム「POWERSLAVE」はメイデン入門編にはピッタリのアルバムです。現在はかなりお手頃な価格で販売されているので、皆さんも買って聴いてもらえればウレシイですね。ところで、メイデンのドラムってバスドラムが１つなんだよね。知っていました？ 「バスドラ１つでもメタルが出来る！」という代表バンドですねメイデンは。
2. MEGADETH / SYMPHONY OF DESTRUCTION
邦題「狂乱のシンフォニー」。メガデスはこの曲が収録されているアルバムで、これ以前までの「攻撃的なリフと複雑な曲展開を用いた手法」とは一線を画し、より幅広い層に受け入れられるよう、無駄なものを一切排除したシンプルな作品づくりをしました。これが功を奏したか、アルバムは大ヒットとなり、全米チャート初登場2位を記録。このアルバムはメガデス初心者にもオススメですヨ。
3. LUNA SEA / SLAVE
「SLAVE」の意味は「奴隷」です。彼等のファンの呼称でもあります。ファンクラブ名も「SLAVE」。この曲は比較的初期の曲なのでRYUICHIのボーカルも「現在とは違い」低音を効かせた攻撃的な歌唱法になっています。一般的には「声質が変わる前」と言われています。原曲の作者はベースのＪ。こういう攻撃的な曲は彼の得意とするところですね。
4. REBECCA / フレンズ
出し惜しみしていたこの曲がやっとかかります。この曲はレベッカがブレイクするきっかけになった曲ですね。お馴染みです。やっぱ、この曲は時代を超えた名曲です！ この曲でレベッカがブレイクした時、脱退した前リーダーのシャケこと木暮武彦は「スッゴイ悔しかった」と言っておりました。この悔しさが彼の「レッド・ウォーリアーズ結成」に結びつくんですね。
5. PAMELAH / CANDLE
6. PAMELAH / 純情
第２回放送以来の登場、パメラです。ボーカル水原由貴の「力強くて透き通る歌声」と、彼女が書く「男女の恋愛模様をストレートに表現した歌詞」という組み合わせ、そしてギタリスト兼コンポーザー・小澤正澄の「ハードロックを意識したダンサブルな曲」がウリのこのユニット、私は大好きでした。いかにも「９０年代」って感じの音づくりのこのユニット、シングルはトップ１０ヒットは１曲もありません（笑）。そこで今回はアルバム曲から２曲お送りします。ところで、パメラファンってどのくらい存在するのか？
7. 吉田拓郎 / 唇をかみしめて
自称「メタルおじさん」の選曲とは思えない曲です。歌詞は広島弁。僕らと同世代かちょっと上の世代の方は聴いたことがある曲だと思うのですが。武田鉄矢主演の映画「刑事物語」シリーズのエンディングテーマ曲でした。武田演じる「片山刑事」が“蟷螂拳”を駆使し「ハンガー・ヌンチャク」で暴れる映画ですね。私の好きな映画でしたね。お気に入りは「ファースト」と「りんごの唄」。
8. 聖飢魔Ⅱ / 蝋人形の館
イントロの「語り」も含め完全フルコーラスでお送りします。聖飢魔Ⅱといえばデビュー作「聖飢魔Ⅱ～悪魔が来たりてヘヴィメタる」がメタル専門誌「BURRN!」のアルバムレビューで当時編集長だった「酒井 康」から史上最低の「０点」を頂いた事で有名です。その理由は「技術はあるのに邪道に走った」ということで。しかしアルバムは１０万枚を超す大ヒット。僕は聖飢魔Ⅱは認めますけどね。
さて、今日で番組開始から丸１年が経過します。「１周年」という事もあって、今週、来週と「マニア」らしからぬ「比較的にメジャーな」曲をお送りいたします！
決して「新規リスナー開拓の為の妥協」ではありません（笑）。
以上！
